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2009.08.08
中華そば・つけそば浜屋 我孫子店
訪問日:2009年8月8日(土)

8月8日にオープンした「中華そば・つけそば浜屋 我孫子店」!
「千葉拉麺通信」の「拉麺会議室」でオープン情報を知る…
こちら我孫子店は、情報によれば、茨城県の北相馬郡利根町というところに本店がある「中華そば・つけそば 浜屋」の2号店らしく…
自家製麺でつくる「つけそば」に、「エビ辛しつけそば」が美味しいんだとか…
オープン初日に、店のある我孫子までやってきた。
地図を頼りに店に到着すると…
店の外には並びなし…
しかし、店の中に用意された6脚の椅子は埋まり、さらに立って待つお客さんまでいた。
外のベンチに腰掛けて待つ…
店は、ラーメン店とは思えない瀟洒な建物で、外装にお金がかけられている!
内装も和モダンな落ち着いたインテリアで和む…
好きだな、こういう雰囲気!
店の中からお客さんが一人出てきた…
そして、デジカメを構えると…
「すいません。ちょっと外してもらっていいですか?」
店の外観写真を撮ろうとしているのがわかったから、すぐに応じて席を立ったけど…
この、今、撮っている写真は、きっと、誰かのブログに掲載されるんだろうね!?
これを機に、この後、ぞろぞろとお客さんが出て、入れ替わりに入店。
入口に製麺室がある。

使われている小麦粉は「かちどき製粉」のもの…
「必勝軒」や「つけ麺 目黒屋」で使っている小麦粉と同じ会社のもの。

まずは、券売機で食券を買う。
「特選つけそば」というボタンを見つけて…
これにしようと決めた!

あとは麺の量…
普通盛240g
中盛は280gで30円増し
大盛は320gで50円増し
特盛は400gで100円増し
特特盛は480gで150円増し
小刻みに増量できるようになっている。

80g増量の大盛りを選択!
しかし、これでも50円増し…
お客の立場からすれば、こうして細かく麺の量を選べることを喜ぶ人もいるのかもしれないけど…
店からすれば、40gの単位で、いちいち計量して茹でなければならないし…
アバウトに、まとめて何人前かの麺を茹でて、あとから取り分けることも難しいから…
大変だろうと思うんだけど…
待つ間、壁面に目をやると、店の「こだわり」が額に入れられ、飾られていた。

あとは、なぜかルアーがいっぱい!
店主は釣りが趣味!?

席が空いて、案内されたのは、一番奥の席。
厨房の調理スペースから一番遠い席に案内されてしまったので…
麺をどのようにして計量し、茹でているのか?
観察することができなかった…
「すいません…少しお待ちいただいてもよろしいでしょうか!?」
「もうすぐできますので、もうしばらくお待ちください。」
店主が2度近づいてきて、申し訳なさそうに、私にそう話す。
そうして、少し待たされて…
1個作りされた「つけそば」ができあがり…
私に出された。


麺は、小麦粉の風味が感じられる麺で悪くない。
多加水の中太ストレート麺は、モチモチとした食感がいい!
つけダレは…
鶏ガラ、モミジ、豚の背ガラ、豚足、背脂…
そして、昆布に煮干し、鰹節他数種の節類で出汁をとった無化調スープが使われていて…
無化調の割りには、しっかりと出汁の旨味も出ていて、こちらも悪くはない。

ただ、濃厚さも、旨味も…
ちょっと中途半端だったかな…
麺もつけダレも、それなりだとは思うんだけど…
特別なものは感じなかったな…
肩ロース肉を使ったチャーシューは、やわらかかったし、味、食感もよかったし…
最後に作ってもらった「スープ割り」も美味しくいただけたので…
もう一度来て、「あっさり和風中華そば」を食べてみようかな…
ただ、店主は、次回は「エビ辛しつけそば」をぜひ!と…
すすめるんだよね…

