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2009.04.02
ちゃぶ屋
訪問日:2009年4月2日(木)

ラーメン好きなら誰もが知っている…
シアトル・マリナーズのイチロー似の森住社長が経営するラーメン店「ちゃぶ屋」!
本日4月2日は、「正油らぁ麺」が2009年式にリニューアルされたというので、さっそく食べにいってみた!
この、2009年式バージョンの「正油らぁ麺」は、第2部・ディナータイム用のメニューになるそうたけど…
本日のお披露目では、昼の12時~19時の間で、価格も特別に500円で提供された。
11時50分…
開店時刻の10分前に店の前までやってくると…
やはり、同じように情報を知ったのか!?
8人のお客さんが、すでに行列を作っていた…
私もその後に付いたけど、この後、続々とお客さんが押し寄せ…
開店前の3分前までには、行列は19人にまで延びた…
さらに、お客さんは増えたと思われるけど…
この後は、計測不能…
本日の開店時刻の12時に遅れること2分…
店の扉が開かれて、コック服姿のラーメン界のイチローが姿を現した!
そして、お客さん一人一人に挨拶をして出迎える!

店の中に入ると…
「お一人さまですか?」
「では、こちらのお席へどうぞ。」
タキシード姿の黒服が席に案内してくれた。
新しくなって店を再開してからの「ちゃぶ屋」へ来たのはこれがはじめて…
ラーメン店らしからぬ、このオープニングのもてなしには少し驚かされた!
席には、葉書きサイズの「2009年式正油らぁ麺」の説明書きがあった…
追い求めたのは
「体に優しく馴染むこむらぁ麺」
そして、鶏から引き出される
「エキス」と「脂」の旨味
文章を読んでワクワクした!
これは期待が持てる!
厨房には、森住社長自らが立つ…
そして、盛り付け以外は森住店主がすべて行なっていた!
バサーっと数人分の麺を鍋に入れ、茹ではじめる森住社長!
麺は平ざるを使って、器用に麺あげされる。
職人だね!
森住社長!
手際もいいけど…
カッコイイ!
麺が湯であがる寸前にスープが注がれた…
あの、デザインされた丼に次々に麺が収められていくと…
それをバトンタッチされたスタッフの方が、直前に切り出されたチャーシュー、メンマ、刻みねぎ、あさつき、揚げエシャレットの順で、すばやく、しかし、キレイに盛り付けを行なっていった!
そして、この完成した「醤油らぁ麺」は、厨房スタッフから直接、お客さんに渡されるのではなく…
ウエイターの手を介して、席の前まで運ばれる。
5つの「醤油らぁ麺」を一気に作りあげた森住店主は…
なぜか、1玉だけ麺箱から麺を取り出すと、麺箱の蓋の上に載せると…
丼を取出し、数種のオイルにタレを入れる…
そして、その1玉の麺を鍋に入れて泳がすようにして茹で始めた…
そうして、なぜか1個づくりされた…
本日、6番目につくられた「醤油らぁ麺」がなぜか私に出された!


スープをレンゲにとって飲む!
淡い醤油味の上品なスープ!
日本三大地鶏とされる名古屋種、薩摩種を掛け合わせた「ちゃぶ屋」オリジナルの滋然地鶏、比内地鶏他、3種の地鶏の丸鶏でとられたスープは、しっかりとした鶏出汁の旨味が出ている!
ほんのりと甘い本醸造醤油を用いた醤油ダレが鶏出汁スープの旨味を引き立たせ…
鶏油がスープにインパクトとコクを与えている!
鶏出汁の旨味をどう表現したら美味しく感じられるか?
よくわかってつくられた傑作だと思う!
麺は、まさに「滑らか」!
森住社長らしい、「柔麺」を食べているような、滑らかでデリケートな食感!
私は、やわらかい麺は、あまり好まないし…
これだけやわらかめの麺だと、私と同じ考えの人も少なからずいると思う…
しかし、こだわりを超えて、ここまで極めるのはすごい!
「極みの麺!」
国産の厳選された小麦粉で製麺された森住さんの自家製麺は、小麦粉の持つ旨味をどうしたら伝えられるかを考えてチューニングされた麺!
茹であがりも含めて、この状態の麺がいちばんスープと馴染み、いちばん美味しく食べられると考えてつくられている!
事実、この、おそらく24番切り刃を使ってつくられたと思われるストレートの細麺は、スープをいっぱい持ってきてくれて美味しく食べることができた!
豚バラ肉の巻きチャーシューは、ラーメンができる寸前に、大きな肉塊から、薄く、均一に切り出されたスタッフの包丁さばきとともに賞賛できる味!
ポクポクとしたカタメの食感のメンマもよかったし…
派手さはないけど、真面目に…
ストレートに美味しい一杯だった!


