訪問日:2009年6月4日(木)

らぁめん 葉月【弐】-1

店名から「和風」の文字が取れて…
「和風らぁめん 葉月」から「らぁめん 葉月」となったこちらの店!

ずいぶんと久しぶりの訪問になった!

ネットの情報では、以前とはだいぶ味が変わって、自家製麺になって…
また、もう、提供されなくなってしまったようだけど、限定の 「石垣島の塩 鶏そば」が評判を呼んでいた。

最近も、バナナが使われた「濃厚つけめん」が話題になっていて、行列店にもなっているというので、機会があったら行ってみたいと思っていた。

東急池上線の「雪ケ谷大塚」駅で下車して、昼の12時前に店の前までやってきたところ…
3人のお客さんが順番待ちをしていた。

さらに、よく見てみると、店内でも2人が椅子に座って待っていて…
1人が出てくると、入れ替わりに1人が入る…
これを繰り返していた…

外には、水、木、金の、それぞれの曜日毎に提供される限定メニューの紹介があった…

らぁめん 葉月【弐】-2

さらには、レギュラーメニューの紹介に、「らぁめん」の普通盛でも麺の量が300gあること…
それに、ネットで、批判されている「小さなお子さんを連れての来店禁止」の注意書きもあった。

らぁめん 葉月【弐】-4らぁめん 葉月【弐】-3

まあ、これについての賛否は、人によって様々だとは思うし、ここで触れてもしかたないと思うけど…

ただ、「頑固おやじ」のイラスト入りの札が下がっていたのはいただけなかったな…

らぁめん 葉月【弐】-5

ネットでも、少し繁盛して、天狗になって、接客態度も悪くなったというカキコミもされていたし…

何で、こんな札を下げたのか?
店の意図がわからないし、印象が悪いよ!

私が、以前に訪問したときは、ご夫婦で、自慢の極太のメンマについての説明をしてくれて…
写真も撮らせてもらって…
温和でいいご夫婦に感じた記憶があるんだけど…

まあ、変わったという味も含めて接客も、もうすぐ確かめられる。

順番に出入りを繰り返し、入店して、カウンターだけの席についていく…

こちらの店は、L字型のカウンター席になっていて…
奥に延びるカウンター席は、カウンターと後ろの壁の間隔が狭くて、途中、人が後ろを通れないほど狭い箇所がある…

ちょうど前2人のお客さんといっしょに、この奥に延びるカウンター席の奥から順に座るように言われて、席についていったんだけど…
私が案内されたのがまさにその狭い席…

席につくなり、一番奥の席に座ったお客さんから「らーめん」と声があがった!
しかし、女将さんからは…
「ちょっと待って!」とピシャリ!

後から来たお客さんにも、同じことを繰り返していたけど…
母親が子供を嗜めるような言動で、言い方がキツイと感じるお客さんもいるかもしれない…

頑固おやじ…
いや、失礼…
店主も…
「早く、出せよ!」

注文取りをしていて、できあがった「らぁめん」を出さない女将さんに対して、声を荒げていたけど…

まあ、「らぁめん」を、温かいうちに少しでも早く出してあげたいという店主の気持ちはわかるけど…
聞いていて、あまり気持ちのいいものじゃない…

一段落して…
改めて、女将さんから…
ではなくて、店主から順に注文を聞かれた。

私は、ステンレスの戸棚に…
「店主おすすめ」の「特らぁめん」とともに貼りついていた「豚増し細つけめん」という「本日のおすすめ」メニューを見つけて…

らぁめん 葉月【弐】-6

「麺350g。大盛り無料」等とあったので…
店主に麺の量を確かめてみたところ…

「おい、これの大盛りの量はいくつだったっけ!?」
女将さんに麺の量を確認する店主…

「460gよ♪」
問われて答える女将さん…
「そんなにあったっけ…」
考え込む店主に…

「大盛りでお願いします!」と注文したんだけど…
これが後に大変なことになってしまう…

「らぁめん」の麺を1玉用意すると、テボに投じ、タイマーをセット。
タイムラグで、次にまた、「らぁめん」の麺を、今度は1玉半分入れていく店主…

さらに、「らぁめん」の麺とは違って、明らかに細い麺を取り出すと、麺を空気に触れさすような仕草をしたかと思うと、しばらく放置してから、テボに投入していった。

しかし、この目の前に置かれた細麺!
生麺からは、いい小麦の香りが漂ってきて期待が持てる!

ピピッ!
タイマーが鳴るか鳴らないかのちょうどの時間で、テボをサッと引き上げると、湯切りを始める店主!

