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2009.08.14
嗟哉(あなや)【弐】
訪問日:2009年8月14日(金)

7月17日、練馬にオープンした「濃菜麺 井の庄」…
8月4日、本郷三丁目にオープンした「酒と肴と麺の店 田村屋」等…
ここのところら「進化形タンメン」を出す新店が出てきている…
スープを醤油味にしたり、麺に特徴を出したり…
具に工夫を凝らしたりと…
ただ、これら「進化形タンメン」がどこまでブームになるのか!?
しかし、新しい試みをするのは大賛成だし…
結果、やっぱ、従来のオーソドクシーなものがいいよねという結果になってもかまわない。
「タンメン」という、今まで、ラーメン業界では軽視されていたメニューが注目されるのは面白い。
そして、今日は、ここでも、いつの間にか「タンメン」を始めてたっけ!
そう思って、こちらの店までやってきた。
先月、2度ほど訪ねた「ラハメン ヤマン」!
あくまで、私の好みだけど…
最高に美味しい「鶏の冷やし塩らは」と…
最低に不味い「ジャンクつけめん」を食べた…
この店のアフロヘアーの店主が修業した店!
こちらには、前身の「玄」時代には何度か伺ったことがある。
しかし、「嗟哉(あなや)」に変わってからは、まだ、1度しか伺っていない…
正確に書くと、夜、暖簾を掛け替えて、二毛作営業している「ポークヌードル内藤」に1度来てはいるけど…
前回は、なかなか味わい深い「塩つけ麺」をいただいた。
また、来ようとは思いつつ…
もっと行ってみたい店や、食べてみたいメニューがあって、だいぶご無沙汰してしまった…
昼の12時30分を回って…
「東京オペラシティ」ビルを目の前に臨む店に着いて、中に入っていくと…
店内は満席!

ただ、もうすぐ、席が空きそうだったので、券売機で食券を買うことにした…
しかし…
千円札を投入して、お目当ての「タンメン」のボタンを押したんだけど…
券が発券されない…
あれっ!?
おかしい!
そして、次のお客さんが後ろについて、慌てたこともあって…
間違えて、すぐ上にある「塩つけ麺」のボタンを押してしまった…
で、よく見てみると…
日光が当たって、見えにくくて…
「タンメン」のボタンの下の赤ランプが点灯していたのに気づかなかった…
そして、平打麺仕様の「つけ麺」にも同じ赤ランプが…
今日は、お盆だからなのか…
品揃えが少ない…

「塩つけ麺」は以前に1度食べたことのあるメニューなので、替えてもらおうかとも思ったけど…
今日はまた、特に陽射しが強くて暑いので…
さっぱりしたこのメニューのままでいくことにした。
なお、麺を無料で400gの中盛りに増量できるのはわかっていたんだけど…
誰かが、こちらの「チャーシュー丼」が美味しくて、ランチタイムには安くなると言っていたのを思い出して…
「ランチチャーシュー丼」のボタンも押して…
今日、はじめてお会いした奥様に渡した。
そして、さほど待つことなく提供された「塩つけめん」!


やや甘味が感じられる塩…
塩加減が絶妙でいい塩梅…
鶏の旨味がよく出ている…
魚介の旨味も感じられる…
やっぱり、この店の「塩つけ麺」はシンプルで派手さはないけど、とても滋味深い!
そして、この秀逸な塩味のつけダレに絡む麺は、ややカタメのポクポクした食感の自家製麺!
この太くも細くもない中間サイズの麺が、とてもこのつけダレに馴染む…
水菜のシャキシャキした食感もよかったし…
途中から、搾って、麺の上に掛けた「檸檬」がとてもよくて、さっぱりと美味しくいただけた。
スープ割りを作ってもらって、いっしよに食べた「チャーシュー丼」!

