訪問日:2009年6月11日(木)

らあめん 元【弐】-1

先月5月14日オープンの新店「らあめん 元」

こちらの店で、「濃厚鶏ポタ塩つけ麺」と呼ばれる鶏白湯の超濃厚つけめんが始まっているという情報をキャッチして…
さっそく、訪問してみることにした!

元と書いて、「はじめ」と読ませるこちらの店へは、先月20日に続いて2度目の訪問!

前回は、クオリティの高い「塩らあめん」をいただいて…
大満足!

店主の修業先である埼玉・みずほ台の「塩らーめん」の名店「一本気」で食べたもの以上に美味しく感じられた…

そして、この「塩らあめん」以上に気になっていたのが、「濃厚鶏ポタ塩つけ麺」!

こちらの店主…
実は、こちらの店を開く前には、今の店のある都営地下鉄三田線の蓮根駅の隣駅である新高島平駅にあった「つけめん屋 元(げん)」で店長を務めていた人物でもあって…

その店で話を呼んでいたのが、この「濃厚鶏ポタ塩つけめん」だった!

店は、蓮根駅のすぐ駅前にある!
駅の改札を出て、右側の出口方向に進むと、目の前に縦長の「らあめん 元」の看板が見えてくる!

らあめん 元【弐】-2らあめん 元【弐】-3

時刻は12時10分を少し回ったところ…
昼のピークの時間帯…
混雑しているんだろうなと思って、店のドアを開けたところ…
なんと、お客さんの姿はなし…

これには驚いた!
これだけ美味しい「塩らあめん」を出す店がなぜ?

商売はそう簡単なものじゃないんだね…
駅前の好立地!
味もいいとなれば、お客さんが入るのは当然!?
ではないんだよね…

まず、この街がどういう街なのか!?
昼の街か?夜の街か?

それによって、営業時間も変わってくる…

駅前で、駅から看板が見える好立地にあるといっても、目抜き通り沿いにあるわけではなく、一本路地に入らなくてはならない…

それに、前回、来たときにも、地元の老婦人のお客さんが来店されたときに…
「醤油ラーメンはないの?」と聞かれていたし…
「塩らあめん」一本のメニュー構成でいく難しさもある…

さらに、繊細な清湯スープの味が、インパクトのある濃厚な白湯スープに慣れてしまったお客さんたちの舌にどう訴えられるかという問題もある。

店の雰囲気、居心地、接客、サービス等…
味以外に、リピーターを生む要素はどうなのかも大切!

ラーメン店経営は、そんなに簡単なもんじゃないんだよね…

券売機の前に立つ…
そこには、「濃厚鶏ポタ塩つけ麺」の赤いボタンがあった!
しかし、赤い、売り切れのランプが点灯している…

らあめん 元【弐】-4

「鶏ポタ…やってないんですか!?」
厨房の中にいた店主に質問すると…

「まだなんですよ…」の返事…

ガッカリしたけど仕方ない…
普通の「塩つけめん」の券を買って席につく。

店主によれば…
「鶏ポタ」は、現在、試作中で…
多くは語れないけど、ある店からコラボ企画の要請があって…
先週、その店の店主に試作品を試食してもらった。

そのときに居合わせたお客さんによって、情報が流出したのだろうと…

ある雑誌からの要請もあり、「鶏ポタ」は近々に販売開始するという。

予定では、6月最終週の土曜日から!
もしかしたら、準備が整えば、その1週前から提供できるかもしれない…

ただし、土曜日の昼営業限定で、限定10食の予定だというので…
くれぐれも注意のほどを…
「三河屋製麺」のプラスチックの麺箱から取り出された、幅広の平打ち麺が、テボに投入され、茹でられていった。

麺が茹であがると、冷水でシメられ、よく水切りされた麺が、お洒落な器に盛られて…
キレイな塩清湯スープが張られたつけダレとともに出された。

らあめん 元【弐】-5らあめん 元【弐】-6

麺は、平打ち麺らしいピロピロした食感で、あまり好きではない…
しかし、この麺も、小麦の風味が感じられて悪くない。

「三河屋製麺」の麺は、製麺所の造る麺としては品質が高くて…
繊細なラーメンに合う「細麺」から、濃厚なつけめんに合う「太麺」まで…
最近では、特に外れがなく、美味しくいただけている。

麺をつけダレにつけて食べてみると、この麺が本領を発揮した!
まるで、この繊細で、鶏と魚介の出汁の旨味で食べさせるつけダレのために、特別に用意されたような麺だった!

