2010.06.02 麺屋 彩香
訪問日:2010年6月2日(水)

麺屋 彩香-1

今、ネットで話題の新店「麺屋 彩香」!

「ラァメン家 69'N'ROLL ONE 」の嶋崎店主に手ほどきを受けた店主が開店させた店なんだそう!


既に店は、4月28日、西東京市の保谷にひっそりとオープンしていた。
しかし、この店の存在を私が知ったのは昨日のこと…

この同じ大安の日にオープンした他店の情報は知っていたのに…
何故かこの店の情報だけは全く入ってこなかった…

「69'N'ROLL ONE 」の嶋崎店主縁(ゆかり)の店と言えば、「月島ロック」がある。

オープン時には、嶋崎店主も…
そして、同じ「佐野JAPAN」メンバーの紅一点
「胡心房」野津店主とともに手伝いに来ていて…

かなり期待して訪れたのに…
それほどのものではなかったかな…

茨城県・つくばみらい市にオープンした「麺屋 みらい 69' (めんやみらいろっくん)」
こちらの店の店主も嶋崎店主の教えを受けて、この地で再出発を果たした…

こちらは、味はよかった!
しかし、「69'N'ROLL ONE」の味とは全くの別物…

では、さて、こちら「麺屋 彩香」はどうなのか!?
3度目の正直か?
それとも、2度あることは3度あるか?

西武池袋線の保谷駅。
駅前に「永福町大勝軒」系の「保谷大勝軒」がある以外は、美味しいラーメン店を知らない…
そんな、ラーメン不毛地帯の保谷

この駅で下車して、地図を頼りに店が入居しているビルの前まで来たところ、入口には店の看板もなく、あるのは「らーめん」とだけ書かれた安っぽい幟が1本立っているだけ…

麺屋 彩香-2

スナックの看板ばかりで、果たして、こんなところに店はあるんだろうか!?
疑心暗鬼で、ビルの入口を入っていくと…
暗いビルの1階の奥に店の看板が見えた。


麺屋 彩香-3

ガラガラガラ♪
和風の小料理屋さんっぽい佇まいの店の引戸を引いて、中へ入っていくと…

まだ、11時半前だというのに先客は4人。
1人はラーメンを食べていて、3人がラーメンができるのを待っていた。

まず、券売機で食券を買う!
メニューは、「醤油」と「塩」のラーメンに、味玉をトッピングしたもの。
それに、「ごはん」と「ミニチャーシュー飯」があるだけ…

麺屋 彩香-4

しかし、「塩」のボタンには売切ランプが点灯していたので、ラーメンは「醤油」1本ということになる。
ノーマルな「醤油」のボタンを押して、厨房に1人いた店主に渡す。

店主は、先の3人のお客さんのラーメン作りをしていた。
麺をビニール袋から出す。そして、ステンレスのトレーの上に3玉並べる。

麺屋 彩香-5

スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガスに掛けていく。
そうして、ラーメン丼の中へ、ステンレスのボールに入った、黄色くて透明な鶏油、そして醤油ダレの順に入れていって…
あとで、スープを注ぎ入れ、麺を入れた後に、さらにまた鶏油を入れていたけど…

これはまさに「69'N'ROLL ONE」!


麺は、揉まれてテボの中に…
スープが温まると、丁寧に、慎重にスープを注いで…

茹で上がった麺は、テボを前後に動かす、あのロックな湯切りで…
ラーメンを作る手順は、あの湯切りパフォーマンスまで含めて、まるで嶋崎店主
のコピー!

盛り付けも、「69'N'ROLL ONE」の「2号ラーメン」のような仕上がり!
これが、先の3人のお客さんに出されて、同じ手順で私の「醤油」ラーメンも作られ出された。

麺屋 彩香-6麺屋 彩香-7

何ともいい醤油の香り!
あとで店主に確かめたところ、「69'N'ROLL ONE」と同じ「岡直三郎商店」の生醤油を使っているとのこと。

スープをいただくと…
これが最高♪

「ここで、2号ラーメンが食べられるとは思いませんでした!」

そう話しかけると…
にゃっと笑う店主!

比内地鶏だけを使った、全く臭みのない旨味だけのスープ!