これも、評判通りの美味しいチャーシューで、多くのお客さんが食べていたのも納得!
「美味しかった♪」
「ご馳走さまでした!」
そう言って、カウンターの上に食器を上げたら…
ご夫婦でこちらに顔を向けて…
「ありがとうございました。」
夫婦ともに…
挨拶がない…
返事がない…
態度が悪い!
中には、「恐い」等というのもあって…
以前より、接客に関する評判は芳しくない…
しかし、愛想はないかもしれないけど…
食べ終わった食器は、カウンターの上に上げてほしい…
ゴミは後ろのゴミ箱に捨ててほしい。
1人で営業していることが多く、寡黙な店主が発するカウンターに貼られた「言葉のメッセージ」!
これを無視して…
口を拭いたり、汗を拭いたりしたナプキンを、残ったラーメン丼のスープの中に入れて、そのままにして立ち去るお客に問題はないのか…
このお客に、店主から感謝の言葉はなかったけど…
だから、接客が悪いのか!?
私には、無口でシャイな店主を擁護する言葉しかないけど…
私が間違っているのかな…

住所:東京都渋谷区本町2-4-3
電話:03-3375-8117
営業時間:(平日)11:40頃~20:30 (土曜)~20:30)
休日:日曜
アクセス:京王新線・初台駅北口から徒歩3分
メニュー:塩ラーメン…700円/味玉塩ラーメン…780円/塩チャーシューメン…950円
濃厚魚出汁ラーメン…700円/醤油ラーメン…700円/味玉醤油ラーメン…780円/醤油チャーシューメン…950円/たんめん…800円
つけ麺…750円/味玉つけ麺…830円/味噌つけ麺…750円/塩つけ麺…750円/和出汁つけ麺…750円
平打つけ麺(醤油)…800円/平打味玉つけ麺(醤油)…880円/梅紫蘇塩つけ麺…850円/辛つけ麺…800円
平打つけ麺(濃厚塩)…800円/平打味玉つけ麺(濃厚塩)…880円
平打つけ麺(濃厚味噌)…820円/平打味玉つけ麺(濃厚味噌)…900円
好み度:塩つけ麺
接客・サービス
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7月17日、練馬にオープンした「濃菜麺 井の庄」…
8月4日、本郷三丁目にオープンした「酒と肴と麺の店 田村屋」等…
ここのところら「進化形タンメン」を出す新店が出てきている…
スープを醤油味にしたり、麺に特徴を出したり…
具に工夫を凝らしたりと…
ただ、これら「進化形タンメン」がどこまでブームになるのか!?
しかし、新しい試みをするのは大賛成だし…
結果、やっぱ、従来のオーソドクシーなものがいいよねという結果になってもかまわない。
「タンメン」という、今まで、ラーメン業界では軽視されていたメニューが注目されるのは面白い。
そして、今日は、ここでも、いつの間にか「タンメン」を始めてたっけ!
そう思って、こちらの店までやってきた。
先月、2度ほど訪ねた「ラハメン ヤマン」!
あくまで、私の好みだけど…
最高に美味しい「鶏の冷やし塩らは」と…
最低に不味い「ジャンクつけめん」を食べた…
この店のアフロヘアーの店主が修業した店!
こちらには、前身の「玄」時代には何度か伺ったことがある。
しかし、「嗟哉(あなや)」に変わってからは、まだ、1度しか伺っていない…
正確に書くと、夜、暖簾を掛け替えて、二毛作営業している「ポークヌードル内藤」に1度来てはいるけど…
前回は、なかなか味わい深い「塩つけ麺」をいただいた。
また、来ようとは思いつつ…
もっと行ってみたい店や、食べてみたいメニューがあって、だいぶご無沙汰してしまった…
昼の12時30分を回って…
「東京オペラシティ」ビルを目の前に臨む店に着いて、中に入っていくと…
店内は満席!