これは美味しい!
これは、今まで食べた「塩つけめん」の中では一番かもしれない…
文句無しの5つ星!

そんなことを思いながら、箸を進めているところに…
サプライズ!

「これ…食べてみてください。」
店主が出してくれたものは…

これって、もしかして…
「鶏ポタ」!?

試作中の「濃厚鶏ポタ塩つけ麺」のつけダレを特別に出してくれた!


らあめん 元【弐】-7らあめん 元【弐】-8

これには驚いた…
と同時に大感謝!


「実際に出すものは、もっと、もっと濃厚にします!」
店主はそう言うけど…

これでも、かなり濃厚!

鶏を炊いて炊いて…
ドロドロになるまで炊き込んで…
冷ましてから一晩寝かせたような…

そんな感じの鶏のエキスがギュッと詰まった超濃厚な鶏白湯スープ!

これは強烈!
かなりのインパクトを感じる味わいだね!

ただ、この濃厚すぎて、麺が完全に負けてしまっていた…

そこらへんは、店主も重々、承知していて…
本番では、このドロドロのつけダレに負けない麺を用意すると言っていたので…
これは、本番が楽しみ♪

しかし、濃厚と淡麗の2つの「塩つけめん」を食べ比べてみて…
私が、断然好みだったのはレギュラーの「塩つけめん」の方だった。

それを店主に話したところ…

「鶏ポタ塩は、ラヲタの食物ですから…」
自らをラヲタと言い、ラーメン店を開業する前までは、ラーメンの食べ歩きをしていた店主…

自身の経験も交え、いろいろな興味深い話を聞かせてくれた。

中でも、興味をひかれたのが、千葉・成田の「福一」のこと…
「福一」では、土曜日の夜のみ…
セカンド・ブランドの「鶏の骨」として看板を掛け替えて営業!
そこでは、超濃厚な鶏白湯スープのラーメンを出すんだとという!
私は知らなかったけど…

そして、店主と福一の店主は友達で、よくいっしょに食べ歩きをしたんだそうで…
エピソード等も聞かせてもらって、楽しく食事をすることができた!

最後にいただいた、「スープ割り」は絶品だったし…
今日も満足!
ご馳走さま!

PS この後…
6月9日オープンで、本日まで「半額セール」中のこちら「三田製麺所 池袋店」の前まで来てみた!

以前に、こちらのチェーンの第1号店ができたときに、三田の「慶応仲通り商店街」にある店に行って以来の訪問…

しかし、みんな、情報通ばかりだね!
店の前には12人の行列ができていたよ…


らあめん 元【弐】-9

すんなり入れれば、麺の量200gの「並盛」なら食べられると思ったけど、時間がないので、退散することにした…

情報によれば、この店の、交差点を挟んで向かいにある「天下一品」を経営する会社が、この店も経営するという!


らあめん 元【弐】-11

やっぱり、資本系は資金があるんだな!
でも、4階建てビルの全てをラーメン店に充てていたけど…
それほどお客さんが入るのかな?


らあめん 元【弐】-10
三田製麺所 池袋店

【『濃厚鶏ポタ塩つけ麺』提供のお知らせ!】
6月27日(土)~
土曜日昼営業のみ(11:30~)
10食限定

※準備が間に合えば、6月20日(土)からの提供する場合あり。

らあめん 元【弐】-12

住所:東京都板橋区坂下2-16-11
電話:03-5392-9567
営業時間:11:30~14:30/18:00~21:00 ※スープ切れ次第終了
定休日:しばらくの間無休
アクセス:都営地下鉄三田線・蓮根駅東口駅前。徒歩0分

メニュー:特塩らあめん…950円/塩らあめん…750円/味玉らあめん…850円/焼豚らあめん…950円
特塩つけめん…1000円/塩つけめん…800円/味玉つけめん…900円/焼豚つけめん…1000円

イベリコ丼…450円/焼豚丼…250円/鶏つみれ丼…250円/玉子かけご飯…200円/ご飯…100円
【トッピング】鶏つみれ…150円/味玉…100円/焼豚…200円


好み度:塩つけめんstar_s50.gif
接客・サービスstar_s50.gif

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