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訪問日:2009年6月1日(月)

鶴麺(つるめん)【五】-1

今宵、最初に私が向かったのは、「中華そば ○丈」!

地下鉄・中央線の大阪港駅で下車!
「天保山マーケットプレイス」内の「なにわ食いしんぼ横丁」にある店の前に到着したのは夜の8時ちょうど!

しかし、すでに閉店していた…

鶴麺(つるめん)【五】-2鶴麺(つるめん)【五】-3

丈六店主は不在…
店員さんが気づいて出てきた…

聞くと…
「(夜の)7時半ラストオーダーなんですよ…」
「もう、今日は完全に火を落としちゃって…」

8時か8時半じゃなかったっけ!
ラストオーダー…

「わざわざ、東京から来ていただいたのに申し訳ありません。」

「これ、持っていってください。」
そう言いながら、鯖の「早寿司」を差し出す店員さん…

丁重にお断わりして、店を後にしたけど…
残念…

秋刀魚節を使った醤油ラーメンがあるという「超らーナビ」情報を得ていたので、食べてみたかったし…
その前に「ハートランドビール」に、あの絶品のチャーシューのアテをいただきたかったんだけど…

大阪港駅に戻って、地下鉄中央線で森ノ宮まで…
森ノ宮からは今福鶴見緑地線に乗り換えて今福鶴見駅へ!

そうして、私が、また時間をかけてやってきたのは、「鶴麺」!

私が時間をかけてまで、ここに来たのには理由がある。
それは、ラーメンが美味しいのはもちろんだけど、ここは、酒もアテも充実した「麺酒場」だから!

ちょうど、私の前に2人が入店して、私が入ると、店内はほぼ満席になった。

流行ってるね!

まずはビール!
そして、アテに何を頼もうかとメニューをみてみると…

あれっ???
アテが2つしか書かれていないよ…
餃子すらなくなっている…
まあ、チャーシューの盛り合せでももらえばいいか!
そう思って、新しい、はじめて私がみた店員さんに聞いてみたところ…

「アテはメニューにある2種類だけです…」

鶴麺(つるめん)【五】-4

えっ…
絶句していると…

以前、写真撮影にも応じてくれたロバート店員さんが替わって…
「社長からラーメンのスキルを上げろ!」と言われて…
ラーメン以外のメニューはほとんどやめてしまったのだという…


あらら…
何種類かのアテをいただいた後…
シメに醤油味の「かけそば」と思っていたんだけど…
目算が狂った…

鶴麺(つるめん)【五】-5

まあ、そうなら仕方がない。
それで、より、美味しいラーメンをいただけるようになるなら、それはそれでいい!

「かけそば」もなくなっているし…
限定の「汁なし坦々麺」はあまり食べたくないし…

鶴麺(つるめん)【五】-6

すると、壁に掛けられた黒板に「黒つけそば」の文字を見つけた。

鶴麺(つるめん)【五】-7

ロバート店員さんによると…
普通の「つけそば」とは、使う醤油ダレが違うという。
それに、京都祇園「原了郭」の「黒七味」が付くという…

よく違いがわかりにくいメニューだけど、まあ、いいか…
というわけで、このメニューをいただくことにした。

ビールを片手にやっているところに、ロバート店員さんの手でよく水切りされた「黒つけめん」が出された。

鶴麺(つるめん)【五】-9鶴麺(つるめん)【五】-10

麺の盛り付けがキレイ!
これだけをみるだけでも、美味しそうに感じる。

さっそくいただくと…
よくシメられた麺は、冷たくて、ツルツルとした食感がとてもいい!

「つけそば」は、やっぱ、シメが命!
これを怠ると台無しになってしまう。

そういう意味では、ロバート店員さんの麺茹でと水切り、盛り付けの技術は超一流といえる!

麺も、前に食べた京都の製麺所「麺屋 棣鄂(テイガク)」の麺と変わらないと思うけど…
今日の麺は、小麦粉の風味も感じられてよかった!

つけダレの味付けは、程よい甘味と酸味でよかった!

ただ、普通の「つけそば」のつけダレに比べると、色も濃く、香りも芳醇な気はしたけど…
あまり大きな差は感じられなかった…

朝、捌いたばかりの和歌山地鶏の新鮮な鶏ガラに…
千葉・九十九里産の煮干しや長崎産アゴ干し、鹿児島・枕崎産の鰹節等の厳選素材から抽出した旨味たっぷりの出汁スープは今日も美味しかった!

