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2009.05.22
麺処 三四郎【弐】
訪問日:2009年5月22日(金)

昨年10月28日のオープン以来の訪問になる「麺処 三四郎」!
「中村屋が東京にやってきた!」
屋号はなぜか、「中村屋」とはしなかったものの、「中村屋」グループのラーメン店として、オープン初日から脚光を浴びた!
歴代のラーメンチャンプが訪れ…
「せたが屋」グループ代表の前島さんが行列に並び…
それを、テレビクルーが取材する!
店内では、中村屋グループ代表の中村さんが「天空落とし」を生で披露!
そして、この若き天才カリスマ・ラーメン職人がつくった「うしお」をいただいて、「中村屋」と変わらぬ味に感激し安堵した!
しばらくは行列が続く!
残る「むらさき」、「まさら」を食べられるのは、だいぶ先になりそうだと確信した…
あれから半年余り…
「麺処 三四郎」については、滑り出しは注目されていたようだけど…
情報からすると、今では、関心も薄れたのか、待たずに入れるようで…
久しぶりに行って、様子をみてみることにした。
今日は、JR御茶ノ水駅から駿河台を駿河台下に向かって坂を下り、店を目指した。
途中、日大法科大学院と明治大学紫紺館の角を左折すると、ミズノ東京本社があり…
目指す店は、その先の角地にある…

昼の12時にもうすぐなろうとしている時刻…
ちょうど今、3人のお客さんが入店していったところで…
私が後に続いたんだけど…
すんなりと入れて着席できた。
まずは、券売機で食券を買う!
前の3人のお客さんが、何がおすすめなのかをスタッフの人に聞いていた…
答えは「むらさき」!
「特むらさき」が特におすすめと答えていた…
「特」が付くメニューは、味付け玉子半分にチャーシュー、海苔等が増量されたメニュー!
そして、わたしが選んだのも、このおすすめの「特むらさき」!

なお、「むらさき」は、「うしお」と違って、こちら「三四郎」のオリジナルで…
「うしお」と命名された塩ラーメンが「中村屋」と同じスープを使うのに対して、この「むらさき」という名の醤油ラーメンは、スープを違えているという…
「中村屋」と「三四郎」の醤油…
どんな味の違いがあるのだろうか!?
厨房では、テボを持った右腕を高く振り上げ、振り下ろす…
「天空落とし」と呼ばれる湯切りパフォーマンスが、スタッフにより、繰り返し行なわれていた。
ラーメン丼に麺が入り、箸できれいに整えられると…
別の盛り付け専門に行なっているスタッフにバトンタッチ!
そして、このスタッフによってキレイに盛り付けられた「特むらさき」が、私の前に出された…


とても美しいビジュアルのラーメン!
ビジュアルの美しさでは№1かもしれない。
スープをいただくと…
最初にきたのが…
ジンジャー!
次も…
ジンジャー!
生姜味の強いラーメンだね…
それと、醤油ダレが濃い…
鶏とゲンコツ、昆布に煮干し…
そしてi節類の出汁の風味も感じられたことは感じられたけど…
濃い醤油味と生姜風味によって薄まってしまっている感じだ…
私は、ニンニクの刺激は、あまり好きではない。
しかし、生姜の刺激は好きだ…
でも、それにしても、生姜が強すぎた…
「中村屋」のよさは、出汁の旨味と鶏油の使い方にあると思っているので…
この醤油のタレの旨味と生姜風味で食べさせようとするスープは…
新しい中村屋らしさを出そうとしたのかもしれないけど…
私にはわからなかったな…
麺は、「三河屋製麺所」のつくる定番の中細ストレート麺が使われていて…
風味、茹で加減、食感とも申し分なし…
具の味玉は、先日、海老名の「中村屋」で食べたものとまったく同じ味のもので絶品!
チャーシューは、こちらのオリジナル!
「中村屋」の炙りチャーシューとは違い、燻製チャーシューが使われていた。

ただ、このチャーシュー…
見た目はとても美味しそうに見えるのに…
食べると、まるで、スモークしたハムのような食感で…
私には、ちょっと…
いただけなかったかな…
「中村屋」の新しい「しょうゆ」!
期待が大きすぎたのかもしれない…
でも、それにしても…
ちょっと…
というのが正直な感想…
前に食べた「うしお」は…
間違いなく美味しかったんだけどね…
昼の12時を過ぎても空席が目立つ店内…
ちょっと、心配だな…
PS 帰りに寄った…
一昨日の5月20日オープンの新店の前には、「三四郎」と違って、人集りができていた。
何か、みんな券のようなものを持っていたけど、何だったんだろう!?
割引券だったのかなあ!?

