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2007.06.14
づゅる麺 池田【弐】
訪問日:2007年6月14日(木)

「づゅる麺 池田」。
つけめん好きな人たちにはよく知られた店!
本日が2回目の訪問!
前回は、限定で出されていた「全粒粉(ぜんりゅうふん)」の「鴨つけ麺」を食べて大感激した!
ポツポツと小雨が降ったり止んだりと…
はっきりしない梅雨空の中、最寄りの目黒駅から店のある「権之助坂商店街」に向かう。
店の外にある券売機で基本の「つけめん」の食券を買う。
この店、麺の量は普通盛りだと230g。
しかし、無料で大盛りの370gにしてもらえる!


ふと見上げると…
タイ料理出身の店主が作る名物の「タイカレーつけ麺」は、今は販売してないんだね…

店の中にに入っていくと…
「いらっしゃいませ!」
今日はキム兄似の店主にショートヘアの女性に加えて、若い女性店員さんもいる。
一つ空いていた、店の入口に一番近い端っこの席に座りカウンターに食券を置く。
ショートヘアの女性が券を取りにきたので、「大盛りでお願いします!」と一声添えて注文。
自家製麺を8つあるテボに入れていく店主。
ただし、うち一つのテボは、具のキャベツを温め、しんなりとさせるために使われていた。
しばし麺が茹るまで待つ。店内には店主の好きなの「レゲイ」が流れる…
ピピピッ!
アラームが鳴り、麺の茹で上がりを知らせる。
すばやく冷水にさらし、麺を洗う店主。
水切りも非常に丁寧に行なう。
つけ汁を作る役割はショートヘアの女性のようで、つけダレにスープを注ぎ、短冊状に切られたチャーシューにテボでボイルされたキャベツ等の具を入れ、つけダレを完成させた。
そして、彼女が、完成させたつけ汁の器とともに麺の器も、カウンターの上ではなく手元まで持ってきて置いてくれた。


麺の上には、なぜかレモンの切れっぱしが…
レモンを指差し、「これはつけ汁に搾るんですか?」ショートヘアの女性に聞いてみる。
すると…
「いや、麺にかけてお召し上がりください。」
「でも、まずは国産小麦粉だけを使った麺の美味しさを感じていただいた後に試してみてください。」
なるほど…
では、まずはそのまま、つけダレにつけずに麺を食べてみる…
この切り歯12番の太麺!
噛むと小麦の旨味と若干の苦みを感じる。
麺がギュっと潰れるこの麺の弾力と食感はすばらしい!
これは美味しい麺だ!
つけダレにつけて食べると、これがまた美味しい!
鶏白湯魚介のこのつけ汁!
鶏白湯の動物系を強く感じるスープで、いける!
ただ、少しつけダレが甘めに感じたので、卓上に置かれた「大辛一味」を少々!

これが正解!
うまい!うまい!
箸が止まらず、つい食べ過ぎてしまう…
途中から、やはり卓上に置かれた魚粉(節粉)を投入。
最初は少し…
そして、徐々に増やしていく…
途端に味の変化!
鰹風味の強いつけ汁に一変した。
これもまたいい!
普段、豚骨魚介の「つけめん」を食べている方は、この鶏白湯魚介の「つけめん」をぜひ食べてみて!
麺も残り少なくなり、ここでやっとレモンを軽く搾り麺に振り掛けてみた。
急に爽やかな味になった!
これも悪くない!
今日は、一杯の「つけ麺」で、何通りの味が楽しめたのだろう!?
チャーシュー、メンマ、ボイルされたキャベツ…
具は皆うまいし、具沢山!
そして、最後に割ってもらったスープ割りが絶品!
また、おいしい「つけめん」と出会えた!
キム兄似の店主に「つけめん」の感想を話すと、細い目をさらに細めて嬉しそうにしていた…
後客が注文した幅広の大きなチャーシューが入った「らーめん」もうまそうだったし、細麺を使うという「塩つけめん」も食べてみたいし…
再食は確実な店だね。ここ!


住所:東京都目黒区目黒1-6-12
電話:03-5740-6554
営業時間:11:30~(スープ切れで閉店)
定休日:日曜・祝日
アクセス:JR山手線、東急目黒線、都営地下鉄新宿線、東京メトロ南北線・目黒駅から徒歩5分
店主のブログ:酒と泪とレゲエと池田
http://bar-ikeda.seesaa.net/
メニュー:つけめん…750円/味玉つけめん…850円/チャーシューつけめん950円/味玉チャーシューつけめん…1000円
塩つけ麺…750円/塩味玉つけ麺…850円/塩チャーシューつけ麺950円/塩味玉チャーシューつけ麺…1000円
らーめん…750円/味玉らーめん…850円/チャーシューめん950円/味玉チャーシューめん…1000円
塩らーめん…750円/塩味玉らーめん…850円/塩チャーシューめん950円/塩味玉チャーシューめん…1000円
好み度:つけめん
接客・サービス

「づゅる麺 池田」。
つけめん好きな人たちにはよく知られた店!
本日が2回目の訪問!
前回は、限定で出されていた「全粒粉(ぜんりゅうふん)」の「鴨つけ麺」を食べて大感激した!
ポツポツと小雨が降ったり止んだりと…
はっきりしない梅雨空の中、最寄りの目黒駅から店のある「権之助坂商店街」に向かう。
店の外にある券売機で基本の「つけめん」の食券を買う。
この店、麺の量は普通盛りだと230g。
しかし、無料で大盛りの370gにしてもらえる!