チャーシューもまずまず!
クコの実も彩りがよくていい…

後半に投入した「黒七味」の辛みと香りもよかったけど…

鶴麺(つるめん)【五】-11

これで、900円なら…
普通の「つけそば」でよかったかな…

最後に「スープ割り」をお願いしながら、手の空いたロバート店員さんと話しをした。

自家製麺に切り替えた近くにある「カドヤ食堂」!

その際に、製麺の指導にあたった「ちゃぶ屋」の森住さん以下…
「ラァメン家 69'N ROLL ONE」の嶋崎さん
佐野JAPANの紅一点!
「胡心房」の野津さん

佐野JAPANのそうそうたるメンバーが仕事を終えて、夜、ここ「鶴麺」に来店したそうだ。

佐野実さんは来店されなかったそうだけど、それでも、このメンバーはすごい!

このときは、夜はいつもは店にいない社長が応対したようだけど…
今度は、昼間に来て、社長にそのときの模様を伺ってみたい!

そのお礼というわけではないだろうけど…
「昨日、東京ラーメンショーに社長と行ってきました!」
ロバート店員さんが話す。

しかし…
「佐野JAPANのブースに行ったら、あの雨の中だというのに、ものすごい大行列で、3時間待ちだと言われた…」

それで、社長からは…
「そんなに待つなら支那そばやに行こう!」と言われて…
結局、会場の駒沢公園から「支那そばや」のある戸塚まで移動したというのだけど…


日帰りで東京まで行って…
さらに、雨の中を遠い戸塚まで移動するなんて…
本当にどうもお疲れさまでした。

鶴麺(つるめん)【五】-12

住所:大阪府大阪市鶴見区鶴見5-1-9
電話:06-6939-2126
営業時間:11:30~15:00/18:00~翌1:30
休日:水曜
アクセス:大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線今福鶴見駅3番出口から北へ。徒歩8分




メニュー:中華そば…700円/塩そば…780円/つけそば…800円/塩つけそば…880円/どてそば…950円
塩つけそば…880円
【期間限定】黒つけそば…900円/【夏の限定冷やし麺】冷やしなすの坦々麺(汁なし坦々麺)…880円


好み度:【期間限定】黒つけそばstar_s40.gif
接客・サービスstar_s50.gif

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訪問日:2009年3月12日(木)

カドヤ食堂【五】-1

「カドヤ食堂」に「ラーメンの鬼」がやってきた…

そして、いっしょにやってきたのは「ラーメン界のイチロー」!

そして、この2人の指導で、「カドヤ食堂」が自家製麺の店に変わった!

「製麺をやるくらいなら、もっとスープに時間をかけたい!」
そう言っていた橘店主も、時代の趨勢から自家製麺に踏み切らずにはいられなかったのか!?

まあ、でも、理由はともあれ、「カドヤ食堂」が自家製麺へ移行したというのは嬉しい!

「カドヤ食堂」の弱点は麺だと思っていた…
だから、今回のこの方針転換で、確実によい方向に向かうはず!

早く、どんな麺なのか確かめてみたかったんだけど…
前回、大阪に来たのが第3月曜・火曜で、ちょうど定休日と重なってしまい…
本日の訪問まで遅れてしまった…

11時44分に店の前までやってくると…
大行列ができていた…
その数21人…

カドヤ食堂【五】-2

カドヤ食堂【五】-3

こんな並んでいる「カドヤ食堂」ははじめて…
何かのテレビに出たとか!?