ただ、もうすぐ、席が空きそうだったので、券売機で食券を買うことにした…
しかし…
千円札を投入して、お目当ての「タンメン」のボタンを押したんだけど…
券が発券されない…
あれっ!?
おかしい!
そして、次のお客さんが後ろについて、慌てたこともあって…
間違えて、すぐ上にある「塩つけ麺」のボタンを押してしまった…
で、よく見てみると…
日光が当たって、見えにくくて…
「タンメン」のボタンの下の赤ランプが点灯していたのに気づかなかった…
そして、平打麺仕様の「つけ麺」にも同じ赤ランプが…
今日は、お盆だからなのか…
品揃えが少ない…

「塩つけ麺」は以前に1度食べたことのあるメニューなので、替えてもらおうかとも思ったけど…
今日はまた、特に陽射しが強くて暑いので…
さっぱりしたこのメニューのままでいくことにした。
なお、麺を無料で400gの中盛りに増量できるのはわかっていたんだけど…
誰かが、こちらの「チャーシュー丼」が美味しくて、ランチタイムには安くなると言っていたのを思い出して…
「ランチチャーシュー丼」のボタンも押して…
今日、はじめてお会いした奥様に渡した。
そして、さほど待つことなく提供された「塩つけめん」!


やや甘味が感じられる塩…
塩加減が絶妙でいい塩梅…
鶏の旨味がよく出ている…
魚介の旨味も感じられる…
やっぱり、この店の「塩つけ麺」はシンプルで派手さはないけど、とても滋味深い!
そして、この秀逸な塩味のつけダレに絡む麺は、ややカタメのポクポクした食感の自家製麺!
この太くも細くもない中間サイズの麺が、とてもこのつけダレに馴染む…
水菜のシャキシャキした食感もよかったし…
途中から、搾って、麺の上に掛けた「檸檬」がとてもよくて、さっぱりと美味しくいただけた。
スープ割りを作ってもらって、いっしよに食べた「チャーシュー丼」!

これも、評判通りの美味しいチャーシューで、多くのお客さんが食べていたのも納得!
「美味しかった♪」
「ご馳走さまでした!」
そう言って、カウンターの上に食器を上げたら…
ご夫婦でこちらに顔を向けて…
「ありがとうございました。」
夫婦ともに…
挨拶がない…
返事がない…
態度が悪い!
中には、「恐い」等というのもあって…
以前より、接客に関する評判は芳しくない…
しかし、愛想はないかもしれないけど…
食べ終わった食器は、カウンターの上に上げてほしい…
ゴミは後ろのゴミ箱に捨ててほしい。
1人で営業していることが多く、寡黙な店主が発するカウンターに貼られた「言葉のメッセージ」!
これを無視して…
口を拭いたり、汗を拭いたりしたナプキンを、残ったラーメン丼のスープの中に入れて、そのままにして立ち去るお客に問題はないのか…
このお客に、店主から感謝の言葉はなかったけど…
だから、接客が悪いのか!?
私には、無口でシャイな店主を擁護する言葉しかないけど…
私が間違っているのかな…

住所:東京都渋谷区本町2-4-3
電話:03-3375-8117
営業時間:(平日)11:40頃~20:30 (土曜)~20:30)
休日:日曜
アクセス:京王新線・初台駅北口から徒歩3分
メニュー:塩ラーメン…700円/味玉塩ラーメン…780円/塩チャーシューメン…950円
濃厚魚出汁ラーメン…700円/醤油ラーメン…700円/味玉醤油ラーメン…780円/醤油チャーシューメン…950円/たんめん…800円
つけ麺…750円/味玉つけ麺…830円/味噌つけ麺…750円/塩つけ麺…750円/和出汁つけ麺…750円
平打つけ麺(醤油)…800円/平打味玉つけ麺(醤油)…880円/梅紫蘇塩つけ麺…850円/辛つけ麺…800円
平打つけ麺(濃厚塩)…800円/平打味玉つけ麺(濃厚塩)…880円
平打つけ麺(濃厚味噌)…820円/平打味玉つけ麺(濃厚味噌)…900円
好み度:塩つけ麺

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