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2007.02.15
くじら軒 横浜本店
訪問日:2007年2月15日(木)

2月の11杯目は、「くじら軒@センター北」の「塩らーめん」!
念願の「くじら軒」本店訪問!
今まで、新宿マイシティ店、品達店にそれぞれ2回づつ行ったことばあるんけど、ここ横浜市営地下鉄の「センター北」が最寄駅になる本店に来たのははじめて!
それと、過去4回食べたラーメンは、薄口醤油の「らーめん」に、濃口醤油の「支那そば」と醤油味ばかりで、「塩らーめん」を食べるのもはじめて!
さて、どんな味のラーメンが食べられるのか?
楽しみ♪
センター北駅を下りたら、地下鉄を乗っているときにアナウンスのあった「ラーメン甲子園」なるものがが駅ビルの中にあった!
一年間限定で全国から集まったラーメン屋さんが集客を競うイベントで、今年で6回目と書かれていた!
少し興味をそそられたけど…
目指すは、やはり「くじら軒」!

駅前のロータリーを抜け、その先の区役所通りを右に…
あとは真っすぐに9分ほど歩くと着く!
途中、牛久保の交差点があって、「亀屋萬年堂」の和風建築の風格のある店舗が目印になる。
店に到着したのが、11時29分!
開店の1分前!
先に1人並んでいて、私が2番目!

意外…
平日とはいえ、開店前から行列している店との認識があったので…
店の前には、行列の順番待ちのために、コーンが置かれ、ジグザグにロープが回されていたけど…
休日には、これが活躍するのかな?
11時30分、定刻開店!
女性スタッフと男性スタッフが1人ずつ出てきてお客さんを迎え入れる!
カウンター席に座ると、女性スタッフが注文を取りにきたので、予定通り「塩らーめん」を注文!

先に入ったお客さんは、「ちゃーしゅーめん」とだけ注文したため…
男性スタッフから…
「“らーめん”にします?“支那そば”にします?“塩らーめん”にします?」
スタッフは、この店には、薄口醤油を使った「らーめん」に、濃口醤油の「支那そば」と塩味の「塩らーめん」があるので…
この3つの味の「ちゃーしゅーめん」の…
どの味が好みなのかを聞いて尋ねて悩んでいる間に、私のラーメンが1個作りされていった。
厨房には、残念ながら田村さんの姿はなし…
年配の男性にもう1人の男性スタッフがいて…
さらに若い女の子のスタッフと、おばちゃんスタッフがいた。
ホール担当の2人のスタッフと合わせると全6人体制!
お客さんは、わたしの後にもぽつぽつ入ってきて、滞在した15分の間5人…
でも、余計なことだけど、今日のお客さんの数からするとスタッフの数は多いよね…
店内には、店主の田村さんの写真が飾られ、ラーメン評論家の大崎裕史さん、料理研究家の岸朝子さん、それに芸能タレントのサイン色紙が多数飾られていた。
ただ、2004年に訪問したホンジャマカの「石チャン」こと石塚英彦さん以外のサインは、1990年代のもので、色紙の多くは色褪せていたけど…
私のラーメンが一番目にできて、手元まで運ばれてきた!


お馴染みの「くじら軒」のロゴが描かれたラーメン丼!
麺と具の盛り付けかキレイ♪
スープを一口…
澄んだキレイなスープ!
すっきりしているのにコクがあってグイグイ飲めてしまう!
塩の尖りなど、まったくない!
豚骨、鶏ガラ、鰹節、鯖節、煮干し、昆布や野菜類…
これらの素材からしっかりとられた…
出汁の旨味で食べさせてくれるラーメン!
麺は、細麺の縮れ麺!
切り歯は24番か?26番かな?
麺が細いので、スープをいっぱい持ってきてくれる。
固めに茹でられ、歯応えもすごくいい!
チャーシューの味付けも絶妙!
濃すぎず、薄味すぎず、この塩スープにピッタリのちょうどいいいい味付けがなされている!
こちらの店のラーメンは、濃口醤油の「支那そば」でも、あっさりしたやさしい味付けなので、このチャーシューが合う!
とても美味しい一杯♪
私は、この田村さんが創作したラーメンは…
今日食べた「塩らーめん」にしても…
以前に、新宿や品達の出店でいただいた「らーめん」や「支那そば」にしても…
みんな好み♪
しかし、今の時代、こういうあっさりとしたラーメンの味がわからない人が多いのも事実…
持て囃される濃厚豚骨魚介のジャンクなラーメンやつけめんとは対極にある田村さんのラーメン…
インパクトのある濃い味のラーメンもいいけど、たまには、こういうラーメンを食べて…
微妙な出汁の旨味を感じてもらえたらいいと思うんだけど…
PS メニューに「残りのスープに酢をどうぞさっぱりとしてよりおいしくなります。」とあったので…
疑心暗鬼でやってみたけど…
やめた方が無難…