でも、隣のお客さんが食べて…
「辛い!辛い!」と…
ヒーヒー言っていたので、ちょっと心配なんだよね…




住所:千葉県我孫子市我孫子4-4-1
電話:
営業時間:11:30~14:30/18:00~21:00 ※但し、当面は昼営業のみ
定休日:火曜
アクセス:JR常磐線、成田線我孫子駅北口から徒歩3分
メニュー:つけそば…750円/エビ辛しつけそば…800円/味玉つけそば…850円/特製つけそば…950円
濃厚和風中華そば…700円/濃厚和風エビ辛し中華そば…750円/濃厚和風味玉中華そば…800円/濃厚和風特製中華そば…900円
あっさり和風中華そば…700円/あっさり和風エビ辛し中華そば…750円/あっさり和風味玉中華そば…800円/あっさり和風特製中華そば…900円
濃厚みそ中華そば…750円
中盛…30円/大盛…50円/特盛…100円/特特盛…150円
好み度:特製つけそば
接客・サービス
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8月8日にオープンした「中華そば・つけそば浜屋 我孫子店」!
「千葉拉麺通信」の「拉麺会議室」でオープン情報を知る…
こちら我孫子店は、情報によれば、茨城県の北相馬郡利根町というところに本店がある「中華そば・つけそば 浜屋」の2号店らしく…
自家製麺でつくる「つけそば」に、「エビ辛しつけそば」が美味しいんだとか…
オープン初日に、店のある我孫子までやってきた。
地図を頼りに店に到着すると…
店の外には並びなし…
しかし、店の中に用意された6脚の椅子は埋まり、さらに立って待つお客さんまでいた。
外のベンチに腰掛けて待つ…
店は、ラーメン店とは思えない瀟洒な建物で、外装にお金がかけられている!
内装も和モダンな落ち着いたインテリアで和む…
好きだな、こういう雰囲気!
店の中からお客さんが一人出てきた…
そして、デジカメを構えると…
「すいません。ちょっと外してもらっていいですか?」
店の外観写真を撮ろうとしているのがわかったから、すぐに応じて席を立ったけど…
この、今、撮っている写真は、きっと、誰かのブログに掲載されるんだろうね!?
これを機に、この後、ぞろぞろとお客さんが出て、入れ替わりに入店。
入口に製麺室がある。

使われている小麦粉は「かちどき製粉」のもの…
「必勝軒」や「つけ麺 目黒屋」で使っている小麦粉と同じ会社のもの。

まずは、券売機で食券を買う。
「特選つけそば」というボタンを見つけて…
これにしようと決めた!

あとは麺の量…
普通盛240g
中盛は280gで30円増し
大盛は320gで50円増し
特盛は400gで100円増し
特特盛は480gで150円増し
小刻みに増量できるようになっている。

80g増量の大盛りを選択!
しかし、これでも50円増し…
お客の立場からすれば、こうして細かく麺の量を選べることを喜ぶ人もいるのかもしれないけど…
店からすれば、40gの単位で、いちいち計量して茹でなければならないし…
アバウトに、まとめて何人前かの麺を茹でて、あとから取り分けることも難しいから…
大変だろうと思うんだけど…
待つ間、壁面に目をやると、店の「こだわり」が額に入れられ、飾られていた。

あとは、なぜかルアーがいっぱい!
店主は釣りが趣味!?

席が空いて、案内されたのは、一番奥の席。
厨房の調理スペースから一番遠い席に案内されてしまったので…
麺をどのようにして計量し、茹でているのか?
観察することができなかった…
「すいません…少しお待ちいただいてもよろしいでしょうか!?」
「もうすぐできますので、もうしばらくお待ちください。」
店主が2度近づいてきて、申し訳なさそうに、私にそう話す。
そうして、少し待たされて…
1個作りされた「つけそば」ができあがり…
私に出された。


麺は、小麦粉の風味が感じられる麺で悪くない。
多加水の中太ストレート麺は、モチモチとした食感がいい!
つけダレは…
鶏ガラ、モミジ、豚の背ガラ、豚足、背脂…
そして、昆布に煮干し、鰹節他数種の節類で出汁をとった無化調スープが使われていて…
無化調の割りには、しっかりと出汁の旨味も出ていて、こちらも悪くはない。

ただ、濃厚さも、旨味も…
ちょっと中途半端だったかな…
麺もつけダレも、それなりだとは思うんだけど…
特別なものは感じなかったな…
肩ロース肉を使ったチャーシューは、やわらかかったし、味、食感もよかったし…
最後に作ってもらった「スープ割り」も美味しくいただけたので…
もう一度来て、「あっさり和風中華そば」を食べてみようかな…
ただ、店主は、次回は「エビ辛しつけそば」をぜひ!と…
すすめるんだよね…

でも、隣のお客さんが食べて…
「辛い!辛い!」と…
ヒーヒー言っていたので、ちょっと心配なんだよね…




住所:千葉県我孫子市我孫子4-4-1
電話:
営業時間:11:30~14:30/18:00~21:00 ※但し、当面は昼営業のみ
定休日:火曜
アクセス:JR常磐線、成田線我孫子駅北口から徒歩3分
メニュー:つけそば…750円/エビ辛しつけそば…800円/味玉つけそば…850円/特製つけそば…950円
濃厚和風中華そば…700円/濃厚和風エビ辛し中華そば…750円/濃厚和風味玉中華そば…800円/濃厚和風特製中華そば…900円
あっさり和風中華そば…700円/あっさり和風エビ辛し中華そば…750円/あっさり和風味玉中華そば…800円/あっさり和風特製中華そば…900円
濃厚みそ中華そば…750円
中盛…30円/大盛…50円/特盛…100円/特特盛…150円
好み度:特製つけそば

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