スープが張られたラーメン丼に麺が入れられ、箸で整えられると女将さんにバトンタッチ!

女将さんによって、素早く、しかも、とてもキレイに盛り付けされた「らぁめん」がお客さんに出されていく。

これが2度繰り返されて、次が、私の「つけめん」の番!
茹であがった麺は、冷水にさらされ、店主によって、よ~く洗われて、水切りも丁重に行なわれた…

盛り付けも、今度は、店主自らが行い…
なぜが最後に、熱いスープのようなものが麺の上から掛けられて出された!

らぁめん 葉月【弐】-7らぁめん 葉月【弐】-8

なので、冷水でシメられたはずの麺からは、なぜか湯気が上がっているという…
変わった光景が見られた…

まずは、この麺だけを食べてみる!

あれっ?これは…
麺に味が付いている。
新所沢の「こてつ」で食べた「つけめん」と同じパターン!

多分これ…
細麺だし…
麺と麺が、くっつかないための工夫だと思うけど…

味付けがいいので、このままでも食べられてしまう!
そして、この小麦粉香るこの細麺は…
茹でる前から期待大だったけど…
実際に食べても、ポクポクとした食感の麺は、食感もよかったし、期待通り美味しかった!

麺をつけダレにつけて食べてみる…

これは…
かなり濃厚な「豚骨魚介」のつけダレだね!
特に、豚骨にニンニクの風味が強い!

強いニンニクの風味は、あまり、私の好みではないけど…
煮干しと鰹節の魚介の旨味も出ているので、これはこれでいい!
超濃厚なのに、後で、胃にもたれることもなかったのも好評価!

そして…
この、つけダレの中に隠れていたのが…
豚の角煮!

麺の上に引き上げてみると…
存在感のある肉塊が2つも入っていたよ。

らぁめん 葉月【弐】-9

この麺の量に、この角煮には圧倒された…

角煮自体は味が染みて、美味しいものだったけど、食べたら、麺を食べられなくなると判断!
大盛りにしておきながら、麺を残したら、せっかくつくってくれた人にも悪いので…
食べるのを諦めた…
カロリーが高いこともあるしね…

でもって、何とか麺を完食することはできたんだけど…
キツかった…

反省…

と言いつつ…
しっかり、「スープ割り」の味見もしたけどね!

こちらの店は、セルフでポットに入った「割りスープ」で割っていただくスタイル!
しかし、驚いたのは、この「割りスープ」に、高価な豚骨スープが使われていたこと!

普通は、魚介の出汁スープを使って、動物系のスープは使わない店が多いのに…
そういえば…
私は、麺の量が多過ぎたため残してしまったけど、この大きな豚の角煮が入って、1,000円という価格は、決して高くはない!

それどころか、これだけ濃厚でコストのかかったスープで…
さらに使う豚は、すべて国産ということならば…
本来はもっとお金をいただきたいのが本音なんじゃないかな!

この価格で食べられるのは、店主に感謝しなければいけないかもしれない。

食べ終わって、食器を上げて…
女将に支払いを済ませながら…
「久々に来たら、味が変わってましたけど…」
「前もよかったけど、新しい味も美味しかった!」

素直に感想を述べると…

店主は目を細めて…
「ありがとうございます。」

女将まで…
「ありがとうございます。」

さらに…
「美味しかったので、今度はらぁめんをいただきにまいります!」と言って席を立つと…

「お待ちしています!」

2人とも、口は悪いかもしれないけど、気持ちはいい人たちだった!

店を出ると、7~8名のお客さんが外で行列を作っていた…
さらに、そこにお客さんが、2人、3人と加わる!

風評とは違った2人だったし、これだけ美味しければ、行列ができるのは当然だよね!

らぁめん 葉月【弐】-10
らぁめん 葉月【弐】-11

住所:東京都大田区雪谷大塚町11-8
電話:03-3727-5958
営業時間:11:30~14:00/18:00~22:00(日・祝:~21:00)
定休日:月・火曜(祝日の場合は営業)
アクセス:東急池上線・雪が谷大塚駅から中原街道沿いを五反田方面へ。徒歩5分。




メニュー:らぁめん(300g)…800円/味玉らぁめん…900円/特らぁめん…1000円/チャーシューめん…1200円
つけめん(300g)…800円/味玉つけめん…900円/特つけめん…1000円チャーシューつけめん…1200円
大盛り(450g)…150円増し/小盛り(150g)…50円引き
肉増し細つけ麺(麺350g)…1000円 大盛り無料


好み度:肉増し細つけ麺star_s45.gif
接客・サービスstar_s35.gif

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