でも、比内地鶏ばかり集めるのは大変なんじゃないのかな?
そう思って聞いてみたところ…

「比内地鶏を使うのは丸鶏だけてすね…」
「ガラは名古屋コーチンを使っています。」


「でも、コーチンは癖が強すぎて、全部コーチンでスープを作ったら飲めませんでした…」
「それで、今、ガラだけは奥久慈の地鶏に変えようと思ってるんですよ。」

そんな話をしてくれた。

鶏だけで出汁をとるなら、地鶏とブロイラーでは、大きな差が出てしまう。
もちろん、ブロイラーでも、冷凍のガラを使うか、生ガラを使うかでもだいぶ違う…

コストは張るけど、地鶏を使えばそれだけ美味しいスープは作れる。
比内地鶏を使えばなおさらだ。

しかし、それだけでは、こんなに旨味いっぱいのスープをつくることはできない。
これだけの美味しいスープが作れるのは、嶋崎店主の教えもあるのかもしれないけど、こちらの店主の力量によるところが大きい!

鶏油を最後に回し掛けたことによって、スープにコクを与えていて、奥深い味わいになっていたし…
このスープはすごい!

そして、この旨味があってコクのあるスープに絡む麺は、やはり「69'N'ROLL ONE 」でも使っている「中根製麺」のものだった。

当初は、「三河屋製麺」のものを使っていたそうだけど変えたそうで…
これは、美味しくないわけがないけど…

ただ、前に、「69'N'ROLL ONE」で食べたものに比べると落ちる気がしたな…
麺自体の問題か、保存状態の問題かはわからなかったけど…

さらに…
「昨日から、丼もこれから、これに変えました。」

そう言いながら見せてくれた新旧のラーメン丼。

一つは、従来使っていた、すり鉢型の口が小さくて背の高い「ちゃぶ屋」型の丼。
これは、開業にあたって、お兄さんからプレゼントされたものなんだそうだけど…
「69'N'ROLL ONE」で使っている同じ丼を使いたくて、昨日からチェンジしたと語ってくれた。


ただし、一ヶ所だけ「69'N'ROLL ONE」と違いがある。
「69'N'ROLL ONE」ファンならすぐにわかるとは思うけど…


巻きバラ肉のチャーシューは、よくも悪くも「69'N'ROLL ONE」といっしょ!
穂先メンマを使うのもいっしょ…

これだけ意識してロックしているなら…
「ラァメン家 69'N' ROLL ONE」の2号店を名乗るか…
せめて、屋号に「69」の文字を使った方が、わかりやすいし、いいような気がしたけど…

「3号ラーメンの完成はいつごろですか?」

帰り掛けに店主に聞いてみたところ…
「今月中にはどうにかしたいんですけど…」という答えが返ってきたけど…
「塩」ラーメンの提供までには、もう少し、時間がかかりそう…

PS バーナーがあったので、てっきりチャーシューを炙って出すのかと思ったら、厚めに切られたチャーシューは、そのままラーメン丼に載せられた。

しかし、なぜか、最初、切り損なったのかのように見えた薄切りのチャーシューにバーナーの火がをあてられて…
そのチャーシューはご飯の上に載せられ、その上から、醤油ダレがかけられ、最後に白髪ネギが載せられてお客さんに出されたんだけど…

このバーナーは、「ミニチャーシュー飯」用のチャーシューに使うためのものだったんだね…

麺屋 彩香-8麺屋 彩香-9
麺屋 彩香-10麺屋 彩香-11

住所:東京都西東京市東町3-11-2 グランドハイム保谷1F
電話:042-439-3328
営業時間:(平日)11:00~14:30/17:00~20:30
(土・日・祝)11:00~16:30 ※スープ終了時閉店
定休日:月曜日
アクセス:西武池袋線・保谷駅から徒歩5分




メニュー:醤油…680円/味玉醤油…780円
ごはん…100円/ミニチャーシュー飯…250円


好み度:醤油star_s45.gif
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訪問日:2009年3月17日(火)

麺匠 ヒムロク【弐】-1

先月の2月11日!
建国記念の日に誕生した「麺匠 ヒムロク」!

旧・「中華そば ゼットン」(現・「バッソドリルマン」)他、都内のラーメン店で修業を積んだ若き店主が独立・開業した店!

前回、開店日に伺って、「つけそば」をいただいた!

「中華そば ゼットン」の味をコピーした「つけそば」を出すのだろうと思っていたし…
麺も自家製麺ではなく、製麺所の麺を使っているというので…
そんなに大きな期待はせずに訪問したというのが正直なところ…

しかし、実際に食べてみての感想は…
前言を撤回せざるを得ない嬉しい誤算で…
大変、美味しくいただくことができた!

味は「中華そば ゼットン」の味とはまた違った、店主オリジナルの味にアレンジされていて…
これが、とてもよかったし…

麺も、三河屋製麺と共同で開発した「中華そば ゼットン」ライクな特注麺で、予想をはるかに上回るできの美味しい麺だった!

