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2009.07.19
一福【参】
訪問日:2009年7月19日(日)

7月の三連休中日の今日…
私が歩いているのは京王新線・幡ケ谷駅近くにある「六号通り商店街」!
目指す店は「そばはうす 不如帰」!
狙いは7月土日限定の「鶏と蛤の冷や汁塩そば」
連休の中日だし、もう限定が始まって6日目になる第3週目の日曜日だし…
18食限定といったって、昼までに行ければ残っているだろうと…
たかをくくっていた。
しかし、入口を開けて、奥様に聞いてみたところ…
「終わっちゃったんですよ…」
悲しいお返事が返ってきた。
じゃあ、仕方がない…
「不如帰」で食べるのを諦めて、「一福」に向かうことにした!
こんなこともあるだろうと思って…
売り切れならば、もう一つ、私が気になっていた「一福」の「トマトつけめん」
を食べようと、来る前から決めていた。
「一福」に移動する途中、今月29日で移転のため閉店する「清元」の前を通る…
「水道通り」を渡って、「六号通り商店街」から「六号坂通り商店街」へ…
「六号坂通り商店街」の坂を下りきった左にある店の前には、「閉店のお知らせ」が貼ってあった。


一瞬、立ち止まって…
移転先情報の収集も兼ねて入店しようかと思ったけど…
「トマトつけめん」を食べたい気持ちが勝った!
再び、「一福」に向かう!
「一福」に着いて、店に入っていくと…
おや!?
珍しく、お客さんが一人もいない…
女将さんに挨拶して…
券売機でトマトの絵柄の「トマト」と書かれたボタンをポチッと押して、席につく…


女将さんに食券を渡しながら…
「誰もお客さんがいないなんて、珍しいこともあるんですね…」と話し掛けたところ…
「3連休だからかしらね…」
「みんな、どこに行っちゃったんだろう…」と女将さん。
それから「トマトつけめん」ができるまで、女将さんと世間話をして過ごした。
いつも、忙しくラーメンづくりに追われる女将さんと…
こんなに長く話せたのは収穫!
「トマトつけめん」ができあがった!


麺の上に紫蘇の葉が載る。
やや幅広の平打ち麺をつけダレにつけて食べてみる。
味噌ベースのつけダレの中に、フレッシュのトマトを潰したものが入っている。
味噌とトマトの組み合わせって…
どうなんだろう!?
そんな風に思ったけど…
意外に、トマトの甘味に酸味が、味噌と合っているように感じられた…
気になったのが、噛むと、つぶつぶでコリコリとした食感のする食物…
「ナッツですか?」
そう、女将さんに向かって呟いたところ…
「ええ、ピーナッツを入れてます。」
この砕いたピーナッツの食感は、独特で面白いし、風味は味噌とよく合っているし…
ピーナッツを使うというアイデアはとてもよかったと思う。
スープ割りもお願いして、完食!
これはすごい!
ってほどのものではなかったけど…
いつも、こちらの店の看板メニューの「味噌ラーメン」を食べている方にとっては…
たまに食べるなら、こんなメニューもいいと思う!