住所:神奈川県横浜市都筑区牛久保西1-2-10 アネックスパーク1-B
電話:045-912-3384
営業時間:11:30~15:00、17:00~22:00(材料がなくなり次第閉店)
定休日:月曜(祝日の場合は翌日休)・第3火曜
アクセス:横浜市営地下鉄・センター北駅から徒歩9分。
メニュー:らーめん…650円、支那そば…650円、塩そば…650円、チャーシュー麺…1,150円、脂すくなめチャーシュー麺…950円、パーコ麺…1,000円、パーコチャーシュー麺…1,250円、脂すくなめパーコチャーシュー麺…1,150円、特製スタミナらーめん(ニラ、にんに揚げく、ミニパーコ入り)…900円、バラそば(夜のみ)…850円
チャーシュー飯…400円、支那竹飯…400得円、くじら飯…600円
好み度:塩そば
接客・サービス

2月の11杯目は、「くじら軒@センター北」の「塩らーめん」!
念願の「くじら軒」本店訪問!
今まで、新宿マイシティ店、品達店にそれぞれ2回づつ行ったことばあるんけど、ここ横浜市営地下鉄の「センター北」が最寄駅になる本店に来たのははじめて!
それと、過去4回食べたラーメンは、薄口醤油の「らーめん」に、濃口醤油の「支那そば」と醤油味ばかりで、「塩らーめん」を食べるのもはじめて!
さて、どんな味のラーメンが食べられるのか?
楽しみ♪
センター北駅を下りたら、地下鉄を乗っているときにアナウンスのあった「ラーメン甲子園」なるものがが駅ビルの中にあった!
一年間限定で全国から集まったラーメン屋さんが集客を競うイベントで、今年で6回目と書かれていた!
少し興味をそそられたけど…
目指すは、やはり「くじら軒」!

駅前のロータリーを抜け、その先の区役所通りを右に…
あとは真っすぐに9分ほど歩くと着く!
途中、牛久保の交差点があって、「亀屋萬年堂」の和風建築の風格のある店舗が目印になる。
店に到着したのが、11時29分!
開店の1分前!
先に1人並んでいて、私が2番目!

意外…
平日とはいえ、開店前から行列している店との認識があったので…
店の前には、行列の順番待ちのために、コーンが置かれ、ジグザグにロープが回されていたけど…
休日には、これが活躍するのかな?
11時30分、定刻開店!
女性スタッフと男性スタッフが1人ずつ出てきてお客さんを迎え入れる!
カウンター席に座ると、女性スタッフが注文を取りにきたので、予定通り「塩らーめん」を注文!

先に入ったお客さんは、「ちゃーしゅーめん」とだけ注文したため…
男性スタッフから…
「“らーめん”にします?“支那そば”にします?“塩らーめん”にします?」
スタッフは、この店には、薄口醤油を使った「らーめん」に、濃口醤油の「支那そば」と塩味の「塩らーめん」があるので…
この3つの味の「ちゃーしゅーめん」の…
どの味が好みなのかを聞いて尋ねて悩んでいる間に、私のラーメンが1個作りされていった。
厨房には、残念ながら田村さんの姿はなし…
年配の男性にもう1人の男性スタッフがいて…
さらに若い女の子のスタッフと、おばちゃんスタッフがいた。
ホール担当の2人のスタッフと合わせると全6人体制!
お客さんは、わたしの後にもぽつぽつ入ってきて、滞在した15分の間5人…
でも、余計なことだけど、今日のお客さんの数からするとスタッフの数は多いよね…
店内には、店主の田村さんの写真が飾られ、ラーメン評論家の大崎裕史さん、料理研究家の岸朝子さん、それに芸能タレントのサイン色紙が多数飾られていた。
ただ、2004年に訪問したホンジャマカの「石チャン」こと石塚英彦さん以外のサインは、1990年代のもので、色紙の多くは色褪せていたけど…
私のラーメンが一番目にできて、手元まで運ばれてきた!