田無に新たな行列店の誕生を予感させる…
楽しみなニューカマーが現れた!

【麺匠 ヒムロク】
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-536.html

今回の訪問目的は、店主が3月から始めると言っていた「中華そば」狙い!

少し遅れて、今月12日からの提供となったんだけど…

ちょうど12日から関西遠征の予定が入っていた私は…
東京に戻って、昨日の16日に訪れてみた…

しかし、まさかの臨休にガッカリ…

でも、落胆はしたけど…
店主は、仕込みから営業まで1人でやっていて…
開店以来、忙しい日が連日続いていると聞いていたので…
身体でも壊してしまったんではないかと…
そちらの方が心配になった…

翌日の今日、店の前までやってきたところ…
元気に営業していた!

麺匠 ヒムロク【弐】-7

昼の混雑を避けて13時過ぎに訪問したにもかかわらず、店内はお客さんでいっぱい!
しかし、かろうじて席は1席だけ空いていた…

券売機で「中華そば」の券を買い求めて、店主に挨拶しながら渡す…

厨房には店主の他に、今日も店主のお母さまもいらして、お手伝いをされていた。

開店日にもいらっしゃって…
「1週間位は手伝うつもりです。」と話されていたけど…

「おかげさまで、忙しくさせていただいてます。」
結局、今でも、開店から、お昼のピーク時間まで店のお手伝いを続けているそう…

「昨日はお休みでしたので、身体を壊したんではないかと心配してました…」
そう店主に話し掛けると…

「そうだったんですか…」
「それはどうもすいませんでした…」と頭を下げる店主…

「昨日は、ちょっと用事がありましたので…」
「遠くからわざわざお越しいただきましたのに、申し訳ありませんでした…」

お母さまから平謝りされて、かえって、こちらの方が恐縮してしまった…

でも、店主もお母さまも元気そうだったのでよかった!

お客さんが食べているのをみると、「つけそば」の方が多いけど、「中華そば」を食べているお客さんもいるね!

三河屋製麺の麺箱から、その「中華そば」用の中細ストレートの麺を取り出す店主!

店主によれば…
「ゼットンが初期に使っていた麺です!」


へぇ~!
「中華そば ゼットン」は、てっきり、最初から自家製麺だとばかり思い込んでいたけど…
違ったんだね。

麺をテボに投入して「中華そば」を作り始める店主!
チャーシューがバーナーで炙られて…
肉の焼けるいい匂いがする!

そうやって、完成した「中華そば」!

麺匠 ヒムロク【弐】-3麺匠 ヒムロク【弐】-4

丼は小降りに感じたけど、口が狭くて奥に深いタイプを使っていた…
こういう丼の方がスープが冷めにくいからいい!

さっそく、スープからいただくことにする…

「結構、濃厚なんだ!」
そう呟くと…

すかさず…
「そうですか!?」と、店主から反論がきた…

そこで…
「バッソドリルマンの中華そばとは違う濃厚豚骨魚介のスープだなと思ったから…」

「品川社長からは、事前に、うちの中華そばとはタイプが違いますよという上聞いていたので、鶏を使ったスープじゃないんだろうとは予測はしていたけど…」と話すと…

「これは、つけそばのタレとスープを使って作っていますから…」

「本当は、ゼットンのように三大地鶏の比内地鶏に薩摩地鶏、名古屋コーチンの丸鶏三羽を使ったスープを作りたかった…」と…
店主は話し始めた…

「ゼットンとは違う、ゲンコツは使わずに鶏だけでつくるスープ…」
「僕、そういうスープが好きなんですよ!」

そこで、今日1軒目に食べてきた「支那そば あおば」のスープの話を持ち出したところ…

目を輝かせて…
「僕!あおばのラーメンが大好きで、月に20回以上通ったことがあります!」

「いいですよね!あのスープ!」
「あんなスープをつくりたいんですけどね…」


「でも、スープを置く場所がない…」

こちらの店は、居抜きで借りて、冷蔵庫も前の店で使っていたものをそのまま引き継いで使っているそうで…
一度つくったスープを冷却して保存しておく場所がないという…

「まずは、冷蔵庫を買うところから始めないといけません…」

「それに、鶏のあのスープの味をどれくらいのお客さんに理解してもらえるか?」
「ゼットンでも、つけそばと違って、中華そばの量はぜんぜん出ませんでしたからね…」

店主の話を聞いて驚いた!
でも、面白い話しだったので、余裕ができてからでもいいので、ぜひ、やるべきと話しをしたところ…

「限定でやります!」
と言ってくれた。

冷蔵庫の問題はあるし、実施時期や期間等は未定!

