訪問日:2009年7月25日(土)

一軒目-1

昼に大阪の「金久右衛門」で…
おそらく、今まで大阪で食べた醤油ラーメンの中では最高峰に位置する「なにわゴールド」というラーメンを食べて…

大阪から帰京!
自宅までの帰り道に…
ふと、見つけたデパートのイベント!

それは、東武百貨店・船橋店で開催されていた「鹿児島物産展」!

一軒目-2

この物産展のイートインの1店として出店していたのが「一軒目」!

鹿児島のラーメンは食べたことがない…
思わず、イベントの行なわれている6階催事場までエスカレーターで上がっていった!

土曜日ということもあってか、会場はすごい人だかり!
甘味の「喫茶コーナー」には行列ができていた…

しかし、鶏ガラスープにご飯を入れて雑炊にして食べる鹿児島名物「鶏飯(けいはん)」を出す店と、こちらの「一軒目」の「お食事処」の2店には並びはなく…
すうっと入店することができた。

メニューは「天海天塩ラーメン」と、各日100色限定の「サバ節おにぎり」がラーメンにセットされたものの2種類だけ。

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「サバ節おにぎり」は、麺を食べ終わった後のスープに入れて、崩して、雑炊のようにして食べるという…
食べ方の解説もされていて、少し興味はあったけど…
結局、入口の食券売場で買い求めたのはラーメン単体の食券。

一軒目-9

係の女性スタッフの人に、壁に向かって座る1人掛けのテーブル席に案内されて、食券を渡すと…
数分後に、そう待つ間もなく、「天海天塩らーめん」が先程の女性スタッフの人の手によって運ばれてきた。

一軒目-5一軒目-6

しかし、この運ばれてきたラーメンの姿が面白かった!
ラーメンの上に蓋がされていた。

係の女性スタッフは、テーブルにラーメンを置くと…
「風味が逃げないように蓋をしてお出ししています♪」と説明!

気が利くね!

蓋をとって女性スタッフが持ち帰る。

まず、レンゲでスープをいただこうとしたんだけど…
このレンゲ…
デカ!
ラーメン丼自体も口の広い大きめの器が使われていたけど、それより増して大きかった!

一軒目-7

しかし、この巨大レンゲ!
話題としてはいいんだろうけど…
大きすぎて、使いづらかった…

スープは、やや甘味の感じられる淡い塩味のスープ!
鶏出汁と魚介出汁!
魚介は、おにぎりにも使われていた鯖節に鰹節、それにたぶん、煮干も使われているようで…
すごく、魚介の風味が強く感じられた。

それと、鮮魚などから抽出するというオリジナルの「魚香油」!
これが、スープにコクを与えていた!

さらに、このコク旨スープとあおさ海苔をいただくと…
川海苔の風味が口の中に広がってよかったし…

薩摩産の南高梅は、後半に崩して、やはりスープとともにいただいたけど、梅の酸味で、スープがさっぱりと変化して、これもよかった!

一軒目-10

麺は、特に特徴も感じられない平打麺で…
中細のストレート麺を使った方がスープとの絡みはよくなるだろうけど…
主張があまりない分、スープの旨味をうまく伝える役に撤していて、悪くはなかった。

優しい味わいのラーメンで、塩加減の塩梅もよかったし…
魚介の風味がいっぱいで、結構、好みの味だった…

私の「鹿児島ラーメン」のスープと言えば、ベースは豚骨で、鶏ガラや野菜も使う半濁スープというイメージ!
地理的・歴史的な要因から、九州のラーメンの中では唯一、「久留米ラーメン」の影響を受けていないと言われていて、麺は、カンスイを使わない白い直流の中太麺が多いという知識を持っていた。
また、九州では珍しく古くから「味噌ラーメン」をメニューに加える店も多く、メニューの目玉にする店や専門店が多く存在するのも特色ということを聞いていたけど…

こちらの店のラーメンは、そんな私の概念を払拭させた新しい「鹿児島ラーメン」だった!

一軒目-12

豚骨や鶏白湯の濃い味に慣れたお客さんや、濃い味を好む関東人にはおとなしすぎるスープに映るかもしれないけど…
このスープ…
驚くことに無化調だという!

無化調で、これだけの旨味を出すのはたいしたものだと思うし、かなりコストもかかっている!
私は、あえて、薬味として置いてあった魚粉を投入しなかったけど…
ぜんぜん、必要のない魚介の旨味に溢れていた。

美味しかった♪
ご馳走さまでした!

一軒目-11

メニュー:天海天塩ラーメン…780円/サバ節おにぎりセット…950円

好み度:天海天塩ラーメンstar_s45.gif

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