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2009.05.27
麺家 いろは 小田急百貨店・新宿店催事
訪問日:2009年5月27日(水)

「富山ブラック」!
この富山県内ではポピュラーな、真っ黒な色をしたスープの醤油ラーメンと…
富山県名産の「白海老」で出汁をとった塩ラーメンの…
「黒」「白」2種のラーメンを看板に、富山県内他に4店舗を展開するFCラーメンチェーン!
東京・お台場の「ラーメン国技館」にも出店していたこの「麺家 いろは」は…
小田急百貨店・新宿店の催事には、過去に何度も出店している。
今回、また、この小田急百貨店で行なわれる「北陸三県の物産展」に出店するというニュースを聞いて…
来ようと思わせたのは…
「富山ブラックつけ麺」という…
これが本邦初となるメニューを、こちらのイベントで食べられるから…
しかし、「富山ブラック」を「つけ麺」にする!?
外す危険も大きそう…
そんな思いで、地下1階からエレベーターで、11階の催物場へ!
イートインの前では、壁に飾ってあった写真の顔の…
栗原会長が自ら立って、呼び込みをしていた。

入口で、お目当ての「富山ブラックつけ麺」の食券を代金と引き替えにもらって、イートインの中に入っていくと…
すぐに、人数を聞かれて、カウンター席に案内された。

こちらは、オープンキッチンになっている!
お姉さん方お2人がラーメンを作っていた。
1人のお姉さんが、ラーメン丼にスープを張り、麺を湯がく…
もう1人は、盛り付けを担当!
オーダーが2つ入っていて、私のオーダーが3番目に入り、さらに次に4番目のオーダーが入った。
オーダーの順番にラーメンが作られる。
まず、2つラーメン丼に、黒と白のスープが張られて…
黒いスープには、2つのテボで茹でられた2玉分の麺が入った!
そして、白いスープには、1つのテボから麺が入れられて…
「富山ブラック黒醤油らーめん」の「大盛り」と「白エビだし塩らーめん」の「普通盛り」のラーメンが完成した!
次に作られたのが、2人前の「富山ブラックつけ麺」!
1.5玉の麺が茹でられ、冷水でしめられる…
そうして、できあがったうちの1つが直接、お姉さんの1人から手渡された。


メニュー写真通りの、真っ黒なつけダレ!
麺をつけると、みるみるうちに染まっていくのがわかるほど…
中細縮れの麺は、ラーメンと共通。
麺だけを食べてみたけど、小麦粉の風味は弱い…
スープの旨味で食べさせるあまり主張のない麺…
しかし、このつけダレがひどかった…
悪い予感が当たってしまった…
「富山ブラック」の「らーめん」のスープを煮詰めただけのようなつけダレで…
ドブっとつけてしまうと、甘塩っぱくて食べられない…
それでも、最初のうちはまだマシだった。
しかし、冷たい麺によってつけダレは徐々に冷めていって…
途中でさすがに食べる気がしなくなった。
「あつもり」があれば、まだ、食べられるとは思うけど…
この麺では、麺と麺がくっついてしまうからね…
具の、味玉や、チャーシュー、海苔の飾り付けはよかったし、味も普通だった…
そして、よかったのは「スープ割り」!
食べている途中で、麺を茹でている方のお姉さんに…
「スープ割りってできるんですか!?」と聞いてみたところ…
「ええ、できますよ♪」
そう言うと、「らーめん」に使っているスープを、お子さん用に用意されたかわいらしいお椀に入れて出してくれた!

この「割りスープ」をつけダレに一気に入れるのではなく、レンゲで合わせて飲んでみたところ…
鶏と昆布の旨味が感じられて悪くなかった!
やっぱり、「富山ブラック」の「らーめん」を、アレンジなしでそのまんま「つけ麺」にしてしまうというのは無理があったね…
食べるのなら、「富山ブラック黒醤油らーめん」がおすすめとは思うけど…
半分以上は残してしまったので、ぜんぜんお腹いっぱいになっていない…
でも、こちらでもう一杯…
食べてみようという気にはならなかったな…
北陸三県の物産展
5月27日(水)~6月2日(火) 午前10時→午後8時(最終日は午後4時閉場)
※イートインの最終日の営業時間は午後3時30分(ラストオーダー午後3時)
小田急百貨店 新宿店11階 催物場