実際に実施できるかどうかもまだわからないけど…
店主の意気込みからすると、きっとやってくれるでしょう!

麺を食べながら…

「このバツンバツンと切れる歯切れのいい麺はいいですね!」
「あおばの麺は、なめらかさを出そうとしているんだろうけど、やわらかすぎて…」
「私は、この麺の方が好きだな!」と感想を述べたところ…

「そうなんですよ!」
「実は、このバツンと切れる、この感じがよかったので、この麺を使っているんです!」

しかし、店主は、次に意外な事実を話し始める…

「あおばの麺もこの麺も、実は似たような麺なんです!」
「生地は同じではないですけど、切り刃は同じ22番だし、同じ三河屋さんの麺を使っている。」

では、なぜ、こんなにも、食感の違いが出るのかという疑問には…

「あおばは、わざと茹で時間を長くして、ああいう仕上げにしているんです!」
「あれはあれでいいですけどね。」

お客さんは昼のピーク時間の13時を過ぎても入ってきて、満席に近い状況が続いていて忙しいのに…

店主は調理の合間に…
また、手を動かしながら、話してくれた。

スープは、魚介の風味が豊かな豚骨魚介のスープで、特筆すべきものがあるわけではないけど美味しい!

麺は、歯切れがよくて、食感がとてもよかった!

そして、残る具なんだけど…

細長の炙りチャーシューは香ばしくて美味だし!

太いメンマは、やわらかいのにコリコリとした食感があって気に入ったし!

そして、岩海苔も意外にスープに合っていてよかったし!

「つけそば」と比較してしまうと、やはり「つけそば」に軍配は上がると思う…
でも、「中華そば」も悪くはなかった!

いつ実現するかはわからないけど、「鶏出汁の限定中華そば」の完成が今から楽しみ♪

麺匠 ヒムロク【弐】-5麺匠 ヒムロク【弐】-6

住所:東京都西東京市田無町3-9-10
電話:なし
営業時間:11:30~16:00 ※スープがなくなり次第終了
休日:水曜
アクセス:西武新宿線・田無駅北口から徒歩6分。駅正面に見える「LIVIN」の右脇の道を直進。交差点を越えた右側

メニュー:つけそば(並200g/中300g)…780円/(大盛)…60円増し
中華そば…700円(3月12日発売)
トッピング 味玉…100円/のり…100円/チャーシュー(1枚)…120円/メンマ…150円

辛味…100円(つけそば専用)
※中華そばには使用できません


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2009.03.16 一丸
訪問日:2009年3月16日(月)

一丸-1

今月から「中華そば」を始めると言っていた「麺匠 ヒムロク」!

忙しすぎて、開始が遅れていた…

やっと、先週の12日から提供ができるようになったんだけど…
あいにく、私は、その12日からの関西遠征で不在だったため、本日の訪問になった…

店の前までやってきたところ…

ガーン!
まさかの臨休…

一丸-2
一丸-3

これには参った…
でも、仕方ない…
忙しすぎて、身体でも壊していなければいいんだけど…

そこで、私が向かったのが「麺匠 ヒムロク」のある西武新宿線・田無駅の隣駅…
西武柳沢駅が最寄り駅の「くぼ田」!

しかし、店に着くと…
今日も休み…

今日は水曜日…
火曜定休という認識だったけど、今日第3月曜日だけは月、火と連休になるようだ…

前回は臨休に泣かされた…そして、今回は店の変則の定休日に翻弄されてしまった…
どうも、この店とは相性が悪い…

そこで、次に向かったのが「一丸」!
この店は、「くぼ田」のある西武柳沢駅北口とは反対の南口を下りてすぐにある!

実はこの店…
ある女子高生の女の子が、この店のことをブログに書いていて…
このブログによると、この界隈のラーメンランキング1位の店だというので…

機会があれば行こうと思っていた…

しかし、この券売機がややこしい…
券売機の上に書かれたメニュー!
この隣に番号が付けられていて…
注文するメニューを決めて…
そのメニューの番号と同じ番号の券売機のボタンを押して、食券を買わなければならない。

一丸-5
一丸-4

東京都下のあきるの市にある「麺 池谷精肉店」以来、久々に、この方式の券売機をみたけど…
わかりにくいし、間違えやすいよ…

こちらの店の人気№1のおすすめが「一丸中華そば」!
味玉とチャーシューが増量された…
いわゆる他店でいう「特製中華そば」!

これをチョイスした!