よほど「鶴麺」に行こうかと悩んだけど…
やはり、どうしても切り替わった自家製麺の味を確かめたいという欲求が勝った…

結局、この後、自家製麺を食べるまでには、45分ほど費やすことになるんだけど…

後で、奥様にお聞きしたところ…
魔法のレストランに出ました♪」
「もう少ししたら、元に戻りますよ…」

やはり、思った通り、テレビに出ていたんだね。

外で並んでいたら、奥様が顔を出して…
「お一人ですか?」

頷くと、中に入るように促され…
さらに、中に入ると注文を聞かれたので…
「塩そば」を注文した…

限定の「味噌そば」にも惹かれたし…
麺のよさがストレートに伝わる「つけそば」にして、自家製麺の旨味を確かめるという方法も考えたけど…

カドヤ食堂【五】-4

佐野さんに森住さんの麺といったらやはり細麺!
となれば、「醤油」か「塩」に限られる…

席に着く前に、橘店主登場!
厨房へと入っていった…
今日は、久々にあの大きな体躯を見た…

席が空いた…
壁に向かって座るカウンター席…
どうも、私は、このレイアウトが好きになれない…

厨房と客席の間の壁に、新たに開口部が設けられたのは解放感があってよかったけどね…

奥様手作りのかわいらしいイラスト付きのメニューを見て待つうちに…
その奥様が「塩そば」を運んできてくれた。

カドヤ食堂【五】-5カドヤ食堂【五】-6

スープは、鶏の旨味がいっぱい感じられて…
さらに、煮干しと鰹節の風味がとてもいい!

醤油味の「中華そば」もいいけど、この塩味の「塩そば」の味も秀逸で美味しい!

大阪のあっさり系のラーメンのスープの旨味を評価するとしたら…
「秀一ラーメン」もいいし、「彩色ラーメン きんせい」も好み!

でも、私の中では「カドヤ食堂」のスープが最高峰にある!

さて、問題の麺…
中細ストレートの麺を、恐る恐る口に近づけ、食べてみる。

なるほど…
なめらかで…
口当たりのいい麺…

スープの持ち上げもよくて、スープをいっぱい持ってきてくれる…

確実によくなっていると思う!

ただ、麺のカタさは従来路線を踏襲しているかのようにやわらかい…

まあ、「支那そばや」も「ちゃぶ屋」も、麺はやわらかめだし…
橘店主もやわらかめの麺がが好みなんだろうから…
こうなるのも当然といえば当然か…

このスープだと、個人的には「バッソドリルマン」で食べた「中華そば」のような、噛むとバツンと切れる…
歯切れのいい麺を合わせたら面白いような気がしたけど…

ちなみに、小麦粉の入った袋が店内の通路に、無造作に山積みされていた…

袋に商品名やメーカー名が表記されていないノーブランド商品で…
側面にアルファベット2文字…
大阪行きの送り状が付いていただけのものだった…

きっと、佐野さんの会社から仕入れている小麦粉なんだろうね…

2つ入った違う部位のチャーシューは、岩手のブランド豚である「白金豚」が使われていて肉質はいい!

今日のチャーシューは臭みもなく悪くはなかった…
ただ、脂身の方は、私は脂身が苦手なので…
部位が選べるといいんだけどね…

穂先メンマは最高!
この穂先メンマは、旨味いっぱいのスープを吸って、とても美味!
やわらかくて、ほどよい弾力のある食感はとてもよかった!

コストの問題はあるんだろうけど、この穂先メンマを使う店がもっと増えたらいいのにね…

スープは相変わらず美味しかった!

しかし、自家製麺への移行による劇的な変化は感じられなかった…

ただ、従来より、確実によくなっていることは確かだし…
この麺が過渡期のものなのか最終形のものなのかは不明だから…
また、しばらくしたら来て、確かめてみないと!

住所:大阪府大阪市鶴見区鶴見4-1-18
電話:06-6933-9323
営業時間:11:00~16:00/18:00~22:00
休日:月曜・第3火曜
アクセス:大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線・今福鶴見駅駅3番出口を出て左へ。鶴見通り沿いに歩き、1つ目の道を左折し100mぐらい行った先の十字路の左角。徒歩3分


採点:★★★★★


メニュー:中華そば…700円/塩そば…800円
つけそば…850円/大盛+100円/特盛+200円
味噌ラーメン…850円
焼豚大盛…480円/メンマ大盛…350円


好み度:塩そばstar_s45.gif
接客・サービスstar_s35.gif

カドヤ食堂 (かどやしょくどう) (ラーメン / 今福鶴見)
★★★★★ 4.5

訪問日:2008年10月14日(火)

鶴麺(つるめん)【四】-1

今日も酒を求めてこちらへ…

確かにその通りなんだけど…
今日は…
店に事前に電話したところ…
「MTGの塩つけめん復活してます!」なんて言うもんだから…
「食べる!食べる!」と勢い込んで来てしまった!

