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2006.04.17
亀戸元楽
訪問日:2006年4月17日

一昨日は、背脂チャッチャッ系のお店!
東京・亀戸のサンストリート内にある「亀戸元楽」をひさびさに訪ねた。
「元楽」は、東京の下町、台東区の蔵前に総本店があって亀戸店は2号店になる。
私は総本店と、ここ亀戸店にしか行ったことないけど、行く前に店のホームページを見たら、銀座、虎ノ門、神田にも新たに出店していた…
店が増えて、おいしいラーメンをいろんなところで味わえるのは嬉しいんだけど、味がブレたり、落ちたりする傾向があるので、多店舗展開する店は注意しないとね…
メニューは、ちょっと甘め醤油味の「元らーめん(650円)」にコクのある塩味の「楽らーめん(650円)」!
どちらのラーメンも悪くはないけど、私は、「楽らーめん」のほうが好きかな。
あと、サイドメニューとして、「ぶためし」(商標登録)というネーミングのチャーシュー丼があるんだけど、これがすごく美味しい!
チャーシューに長ねぎ、きざみ海苔が乗せられただけのシンプルな丼に、チャーシューの煮汁で作ったと思われる特製ダレと胡麻油をかけ、よく混ぜていただくメニュー!
チャーシュー丼は、他でも食べたけど、ここのが一番!
ラーメン食べずに単品でというのもありだと思う!
ここのラーメンには、なぜか、総本店は中細の縮れ麺、ここ、亀戸店は中太の縮れ麺が使われている。
ただ、亀戸店では、注文の際に「細麺」とオーダーすれば本店の麺も味わえる!
私はいつも、麺は太麺の麺カタ、背脂の量は普通でオーダーしている。
しかし、ここ2年以上来ていないので、あえて何も言わずに「楽らーめん+半ぶためしセット(850円)」の食券を買い、店員さんに渡した。
まず、「半ぶためし」が出てきた。

「んっ…」
小さい…
以前来たときは小さめの丼に入っていたのに、これはご飯茶碗程度…
量を少なくしたんだ…
そう思って、再度メニューを確認すると…
「ぶためし」は、量によって大中小の3種類に増えていた。
セットについているのは一番少ない「半ぶためし(200円)」。
以前は、「半ぶためし」なるメニューはなくて、ラーメンとぶためし(普通)のセットで1,000円…
セット内容と価格を変えていた…
「あっ」…
食券買ったとき、1,000円だと思い込んでたので、1,000円札入れて、お釣もらってない!
券売機に戻り、確かめたけど、お釣は残ってるわけもなく…
お客は私の後には一人、中年のおじさんが来ただけ…
その男性が間違いなく、わたしのお釣を財布に入れてるんだけど…
証拠ないし…
言えないし…
自分がドジなので、あきらめる…
気を取り直し、お店のマニュアル通り「ぶためし」にタレと胡麻油をかけ混ぜ合わせたところに、ラーメンも遅れて出てきた。

豚骨をベースに十数種類の素材を煮込んだスープに背脂が振りかけられたラーメン!
麺が茹で上がって、スープの張ったラーメン丼に入れると始まる背脂ふりかけのパフォーマンス!
ふりかけられた背脂は、ラーメン丼の表面を覆い、丼の縁にも外側にも付着している…

一応、縁に付いた背脂は拭かれて出されるんだけど、丼を触ると手がベトベトになるので注意を…
背脂の量は多い!
しかし、見た目脂っこそうなこのラーメン、スープを啜ると、以外にさっぱりしているのには驚き!
背脂の甘みとスープの塩辛さが絶妙。
千葉の背脂チャッチャッ系の人気店「なりたけ」のように、塩分に頼っていない味付けで、出汁の味、旨みがしっかりと出ているのはいい。
麺もシコシコしていていい感じ!
具のチャーシューも、よく味が染み込んでいて美味しい!
ただ、卵はただの固茹のゆで卵で、黄身がパサパサなのだけはいただけないな…
美味しいラーメン屋が増えて、以前食べたときの印象よりも、私の中では評価は下がったかもしれない…
でも、以前はついつい食べ過ぎてしまったセットの「ぶためし」が、量もお値段もハーフになって登場したのは好感度大!

