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2009.10.20
麺屋 桑田
訪問日:2009年10月20日(火)

10月16日池袋にオープンした「麺屋 桑田」!
なんでも、サザンオールスターのファンの方が始めた店のようで…
火・木・土は「茶山(さざん)つけ麺」なる、こちらのスペシャリテが提供されるという…
そこて、本日…
10月20日の火曜日に訪問してみることにしたんだけど…
しかし、「麺屋 桑田」に「茶山(さざん)つけ麺」とは…
実にストレート!
池袋駅東口を出て、駅前の「明治通り」を新宿方面に…
横断歩道を渡り、地図を頼りに「明治通り」の道路の左側をひたすら歩いていくと、調理師専門学校の「後藤学園」が見えてくる。
ここを過ぎて、軽く左にカーブした先に「サンクス」があって、このすぐ先に左斜めに入っていく路地がある。
店はこの路地を入ってすぐ右側にあった!
しかし、ちょっと、この路地の入口は見落としてしまいそうなので、何か目印になる立て看板なんかあるといいと思うけど…
店に入ると…
「いらっしゃいませ!」
気持ちのいい挨拶に出迎えられた!
まず、券売機で食券を買う。
メニューは、ラーメンとつけ麺の2本立て!
それぞれに、醤油と塩のバージョンがある。


ネットの情報通り…
つけ麺は、しばらくは曜日毎に醤油と塩が交互に提供されるようだ…

本日は、目当ての「茶山(さざん)つけ麺」と名前の付けられた「塩つけ麺」が提供される日。
もちろん、これを選択して…
薫製したという「味玉」をトッピングした!
麺の量を聞くと…
デフォルトで250g。
大盛は半玉増しの375gだということだったので、デフォルトのまま…
カウンターの真ん中辺りの席に座って、スタッフの方に食券を渡す。
カウンターの向こうの厨房のには、このスタッフの方の他に、店主夫婦らしきお2人!
卓上には、写真入りのメニューの他に…


こだわりのタレやスープ、麺の解説があった。



そして、「茶山(さざん)つけ麺」の解説も!

解説によれば…
サザンの桑田さんの幼なじみの茅ケ崎「小林園」オリジナルのお茶「茶山」を麺の上にトッピングした塩ベースのつけ麺のよう!
ネット情報によると、笹かまぼこをサーフボードに見立てて飾り付けているという!
「お待ちどうさま!」
「熱いのでお気をつけください!」
まずは、スタッフの方からつけダレが出された。
そして…
じゃーん!
「茶山(さざん)つけ麺」とのご対面!


盛り付けがキレイだね!
笹かまのサーフボードも、もちろんあったよ!

「抹茶を麺に塗して、召し上がってください。」
スタッフの人からは、そう言われたんだけど…
抹茶の風味が強すぎて、麺の風味がわからなくなるのを懸念して…
そのまま、麺だけを食べてみた…
最初に感じたのは、風味のいい小麦粉の香り♪
そして、「香川うどんに使う小麦粉」も使っているという自家製麺は、さすが、中力粉を使っているだけあって、食感はもっちもち!
麺の旨みも感じられて美味しかったし…
切り歯18番の中太ストレートの麺は、のどごしもよかった!
これはいい!
つけダレにつけて食べてみると…
この、「鶏」、「豚」、「魚介」のトリプルスープをブレンドしてつくったというつけダレ…


「塩らぁ麺」とこの「茶山つけ麺」の塩系メニューは、「鶏ガラスープ」がメインで、「豚骨スープ」は少々…
これを「魚介スープ」とブレンドしたものが使われるとあって…
最初は、「あっさり」しすぎているような印象を受けた…
つけダレ自体を飲んでみると、繊細な鶏出汁と貝出汁の旨みがよく出ていて美味しい…
でも、麺が勝ち過ぎてしまっているような…
そんな気がした…
しかし…
つけダレの表面に浮かぶ…
シジミにホタテ、鶏油から作ったという香味油を混ぜて、麺に絡めて食べたら…
とても美味しくいただけるようになった!
具の豚バラの巻チャーシューに…
味のよくしみたメンマも…
トッピングの薫製味玉も美味しかった!
ただ、抹茶は無くてもよかったかな…
笹かまは、美味しかったけど、この「つけ麺」には必要性があるかと言われるとわからないけど…
でも、この2つは、この「茶山(さざん)つけ麺」にはなくてはならない存在なんだろうし…
普通の「つけ麺」より100円高だったけど…
想定外の美味しさだったし…
よしとしよう!
来る前までは、話題性重視の店で…
あまり味の期待はできないのではないかと…
勝手に思い込んでいた。
しかし、3種類ものスープをつくり、さらには自家製麺も行なう…
手間暇かけて、仕込みに時間を費やす…
本格派の店だったとは!
失礼しました。
最後に作ってもらった「スープ」割りがまた最高だったので…
次回は「塩らぁ麺」を食べたいと思ったし…
また、トリプルスープを「豚骨スープ」主体でブレンドする「醤油らぁ麺」に「醤油つけ麺」も食べてみたいし…
それに…
味だけではない、この店の魅力!
それは、接客!
店主ご夫婦のホスピタリティ溢れる接客は、本当に心地がよくて、気分よく食事ができる。
この店にはきっと、何度も訪れることになるでしょう!
ご馳走さまでした。

