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2006.04.10
なんつッ亭 品川店
訪問日:2006年4月10日

昨日、やっと食べられた「なんつッ亭」のラーメン!
何度、ここ品達七人衆に来たことか…
最初来たのは、品達がオープンしてすぐ…
どこのお店も盛況だったたけど、「なんつッ亭」には特別!
長蛇の列ができていた…
あきらめて「くじら軒」に入って以来、5度訪れて、その都度、行列に跳ね返され、やっと6度目にして、初「なんつッ亭」!
昨日は、比較的空いているであろう月曜日。時間は昼前。開店直後の11時30分前までに行くと決めて出発!
これならどうにかなるだろう!仮に並んでいても数人よ!って思って出掛けた…
品川到着は、当初の予定より少し遅れて、11時15分。
小走りで品達に向かうと、すでに店の外に12人…
後でわかったことだけど、店の中にも7人並んでいた。

今日はどうしても食べる気で来たので、最後尾に並んだ。時刻は11時20分。
店の中に入ったのは16分後の11時36分。
らーめん(680円)に大盛券(100円)、それにトッピングの温玉(100円)を券売機で買い、また店内で待つ…
席に案内されたのは11時42分過ぎ。さらにらーめんが出てきたのは、それから15分待たされた11時57分。
行列に並んでから、らーめんが提供されるまで37分!
やっとの思いで「なんつッ亭」のらーめんと対面できた!

小ぶりの丼に入ったらーめんは、珈琲色をして、その上にどす黒いマー油が浮かび、白い中太麺が溢れんばかり…
ビジュアル的にはあまり美しくなく、美味しそうな感じはしない…
いつものように、デジカメでらーめんの写真を撮ろうとすると、隣に座った女の人のピースサインが液晶画面へ…
驚いて右横を見ると、白のパンツスーツの上下、白い帽子を被った鈴木紗里奈似の女性が…
カーリーヘアーで、ちょっと派手めなメイクの彼女は、髭の中年男とのツーショットで来ていた。
もしかして本物?
だったかもしれないけど…
そのときは、なんとなく目を合わせるのが嫌で、やや左向きに身体を傾け、彼女の視線から逃れる姿勢で、らーめんだけを見つめて食べた…
ハプニングにもめげず写真を撮り終え、らーめんの実食に入る。
まず、マー油の浮かんだスープを口にすると、マー油の焦げた味が…
苦い!
そこで、マー油とスープ表面にできた膜をレンゲで拡散。スープをこぼさないよう慎重にかき混ぜます。
改めてスープをレンゲで掬い口に運ぶと…
「ん…」
ぬるい!
とんこつ臭を感じさせないらーめんで食べやすかったのはよかったんだけど、スープがぬるいのはいただけないな…
スープは、らーめん丼の底の「うまいぜベイビー」の文字とイラストが出てくるまで飲み干した…
でも、このらーめんのスープのよさは最後まで、わたしにはわからず仕舞い…
麺はコシと滑らかさがあり、噛みしめると小麦の旨みが感じられる美味しい麺だった。
具のモヤシは、きちんと茹で上げられ、シャキシャキしていて、麺といっしょに食べると、この食感の違いがアクセントになってよかった!
ただ、大小2つ(1枚と1個?)入った肩ロースのチャーシューは、ただの煮豚という感じで、タレに漬け込まれ味付けがなされたものではない…
柔らかかったけど、それだけだった…
トッピングの温玉は、ただの温泉玉子を入れただけのもの…
ラーメンと全く合っているとは思えず…なぜ、温泉玉子なのか疑問…
何の工夫もなく、トッピングしたのを悔やんだ…
豚骨に真っ黒なマー油。
「男っぽさ」を演出した店内のインテリア。

短髪に鉢巻きの店員のいでたち、威勢の良さから、武骨でワイルドな味を想像していていたけど、期待に反して、以外にあっさりしたスープ。
豚頭とゲンコツをアルカリイオン水で丸1日煮出したスープは、豚特有のくさみがなくマイルドな味わい。元ダレにサバ節などの魚ダシをブレンドしているので、クドさがないという口コミだったけど…
こうぬるいとなると…
せっかくの味が台無し!
このスープのぬるさには、かなり期待していただけに正直、ガックリ…
とんこつラーメンの新時代を築きあげ、業界に新風を巻き起した古谷店主のラーメン。
こんなもんではないと思うけど…
評価は辛めにさせてもらった…
それでも帰りは、20人以上の行列が…


住所:東京都港区高輪3-26-20
電話:03-5475-7020
営業時間:11:00~23:00
定休日:無休
アクセス:京急・JR線 品川駅高輪口より徒歩1分
メニュー:らーめん(680円)、ねぎらーめん(880円)、ちゃーしゅーめん(880円)、和風とんこつつけ麺(780円)、ねぎちゃーしゅーめん(930円)
評価:らーめん(680円)+大盛(100円)+温玉(100円)
接客・サービス

