訪問日:2009年10月21日(水)

小麦と豚 桃の木-1

せたが屋グループの新店がまた誕生した。
その名は「小麦と豚 桃の木」!


店の場所は、新宿御苑前にあって、東京ラーメンストリートの出現によって、そちらに移転した「ひるがお」の跡地。

10月19日オープンで、オープン3日目の今日!
訪れてみることにした。

11時開店で、開店時間の8分前に店に到着したところ…
既に、2人のお客さんが順番待ちをしていた。

お祝いの花は、既に片付けられていて、贈り主を示す札だけが残されていた。

小麦と豚 桃の木-2

「ちばき屋」の千葉さん。
「なんつッ亭」の古谷さん。
「けいすけ」の竹田さん…


錚々(そうそう)たるメンバーに交じって、「大ふく屋」の実業家の方からも…
さらに、贈り先は「すみちゃんへ」とある…

「すみちゃん」とは?
私は、せたが屋グループのことを知らないので、どんな方なのかは存じ上げないけど…
平仮名表記だし…
女性なのかな!?


そんなことを考えていると…
店の中からタイミングよく美女が顔を出した!
彼女のことだろうか?

「お待たせして申し訳ありません。」
「もうしばらくお待ちください♪」

そう言って、再び、店の中に戻る「すみちゃん」!?
10時59分…
今度は、別の女性を引き連れて再登場!

「お待たせしました♪」

開店して、3番目に入店する。
そして、暖簾を潜って顔を上げると…
えっ…

そこに居たのは、せたが屋グループ代表の前島さん!

前島さんは、自グループの新店が開店するときには、初日だけ厨房に立つと聞いたことがあるけど…
今日は3日目だし…
驚いた…

でも、このサプライズはとても有り難かった。
なぜなら、私はまだ、前島さんが作ったラーメンを食べたことがなかったから…
店を入ってすぐ左にある券売機で順番に食券を買って、左奥の席から詰めて座っていく。

小麦と豚 桃の木-3

私は、「醤油」と「塩」の2種類の「つけ麺」のみのメニューの中から「醤油」
を選択!

席に着くと、そこは、前島さんが立つすぐ前の席!
こう、まじまじと目の前で前島さんを拝見するのは、「麺処 三四郎」のオープニングに前島さんが一般のお客さんに混じって並んでいたのを見て以来…

大量の麺を大きなザルが沈められた釜で茹で始める前島店主!

「すみちゃん」らしき女性は、器にタレを入れて、麺が茹で上がるタイミングを計って、スープを入れ、具を入れる作業を繰り返していた。

麺が茹で上がると…
ザバーっとザルを引き上げ、奥のシンクで水洗いする前島さん!

冷蔵庫から氷を取出し、ザルの中に投入して、麺をシメる!

目分量で普通盛りと、少なめで注文したお客さん分の麺を器に取り分けて…
最後に麺の量を調整して、席についた順に出されていった…

右隣に座ったお客さんが「写真撮っていいですか?」「すみちゃん(?)」に聞いていたので…
私も、「つけ麺」が出されたタイミングで、前島さんに許可を取った。

しかし、今回はデジカメで撮影していたお客さんを何人も見かけたけど、みんな許可を取らないで撮影していたね…

こちらは有名な前島さんの店だし、問題はないだろうけど、中には、勝手に撮ることを嫌がる店もあるし、エチケットだと思って極力、断って撮った方がいいと思うけど…

「熱いのでお気をつけください♪」
「すみちゃん」から、そう言われて出された「昆布醤油つけ麺」!

小麦と豚 桃の木-4小麦と豚 桃の木-5

まずは、何もつけずに、幅広で肉厚の平打麺をいただく…
歯応えのある…
ちょっと変わった食感の麺…

どこかで食べたような食感だなと思ったら…
そうだ!
「肉汁や」だ!

最新の石神本のニューカマーの1店として選出された「肉汁や」
こちらは、「麺屋 とらのこ」の鈴木店主が開いた「武蔵野うどん」の店で…

店で出す麺は、もちろん「うどん」であり、「中華麺」ではない。

しかし、似ている…

もちろん、色は違うけど…
武蔵野うどんのような食感の…
たぶん、それを意識して、製麺所の「カネジン食品」に依頼したのではないかと思われる麺は…

ちょっと失敗すると、先日、食べた鶴見の「麺 バカ息子 徹」の極太麺のようなボソボソした粉っぽい…
「ほうとう」のような食感の麺になってしまう…

しかし、この新食感は、なかなかいい!

この新食感の麺をつけて食べるのは、「昆布醤油」のつけダレ!
豚テールと煮干しから出汁をとったと解説がされていたけど…
飲むと、どちらの主張も感じられない完全に和のテイストでまとめられたつけダレだった…

普通、豚を使うと、豚のエッセンスが一番、主張が強いはずなのに…

具のお揚げやざく切りのネギは、この和風出汁のつけダレにはとてもあっていたし…
チャーシュー替りの薄切りされた豚肉も、お湯で湯がかれて脂抜きされていて…
本当に「肉汁うどん」の具という感じだった…

でも、まあ、つけダレも具も、これはこれでよかったし…
ちょっと、おとなしすぎると思われた方は、卓上にある白胡麻の入った一味唐辛子を少々スープに加えると、つけダレが引き締まっていい感じになるのでおすすめ!

小麦と豚 桃の木-6

最後にお願いして出してもらった「割りスープ」替りの「そば湯」!
これも「肉汁や」と同じ趣向で…
武蔵野うどんの「肉汁うどん」の残った汁を「ダシ割」していただく方式といっしょ!

味は、より和風になって、私は、結構、好みだったけど…

この、今、流行りの「つけ麺」とは一線を画すテイストでアプローチしてきた前島さんの新しい「つけ麺」!

これを、今までなかった新しいスタイルの「つけ麺」と賞賛する人がいる一方…

この「武蔵野うどん風中華麺」を、この「肉汁うどん風つけダレ」につけて食べるというのは…
別に、うどん屋が「うどん」でやればいいことで…
あえて、ラーメン屋が「つけ麺」でやる必要があるのかと否定的に考える人もきっといるだろうし…

何れにしても、賛否両論分かれる「つけ麺」になるんだろうな…

PS 前島さんに聞いたところ、今週一杯は、こちらに居るということでした。
前島さんを生で見たい!
前島さんの茹でた麺を食べたい!
という方は今週中にぜひ♪


住所:東京都新宿区新宿1-32-4 エヌエスビル1F
電話:03-3341-0366
営業時間:11:00~売り切れ次第(120食限定)
定休日:日曜
アクセス:東京メトロ丸の内線新宿御苑駅3番出口から徒歩4分




メニュー:つけ麺 昆布醤油(300g)…850円/つけ麺 天日塩(300g)…850円
麺の大盛(+150g)…150円
豚テール丼…250円/とろり玉子(温泉玉子)…100円


好み度:つけ麺 昆布醤油star_s40.gif
接客・サービスstar_s40.gif

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