13時30分までは、中盛とライスの無料サービスがあったんだけど…
もうすでに時刻は過ぎてしまっていた…
残念…

一丸-7

「あっさりで!」
「細麺で!」
そう言いながら、店主に食券を渡す…

一丸-6

こちらの店では、「あっさり」と「こってり」の2種類のスープが選択できるという情報を事前に得ていた…
そして「こってり」でも、「あっさり」したスープであることも…

たぶん、油を入れるか入れないか!?
と言うよりは、油の量が多めが少なめかの違いだろうと予想して、後で店主に確かめてみたところ…

これが見事にビンゴ!

「こってりには、鶏油と香油を入れています。」

さらに店主は…
「はじめて食べる方には、あっさりをおすすめします!」
「あっさりの方が、出汁の味がよくわかります。」と話してくれた。

そして、麺も「ふつう麺)と呼ばれる「細麺」と「太麺」から選択できるようになっているのも事前にわかってはいたけど…

醤油味のあっさりしたスープの「らーめん」との相性を考慮すれば、「細麺」を選ぶのは当然で…

「太麺」がどういう麺なのかまでは聞かなかったけれど…
この選択は、ミスマッチな選択を誘発する危険があるように感じた…

店としては、お客さまに喜んでもらおうとしてやっているサービスなんだろうけど…

テボに投入された麺は、程なく茹であがり…
味玉、チャーシュー、海苔で化粧された「一丸中華そば」が出された。

一丸-8一丸-9

味玉は、今は、一個のまま出されるのがデフォルトのよう…
ただ、美しく装うために、半分に切れ目を入れて出してもらった。

切れ目を開くと、当然と言えば当然だけど、彩りがよくなって、キレイになった!

一丸-10一丸-11

スープは、醤油味の鶏ガラ魚介の清湯スープ!

「からだにやさしい中華そば」…
健康を考えて、吟味された材料が使われている。

一丸-12

普通に美味しいスープだけど…
特に何か訴えるものはなくて…
パンチ力に欠ける…

中細縮れの麺は、特に主張のない普通の中華麺で…
スープとの相性はいいし、これはこれでいいとは思う。

ただ、この低加水の麺は、茹で方の問題もあるんだろうけど、やわらかすぎたし…
後半、ダレ気味になってしまったのが残念…

チャーシューはボリュームもあったし、味もまあまあ…
味玉は、茹で加減がちょうどいい半熟の茹で玉子って感じだった…
メンマも普通…

まあ、特筆したものはないけと、普通に美味しい「醤油ラーメン」という感じだったし…
店主夫妻の接客もよかったし…

地元のお客さんに愛されてきて、また、今後も愛される店だと思う。

PS 「うちのラーメンランキング一位は一丸(^^)b」と書いた女子高生のブログを店主夫妻に紹介したところ…
お二人とも、大変に喜ばれておりましたよ!

一丸-13一丸-14

住所:東京都西東京市西東京市柳沢6-1-2 宮沢ビル1F
電話:0424-69-3278
営業時間:(平日)11:00~15:00/18:00~23:00
(日曜・祝日)11:00~20:00
休日:火曜
アクセス:西武新宿線・西武柳沢駅南口から徒歩1分


一丸 [ ラーメン ] - Yahoo!グルメ




メニュー:中華そば…700円/味玉中華そば…800円/一丸中華そば…900円/ちゃあしゅう中華そば…1000円/わんたんめん…850円
つけそば…750円/味玉つけそば…850円/一丸つけそば…950円/ちゃあしゅうつけそば…1050円/わんたんめん…850円
みそつけそば…900円/みそらぁめん…850円/各種みそ味…+150円
めん中盛…100円/めん中盛…150円


好み度:一丸中華そばstar_s35.gif
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2009.02.11 麺匠 ヒムロク
訪問日:2009年2月11日(水)

麺匠 ヒムロク-1

「麺匠 ヒムロク」!

「中華そば ぜっとん(現・「BASSO ドリルマン」)」にいた方が開いた店!

本日、2月11日の「建国記念の日」にオープン!

昨日、携帯の「ラーメンバンク」でオープン情報を知って駆けつけた!

しかし、「ラーメンバンク」情報によれば、この若き店主は、「ゼットン」の前には、池袋の「無敵屋」や所沢の「麺屋 嘉藤」にもいたそうで、意外にキャリアがあるみたいだ…

西武新宿線の田無駅で下車。
駅北口から駅前に見える「LIVIN」を左に見て直進すれば、6分ほどで道の右側にある店に辿り着く!

黒い板塀が印象的な…
和モダンの佇まいを見せている店!
なかなか、お金をかけている!