昨日、やっと食べられた「なんつッ亭」のラーメン!
何度、ここ品達七人衆に来たことか…
最初来たのは、品達がオープンしてすぐ…
どこのお店も盛況だったたけど、「なんつッ亭」には特別!
長蛇の列ができていた…
あきらめて「くじら軒」に入って以来、5度訪れて、その都度、行列に跳ね返され、やっと6度目にして、初「なんつッ亭」!
昨日は、比較的空いているであろう月曜日。時間は昼前。開店直後の11時30分前までに行くと決めて出発!
これならどうにかなるだろう!仮に並んでいても数人よ!って思って出掛けた…
品川到着は、当初の予定より少し遅れて、11時15分。
小走りで品達に向かうと、すでに店の外に12人…
後でわかったことだけど、店の中にも7人並んでいた。

今日はどうしても食べる気で来たので、最後尾に並んだ。時刻は11時20分。
店の中に入ったのは16分後の11時36分。
らーめん(680円)に大盛券(100円)、それにトッピングの温玉(100円)を券売機で買い、また店内で待つ…
席に案内されたのは11時42分過ぎ。さらにらーめんが出てきたのは、それから15分待たされた11時57分。
行列に並んでから、らーめんが提供されるまで37分!
やっとの思いで「なんつッ亭」のらーめんと対面できた!

小ぶりの丼に入ったらーめんは、珈琲色をして、その上にどす黒いマー油が浮かび、白い中太麺が溢れんばかり…
ビジュアル的にはあまり美しくなく、美味しそうな感じはしない…
いつものように、デジカメでらーめんの写真を撮ろうとすると、隣に座った女の人のピースサインが液晶画面へ…
驚いて右横を見ると、白のパンツスーツの上下、白い帽子を被った鈴木紗里奈似の女性が…
カーリーヘアーで、ちょっと派手めなメイクの彼女は、髭の中年男とのツーショットで来ていた。
もしかして本物?
だったかもしれないけど…
そのときは、なんとなく目を合わせるのが嫌で、やや左向きに身体を傾け、彼女の視線から逃れる姿勢で、らーめんだけを見つめて食べた…
ハプニングにもめげず写真を撮り終え、らーめんの実食に入る。
まず、マー油の浮かんだスープを口にすると、マー油の焦げた味が…
苦い!
そこで、マー油とスープ表面にできた膜をレンゲで拡散。スープをこぼさないよう慎重にかき混ぜます。
改めてスープをレンゲで掬い口に運ぶと…
「ん…」
ぬるい!
とんこつ臭を感じさせないらーめんで食べやすかったのはよかったんだけど、スープがぬるいのはいただけないな…
スープは、らーめん丼の底の「うまいぜベイビー」の文字とイラストが出てくるまで飲み干した…
でも、このらーめんのスープのよさは最後まで、わたしにはわからず仕舞い…
麺はコシと滑らかさがあり、噛みしめると小麦の旨みが感じられる美味しい麺だった。
具のモヤシは、きちんと茹で上げられ、シャキシャキしていて、麺といっしょに食べると、この食感の違いがアクセントになってよかった!
ただ、大小2つ(1枚と1個?)入った肩ロースのチャーシューは、ただの煮豚という感じで、タレに漬け込まれ味付けがなされたものではない…
柔らかかったけど、それだけだった…
トッピングの温玉は、ただの温泉玉子を入れただけのもの…
ラーメンと全く合っているとは思えず…なぜ、温泉玉子なのか疑問…
何の工夫もなく、トッピングしたのを悔やんだ…
豚骨に真っ黒なマー油。
「男っぽさ」を演出した店内のインテリア。

短髪に鉢巻きの店員のいでたち、威勢の良さから、武骨でワイルドな味を想像していていたけど、期待に反して、以外にあっさりしたスープ。
豚頭とゲンコツをアルカリイオン水で丸1日煮出したスープは、豚特有のくさみがなくマイルドな味わい。元ダレにサバ節などの魚ダシをブレンドしているので、クドさがないという口コミだったけど…
こうぬるいとなると…
せっかくの味が台無し!
このスープのぬるさには、かなり期待していただけに正直、ガックリ…
とんこつラーメンの新時代を築きあげ、業界に新風を巻き起した古谷店主のラーメン。
こんなもんではないと思うけど…
評価は辛めにさせてもらった…
それでも帰りは、20人以上の行列が…


住所:東京都港区高輪3-26-20
電話:03-5475-7020
営業時間:11:00~23:00
定休日:無休
アクセス:京急・JR線 品川駅高輪口より徒歩1分
メニュー:らーめん(680円)、ねぎらーめん(880円)、ちゃーしゅーめん(880円)、和風とんこつつけ麺(780円)、ねぎちゃーしゅーめん(930円)
評価:らーめん(680円)+大盛(100円)+温玉(100円)

接客・サービス

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