住所:東京都文京区音羽1-17-16 中銀音羽マンション101
電話:03-3945-3791
営業時間:(第一部)11:30~15:00
(第二部)18:00~21:00、(第三部)22:00~24:00 ※木・金・土のみ
休日:火曜
アクセス:東京メトロ有楽町線護国寺駅6番出口から地上に出て、講談社前をまっすぐ徒歩5分。右側の中銀マンション1階
エリア 東京都 > 大塚/目白台
ジャンル ラーメン
住所 文京区音羽1-17-16
説明 護国寺にあるラーメン店。
クチコミ 自家製麺としょうゆ味のスープがやみつき。
もっと読む
メニュー:昼は正油味・味噌味(創業当時の味)
正油らぁ麺…600円
味噌らぁ麺…650円
夜は正油味・塩味(リニューアル後の味)
2009年式正油らぁ麺…未定(4月2日現在)
HP:http://www.chabuya.com/chabuya/top_chabuya.html
好み度:2009年式正油らぁ麺
接客・サービス
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シアトル・マリナーズのイチロー似の森住社長が経営するラーメン店「ちゃぶ屋」!
本日4月2日は、「正油らぁ麺」が2009年式にリニューアルされたというので、さっそく食べにいってみた!
この、2009年式バージョンの「正油らぁ麺」は、第2部・ディナータイム用のメニューになるそうたけど…
本日のお披露目では、昼の12時~19時の間で、価格も特別に500円で提供された。
11時50分…
開店時刻の10分前に店の前までやってくると…
やはり、同じように情報を知ったのか!?
8人のお客さんが、すでに行列を作っていた…
私もその後に付いたけど、この後、続々とお客さんが押し寄せ…
開店前の3分前までには、行列は19人にまで延びた…
さらに、お客さんは増えたと思われるけど…
この後は、計測不能…
本日の開店時刻の12時に遅れること2分…
店の扉が開かれて、コック服姿のラーメン界のイチローが姿を現した!
そして、お客さん一人一人に挨拶をして出迎える!

店の中に入ると…
「お一人さまですか?」
「では、こちらのお席へどうぞ。」
タキシード姿の黒服が席に案内してくれた。
新しくなって店を再開してからの「ちゃぶ屋」へ来たのはこれがはじめて…
ラーメン店らしからぬ、このオープニングのもてなしには少し驚かされた!
席には、葉書きサイズの「2009年式正油らぁ麺」の説明書きがあった…
追い求めたのは
「体に優しく馴染むこむらぁ麺」
そして、鶏から引き出される
「エキス」と「脂」の旨味
文章を読んでワクワクした!
これは期待が持てる!
厨房には、森住社長自らが立つ…
そして、盛り付け以外は森住店主がすべて行なっていた!
バサーっと数人分の麺を鍋に入れ、茹ではじめる森住社長!
麺は平ざるを使って、器用に麺あげされる。
職人だね!
森住社長!
手際もいいけど…
カッコイイ!
麺が湯であがる寸前にスープが注がれた…
あの、デザインされた丼に次々に麺が収められていくと…
それをバトンタッチされたスタッフの方が、直前に切り出されたチャーシュー、メンマ、刻みねぎ、あさつき、揚げエシャレットの順で、すばやく、しかし、キレイに盛り付けを行なっていった!
そして、この完成した「醤油らぁ麺」は、厨房スタッフから直接、お客さんに渡されるのではなく…
ウエイターの手を介して、席の前まで運ばれる。
5つの「醤油らぁ麺」を一気に作りあげた森住店主は…
なぜか、1玉だけ麺箱から麺を取り出すと、麺箱の蓋の上に載せると…
丼を取出し、数種のオイルにタレを入れる…
そして、その1玉の麺を鍋に入れて泳がすようにして茹で始めた…
そうして、なぜか1個づくりされた…
本日、6番目につくられた「醤油らぁ麺」がなぜか私に出された!


スープをレンゲにとって飲む!
淡い醤油味の上品なスープ!
日本三大地鶏とされる名古屋種、薩摩種を掛け合わせた「ちゃぶ屋」オリジナルの滋然地鶏、比内地鶏他、3種の地鶏の丸鶏でとられたスープは、しっかりとした鶏出汁の旨味が出ている!
ほんのりと甘い本醸造醤油を用いた醤油ダレが鶏出汁スープの旨味を引き立たせ…
鶏油がスープにインパクトとコクを与えている!
鶏出汁の旨味をどう表現したら美味しく感じられるか?
よくわかってつくられた傑作だと思う!
麺は、まさに「滑らか」!
森住社長らしい、「柔麺」を食べているような、滑らかでデリケートな食感!
私は、やわらかい麺は、あまり好まないし…
これだけやわらかめの麺だと、私と同じ考えの人も少なからずいると思う…
しかし、こだわりを超えて、ここまで極めるのはすごい!
「極みの麺!」
国産の厳選された小麦粉で製麺された森住さんの自家製麺は、小麦粉の持つ旨味をどうしたら伝えられるかを考えてチューニングされた麺!
茹であがりも含めて、この状態の麺がいちばんスープと馴染み、いちばん美味しく食べられると考えてつくられている!
事実、この、おそらく24番切り刃を使ってつくられたと思われるストレートの細麺は、スープをいっぱい持ってきてくれて美味しく食べることができた!
豚バラ肉の巻きチャーシューは、ラーメンができる寸前に、大きな肉塊から、薄く、均一に切り出されたスタッフの包丁さばきとともに賞賛できる味!
ポクポクとしたカタメの食感のメンマもよかったし…
派手さはないけど、真面目に…
ストレートに美味しい一杯だった!


住所:東京都文京区音羽1-17-16 中銀音羽マンション101
電話:03-3945-3791
営業時間:(第一部)11:30~15:00
(第二部)18:00~21:00、(第三部)22:00~24:00 ※木・金・土のみ
休日:火曜
アクセス:東京メトロ有楽町線護国寺駅6番出口から地上に出て、講談社前をまっすぐ徒歩5分。右側の中銀マンション1階
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メニュー:昼は正油味・味噌味(創業当時の味)
正油らぁ麺…600円
味噌らぁ麺…650円
夜は正油味・塩味(リニューアル後の味)
2009年式正油らぁ麺…未定(4月2日現在)
HP:http://www.chabuya.com/chabuya/top_chabuya.html
好み度:2009年式正油らぁ麺

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