メニュー:富山ブラックつけ麺…945円/富山ブラック黒醤油らーめん…840円/白エビだし塩らーめん…840円/立山豚のチャーシューめん(黒or白)…1155円/麺大盛り…210円/富山のます寿司(一口サイズ)…168円
好み度:富山ブラックつけ麺
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「富山ブラック」!
この富山県内ではポピュラーな、真っ黒な色をしたスープの醤油ラーメンと…
富山県名産の「白海老」で出汁をとった塩ラーメンの…
「黒」「白」2種のラーメンを看板に、富山県内他に4店舗を展開するFCラーメンチェーン!
東京・お台場の「ラーメン国技館」にも出店していたこの「麺家 いろは」は…
小田急百貨店・新宿店の催事には、過去に何度も出店している。
今回、また、この小田急百貨店で行なわれる「北陸三県の物産展」に出店するというニュースを聞いて…
来ようと思わせたのは…
「富山ブラックつけ麺」という…
これが本邦初となるメニューを、こちらのイベントで食べられるから…
しかし、「富山ブラック」を「つけ麺」にする!?
外す危険も大きそう…
そんな思いで、地下1階からエレベーターで、11階の催物場へ!
イートインの前では、壁に飾ってあった写真の顔の…
栗原会長が自ら立って、呼び込みをしていた。

入口で、お目当ての「富山ブラックつけ麺」の食券を代金と引き替えにもらって、イートインの中に入っていくと…
すぐに、人数を聞かれて、カウンター席に案内された。

こちらは、オープンキッチンになっている!
お姉さん方お2人がラーメンを作っていた。
1人のお姉さんが、ラーメン丼にスープを張り、麺を湯がく…
もう1人は、盛り付けを担当!
オーダーが2つ入っていて、私のオーダーが3番目に入り、さらに次に4番目のオーダーが入った。
オーダーの順番にラーメンが作られる。
まず、2つラーメン丼に、黒と白のスープが張られて…
黒いスープには、2つのテボで茹でられた2玉分の麺が入った!
そして、白いスープには、1つのテボから麺が入れられて…
「富山ブラック黒醤油らーめん」の「大盛り」と「白エビだし塩らーめん」の「普通盛り」のラーメンが完成した!
次に作られたのが、2人前の「富山ブラックつけ麺」!
1.5玉の麺が茹でられ、冷水でしめられる…
そうして、できあがったうちの1つが直接、お姉さんの1人から手渡された。


メニュー写真通りの、真っ黒なつけダレ!
麺をつけると、みるみるうちに染まっていくのがわかるほど…
中細縮れの麺は、ラーメンと共通。
麺だけを食べてみたけど、小麦粉の風味は弱い…
スープの旨味で食べさせるあまり主張のない麺…
しかし、このつけダレがひどかった…
悪い予感が当たってしまった…
「富山ブラック」の「らーめん」のスープを煮詰めただけのようなつけダレで…
ドブっとつけてしまうと、甘塩っぱくて食べられない…
それでも、最初のうちはまだマシだった。
しかし、冷たい麺によってつけダレは徐々に冷めていって…
途中でさすがに食べる気がしなくなった。
「あつもり」があれば、まだ、食べられるとは思うけど…
この麺では、麺と麺がくっついてしまうからね…
具の、味玉や、チャーシュー、海苔の飾り付けはよかったし、味も普通だった…
そして、よかったのは「スープ割り」!
食べている途中で、麺を茹でている方のお姉さんに…
「スープ割りってできるんですか!?」と聞いてみたところ…
「ええ、できますよ♪」
そう言うと、「らーめん」に使っているスープを、お子さん用に用意されたかわいらしいお椀に入れて出してくれた!

この「割りスープ」をつけダレに一気に入れるのではなく、レンゲで合わせて飲んでみたところ…
鶏と昆布の旨味が感じられて悪くなかった!
やっぱり、「富山ブラック」の「らーめん」を、アレンジなしでそのまんま「つけ麺」にしてしまうというのは無理があったね…
食べるのなら、「富山ブラック黒醤油らーめん」がおすすめとは思うけど…
半分以上は残してしまったので、ぜんぜんお腹いっぱいになっていない…
でも、こちらでもう一杯…
食べてみようという気にはならなかったな…
北陸三県の物産展
5月27日(水)~6月2日(火) 午前10時→午後8時(最終日は午後4時閉場)
※イートインの最終日の営業時間は午後3時30分(ラストオーダー午後3時)
小田急百貨店 新宿店11階 催物場

メニュー:富山ブラックつけ麺…945円/富山ブラック黒醤油らーめん…840円/白エビだし塩らーめん…840円/立山豚のチャーシューめん(黒or白)…1155円/麺大盛り…210円/富山のます寿司(一口サイズ)…168円
好み度:富山ブラックつけ麺

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