お馴染みの「くじら軒」のロゴが描かれたラーメン丼!
麺と具の盛り付けかキレイ♪
スープを一口…
澄んだキレイなスープ!
すっきりしているのにコクがあってグイグイ飲めてしまう!
塩の尖りなど、まったくない!
豚骨、鶏ガラ、鰹節、鯖節、煮干し、昆布や野菜類…
これらの素材からしっかりとられた…
出汁の旨味で食べさせてくれるラーメン!
麺は、細麺の縮れ麺!
切り歯は24番か?26番かな?
麺が細いので、スープをいっぱい持ってきてくれる。
固めに茹でられ、歯応えもすごくいい!
チャーシューの味付けも絶妙!
濃すぎず、薄味すぎず、この塩スープにピッタリのちょうどいいいい味付けがなされている!
こちらの店のラーメンは、濃口醤油の「支那そば」でも、あっさりしたやさしい味付けなので、このチャーシューが合う!
とても美味しい一杯♪
私は、この田村さんが創作したラーメンは…
今日食べた「塩らーめん」にしても…
以前に、新宿や品達の出店でいただいた「らーめん」や「支那そば」にしても…
みんな好み♪
しかし、今の時代、こういうあっさりとしたラーメンの味がわからない人が多いのも事実…
持て囃される濃厚豚骨魚介のジャンクなラーメンやつけめんとは対極にある田村さんのラーメン…
インパクトのある濃い味のラーメンもいいけど、たまには、こういうラーメンを食べて…
微妙な出汁の旨味を感じてもらえたらいいと思うんだけど…
PS メニューに「残りのスープに酢をどうぞさっぱりとしてよりおいしくなります。」とあったので…
疑心暗鬼でやってみたけど…
やめた方が無難…

住所:神奈川県横浜市都筑区牛久保西1-2-10 アネックスパーク1-B
電話:045-912-3384
営業時間:11:30~15:00、17:00~22:00(材料がなくなり次第閉店)
定休日:月曜(祝日の場合は翌日休)・第3火曜
アクセス:横浜市営地下鉄・センター北駅から徒歩9分。
メニュー:らーめん…650円、支那そば…650円、塩そば…650円、チャーシュー麺…1,150円、脂すくなめチャーシュー麺…950円、パーコ麺…1,000円、パーコチャーシュー麺…1,250円、脂すくなめパーコチャーシュー麺…1,150円、特製スタミナらーめん(ニラ、にんに揚げく、ミニパーコ入り)…900円、バラそば(夜のみ)…850円
チャーシュー飯…400円、支那竹飯…400得円、くじら飯…600円
好み度:塩そば

接客・サービス

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かづ
当時交際していた今の妻と、お昼を食べに行きました。
小雨の中、行列の最後尾に並んで楽しみに待っていたら、前に並んだ常連らしき人から
もう売り切れて並んでも食えないよ!
と、言われました
その時は、店員も列を見ていました。最悪の気持ちになりました
それ以来二度と行くまいと決め、
営業時間中に来た客に提供も出来ないような店は時間の問題だろうと思っていました。
今年もラーメン専門誌を見て、まだ掲載されています。
麺に愛、スープに心
などと書いてあり最悪です
ほんとうに、本当に早く潰れて欲しい最低のクソラーメン屋です
小雨の中、行列の最後尾に並んで楽しみに待っていたら、前に並んだ常連らしき人から
もう売り切れて並んでも食えないよ!
と、言われました
その時は、店員も列を見ていました。最悪の気持ちになりました
それ以来二度と行くまいと決め、
営業時間中に来た客に提供も出来ないような店は時間の問題だろうと思っていました。
今年もラーメン専門誌を見て、まだ掲載されています。
麺に愛、スープに心
などと書いてあり最悪です
ほんとうに、本当に早く潰れて欲しい最低のクソラーメン屋です
2017/10/15 Sun 07:49 URL [ Edit ]
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