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2009.10.16
東成きんせい【六】
訪問日:2009年10月16日(金)

昨日、訪問して…
本日1日限りの…
「清湯」スープでつくる「魚介醤油らーめん」が食べられると聞いて…
やってきた「東成きんせい」!
提供時間は、夜の営業開始時間の18時からだったんだけど、店に到着したのは18時20分を回るところ…
入口で私の姿を確認した店主は、席につくなり…
「もう、来ないかと思いました…」
カウンターにいつも平置きにされているメニューの上には、「和風醤油らーめん」と書かれた札が重ねて置かれていた。


「これが例のやつ?」と聞くと…
「清湯魚介醤油だと、被っちゃって、わかりづらいと思ったので…」
「これが、このラーメン用に用意した麺です。」
店主がプラスチックの箱に入った麺を開けて見せてくれた。

ふわぁ~っと香る小麦粉のいい香り♪
「これが、いつもラーメンに使っている麺です。」
店主は、もう一つの箱を開けて、見比べさせてくれた。

写真ではわかりづらいけど、確かに、本日の限定用に用意されたものの方が麺が細い。
「20番?いや22番かな?」
切り歯の番手を聞いてみたところ…
「そんな風に見えるでしょう!?」
「これ、実は、どっちも18番なんですよ!」
嬉しそうにそう話す店主!
切り歯は変えずに、細出ししたんだね!
でも、確か、22番の切り歯は持っていたはずなんだけど…
訳あって、わざとこうしたのだろう!
面識もないのに、あのラーメン会のイチローこと「ちゃぶ屋」の森住さんに電話して麺談義をしたくらいの「麺フェチ」な店主だからね…
もう1箱あった「つけ麺」用の麺も見せてもらった。
確か、こちらは、15番の切り歯を使っていると思うけど…
この麺も、とても香りがいい♪

この麺を、「つけ麺」で、冷たい麺で食べたくなったよ!
店主が麺を茹で始めた…
この人は、麺を真剣に茹でる!
もちろんタイマー等使わない!
その日の麺の状態を見て、時間を決めて、後は店主の感覚で引き上げる。
麺のプロフェショナルらしさが滲み出ている光景…
そうして作られた「和風醤油らーめん」!


鼻を近づけると、スープからは、ほのかないい香りが…
スープをいただくと…
鶏の旨みとともに魚介の旨みが押し寄せる!
これは美味しい♪
「いりこ」と鯖節でとったという出汁は上品でありながら、じわじわと旨みが伝わってくる優れもの!
「鶏白湯」スープのレギュラーの「魚介醤油」を食べていないので、何とも言えないけど…
この「いりこ」に鯖節の出汁は、この「あっさり」した「鶏清湯」スープにはよく合っていると思う!
反面、「鶏白湯」スープで感じる濃厚な鶏の旨みは感じられないので…
こちらの店のレギュラーメニューを食べ慣れたお客さんにとっては、もの足りなさを感じてしまうかもしれない。
麺は、スープをよく持ち上げて美味しく食べさせる役割を果たしている。
あえて、レギュラーの「らーめん」用の麺を細出ししてつくった意味がわかる。
麺自体に旨みも感じられるし…
ややカタメの食感のこの自家製麺!
好みだな♪


チャーシューも昨日同様、安定した美味しさをキープしていたし…
ややカタメのポキポキとしたメンマの食感もいい!
できれば、次回は、やはり、10月3日に1日だけの限定で提供されたという「煮干醤油」が食べられたらいいんだけど…
でも、レギュラーの「魚介醤油」もいただいてないし…
「つけ麺」もまた食べてみたいし…
何度か、また足を運ぶんだろうな…
こちらの店には…


住所:大阪府大阪市東成区東小橋1-1-6
電話:06-6981-1778
営業時間:11:30~14:30/18:00~22:00
休日:水曜
アクセス:JR大阪環状線・玉造駅から長堀通を東へ。徒歩2分。
大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線・玉造駅から徒歩3分
メニュー:醤油らーめん…680円/醤油チャーシュー…680円
魚介醤油らーめん…750円 数量限定/魚介醤油チャーシュー…950円 数量限定
塩らーめん…700円/塩チャーシュー…900円
カレーらーめん…750円/カレーチャーシュー…950円
麺大盛り…100円アップ
つけ麺(醤油味)…800円
大盛り…100円アップ/特盛り…200円アップ
チャーシュー(4枚)トッピング…200円
トッピング 半熟味つけ玉子
好み度:【10月16日 夜営業のみ限定】和風醤油らーめん
接客・サービス
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「清湯」スープでつくる「魚介醤油らーめん」が食べられると聞いて…
やってきた「東成きんせい」!
提供時間は、夜の営業開始時間の18時からだったんだけど、店に到着したのは18時20分を回るところ…
入口で私の姿を確認した店主は、席につくなり…
「もう、来ないかと思いました…」
カウンターにいつも平置きにされているメニューの上には、「和風醤油らーめん」と書かれた札が重ねて置かれていた。