住所:東京都豊島区南池袋3-8-3 池袋クラウンハイツ102
電話:03-5954-3421
営業時間:11:00~14:30/17:30~スープ切れ終了
定休日:日曜・祝日
アクセス:各線池袋駅東口から徒歩7分
メニュー:ら麺…650円/味玉ら麺…750円/焼豚ら麺…850円/特製ら麺…950円
塩ら麺…650円/味玉塩ら麺…750円/焼豚塩ら麺…850円/特製塩ら麺…950円
【月・水・金限定】
つけ麺…750円/味玉つけ麺…850円/焼豚つけ麺…950円/特製つけ麺…1050円
【火・木・土限定】
茶山(さざん)つけ麺…850円/茶山味玉つけ麺…950円/茶山焼豚つけ麺…1050円/茶山特製つけ麺…1150円
大盛り…各100円増し
100円トッピング…味付け玉子/チャーシュー/ネギメンマのり/サーフボード(笹かま)
150円トッピング…炙りチャーシュー/あおさのり
HP:http://www015.upp.so-net.ne.jp/menya-kuwata/
好み度:茶山(さざん)味玉つけ麺
接客・サービス
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10月16日池袋にオープンした「麺屋 桑田」!
なんでも、サザンオールスターのファンの方が始めた店のようで…
火・木・土は「茶山(さざん)つけ麺」なる、こちらのスペシャリテが提供されるという…
そこて、本日…
10月20日の火曜日に訪問してみることにしたんだけど…
しかし、「麺屋 桑田」に「茶山(さざん)つけ麺」とは…
実にストレート!
池袋駅東口を出て、駅前の「明治通り」を新宿方面に…
横断歩道を渡り、地図を頼りに「明治通り」の道路の左側をひたすら歩いていくと、調理師専門学校の「後藤学園」が見えてくる。
ここを過ぎて、軽く左にカーブした先に「サンクス」があって、このすぐ先に左斜めに入っていく路地がある。
店はこの路地を入ってすぐ右側にあった!
しかし、ちょっと、この路地の入口は見落としてしまいそうなので、何か目印になる立て看板なんかあるといいと思うけど…
店に入ると…
「いらっしゃいませ!」
気持ちのいい挨拶に出迎えられた!
まず、券売機で食券を買う。
メニューは、ラーメンとつけ麺の2本立て!
それぞれに、醤油と塩のバージョンがある。


ネットの情報通り…
つけ麺は、しばらくは曜日毎に醤油と塩が交互に提供されるようだ…

本日は、目当ての「茶山(さざん)つけ麺」と名前の付けられた「塩つけ麺」が提供される日。
もちろん、これを選択して…
薫製したという「味玉」をトッピングした!
麺の量を聞くと…
デフォルトで250g。
大盛は半玉増しの375gだということだったので、デフォルトのまま…
カウンターの真ん中辺りの席に座って、スタッフの方に食券を渡す。
カウンターの向こうの厨房のには、このスタッフの方の他に、店主夫婦らしきお2人!
卓上には、写真入りのメニューの他に…


こだわりのタレやスープ、麺の解説があった。



そして、「茶山(さざん)つけ麺」の解説も!

解説によれば…
サザンの桑田さんの幼なじみの茅ケ崎「小林園」オリジナルのお茶「茶山」を麺の上にトッピングした塩ベースのつけ麺のよう!
ネット情報によると、笹かまぼこをサーフボードに見立てて飾り付けているという!
「お待ちどうさま!」
「熱いのでお気をつけください!」
まずは、スタッフの方からつけダレが出された。
そして…
じゃーん!
「茶山(さざん)つけ麺」とのご対面!