11時20分に店に着くと、すでに3人が待っていた…

お祝いの花は、やはり「バッソドリルマン」から来ていた!
そして、その隣には、「三河屋製麺」からの祝花!

麺匠 ヒムロク-2

これで、こちらの店がどこの麺を使っているのかわかった!

「ガラガラガラ…」
引戸を開けて、上品なご婦人が店の中から現われた。

後で、店主のお母さまとわかったこちらのご婦人は…
「お寒いところどうもありがとうございます。」
「もう少ししましたら店を開けますので…」と…
わざわざ、挨拶に出てこられ、深々と頭を下げられた。

言葉通り、定刻の11時30分に暖簾を持って若き店主が現われ開店!

麺匠 ヒムロク-3

オープン初日は、支度が間に合わずに遅れて開店するケースが多いというのに…
初日からしっかりしている!

順番に入店して、店を入ってすぐ左に設置された自動券売機で食券を買って…
7席用意されたカウンター席についていった…

メニューはまだ「つけそば」1本のようで、「中華そば」のボタンには赤の×マークが点灯していた。

麺匠 ヒムロク-4

なお、「つけそば」は、普通盛200gと中盛300gの選択ができて…
さらに、大盛400gにも、わずか60円アップで増量できる良心的な価格設定がなされていた!

食券を買い求め、中盛でお願いする…

麺は、卓上の注意書きにも書いてあった通り8分を要するというので…
その間、忙しい店主ではなく、店主のお母さまとお話をさせていただいた。

麺匠 ヒムロク-5

「なぜ、また、この田無という地に開業されたのですか?」

「住まいが保谷なので近くでお店を探しておりました♪」
お母さまがそうお答えになる…

「三河屋製麺」の麺箱の中のビニールに包まれた1玉200gの麺を5玉半取り出すと…
9基あるテボの中に、時間差をつけて、2回に分けて放り込んでいった店主が話に加わってきた…

「昨年の6月頃開業するという話は聞いていましたけど…」と店主に聞くと…

「そうなんですよ…」
「でも、保谷で探していたんですけど、いい物件がなくて…」

なるほど…
「とら会」情報は本当だったんだ!

しかし、インテリアも和モダンで統一して、落ち着いた雰囲気を醸し出しているし…
外装だけではなく、内装にもお金をかけている!

厨房も、ピカピカの新品の厨房設備が運び込まれていて…
店主の意気込みと自信が伝わってきた!

仕事も丁重で慎重だ!

タイムラグを設けてテボに投入された麺!
最初に投入された2.5玉分の麺が茹であがると、すばやく冷水でジャブジャブと洗い、締める…
そして、しっかりと水切りされた麺が2つの器に…
それぞれ、普通盛と中盛に分けられ盛られると、修業先同様、大きめの海苔が添えられ出されていった。

そして、次の麺が茹であがる前に、つけダレを作って配ると…
最初と同じ動作で、今度は中盛の麺を2つ作りあげた!

そして、完成して出された「つけそば」!

麺匠 ヒムロク-6麺匠 ヒムロク-7

水菜が浮き…
最後に魚粉を浮かせて出された「つけダレ」は…
修業先のものに比べて彩りがいい!

また、「つけダレ」の色も褐色で、赤みのある修業先のものとは違った…

まずは、麺だけ…
何もつけずに食べてみる。
この、コシのある讃岐うどんのような食感は…
「破顔」で食べたものと似ている…

ただ、この麺は、太さからすると、14番の切り刃で切られた麺に見える…
同じストレートの太麺でも、「破顔」で使われているものは切り刃12番の麺で、ひと回り太い。

しかし、この小麦粉の香りは何だ!
自家製麺でもないのに…

それと、しっとりと肌理細やかで小麦粉の旨味を感じるこの麺は…
製麺所の麺では、あまりお目にかかったことがない…
良質な自家製麺のような麺だった!

「ラーメン」用の麺では他の追随を許さない「三河屋製麺」が、「つけめん」用の麺でも傑作を生み出した!

つけダレにつけたら、これがまた美味しい!
思わず、店主をみて、腕を振り上げ、親指を天に突き出した!

店主も笑顔でウインクして応える!

麺について…
店主に尋ねてみたところ…

破顔のものとは違います…」
「これは、三河屋さんに特別にお願いしてつくってもらっているんですよ!」

ここまで聞いたところで、私の浅はかさがわかってしまった…

この麺の味と食感をよく吟味すれば、普通の麺とのミキシングの違い、圧延の違いに気づくはず…

そう、これは、国産小麦とオーストリア産「シルバーハート」、そして「中力粉」もブレンドしてつくられた麺!