「これが例のやつ?」と聞くと…
「清湯魚介醤油だと、被っちゃって、わかりづらいと思ったので…」
「これが、このラーメン用に用意した麺です。」
店主がプラスチックの箱に入った麺を開けて見せてくれた。

ふわぁ~っと香る小麦粉のいい香り♪
「これが、いつもラーメンに使っている麺です。」
店主は、もう一つの箱を開けて、見比べさせてくれた。

写真ではわかりづらいけど、確かに、本日の限定用に用意されたものの方が麺が細い。
「20番?いや22番かな?」
切り歯の番手を聞いてみたところ…
「そんな風に見えるでしょう!?」
「これ、実は、どっちも18番なんですよ!」
嬉しそうにそう話す店主!
切り歯は変えずに、細出ししたんだね!
でも、確か、22番の切り歯は持っていたはずなんだけど…
訳あって、わざとこうしたのだろう!
面識もないのに、あのラーメン会のイチローこと「ちゃぶ屋」の森住さんに電話して麺談義をしたくらいの「麺フェチ」な店主だからね…
もう1箱あった「つけ麺」用の麺も見せてもらった。
確か、こちらは、15番の切り歯を使っていると思うけど…
この麺も、とても香りがいい♪

この麺を、「つけ麺」で、冷たい麺で食べたくなったよ!
店主が麺を茹で始めた…
この人は、麺を真剣に茹でる!
もちろんタイマー等使わない!
その日の麺の状態を見て、時間を決めて、後は店主の感覚で引き上げる。
麺のプロフェショナルらしさが滲み出ている光景…
そうして作られた「和風醤油らーめん」!


鼻を近づけると、スープからは、ほのかないい香りが…
スープをいただくと…
鶏の旨みとともに魚介の旨みが押し寄せる!
これは美味しい♪
「いりこ」と鯖節でとったという出汁は上品でありながら、じわじわと旨みが伝わってくる優れもの!
「鶏白湯」スープのレギュラーの「魚介醤油」を食べていないので、何とも言えないけど…
この「いりこ」に鯖節の出汁は、この「あっさり」した「鶏清湯」スープにはよく合っていると思う!
反面、「鶏白湯」スープで感じる濃厚な鶏の旨みは感じられないので…
こちらの店のレギュラーメニューを食べ慣れたお客さんにとっては、もの足りなさを感じてしまうかもしれない。
麺は、スープをよく持ち上げて美味しく食べさせる役割を果たしている。
あえて、レギュラーの「らーめん」用の麺を細出ししてつくった意味がわかる。
麺自体に旨みも感じられるし…
ややカタメの食感のこの自家製麺!
好みだな♪


チャーシューも昨日同様、安定した美味しさをキープしていたし…
ややカタメのポキポキとしたメンマの食感もいい!
できれば、次回は、やはり、10月3日に1日だけの限定で提供されたという「煮干醤油」が食べられたらいいんだけど…
でも、レギュラーの「魚介醤油」もいただいてないし…
「つけ麺」もまた食べてみたいし…
何度か、また足を運ぶんだろうな…
こちらの店には…


住所:大阪府大阪市東成区東小橋1-1-6
電話:06-6981-1778
営業時間:11:30~14:30/18:00~22:00
休日:水曜
アクセス:JR大阪環状線・玉造駅から長堀通を東へ。徒歩2分。
大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線・玉造駅から徒歩3分
メニュー:醤油らーめん…680円/醤油チャーシュー…680円
魚介醤油らーめん…750円 数量限定/魚介醤油チャーシュー…950円 数量限定
塩らーめん…700円/塩チャーシュー…900円
カレーらーめん…750円/カレーチャーシュー…950円
麺大盛り…100円アップ
つけ麺(醤油味)…800円
大盛り…100円アップ/特盛り…200円アップ
チャーシュー(4枚)トッピング…200円
トッピング 半熟味つけ玉子
好み度:【10月16日 夜営業のみ限定】和風醤油らーめん

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