最寄り駅の地下鉄・長堀鶴見緑地線の今福鶴見駅で下りて…
途中、こちらの店の前をパスして、店へ急ぐ!

鶴麺(つるめん)【四】-2

店に入っていくと…
お客さんでいっぱい!
盛況だね!

空いている席についてさっそく…
「塩つけめん!まだあります?」
短髪眼鏡のいつもの店員さんに聞いてみると…

「ありますよ!」と笑顔の返答!
よかった!

鶴麺(つるめん)【四】-3

鶴麺(つるめん)【四】-4

以前に来たときは、MTGの期間中だったにもかかわらず、私が行ったときには売り切れ終了していた…

MTGとは、製麺所の「棣鄂(ていがく)」が企画したイベントで…
MTGのMは「麺」、Tは「哲」、Gは「越える」…合わせると「麺哲越え」…
つまり、大阪・豊中の名店である「麺哲」を越えるという企画!

具体的には、関西ラーメン業界のカリスマといわれる「麺哲」庄司店主のつくる自家製麺…

このオーストラリア産「プライムハード」の小麦を原料に、真空ミキサーを使用した独自の製法によって作られる自家製麺を…
「棣鄂(ていがく)」が庄司店主にレシピを習い、許可を得てつくって供給する…

そして、その麺の供給を受けた京都のラーメン店2店とこちら大阪の「つるめん」の計3店が「つけめん」をつくって、「麺哲越え」を図るというもの…

この3店合同企画は先月に終了してしまったんだけど、ここ「つるめん」で復活した!

さっそくいただいてみたかったんだけど、まずはこれ!

そう、ビールに「鳥わさ」!
この、朝じめ地鶏のささ身をさっと湯に潜らせてつくるアテの「鳥わさ」!
新鮮で旨味が詰まっていて…
美味しいに決まってるよね!

鶴麺(つるめん)【四】-5

鶴麺(つるめん)【四】-6

ただ、本当はビールではなく、前々回に来たときに飲んだ「剣菱」で合わせたかったんだけど…
日本酒を置くのをやめてしまったそうで残念…

茹でる前のMTGの生麺を見せてもらった!
ビニールの袋から出された麺は、平打ちの麺で、小麦粉がかおる!
これだけ、かおり高い麺は製麺所の麺ではお目にかかったことがないかもしれない…

今朝、打ったばかりの麺で、薬は一切使っていない…
そういう意味では、「棣鄂(ていがく)」という製麺所がつくった自家製麺であるともいえる…

鶴麺(つるめん)【四】-10

「塩つけめん」をつくってもらった!

鶴麺(つるめん)【四】-7

さっそく麺をいただく…
これは、「大吾郎商店」で食べた麺にそっくりだな!
「大吾郎商店」も「麺哲」庄司さんから麺のつくり方を伝授され、同じ小麦粉に製法でつくっているから…
そういう意味では同じ様なものができて当然か…

このプリプリ感!
このしっとりした食感!
美味しい麺だと思う!
それに、この「さっぱり」したつけダレに合う!
これはいい!

「麺哲越え」をしているかは微妙だけど…
美味しい「つけめん」であることは間違いない。

ただ、この塩ダレのつけダレ…
醤油ダレのレギュラーのつけダレに比べると旨味の点で多少劣る…

醤油ダレのつけダレで、この麺を食べたらどうなんだろう!
そんなことを思ってしまった…

しかし、こちらの店は味がいいのはもちろんなんだけど、それ以上に店員さんが明るくてノリがいいのがいいよね!
だから、また来たくなる!

最近は夜ばかり来ているので、今度は昼に来て、こちらのイケメン社長と話しをしてみようかな…

つるめん-3

鶴麺(つるめん)【四】-8

鶴麺(つるめん)【四】-9

住所:大阪府大阪市鶴見区鶴見5-1-9
電話:06-6939-2126
営業時間:11:30~15:00/18:00~翌2:30(LO2:30)
休日:木曜
アクセス:地下鉄長堀鶴見緑地線今福鶴見駅3番出口から北へ。徒歩7分

つるめん

メニュー:中華そば…700円/塩そば…780円/つけそば…800円/どてそば…950円/素そば(醤油・塩)…500円
塩つけそば…880円


好み度:塩つけそばstar_s40.gif
接客・サービスstar_s50.gif
訪問日:2008年10月9日(木)

中華そば カドヤ食堂-1

大阪のラーメン好きで、この店を知らない人間はいない…

大阪を代表するラーメン店!
それが「カドヤ食堂」!