つまり、「中華そば ぜっとん」の麺のレシピをもとに「三河屋製麺」と店主の二人三脚でつくりあげた麺に違いない!

私の憶測を話すと…
「そうです。」と店主は肯定した。

つけダレも、いい味出してる!

豚骨、鶏ガラ、モミジの動物系と煮干し、鯖節、鰹節の魚介系で出汁をとったつけダレは濃厚!

修業先よりも豚骨は強く出ている気がしたけど…

それにも増して魚介風味の強いつけダレで、「魚粉」がなくてもじゅうぶん節系の旨味が感じられたし…
スパイシーな味付けもあってか、案外、さっぱりといただけたし…
これは、かなり好みの味!

これで無化調なんだから…
それに、オープン初日から、これだけの味を出せるというのは…
この若き店主は、もしかしたら、すごい逸材なのかもしれない…

チャーシューは、完全に修業先譲りの絶品チャーシューだったし…

最後に作ってもらった「スープ割り」も、修業先同様、やや濃いめだったけど…
スープを足してもらって、美味しくいただけたし…

これは、すごい新店ができた!

駅反対側にある店も、うかうかしてはいられないんじゃないかな!

最後に、「中華そば」の提供時期を尋ねたところ…

「来月からは始めたいと思っているんですけど…」
「一人で(仕込みから営業まで)やっているので…」と言っていたから…

しばらくは、様子見をしながら始めることになりそう…

麺匠 ヒムロク-8

住所:東京都西東京市田無町3-9-10
電話:なし
営業時間:11:30~16:00 ※スープがなくなり次第終了
休日:水曜
アクセス:西武新宿線・田無駅北口から徒歩6分。駅正面に見える「LIVIN」の右脇の道を直進。交差点を越えた右側

メニュー:つけそば(並200g/中300g)…780円/(大盛)…60円増し
中華そば…700円(近日発売予定)
トッピング 味玉…100円/のり…100円/チャーシュー(1枚)…120円/メンマ…150円


好み度:つけそばstar_s50.gif
接客・サービスstar_s45.gif
訪問日:2008年9月17日(水)

保谷大勝軒【弐】-1

今日、私が向かったのは「ラーメン専門 くぼ田」!

ラーメン王・石神 秀幸さんに発掘された店で…
「あっさりしているのに味わい深い!」ラーメンが食べられる店だという…

看板の「醤油」もいいけど、後から追加された「塩」がまたいいと…
「醤油」にするか「塩」にするか?
いや、せっかくの機会だし、両方いただいちゃうのもありかな…
そんなことを考えながら店に向かった!

今日は西東京市に用事があって…
西武新宿線沿線の西武柳沢というローカル駅が最寄り駅になる…
普段は滅多に来れないこちらの店に行ってみようと思った!

事前に火曜日と第3月曜日が休みであることを調べて、楽しみにして訪ねてみたんだけど…

なんと…
「定休日」の札が下がっていた…

保谷大勝軒【弐】-2

保谷大勝軒【弐】-3

今日は間違いなく水曜日のはずなんだけど…
どういうこと…

わざわざやって来たのに…怒りと悔しさでいっぱいだったけど仕方ない…

そして、私が次に向かったのが「保谷大勝軒」だった!

こちらの店には、今年1月に一度お邪魔したことがある…
【保谷大勝軒】
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-3.html

そのときは、麺の茹で加減を指定せずに注文して、ゆるゆるの「やわらか」麺を食べてしまって大失敗!

こちらの「保谷大勝軒」は「永福町大勝軒」系の店で、煮干し風味たっぷりの「中華そば」が食べられる店!

使われる麺は、「永福町大勝軒」と同じ「草村商店」の中細縮れ麺で、私の大好きな麺なんだけど…
もともと、やわらかめの麺で、茹ですぎるといけない…
麺の量の多さもあって、最後はスープを吸って、グジュグジュになってしまう危険がある!

前回がまさにそうで、スープはそこそこ美味しかったのに麺が残念な結果だった…

前回の教訓を生かして、本日は「中華そば・玉子入り」を「麺カタめ」で注文!

保谷大勝軒【弐】-4

『玉子は生?茹で玉子?』と店員のお姉さんに聞かれて…
茹で玉子でお願いした…

しかし、この店…
私のすぐ後に入り、私の隣のカウンター席に座ったお客さんも…
その後に入ったお客さん2人も、注文は皆、『麺カタめ!』

これだけみんなが「麺カタめ」にしているのは…

麺はやわらかめではあるけれど、特にこちらの店のデフォルトの麺の茹で加減がやわらかすぎるのではないのだろうか!?