住所:東京都渋谷区本町6-6-4 森田マンション1F
電話:03-5388-9333
営業時間:(火・木・土)11:30~15:00/18:00~20:30
(水・金・日)11:30~15:00
休日:月曜・不定休有り
アクセス:京王新線・初台駅から徒歩15分
メニュー:味噌らぁめん…700円/味噌ぴりか…800円/味噌ちゃあしゅう麺…1000円/囲炉裏麺…1050円
醤油らぁめん…650円/塩らぁめん…680円/醤油ぴりか…750円/塩ぴりか…780円/醤油ちゃあしゅう麺…950円/塩ちゃあしゅう麺…980円
味噌つけめん…750円/味噌ぴりかつけめん…850円/醤油つけめん…700円/塩つけめん…730円爽香麺…800円/汐彩…870円/トマト…870円
HP:http://emen.jp/ichifuku/
好み度:トマト
接客・サービス
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7月の三連休中日の今日…
私が歩いているのは京王新線・幡ケ谷駅近くにある「六号通り商店街」!
目指す店は「そばはうす 不如帰」!
狙いは7月土日限定の「鶏と蛤の冷や汁塩そば」
連休の中日だし、もう限定が始まって6日目になる第3週目の日曜日だし…
18食限定といったって、昼までに行ければ残っているだろうと…
たかをくくっていた。
しかし、入口を開けて、奥様に聞いてみたところ…
「終わっちゃったんですよ…」
悲しいお返事が返ってきた。
じゃあ、仕方がない…
「不如帰」で食べるのを諦めて、「一福」に向かうことにした!
こんなこともあるだろうと思って…
売り切れならば、もう一つ、私が気になっていた「一福」の「トマトつけめん」
を食べようと、来る前から決めていた。
「一福」に移動する途中、今月29日で移転のため閉店する「清元」の前を通る…
「水道通り」を渡って、「六号通り商店街」から「六号坂通り商店街」へ…
「六号坂通り商店街」の坂を下りきった左にある店の前には、「閉店のお知らせ」が貼ってあった。


一瞬、立ち止まって…
移転先情報の収集も兼ねて入店しようかと思ったけど…
「トマトつけめん」を食べたい気持ちが勝った!
再び、「一福」に向かう!
「一福」に着いて、店に入っていくと…
おや!?
珍しく、お客さんが一人もいない…
女将さんに挨拶して…
券売機でトマトの絵柄の「トマト」と書かれたボタンをポチッと押して、席につく…


女将さんに食券を渡しながら…
「誰もお客さんがいないなんて、珍しいこともあるんですね…」と話し掛けたところ…
「3連休だからかしらね…」
「みんな、どこに行っちゃったんだろう…」と女将さん。
それから「トマトつけめん」ができるまで、女将さんと世間話をして過ごした。
いつも、忙しくラーメンづくりに追われる女将さんと…
こんなに長く話せたのは収穫!
「トマトつけめん」ができあがった!


麺の上に紫蘇の葉が載る。
やや幅広の平打ち麺をつけダレにつけて食べてみる。
味噌ベースのつけダレの中に、フレッシュのトマトを潰したものが入っている。
味噌とトマトの組み合わせって…
どうなんだろう!?
そんな風に思ったけど…
意外に、トマトの甘味に酸味が、味噌と合っているように感じられた…
気になったのが、噛むと、つぶつぶでコリコリとした食感のする食物…
「ナッツですか?」
そう、女将さんに向かって呟いたところ…
「ええ、ピーナッツを入れてます。」
この砕いたピーナッツの食感は、独特で面白いし、風味は味噌とよく合っているし…
ピーナッツを使うというアイデアはとてもよかったと思う。
スープ割りもお願いして、完食!
これはすごい!
ってほどのものではなかったけど…
いつも、こちらの店の看板メニューの「味噌ラーメン」を食べている方にとっては…
たまに食べるなら、こんなメニューもいいと思う!

住所:東京都渋谷区本町6-6-4 森田マンション1F
電話:03-5388-9333
営業時間:(火・木・土)11:30~15:00/18:00~20:30
(水・金・日)11:30~15:00
休日:月曜・不定休有り
アクセス:京王新線・初台駅から徒歩15分
採点:★★★★ |
メニュー:味噌らぁめん…700円/味噌ぴりか…800円/味噌ちゃあしゅう麺…1000円/囲炉裏麺…1050円
醤油らぁめん…650円/塩らぁめん…680円/醤油ぴりか…750円/塩ぴりか…780円/醤油ちゃあしゅう麺…950円/塩ちゃあしゅう麺…980円
味噌つけめん…750円/味噌ぴりかつけめん…850円/醤油つけめん…700円/塩つけめん…730円爽香麺…800円/汐彩…870円/トマト…870円
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