ここのところ、店の前をスルーして「つるめん」に行っていたんだけど…

先月、こちらの店を卒業して独立した「中華そば 麺屋 えぐち」に行って、こちら譲り(?)の「中華そば」をいただいたのと…

いままで、値段が割高に感じて食べていなかった「白金豚」のチャーシューをトッピングして思う存分味わってみようと思って…

今日は「中華そば」の「白金豚チャーシュー」トッピングをいただくつもり!

12時21分に到着して2人待ち!
10分ほど店の外と中で待って席へ案内された。

限定メニューの「白金豚旨味そば」という「汁なし」や、「関西1週間」協賛メニューの「鶏節のチキンラーメン」がまだ継続で提供されていたけど…

中華そば カドヤ食堂-2

パスして、女将さんに「中華そば」と「焼豚大盛」をお願いする…

中華そば カドヤ食堂-3

「ご飯ものはよろしかったですか?」と…
今日も聞かれたんだけど、今日も、丁重にお断わりさせていただいた。

しかし、「つけそば」を食べている人を除くと、みんな、ご飯ものというかライスを食べている人が多い…
そして、スープを残す…
残すどころか、ほとんど飲まずに帰るお客さんが多い…

これは東京とは違うね…
健康のため、あえてラーメンのスープは飲まないという人は多い…
太りたくないという思いもある。

しかし、東京の有名店ともなると、丼に残ったスープの最後の一滴までも飲み干すお客さんもいっぱいいるというのに…

そして店側も、最後まで残さず飲んでくれたと喜ぶのに…

それと、この、いわゆる「ラーメンライス」の文化!

東京でも、ライスは置いてある店は多いとは思うし、注文するお客さんももちろんいる。
しかし、ここ大阪のように多くはない…

この出汁の旨味で食べさせる繊細な「中華そば」を食べて、スープは飲まずにライスをパクつく…

特に、この日、私のまわりで食べていたお客さんがみんな、この食べ方をしていたので…

もちろん、こちらでは、「つけそば」以外は「大盛り」を受け付けていないこともあるんだろうけど…

それでも、これには文化の違いを感じぜずにはいられなかった…

注文してから、4分ほどで…
「豚そばお待ちどうさまでした♪」
女将さんが、通称「豚そば」と呼ぶ「中華そば」のトッピング白金豚の「焼豚大盛」を持ってきてくれた。

中華そば カドヤ食堂-4

この「かおり」!
「カドヤ食堂」の「中華そば」と久々のご対面!

チャーシューは全部で6枚!
それなりに肉厚だし、大きさも小さくはない…

まずはスープから…
鶏の旨味を引き出す手段を知っている人でないとつくれないスープ!

これは本当に美味しい!
しみじみと美味しいスープ…

前回にいただいた「煮干し醤油そば」もよかったけど、これは格別…

麺は、極細麺が使われている。
前もこんな細かったかな?
切り歯は24番!?
いや、この細さは26番かもしれない。

滑らかな口当たりの麺で悪くはないんだけど、今一歩、旨味には欠けるな…

ストレート麺だけど細いからスープはいっぱい持ってくる。

これで、麺がもっとよかったら最高最強の「醤油ラーメン」になると思うけどね…

中華そば カドヤ食堂-5

「白金豚」のチャーシューは、赤身と脂身の2種類の部位が使われていた…
脂身の方のチャーシューは、脂身か多すぎて、あまり好みのタイプじゃなかった…
味も、普通に美味しかったけど、私の駄舌ではこの高級ポークのよさは残念ながらわからなかったな…

4枚追加されて480円。
1枚120円という価格も…
国産のブランド豚とはいえ高い!
よほど美味しければ別だけど、私はもういいかなって感じかな…

チャーシューの値段と味を加味して採点したら評価はもっと下がると思うけど…

でも、それでも、このスープは美味しい!
また、スープだけでも飲みに来たいよ!