盛り付けがキレイだね!
笹かまのサーフボードも、もちろんあったよ!

「抹茶を麺に塗して、召し上がってください。」
スタッフの人からは、そう言われたんだけど…
抹茶の風味が強すぎて、麺の風味がわからなくなるのを懸念して…
そのまま、麺だけを食べてみた…
最初に感じたのは、風味のいい小麦粉の香り♪
そして、「香川うどんに使う小麦粉」も使っているという自家製麺は、さすが、中力粉を使っているだけあって、食感はもっちもち!
麺の旨みも感じられて美味しかったし…
切り歯18番の中太ストレートの麺は、のどごしもよかった!
これはいい!
つけダレにつけて食べてみると…
この、「鶏」、「豚」、「魚介」のトリプルスープをブレンドしてつくったというつけダレ…


「塩らぁ麺」とこの「茶山つけ麺」の塩系メニューは、「鶏ガラスープ」がメインで、「豚骨スープ」は少々…
これを「魚介スープ」とブレンドしたものが使われるとあって…
最初は、「あっさり」しすぎているような印象を受けた…
つけダレ自体を飲んでみると、繊細な鶏出汁と貝出汁の旨みがよく出ていて美味しい…
でも、麺が勝ち過ぎてしまっているような…
そんな気がした…
しかし…
つけダレの表面に浮かぶ…
シジミにホタテ、鶏油から作ったという香味油を混ぜて、麺に絡めて食べたら…
とても美味しくいただけるようになった!
具の豚バラの巻チャーシューに…
味のよくしみたメンマも…
トッピングの薫製味玉も美味しかった!
ただ、抹茶は無くてもよかったかな…
笹かまは、美味しかったけど、この「つけ麺」には必要性があるかと言われるとわからないけど…
でも、この2つは、この「茶山(さざん)つけ麺」にはなくてはならない存在なんだろうし…
普通の「つけ麺」より100円高だったけど…
想定外の美味しさだったし…
よしとしよう!
来る前までは、話題性重視の店で…
あまり味の期待はできないのではないかと…
勝手に思い込んでいた。
しかし、3種類ものスープをつくり、さらには自家製麺も行なう…
手間暇かけて、仕込みに時間を費やす…
本格派の店だったとは!
失礼しました。
最後に作ってもらった「スープ」割りがまた最高だったので…
次回は「塩らぁ麺」を食べたいと思ったし…
また、トリプルスープを「豚骨スープ」主体でブレンドする「醤油らぁ麺」に「醤油つけ麺」も食べてみたいし…
それに…
味だけではない、この店の魅力!
それは、接客!
店主ご夫婦のホスピタリティ溢れる接客は、本当に心地がよくて、気分よく食事ができる。
この店にはきっと、何度も訪れることになるでしょう!
ご馳走さまでした。

住所:東京都豊島区南池袋3-8-3 池袋クラウンハイツ102
電話:03-5954-3421
営業時間:11:00~14:30/17:30~スープ切れ終了
定休日:日曜・祝日
アクセス:各線池袋駅東口から徒歩7分
採点:★★★★★ |
メニュー:ら麺…650円/味玉ら麺…750円/焼豚ら麺…850円/特製ら麺…950円
塩ら麺…650円/味玉塩ら麺…750円/焼豚塩ら麺…850円/特製塩ら麺…950円
【月・水・金限定】
つけ麺…750円/味玉つけ麺…850円/焼豚つけ麺…950円/特製つけ麺…1050円
【火・木・土限定】
茶山(さざん)つけ麺…850円/茶山味玉つけ麺…950円/茶山焼豚つけ麺…1050円/茶山特製つけ麺…1150円
大盛り…各100円増し
100円トッピング…味付け玉子/チャーシュー/ネギメンマのり/サーフボード(笹かま)
150円トッピング…炙りチャーシュー/あおさのり
HP:http://www015.upp.so-net.ne.jp/menya-kuwata/
好み度:茶山(さざん)味玉つけ麺

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大豆
この間、塩ラーメンいただきました。
まさかのデジカメ忘れで写真はないので
ブログには載せれませんがww
(携帯のカメラはまさかの30万ガソなのでw)
本当にここの接客の良さは凄かったです。
思わず、話混んじゃいましたww
まさかのデジカメ忘れで写真はないので
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(携帯のカメラはまさかの30万ガソなのでw)
本当にここの接客の良さは凄かったです。
思わず、話混んじゃいましたww
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