| Home |
2009.07.20
らぁ麺 あんど
訪問日:2009年7月20日(日)

3連休の最終日で…
海の日の本日7月20日…
私が向かったのは、本日がグランドオープンになる「らぁ麺 あんど」!
「地雷源」の鯉谷さんがプロデュースする店で…
東京の下町・三ノ輪に誕生!


店の場所は、かつて、末広町にあった「ラーメン創房 玄」の…
田中 玄さんが2度目の復活で開いた「一茎草」の跡地…
またまた、トラブルが勃発して、閉店に追い込まれた「一茎草」を居抜で借り受けるカタチでオープンさせた。
しかし、田中 玄さんという人は、トラブルが絶えない…
東十条に「玄蔵」を開いて再出発を図ったときは、開店前からブログに声援を送って応援したし…
二度目に、今度は「一茎草」という屋号で、オーナーシェフとして腕をふるうというので…
もともと、ラーメン職人としての腕は確かなものがあるから…
だから、もう一度、玄さんには期待したのに…
また、三度、高田馬場で復活を遂げるようだけど…
自身が掲げたコンセプトからブレることのないラーメンをつくり、付き合う業者の選択を誤らないことを願う…
今度こそ、失敗しないためにも…
話が脱線してしまったので、「らぁ麺 あんど」の話に戻す…
13時になる1分前に店に到着。
ガラガラと引戸を開けて入っていくと…
先客は3名。
厨房には、「一茎草」でも見かけた男性が1人…
もう1人、男性がいて…
さらに、女性1人の3人体制…
しかし…
この狭い厨房に3人はいらないだろう…
そんなファースト・インプレッション…
入口を入って、すぐ右脇の券売機で「特製醤油らぁ麺」の券を買って、女性スタッフに渡す。


彼女は、券を受け取ると…
麺を取り出し、テボに投入!
最後まで、ほぼ1人でラーメンを作り上げていった…
この後、お客さんが入って、満席になり、外待ちまでできたけど…
ラーメンを作るのは彼女1人!
これは意外だったけど…
ただ、彼女に任せっきりで…
あとの、2人はあまり機能していなかったな…
その彼女の作った「らぁ麺」!


スープは…
「ああ、こんな味だったよ!」
飲んで、すぐに過去の記憶が蘇った…
やや、甘みが感じられるものの、キレのある醤油味の「地雷源」のスープ!
鶏ガラに丸鶏も使っているのか…
鶏出汁の旨味を感じる。
それに、ゲンコツを使って豚の旨味も出しているようだ!
昆布、干ししいたけの和風出汁の旨味に…
宗田節、鯖節、鰹節等の節類に、煮干しによる魚介系出汁の旨味も感じられる。
それと、たぶん、鶏油だと思うけど…
スープ表面に漂う油がスープにコクを与えていていい!
キレがあってコクのある…
こんな「鶏ガラ魚介」の上質な醤油味のスープって…
好きだな♪
麺は、見た目、日本蕎麦の…
そば粉を殻ごと挽いた「田舎そば」のような麺…
食感も、そばのよう…
ただし、素人が打った、お世辞にも美味しいとは言えないコシのないそばのような…
「らぁ麺」を作ってくれた彼女に、このコク旨スープの感想とともに、なぜこの麺なのか…
尋ねてみたところ…
スープについては、素直に「地雷源」のスープと認めて、美味しいという感想に感謝していた!
麺は…
「鯉谷さんがこれ、使ってみようかというんで…」
「全粒粉の麺なんですよ♪」と話してくれた。
「三河屋さんの麺ですか?」と聞いたら…
「いや…」
と言って、口をつぐんだので、追求するのはやめておいたけど…
口振りからは、違う製麺所の麺のようだったね…
正直、あまり好きにはなれない麺だったな…
スープにもあっていないし…
個人的には、普通に「地雷源」で使っている麺を使えばよかったと思ったけど…
スープはよかったし…
具のチャーシューに味玉、メンマもみな、とても美味しかった。
だから、本当に、麺だけが惜しい…
PS こちらの店…
店のHPのスタッフ紹介のページを見たら…
女性店主さんの店だったんですね…
これは、失礼しました。


住所:東京都荒川区東日暮里1-1-3
電話:03-6303-3508
営業時間:(平日)11:30~15:00/18:00~22:00
(土日祝)11:30~15:00/18:00~21:00 ※ラストオーダーは閉店10分前
定休日:月曜(祝日の場合、火曜振替)
アクセス:東京メトロ日比谷線・三ノ輪駅から徒歩3分
メニュー:醤油らぁ麺…750円/塩らぁ麺…750円/つけ麺…850円/塩つけ麺…850円/濃厚つけ麺…850円
特製醤油らぁ麺…900円/特製塩らぁ麺…900円/特製つけ麺…1000円/特製塩つけ麺…1000円/特製濃厚つけ麺…1000円
麺大盛 (つけ麺のみ)計400g…100円/麺特盛 (つけ麺のみ)計500g…200円
HP:http://www.ramen-ando.com/
好み度:醤油らぁ麺
接客・サービス
↓↓↓こちらを1日1回クリック願いますm(__)m

にほんブログ村

3連休の最終日で…
海の日の本日7月20日…
私が向かったのは、本日がグランドオープンになる「らぁ麺 あんど」!
「地雷源」の鯉谷さんがプロデュースする店で…
東京の下町・三ノ輪に誕生!