でも、なぜ、みんな、大阪のお客さんは、この美味しいスープを残すんだろう…
疑問…

会計しながら、女将と、女将が描くイラストの話しをした。

こちらの女将は絵心があって、店内のイラストが散りばめられた手書きのメニューは女将作!
なかなか味がある!

高槻の「きんせい」にあった「カドヤ食堂女将のパクリ」と書かれたイラストの話を切り出したら…

「駐車場案内のイラストでしょ♪」
女将は知っていた…

「カドヤ食堂」と「彩色ラーメン きんせい」…
この大阪を、いや、関西を代表する2店はお互いの店を訪ねあって、交流があるんだそう!

ならば…
ぜひ、この2店がコラボしてラーメンをつくってもらえたら…

「カドヤ食堂」のスープに「彩色ラーメン きんせい」の自家製麺!

こんな夢のコラボ!
実現できたら嬉しいんだけど…

中華そば カドヤ食堂-6

住所:大阪府大阪市鶴見区鶴見4-1-18
電話:06-6933-9323
営業時間:11:00~16:00/18:00~22:00
休日:月曜・第3火曜
アクセス:大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線・今福鶴見駅駅3番出口を出て左へ。鶴見通り沿いに歩き、1つ目の道を左折し100mぐらい行った先の十字路の左角。徒歩3分

メニュー:中華そば…700円/塩そば…730円/煮干し醤油…850円
つけそば…800円/大盛+100円/特盛+200円
白金豚旨みそば…880円
焼豚大盛…480円/メンマ大盛…350円


評価:中華そば+焼豚大盛star_s45.gif
サービス・接客star_s30.gif
訪問日:2008年8月26日(火)

つるめん【参】-1

本日、「長堀鶴見緑地線」という…
大阪らしくない…
長~い名前の地下鉄に乗って、私が向かったのは「今福鶴見」駅!

ここ「今福鶴見」には、大阪を代表する「カドヤ食堂」があるけど、見向きもせずに向かったのが、こちら「つるめん」!

私は「カドヤ食堂」の味は好きで過去にも3度ほど訪れたことがある…

しかし、夜に来るなら、やはりこちら「つるめん」に軍配があがる!

こちら、「つるめん」にも過去2度来たことがあって…
ここは、まず、ラーメンの美味しさでは「カドヤ食堂」にもひけをとらない!
さらに、こちらには美味しい酒の肴(アテ)がある!
そして、店主やスタッフの方とフランクに楽しく会話できるのがいい!

というわけでやってきたんだけど…
近づくと、外のベンチに若い女性が座り、携帯メールを打っているのが見えた…
順番待ちをしているんだろうか?

しかし、店内は賑わってはいたけど、席は1席空いていた。
しかも、その席は若い美人お姉さん客の隣!

席に着こうとすると…
『お久しぶりです!』
髪の短い眼鏡の店員さんから声がかかった…

『すいません。ご無沙汰しちゃって…』と言うと…

『オーナーも、どうしちゃったんだろうって心配してましたよ!』

こちらには、3月と4月に過去2度訪問していて、1度目はオーナーのつくる「ラァメン家 69‘N’ROLL ONE」ばりの美味しい「醤油ラーメン」をいただいた!

そして、2度目は、美味しい酒と肴をいただいた後、シメに具なしの「素そば」の「塩ラーメン」をいただき、そのスープと麺の美味しさに驚かされた!

3度目は「つけそば」を食べにくると言った後…
結局、今日まで訪問が延び延びになってしまった…

まずは生ビールと「どて焼き」を注文!

つるめん【参】-2

つるめん【参】-3

しかし、今日はずいぶん若い女性のお客さんがいる!
先ほどベンチにいた女性も後から友人らしき女性と入店してきたんだけど…
2人とも、隣のお姉さんといっしょで、キレイな子たちだった!

若い女性が集まる理由は…
イケメンスタッフが揃っているから???
夜はイケメン店主は不在だけど…
なんなんだろう?

でも、私の隣の美女は、帰り掛け…
短髪眼鏡の店員さんに…
『また、来ま~す♪』
『嫌だって言われても、押し掛けちゃうから♪』
そう言い残して帰っていったし…

何はともあれ、ラーメン屋さんに若い女性がいるってのはいい!