住所:東京都江東区亀戸6-31-1 サンストリート内
電話:03-3636-1278
営業時間:11:00~22:00
定休日:無休
アクセス:JR総武線亀戸駅東口徒歩1分のショッピングモール「サンストリート」内
メニュー:元ラーメン(醤油:650円)、楽ラーメン(塩:650円)、ぶためし(400円)、ぶためし(大:550円)、半ぶためし(200円)
評価:楽ラーメン(塩:650円)
接客・サービス

一昨日は、背脂チャッチャッ系のお店!
東京・亀戸のサンストリート内にある「亀戸元楽」をひさびさに訪ねた。
「元楽」は、東京の下町、台東区の蔵前に総本店があって亀戸店は2号店になる。
私は総本店と、ここ亀戸店にしか行ったことないけど、行く前に店のホームページを見たら、銀座、虎ノ門、神田にも新たに出店していた…
店が増えて、おいしいラーメンをいろんなところで味わえるのは嬉しいんだけど、味がブレたり、落ちたりする傾向があるので、多店舗展開する店は注意しないとね…
メニューは、ちょっと甘め醤油味の「元らーめん(650円)」にコクのある塩味の「楽らーめん(650円)」!
どちらのラーメンも悪くはないけど、私は、「楽らーめん」のほうが好きかな。
あと、サイドメニューとして、「ぶためし」(商標登録)というネーミングのチャーシュー丼があるんだけど、これがすごく美味しい!
チャーシューに長ねぎ、きざみ海苔が乗せられただけのシンプルな丼に、チャーシューの煮汁で作ったと思われる特製ダレと胡麻油をかけ、よく混ぜていただくメニュー!
チャーシュー丼は、他でも食べたけど、ここのが一番!
ラーメン食べずに単品でというのもありだと思う!
ここのラーメンには、なぜか、総本店は中細の縮れ麺、ここ、亀戸店は中太の縮れ麺が使われている。
ただ、亀戸店では、注文の際に「細麺」とオーダーすれば本店の麺も味わえる!
私はいつも、麺は太麺の麺カタ、背脂の量は普通でオーダーしている。
しかし、ここ2年以上来ていないので、あえて何も言わずに「楽らーめん+半ぶためしセット(850円)」の食券を買い、店員さんに渡した。
まず、「半ぶためし」が出てきた。

「んっ…」
小さい…
以前来たときは小さめの丼に入っていたのに、これはご飯茶碗程度…
量を少なくしたんだ…
そう思って、再度メニューを確認すると…
「ぶためし」は、量によって大中小の3種類に増えていた。
セットについているのは一番少ない「半ぶためし(200円)」。
以前は、「半ぶためし」なるメニューはなくて、ラーメンとぶためし(普通)のセットで1,000円…
セット内容と価格を変えていた…
「あっ」…
食券買ったとき、1,000円だと思い込んでたので、1,000円札入れて、お釣もらってない!
券売機に戻り、確かめたけど、お釣は残ってるわけもなく…
お客は私の後には一人、中年のおじさんが来ただけ…
その男性が間違いなく、わたしのお釣を財布に入れてるんだけど…
証拠ないし…
言えないし…
自分がドジなので、あきらめる…
気を取り直し、お店のマニュアル通り「ぶためし」にタレと胡麻油をかけ混ぜ合わせたところに、ラーメンも遅れて出てきた。

豚骨をベースに十数種類の素材を煮込んだスープに背脂が振りかけられたラーメン!
麺が茹で上がって、スープの張ったラーメン丼に入れると始まる背脂ふりかけのパフォーマンス!
ふりかけられた背脂は、ラーメン丼の表面を覆い、丼の縁にも外側にも付着している…

一応、縁に付いた背脂は拭かれて出されるんだけど、丼を触ると手がベトベトになるので注意を…
背脂の量は多い!
しかし、見た目脂っこそうなこのラーメン、スープを啜ると、以外にさっぱりしているのには驚き!
背脂の甘みとスープの塩辛さが絶妙。
千葉の背脂チャッチャッ系の人気店「なりたけ」のように、塩分に頼っていない味付けで、出汁の味、旨みがしっかりと出ているのはいい。
麺もシコシコしていていい感じ!
具のチャーシューも、よく味が染み込んでいて美味しい!
ただ、卵はただの固茹のゆで卵で、黄身がパサパサなのだけはいただけないな…
美味しいラーメン屋が増えて、以前食べたときの印象よりも、私の中では評価は下がったかもしれない…
でも、以前はついつい食べ過ぎてしまったセットの「ぶためし」が、量もお値段もハーフになって登場したのは好感度大!

住所:東京都江東区亀戸6-31-1 サンストリート内
電話:03-3636-1278
営業時間:11:00~22:00
定休日:無休
アクセス:JR総武線亀戸駅東口徒歩1分のショッピングモール「サンストリート」内
メニュー:元ラーメン(醤油:650円)、楽ラーメン(塩:650円)、ぶためし(400円)、ぶためし(大:550円)、半ぶためし(200円)
評価:楽ラーメン(塩:650円)

接客・サービス

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