訪問日:2009年11月19日(木)

津軽中華そば 田中寛兵衛-1

今日は、曙橋にプレオープン中のこちら「津軽中華そば 田中寛兵衛」に行ってみることにした。

「津軽」というか、「青森」の「中華そば」といったら、「煮干し」で出汁をとった「煮干し中華そば」!
私は、「煮干し」を使った「中華そば」は好きたけど、本場、青森で中華そばを食べたことはない。

過去に、この青森の中華そばと銘打つ中華そばを食べたのは、東京で一度だけ…
浅草の「つし馬」で食べたことがあるだけ…
ただ、ガツーンとくる強烈な煮干しのインパクトを求めて行ったところ…
肩透かしにあってしまった…

今回の「中華そば」は、果たして、どんなスープなのだろう!?
期待と不安で店に向かった!

都営地下鉄新宿線の曙橋駅…
かつて、フジテレビがお台場に移転する前は栄えていた駅近くの商店街の入口付近に店はある。

ただし、店舗は、飲食店経営には不利な地下にあって、いかに、上手くお客さんを店に誘えるかがポイントになる。

店の前までやってくると…
青に赤字の目立つ看板に…
スポットライトの当たった…
お品書きに、商品紹介と特徴が書かれた立て看板が、地下の店へと誘(いざな)う…

津軽中華そば 田中寛兵衛-2

ただ、お客さんが足を止めて見ていたのは隣の店の「本日の日替りランチメニュー」!

お客さんを誘導するには、写真を活用する、文字の級数を大きくする等、お客さんの目を引く工夫が必要に感じた…
それと、雨に濡れて紙がクシャクシャになっていたので…
これを見たら、美味しいものが出てくるようには見えないので…
注意が必要…

津軽中華そば 田中寛兵衛-3

地階へと続く階段を下りていって…

津軽中華そば 田中寛兵衛-4

店に入っていくと、お客さんは4人。
2人連れのお客さんが2組入って、テーブル席で「中華そば」ができるのを待っていた。

誰もいないカウンター席に座って、改めてメニューを確認して…

2人いたスタッフの方に…

「青森の中華そばっていったら、やっぱり、太麺なんでしょうね!」

浅草の「つし馬」が「太麺」を使っていて…
青森では、「うどん」のような太麺が定番みたいなことを言っていたので、今までそう信じていた…


しかし…

「青森は細麺だよね!?」
1人のスタッフの人が、もう1人のスタッフの人に聞く…

すると…

「青森では細麺の店が多いです。」と…
津軽訛りのある標準語で2人が教えてくれた。


青森の中華そばは太麺である!
その私の常識が崩れた瞬間…

そこで、当然、注文は「中華そば」の「細麺」!


津軽中華そば 田中寛兵衛-5

目の前の厨房の中で、「中華そば」が作られ、出されていく…

麺をテボに投入して茹でる。
「細麺」を湯がく時間は短く、すぐに茹であがる。
しかし、「太麺」は時間がかかるようで、時間差をつけて、お客さんに出されていた。

この「時間差」が100円の価格差になって表れているのかな?

スープは、大小の寸胴からラーメン丼に注がれていた。

小さい方には、大量の煮干しの姿が確認できた。
大きい方は、確認できなかったけど、たぶん動物系のスープなのだろう…

そして、「中華そば」ができるまでの間…
「青森の父と母が作りました。」という無料の「おしんこ」をいただいた。

津軽中華そば 田中寛兵衛-6津軽中華そば 田中寛兵衛-7

「ちょっと、癖がありますよ!」
スタッフの人が言う通り、鰊(にしん)とともに漬けられた大根と人参の「おしんこ」は、甘みと苦みを感じる独特の味付けがなされたものだった。

「これ、カウンターね!」
私の注文した「細麺」の「中華そば」もできあがったようだ…

最後に煮干し粉をかけて、チャーシュー、メンマ、ワカメ、わけぎ…
そして、ラーメンの具としては珍しいお麩等の具が載せられて出された「中華そば」!

津軽中華そば 田中寛兵衛-8津軽中華そば 田中寛兵衛-9

まずは、スタッフの人に断って、写真撮影をさせてもらってから…
スープをひと口…

淡い醤油味のスープ…
昆布と煮干し…
和のテイストのスープは、繊細な味付けで…
動物系出汁がほとんど感じられず…
煮干しも弱い…

煮物の出汁とか、鍋のつゆとか…
そんな印象のスープで、ラーメンのスープという感じではない…

細麺縮れの麺は、この淡い味付けのスープを拾ってくれてよかったけど、これが太麺だったら…
たぶん、まったくスープと絡まないんじゃないかと思うけど…

具は、それなりだったけど、お麩以外は、ちょっと、私にはミスマッチに映った…

そして、味もそうだけど、量も含めて、普通に食事をとるには、ちょっと物足りない…
ただし、夜、飲んだ後の「シメのラーメン」には、とてもいい気がするけど…

津軽中華そば 田中寛兵衛-10津軽中華そば 田中寛兵衛-11
津軽中華そば 田中寛兵衛-12

住所:東京都新宿区住吉町5-9 リフレッシュ住吉B号館 地下1F
電話:不明
営業時間:未定
定休日:未定
アクセス:都営地下鉄新宿線・曙橋駅A1出口から徒歩2分




メニュー:つけそば…700円/中華そば(太麺)…600円/中華そば(細麺)…500円
各種大盛…100円/煮玉子…100円
ミニキャベチャーごはん…300円/ライス…150円


好み度:中華そば(細麺)star_s30.gif
接客・サービスstar_s40.gif

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