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2007.02.01
赤坂味一
訪問日:2007年2月1日


2月の1杯目は、「赤坂味一@船橋」の「チャーシューメン」!
昨日は煮干しを求めて「つし馬@浅草」に行ったのに…
「つし馬」の「中華そば」からはあまり煮干しは感じられず…
残念…
というわけで、今日こそはと、やってきたのが「赤坂味一」!
ここは、千葉県のラーメン屋では永福町大勝軒系の「大勝@柏」や「まるき@松戸」と並んで、煮干し風味の強い「中華そば」を食べさせてもらえる店!
14時20分!
店に入っていくと、こんな時間だというのにお客さんが13人も入っている!
うゎ!すごい煮干しの臭い!
煮干しが嫌いな人には耐えられないほどの臭いだね!
でも、こうでなくっちゃ!
煮干し醤油らーめんの店で煮干し臭がしない方がおかしいしね…
空いていた入口近くのカウンター席に座って…
水を持ってきた男性店員の方に「チャーシューメン」と告げ注文をする。
厨房では親父さんが一人でラーメンを作っている。
「yamada」と書かれた麺の入った木箱から麺を一玉取り出すと、茹で始める親父さん…
この店の親父さんは寡黙…
今まで何度も訪れているけど、一度も会話したことがない…
でも、ここの「中華そば」といっしょで渋みがあっていい!
この親父さん!
しかし…
船橋競艇のある船橋という場所柄か?
この時間のせいなのかわからないけど…
昼間からビールを飲んでいるデンジャラスなおやじが数名いた…
でも、おかげで今日は、新しいことを発見できた。
私の後に入ってきたお客さんが「ビールとメンマラーメン!」と注文を入れると…
すかさず店員さんがビールとメンマがいっぱい入った小鉢を持ってきた!
ここの店のメニューは、とてもシンプル!
醤油ラーメン一本で…
メニューは、「中華そば」に「チャーシューメン」、「メンマラーメン」の3つだけ…
「中華そば」は、ワンコインで食べられる500円というリーズナブルな価格設定!
「チャーシューメン」も650円で食べられる。
なのに、「メンマラーメン」だけが700円と中では一番高い…
何故なんだろう?
前からずっと思っていた…
今日、やっとその謎が解けた。
そう!
たっぷり入った別盛りの「メンマラーメン」のメンマはビールのおつまみになっていた!
ラーメンが出来るまで、メンマをつまみにビールで一杯!
いいね♪
「お待ちどうさま!」
「チャーシューメン」が店員さんの手により運ばれてきた!


煮干し!煮干ししたラーメン!
食べる前から煮干しの香り!
食べても煮干しの出汁の味!
これぞ「煮干し醤油らーめん!」と主張しているかのような煮干し風味の強いスープ
!
たまに、こういう「煮干し醤油らーめん」が無性に食べたくなる!
多少のエグミはある。
下処理の仕方で、このエグミは軽減できる。
でも、ケチをつけるつもりはない…
なぜなら、私刃は、このエグミも含めて今日は煮干しを求めて来たのだから…
煮干し以外にもげんこつ、野菜、鰹節の出汁がしっかりと出ている!
結構なお味でした!
麺は、特に特徴のない…
あまり主張しない中華麺…
でも、この癖の強いスープにはこういう麺が合っているのかもしれない…
店員のお兄さんに聞いたら、麺の量は普通盛で1.5玉入って240g!
通常のラーメン店の大盛以上の量がある。
これで、「中華そば」なら500円だから…
改めてコストパフォーマンスの高さを感じてしまった。
たっぷり入ったチャーシューは、モモ肉を使っているけど、その割りに柔らかくて、いい味付けがなされている。
メンマは、少ししょぱさを感じるけど、贅沢は言えない。
この値段で、これだけのラーメンをいただけるんだから…
また、いつか再訪するでしょう!
ただ、一つだけ、ここの注意点は、スープの表面を覆うカメリアラード!
この存在を忘れていた私は、スープで口の中を軽く火傷してしまった…
湯気が立ちこめていれば気づくんだけど…
皆様もご注意ください。
帰り際、店員さんが居なかったので親父さんに会計してもらった…
1,000円札を差し出し…
「美味しかったです♪ご馳走さまでした。」と告げると…
お釣りの350円を返しながら、ニヤリと笑ったものの…
やはり、親父さんからの言葉は、今回も聞けなかった…


住所:千葉県船橋市湊町2-2-19
電話:047-434-4104
アクセス:JR総武線・船橋駅南口下車。ロータリーから国道14号まで直進。湊町2丁目の交差点を右折(東京方面)、国道沿い左側
営業時間:11:00~16:00
定休日:日曜・祝日
メニュー:中華そば…500円、チャーシューメン…650円、メンマラーメン…700円
好み度:チャーシューメン
接客・サービス