ふと見上げると…
タイ料理出身の店主が作る名物の「タイカレーつけ麺」は、今は販売してないんだね…

店の中にに入っていくと…
「いらっしゃいませ!」
今日はキム兄似の店主にショートヘアの女性に加えて、若い女性店員さんもいる。
一つ空いていた、店の入口に一番近い端っこの席に座りカウンターに食券を置く。
ショートヘアの女性が券を取りにきたので、「大盛りでお願いします!」と一声添えて注文。
自家製麺を8つあるテボに入れていく店主。
ただし、うち一つのテボは、具のキャベツを温め、しんなりとさせるために使われていた。
しばし麺が茹るまで待つ。店内には店主の好きなの「レゲイ」が流れる…
ピピピッ!
アラームが鳴り、麺の茹で上がりを知らせる。
すばやく冷水にさらし、麺を洗う店主。
水切りも非常に丁寧に行なう。
つけ汁を作る役割はショートヘアの女性のようで、つけダレにスープを注ぎ、短冊状に切られたチャーシューにテボでボイルされたキャベツ等の具を入れ、つけダレを完成させた。
そして、彼女が、完成させたつけ汁の器とともに麺の器も、カウンターの上ではなく手元まで持ってきて置いてくれた。


麺の上には、なぜかレモンの切れっぱしが…
レモンを指差し、「これはつけ汁に搾るんですか?」ショートヘアの女性に聞いてみる。
すると…
「いや、麺にかけてお召し上がりください。」
「でも、まずは国産小麦粉だけを使った麺の美味しさを感じていただいた後に試してみてください。」
なるほど…
では、まずはそのまま、つけダレにつけずに麺を食べてみる…
この切り歯12番の太麺!
噛むと小麦の旨味と若干の苦みを感じる。
麺がギュっと潰れるこの麺の弾力と食感はすばらしい!
これは美味しい麺だ!
つけダレにつけて食べると、これがまた美味しい!
鶏白湯魚介のこのつけ汁!
鶏白湯の動物系を強く感じるスープで、いける!
ただ、少しつけダレが甘めに感じたので、卓上に置かれた「大辛一味」を少々!

これが正解!
うまい!うまい!
箸が止まらず、つい食べ過ぎてしまう…
途中から、やはり卓上に置かれた魚粉(節粉)を投入。
最初は少し…
そして、徐々に増やしていく…
途端に味の変化!
鰹風味の強いつけ汁に一変した。
これもまたいい!
普段、豚骨魚介の「つけめん」を食べている方は、この鶏白湯魚介の「つけめん」をぜひ食べてみて!
麺も残り少なくなり、ここでやっとレモンを軽く搾り麺に振り掛けてみた。
急に爽やかな味になった!
これも悪くない!
今日は、一杯の「つけ麺」で、何通りの味が楽しめたのだろう!?
チャーシュー、メンマ、ボイルされたキャベツ…
具は皆うまいし、具沢山!
そして、最後に割ってもらったスープ割りが絶品!
また、おいしい「つけめん」と出会えた!
キム兄似の店主に「つけめん」の感想を話すと、細い目をさらに細めて嬉しそうにしていた…
後客が注文した幅広の大きなチャーシューが入った「らーめん」もうまそうだったし、細麺を使うという「塩つけめん」も食べてみたいし…
再食は確実な店だね。ここ!


住所:東京都目黒区目黒1-6-12
電話:03-5740-6554
営業時間:11:30~(スープ切れで閉店)
定休日:日曜・祝日
アクセス:JR山手線、東急目黒線、都営地下鉄新宿線、東京メトロ南北線・目黒駅から徒歩5分
店主のブログ:酒と泪とレゲエと池田
http://bar-ikeda.seesaa.net/
メニュー:つけめん…750円/味玉つけめん…850円/チャーシューつけめん950円/味玉チャーシューつけめん…1000円
塩つけ麺…750円/塩味玉つけ麺…850円/塩チャーシューつけ麺950円/塩味玉チャーシューつけ麺…1000円
らーめん…750円/味玉らーめん…850円/チャーシューめん950円/味玉チャーシューめん…1000円
塩らーめん…750円/塩味玉らーめん…850円/塩チャーシューめん950円/塩味玉チャーシューめん…1000円
好み度:つけめん

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