店の場所は、かつて、末広町にあった「ラーメン創房 玄」の…
田中 玄さんが2度目の復活で開いた「一茎草」の跡地…
またまた、トラブルが勃発して、閉店に追い込まれた「一茎草」を居抜で借り受けるカタチでオープンさせた。
しかし、田中 玄さんという人は、トラブルが絶えない…
東十条に「玄蔵」を開いて再出発を図ったときは、開店前からブログに声援を送って応援したし…
二度目に、今度は「一茎草」という屋号で、オーナーシェフとして腕をふるうというので…
もともと、ラーメン職人としての腕は確かなものがあるから…
だから、もう一度、玄さんには期待したのに…
また、三度、高田馬場で復活を遂げるようだけど…
自身が掲げたコンセプトからブレることのないラーメンをつくり、付き合う業者の選択を誤らないことを願う…
今度こそ、失敗しないためにも…
話が脱線してしまったので、「らぁ麺 あんど」の話に戻す…
13時になる1分前に店に到着。
ガラガラと引戸を開けて入っていくと…
先客は3名。
厨房には、「一茎草」でも見かけた男性が1人…
もう1人、男性がいて…
さらに、女性1人の3人体制…
しかし…
この狭い厨房に3人はいらないだろう…
そんなファースト・インプレッション…
入口を入って、すぐ右脇の券売機で「特製醤油らぁ麺」の券を買って、女性スタッフに渡す。


彼女は、券を受け取ると…
麺を取り出し、テボに投入!
最後まで、ほぼ1人でラーメンを作り上げていった…
この後、お客さんが入って、満席になり、外待ちまでできたけど…
ラーメンを作るのは彼女1人!
これは意外だったけど…
ただ、彼女に任せっきりで…
あとの、2人はあまり機能していなかったな…
その彼女の作った「らぁ麺」!


スープは…
「ああ、こんな味だったよ!」
飲んで、すぐに過去の記憶が蘇った…
やや、甘みが感じられるものの、キレのある醤油味の「地雷源」のスープ!
鶏ガラに丸鶏も使っているのか…
鶏出汁の旨味を感じる。
それに、ゲンコツを使って豚の旨味も出しているようだ!
昆布、干ししいたけの和風出汁の旨味に…
宗田節、鯖節、鰹節等の節類に、煮干しによる魚介系出汁の旨味も感じられる。
それと、たぶん、鶏油だと思うけど…
スープ表面に漂う油がスープにコクを与えていていい!
キレがあってコクのある…
こんな「鶏ガラ魚介」の上質な醤油味のスープって…
好きだな♪
麺は、見た目、日本蕎麦の…
そば粉を殻ごと挽いた「田舎そば」のような麺…
食感も、そばのよう…
ただし、素人が打った、お世辞にも美味しいとは言えないコシのないそばのような…
「らぁ麺」を作ってくれた彼女に、このコク旨スープの感想とともに、なぜこの麺なのか…
尋ねてみたところ…
スープについては、素直に「地雷源」のスープと認めて、美味しいという感想に感謝していた!
麺は…
「鯉谷さんがこれ、使ってみようかというんで…」
「全粒粉の麺なんですよ♪」と話してくれた。
「三河屋さんの麺ですか?」と聞いたら…
「いや…」
と言って、口をつぐんだので、追求するのはやめておいたけど…
口振りからは、違う製麺所の麺のようだったね…
正直、あまり好きにはなれない麺だったな…
スープにもあっていないし…
個人的には、普通に「地雷源」で使っている麺を使えばよかったと思ったけど…
スープはよかったし…
具のチャーシューに味玉、メンマもみな、とても美味しかった。
だから、本当に、麺だけが惜しい…
PS こちらの店…
店のHPのスタッフ紹介のページを見たら…
女性店主さんの店だったんですね…
これは、失礼しました。


住所:東京都荒川区東日暮里1-1-3
電話:03-6303-3508
営業時間:(平日)11:30~15:00/18:00~22:00
(土日祝)11:30~15:00/18:00~21:00 ※ラストオーダーは閉店10分前
定休日:月曜(祝日の場合、火曜振替)
アクセス:東京メトロ日比谷線・三ノ輪駅から徒歩3分
採点:★★★★ |
メニュー:醤油らぁ麺…750円/塩らぁ麺…750円/つけ麺…850円/塩つけ麺…850円/濃厚つけ麺…850円
特製醤油らぁ麺…900円/特製塩らぁ麺…900円/特製つけ麺…1000円/特製塩つけ麺…1000円/特製濃厚つけ麺…1000円
麺大盛 (つけ麺のみ)計400g…100円/麺特盛 (つけ麺のみ)計500g…200円
HP:http://www.ramen-ando.com/
好み度:醤油らぁ麺

接客・サービス

↓↓↓こちらを1日1回クリック願いますm(__)m

にほんブログ村
スポンサーサイト
| Home |