2月の1杯目は、「赤坂味一@船橋」の「チャーシューメン」!
昨日は煮干しを求めて「つし馬@浅草」に行ったのに…
「つし馬」の「中華そば」からはあまり煮干しは感じられず…
残念…
というわけで、今日こそはと、やってきたのが「赤坂味一」!
ここは、千葉県のラーメン屋では永福町大勝軒系の「大勝@柏」や「まるき@松戸」と並んで、煮干し風味の強い「中華そば」を食べさせてもらえる店!
14時20分!
店に入っていくと、こんな時間だというのにお客さんが13人も入っている!
うゎ!すごい煮干しの臭い!
煮干しが嫌いな人には耐えられないほどの臭いだね!
でも、こうでなくっちゃ!
煮干し醤油らーめんの店で煮干し臭がしない方がおかしいしね…
空いていた入口近くのカウンター席に座って…
水を持ってきた男性店員の方に「チャーシューメン」と告げ注文をする。
厨房では親父さんが一人でラーメンを作っている。
「yamada」と書かれた麺の入った木箱から麺を一玉取り出すと、茹で始める親父さん…
この店の親父さんは寡黙…
今まで何度も訪れているけど、一度も会話したことがない…
でも、ここの「中華そば」といっしょで渋みがあっていい!
この親父さん!
しかし…
船橋競艇のある船橋という場所柄か?
この時間のせいなのかわからないけど…
昼間からビールを飲んでいるデンジャラスなおやじが数名いた…
でも、おかげで今日は、新しいことを発見できた。
私の後に入ってきたお客さんが「ビールとメンマラーメン!」と注文を入れると…
すかさず店員さんがビールとメンマがいっぱい入った小鉢を持ってきた!
ここの店のメニューは、とてもシンプル!
醤油ラーメン一本で…
メニューは、「中華そば」に「チャーシューメン」、「メンマラーメン」の3つだけ…
「中華そば」は、ワンコインで食べられる500円というリーズナブルな価格設定!
「チャーシューメン」も650円で食べられる。
なのに、「メンマラーメン」だけが700円と中では一番高い…
何故なんだろう?
前からずっと思っていた…
今日、やっとその謎が解けた。
そう!
たっぷり入った別盛りの「メンマラーメン」のメンマはビールのおつまみになっていた!
ラーメンが出来るまで、メンマをつまみにビールで一杯!
いいね♪
「お待ちどうさま!」
「チャーシューメン」が店員さんの手により運ばれてきた!


煮干し!煮干ししたラーメン!
食べる前から煮干しの香り!
食べても煮干しの出汁の味!
これぞ「煮干し醤油らーめん!」と主張しているかのような煮干し風味の強いスープ
!
たまに、こういう「煮干し醤油らーめん」が無性に食べたくなる!
多少のエグミはある。
下処理の仕方で、このエグミは軽減できる。
でも、ケチをつけるつもりはない…
なぜなら、私刃は、このエグミも含めて今日は煮干しを求めて来たのだから…
煮干し以外にもげんこつ、野菜、鰹節の出汁がしっかりと出ている!
結構なお味でした!
麺は、特に特徴のない…
あまり主張しない中華麺…
でも、この癖の強いスープにはこういう麺が合っているのかもしれない…
店員のお兄さんに聞いたら、麺の量は普通盛で1.5玉入って240g!
通常のラーメン店の大盛以上の量がある。
これで、「中華そば」なら500円だから…
改めてコストパフォーマンスの高さを感じてしまった。
たっぷり入ったチャーシューは、モモ肉を使っているけど、その割りに柔らかくて、いい味付けがなされている。
メンマは、少ししょぱさを感じるけど、贅沢は言えない。
この値段で、これだけのラーメンをいただけるんだから…
また、いつか再訪するでしょう!
ただ、一つだけ、ここの注意点は、スープの表面を覆うカメリアラード!
この存在を忘れていた私は、スープで口の中を軽く火傷してしまった…
湯気が立ちこめていれば気づくんだけど…
皆様もご注意ください。
帰り際、店員さんが居なかったので親父さんに会計してもらった…
1,000円札を差し出し…
「美味しかったです♪ご馳走さまでした。」と告げると…
お釣りの350円を返しながら、ニヤリと笑ったものの…
やはり、親父さんからの言葉は、今回も聞けなかった…


住所:千葉県船橋市湊町2-2-19
電話:047-434-4104
アクセス:JR総武線・船橋駅南口下車。ロータリーから国道14号まで直進。湊町2丁目の交差点を右折(東京方面)、国道沿い左側
営業時間:11:00~16:00
定休日:日曜・祝日
メニュー:中華そば…500円、チャーシューメン…650円、メンマラーメン…700円
好み度:チャーシューメン

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