ビールが残り少なくなったところで、「つけそば」を注文!

つるめん【参】-4

今日は、お客さんが多かったし…
さらに、お客さんが帰っても、また、新しいお客さんが入ってくるという循環で…
あまり店員さんとは話はできなかった…

それでも、こだわりのアゴ干や煮干、鰹節等の出汁の話や…
こちらによく来られる某有名ラーメン店の大将はビールしか飲まないとか…
今、売出し中の某店の店主は酒が強いとか…
面白い話を聞かせてもらえた。

できあがった「つけそば」は、カウンター越しに出されるのではなく、手元まで、短髪店員さんが持ってきてくれた。

つるめん【参】-5

つけダレをカウンターの上に置ながら…
『熱いので、お気をつけください!』

確かに熱い!
しかし、器を湯煎したり、レンジで温めるようなことはしていなかったはずなのに…

熱さの理由を尋ねてみると…
『鶏油の熱さです!』という…

まずは、麺からいただく…
こちらの店の説明では「中太麺」となっている…
平打ちの14番の切り歯を使った幅広麺は、プリプリした食感がいい!

平打ち麺独特の、あのピロピロした食感がないのも好印象!

麺は、京都の製麺所「麺屋 棣鄂(テイガク)」製のものを使っている。

この製麺所はなかなかユニークな企画をしている!

今日は売り切れだったけど…
「MTG」という期間限定のイベントを開催していて、このイベントに参加している京都の有名ラーメン店2店とこちら「つるめん」に特殊な麺を供給している。

この特殊麺は、オーストラリア産小麦粉の「プライムハート」を使った、切り歯17番の太麺で…
「真空ミキサー」製法という製法を用いて製麺するもの!

これは、関西ラーメン店のカリスマ店主!
「麺哲」庄司氏のつくる自家製麺を、許可をとってテイガクが製麺したもので…
この麺を、ここ「つるめん」では「塩つけそば」でいただけたんだけど…
売り切れなら仕方ない…

つるめん【参】-6

ちなみに「MTG」とは「麺哲越え」の略だそうで…
1日20食限定の早いもの勝ちのため、昼の営業時間内には売り切れてしまうことも多いらしい…

未食の方は、ぜひ、この機会にどうぞ!

まあ、このイベント麺も美味しそうで、食べてみたかったけど…
こちらの国産小麦粉で作ったという平打ち麺もなかなか美味しかった!

この「麺屋 棣鄂(テイガク)」という製麺所…
先日訪問した「なかむら屋」にも卸していて、今、注目の関西の製麺所といえるかもね!

つけダレは…
予想を遥かに上回る美味しさだった!

こちらの「つけそば」を評したブログをみていて…

「さっぱりしすぎ…」とか、「酸っぱい!」とかいう評価だったし…
あまり私好みではなさそうと勝手に思い込んでいた…
だから、あまり期待もしていなかったというのが正直なところ…

このつけダレのクオリティは高い!
こちらの「つけそば」を評するなら…
「出汁の旨味で食べさせるつけそば!」

朝〆の鶏を使って作られる鶏ガラスープ!
これに加えられるのが、今の時期は、千葉・九十九里産の煮干、長崎産アゴ干、鹿児島・枕崎産鰹節になるという乾物類を使って出された和風の魚介出汁!

これら、こだわり素材の出汁の旨味が生かされたつけダレ!
試行錯誤しながら、やっと今の味に落ち着いたという…

麺にスープだけじゃなくて、具も優れている!
デフォルトで半分入る味玉も、チャーシューも、メンマも…
みな美味しかった!

「中華そば」で1度
「素そば」で2度
そして「つけそば」で3度…
優れた実力を見せつけられた!

こちらには今後も通うだろうな…

つるめん【参】-7

住所:大阪府大阪市鶴見区鶴見5-1-9
電話:06-6939-2126
営業時間:11:30~15:00/18:00~翌2:30(LO2:30)
休日:木曜
アクセス:地下鉄長堀鶴見緑地線今福鶴見駅3番出口から北へ。徒歩7分


つるめん

メニュー:中華そば…680円/塩そば…750円/つけそば…750円/どてそば…850円/素そば(醤油・塩)…500円

好み度:つけそばstar_s45.gif
接客・サービスstar_s50.gif