麺祥来
「六角家」と「大勝軒横浜西口店」で長年修行された方が店長を務める資本系の店で、「家系ラーメン」を食べさせる店らしいけど…

住所:東京都千代田区神田小川町3-26 大築ビル1F
電話:03-3294-5346
営業時間:11:00-15:00/17:00-23:00 ※但し、スープ終わり次第終了
休日:水曜
アクセス:東京メトロ千代田線・新御茶ノ水駅/都営地下鉄新宿線・小川町駅B3出口から徒歩4分
メニュー:むらさき(しょうゆ)…750円/うしお(しお)…770円/まさら(カレー)…900円
特むらさき…960円/特うしお…980円
かけむらさき…600円/かけうしお…600円
コロチャーシュー飯/チャーシューのたたき飯…各450円
小ごはん…150円/ごはん…200円/ごはん大盛り…50円
あじ玉…150円/金田海苔(5枚)…100円/塩コロチャーシュー…300円/チャーシュー(1枚)…130円
HP:http://www.dearest-style.com/sanshiro/
好み度:特むらさき
接客・サービス
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昨年10月28日のオープン以来の訪問になる「麺処 三四郎」!
「中村屋が東京にやってきた!」
屋号はなぜか、「中村屋」とはしなかったものの、「中村屋」グループのラーメン店として、オープン初日から脚光を浴びた!
歴代のラーメンチャンプが訪れ…
「せたが屋」グループ代表の前島さんが行列に並び…
それを、テレビクルーが取材する!
店内では、中村屋グループ代表の中村さんが「天空落とし」を生で披露!
そして、この若き天才カリスマ・ラーメン職人がつくった「うしお」をいただいて、「中村屋」と変わらぬ味に感激し安堵した!
しばらくは行列が続く!
残る「むらさき」、「まさら」を食べられるのは、だいぶ先になりそうだと確信した…
あれから半年余り…
「麺処 三四郎」については、滑り出しは注目されていたようだけど…
情報からすると、今では、関心も薄れたのか、待たずに入れるようで…
久しぶりに行って、様子をみてみることにした。
今日は、JR御茶ノ水駅から駿河台を駿河台下に向かって坂を下り、店を目指した。
途中、日大法科大学院と明治大学紫紺館の角を左折すると、ミズノ東京本社があり…
目指す店は、その先の角地にある…

昼の12時にもうすぐなろうとしている時刻…
ちょうど今、3人のお客さんが入店していったところで…
私が後に続いたんだけど…
すんなりと入れて着席できた。
まずは、券売機で食券を買う!
前の3人のお客さんが、何がおすすめなのかをスタッフの人に聞いていた…
答えは「むらさき」!
「特むらさき」が特におすすめと答えていた…
「特」が付くメニューは、味付け玉子半分にチャーシュー、海苔等が増量されたメニュー!
そして、わたしが選んだのも、このおすすめの「特むらさき」!

なお、「むらさき」は、「うしお」と違って、こちら「三四郎」のオリジナルで…
「うしお」と命名された塩ラーメンが「中村屋」と同じスープを使うのに対して、この「むらさき」という名の醤油ラーメンは、スープを違えているという…
「中村屋」と「三四郎」の醤油…
どんな味の違いがあるのだろうか!?
厨房では、テボを持った右腕を高く振り上げ、振り下ろす…
「天空落とし」と呼ばれる湯切りパフォーマンスが、スタッフにより、繰り返し行なわれていた。
ラーメン丼に麺が入り、箸できれいに整えられると…
別の盛り付け専門に行なっているスタッフにバトンタッチ!
そして、このスタッフによってキレイに盛り付けられた「特むらさき」が、私の前に出された…


とても美しいビジュアルのラーメン!
ビジュアルの美しさでは№1かもしれない。
スープをいただくと…
最初にきたのが…
ジンジャー!
次も…
ジンジャー!
生姜味の強いラーメンだね…
それと、醤油ダレが濃い…
鶏とゲンコツ、昆布に煮干し…
そしてi節類の出汁の風味も感じられたことは感じられたけど…
濃い醤油味と生姜風味によって薄まってしまっている感じだ…
私は、ニンニクの刺激は、あまり好きではない。
しかし、生姜の刺激は好きだ…
でも、それにしても、生姜が強すぎた…
「中村屋」のよさは、出汁の旨味と鶏油の使い方にあると思っているので…
この醤油のタレの旨味と生姜風味で食べさせようとするスープは…
新しい中村屋らしさを出そうとしたのかもしれないけど…
私にはわからなかったな…
麺は、「三河屋製麺所」のつくる定番の中細ストレート麺が使われていて…
風味、茹で加減、食感とも申し分なし…
具の味玉は、先日、海老名の「中村屋」で食べたものとまったく同じ味のもので絶品!
チャーシューは、こちらのオリジナル!
「中村屋」の炙りチャーシューとは違い、燻製チャーシューが使われていた。

ただ、このチャーシュー…
見た目はとても美味しそうに見えるのに…
食べると、まるで、スモークしたハムのような食感で…
私には、ちょっと…
いただけなかったかな…
「中村屋」の新しい「しょうゆ」!
期待が大きすぎたのかもしれない…
でも、それにしても…
ちょっと…
というのが正直な感想…
前に食べた「うしお」は…
間違いなく美味しかったんだけどね…
昼の12時を過ぎても空席が目立つ店内…
ちょっと、心配だな…
PS 帰りに寄った…
一昨日の5月20日オープンの新店の前には、「三四郎」と違って、人集りができていた。
何か、みんな券のようなものを持っていたけど、何だったんだろう!?
割引券だったのかなあ!?

麺祥来
「六角家」と「大勝軒横浜西口店」で長年修行された方が店長を務める資本系の店で、「家系ラーメン」を食べさせる店らしいけど…

住所:東京都千代田区神田小川町3-26 大築ビル1F
電話:03-3294-5346
営業時間:11:00-15:00/17:00-23:00 ※但し、スープ終わり次第終了
休日:水曜
アクセス:東京メトロ千代田線・新御茶ノ水駅/都営地下鉄新宿線・小川町駅B3出口から徒歩4分
メニュー:むらさき(しょうゆ)…750円/うしお(しお)…770円/まさら(カレー)…900円
特むらさき…960円/特うしお…980円
かけむらさき…600円/かけうしお…600円
コロチャーシュー飯/チャーシューのたたき飯…各450円
小ごはん…150円/ごはん…200円/ごはん大盛り…50円
あじ玉…150円/金田海苔(5枚)…100円/塩コロチャーシュー…300円/チャーシュー(1枚)…130円
HP:http://www.dearest-style.com/sanshiro/
好み度:特むらさき

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