「中華そば」はすぐにあがり、2つ割りされたカタ茹での「茹で玉子」がポンポンと入って完成!

保谷大勝軒【弐】-5

写真ではわかりにくいんだけど、ラーメン丼はデカッ!
ここに限らずだけど、「永福町大勝軒」系の店は麺の量が多いので、どこも大きいのが特徴だね!

スープは、煮干しがいっぱい!
やっぱ、この煮干しのスープはときどき摂取しないと!

ちょっと味が薄いようにも感じられたけど、許容範囲!
好きだな!この味…

麺は、注文通りの「カタめ」の麺!
しかし、これでも食感的には普通に感じる…

でも、このスープにはこの麺!
いろいろな「永福町大勝軒」系列の関連店や「永福町大勝軒」インスパイアの店で、何度もこの組み合わせで食べて、慣れすぎてしまっているせいかもしれないけど…
これが一番と思っている…

具のチャーシューはチープ…
今日はチャーシューの端切れが一つ入っているだけでひどかったけど、前回も端っこが入っていなかっただけで50歩100歩…
味もたいしたことはない…
まあ、ただ、「永福町大勝軒」系の店でチャーシューに期待するのは、はっきり言って無理!
私はそう思っている…

メンマは味、食感、量ともまあまあ…

ただ、せこい感じがしたのはネギ!
実際には、ちょい少なめか、丼が大きいので余計そう感じるのかもしれないけど、ネギが少ない気がしたし…
そこにトッピングの「ネギ」があって50円を別に搾取するからそう感じた…

しかし、この「ネギ」のトッピングは売れている!
偶然かもしれないけど、先ほど「麺カタ」で注文した3人の後客全員がこの「ネギ」をトッピングしていたし…
私の席がレジスターのすぐ隣の席だったんでわかったんだけど、会計して帰るお客さんの中にも「ネギ」トッピングしているお客さんが何人もいた…

それで、この「ネギ」トッピングなんだけど、他の店にある「白髪ネギ」をトッピングしたといったものではなく、ただのみじん切りされただけの「ネギ」!

ただし、ラーメンとは別に小鉢に入れられ出されて、隣のお客さんの小鉢をみた限りでは量もそれなりにはあったけどね…

たぶん、ネギの量が少ないというお客さんの要望でできたトッピングだと思うけど…
やっぱ、せこいような、でも、面白いような…
もし、次回、来る機会があれば、絶対、これ、トッピングするよ!

最後に私がトッピングした「茹で玉子」!
これが、よく茹でられた「茹で玉子」で、最近は「東池袋大勝軒」系の店以外では、あまりお目にかからない…

しかし、これが意外によかった!

私は家でも半熟の茹で玉子しか食べないし、目玉焼きも焼きすぎて黄身が固まったものは嫌いだ…

唯一、このカタ茹での茹で玉子を好んで食べるのは「おでん」の煮玉子のみ!
味が中まで染みた煮玉子は美味しいし、「おでん」の煮玉子はカタ茹でに限る!

それで、今日、私がしたことは、カタ茹での煮玉子にスープを染みこませていただくこと!
まず、冷たい茹で玉子を熱々のスープに沈めておく…
そして、温かくなったら、黄身を白身から分離させ、黄身が取り去られた白身の凹みにスープを入れて、黄身もいっしょに食べる!

こうすれば、ただの「茹で玉子」も美味しくいただける!

しかし、この店は、味だけではないよね!

店主以外は全員女性で…
一日中、大量の麺を茹で続けているお母さんは熱い厨房の中で頑張っているし…

お姉さん方は、テキパキと注文を取り、「中華そば」のお盆の上げ下げを行い…
また、手が空けば、お客さんの水の補充にと動き回りサービスにも努めている!

なぜ、これだけ切れ目なくお客さんが入るのか?
お母さんやお姉さんの仕事ぶりをみてわかったよ!

保谷大勝軒【弐】-6

住所:東京都西東京市東町3-14-32
電話:0424-21-3030
営業時間:11:00~20:00
休日:日曜
喫煙:禁煙
アクセス:西武池袋線・保谷駅南口出てすぐ交番の並び

メニュー:中華そば…750円/中華そば(玉子入り)…800円/チャシュウメン…1000円/ワンタンメン…1000円/チャシュウワンタンメン…1300円/大盛り(3玉)…200円増し

ワンタン…750円/チャシュウワンタン…1000円
玉子(生玉子・ゆで玉子)…50円増/メンマ…200円/ネギ…50円


好み度:中華そば(玉子入り)star_s40.gif
接客・サービスstar_s45.gif