訪問日:2009年3月17日(火)

麺匠 ヒムロク【弐】-1

先月の2月11日!
建国記念の日に誕生した「麺匠 ヒムロク」!

旧・「中華そば ゼットン」(現・「バッソドリルマン」)他、都内のラーメン店で修業を積んだ若き店主が独立・開業した店!

前回、開店日に伺って、「つけそば」をいただいた!

「中華そば ゼットン」の味をコピーした「つけそば」を出すのだろうと思っていたし…
麺も自家製麺ではなく、製麺所の麺を使っているというので…
そんなに大きな期待はせずに訪問したというのが正直なところ…

しかし、実際に食べてみての感想は…
前言を撤回せざるを得ない嬉しい誤算で…
大変、美味しくいただくことができた!

味は「中華そば ゼットン」の味とはまた違った、店主オリジナルの味にアレンジされていて…
これが、とてもよかったし…

麺も、三河屋製麺と共同で開発した「中華そば ゼットン」ライクな特注麺で、予想をはるかに上回るできの美味しい麺だった!

田無に新たな行列店の誕生を予感させる…
楽しみなニューカマーが現れた!

【麺匠 ヒムロク】
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-536.html

今回の訪問目的は、店主が3月から始めると言っていた「中華そば」狙い!

少し遅れて、今月12日からの提供となったんだけど…

ちょうど12日から関西遠征の予定が入っていた私は…
東京に戻って、昨日の16日に訪れてみた…

しかし、まさかの臨休にガッカリ…

でも、落胆はしたけど…
店主は、仕込みから営業まで1人でやっていて…
開店以来、忙しい日が連日続いていると聞いていたので…
身体でも壊してしまったんではないかと…
そちらの方が心配になった…

翌日の今日、店の前までやってきたところ…
元気に営業していた!

麺匠 ヒムロク【弐】-7

昼の混雑を避けて13時過ぎに訪問したにもかかわらず、店内はお客さんでいっぱい!
しかし、かろうじて席は1席だけ空いていた…

券売機で「中華そば」の券を買い求めて、店主に挨拶しながら渡す…

厨房には店主の他に、今日も店主のお母さまもいらして、お手伝いをされていた。

開店日にもいらっしゃって…
「1週間位は手伝うつもりです。」と話されていたけど…

「おかげさまで、忙しくさせていただいてます。」
結局、今でも、開店から、お昼のピーク時間まで店のお手伝いを続けているそう…

「昨日はお休みでしたので、身体を壊したんではないかと心配してました…」
そう店主に話し掛けると…

「そうだったんですか…」
「それはどうもすいませんでした…」と頭を下げる店主…

「昨日は、ちょっと用事がありましたので…」
「遠くからわざわざお越しいただきましたのに、申し訳ありませんでした…」

お母さまから平謝りされて、かえって、こちらの方が恐縮してしまった…

でも、店主もお母さまも元気そうだったのでよかった!

お客さんが食べているのをみると、「つけそば」の方が多いけど、「中華そば」を食べているお客さんもいるね!

三河屋製麺の麺箱から、その「中華そば」用の中細ストレートの麺を取り出す店主!

店主によれば…
「ゼットンが初期に使っていた麺です!」


へぇ~!
「中華そば ゼットン」は、てっきり、最初から自家製麺だとばかり思い込んでいたけど…
違ったんだね。

麺をテボに投入して「中華そば」を作り始める店主!
チャーシューがバーナーで炙られて…
肉の焼けるいい匂いがする!

そうやって、完成した「中華そば」!

麺匠 ヒムロク【弐】-3麺匠 ヒムロク【弐】-4

丼は小降りに感じたけど、口が狭くて奥に深いタイプを使っていた…
こういう丼の方がスープが冷めにくいからいい!

さっそく、スープからいただくことにする…

「結構、濃厚なんだ!」
そう呟くと…

すかさず…
「そうですか!?」と、店主から反論がきた…

そこで…
「バッソドリルマンの中華そばとは違う濃厚豚骨魚介のスープだなと思ったから…」

「品川社長からは、事前に、うちの中華そばとはタイプが違いますよという上聞いていたので、鶏を使ったスープじゃないんだろうとは予測はしていたけど…」と話すと…

「これは、つけそばのタレとスープを使って作っていますから…」

「本当は、ゼットンのように三大地鶏の比内地鶏に薩摩地鶏、名古屋コーチンの丸鶏三羽を使ったスープを作りたかった…」と…
店主は話し始めた…

「ゼットンとは違う、ゲンコツは使わずに鶏だけでつくるスープ…」
「僕、そういうスープが好きなんですよ!」

そこで、今日1軒目に食べてきた「支那そば あおば」のスープの話を持ち出したところ…

目を輝かせて…
「僕!あおばのラーメンが大好きで、月に20回以上通ったことがあります!」

「いいですよね!あのスープ!」
「あんなスープをつくりたいんですけどね…」


「でも、スープを置く場所がない…」

こちらの店は、居抜きで借りて、冷蔵庫も前の店で使っていたものをそのまま引き継いで使っているそうで…
一度つくったスープを冷却して保存しておく場所がないという…

「まずは、冷蔵庫を買うところから始めないといけません…」

「それに、鶏のあのスープの味をどれくらいのお客さんに理解してもらえるか?」
「ゼットンでも、つけそばと違って、中華そばの量はぜんぜん出ませんでしたからね…」

店主の話を聞いて驚いた!
でも、面白い話しだったので、余裕ができてからでもいいので、ぜひ、やるべきと話しをしたところ…

「限定でやります!」
と言ってくれた。

冷蔵庫の問題はあるし、実施時期や期間等は未定!

実際に実施できるかどうかもまだわからないけど…
店主の意気込みからすると、きっとやってくれるでしょう!

麺を食べながら…

「このバツンバツンと切れる歯切れのいい麺はいいですね!」
「あおばの麺は、なめらかさを出そうとしているんだろうけど、やわらかすぎて…」
「私は、この麺の方が好きだな!」と感想を述べたところ…

「そうなんですよ!」
「実は、このバツンと切れる、この感じがよかったので、この麺を使っているんです!」

しかし、店主は、次に意外な事実を話し始める…

「あおばの麺もこの麺も、実は似たような麺なんです!」
「生地は同じではないですけど、切り刃は同じ22番だし、同じ三河屋さんの麺を使っている。」

では、なぜ、こんなにも、食感の違いが出るのかという疑問には…

「あおばは、わざと茹で時間を長くして、ああいう仕上げにしているんです!」
「あれはあれでいいですけどね。」

お客さんは昼のピーク時間の13時を過ぎても入ってきて、満席に近い状況が続いていて忙しいのに…

店主は調理の合間に…
また、手を動かしながら、話してくれた。

スープは、魚介の風味が豊かな豚骨魚介のスープで、特筆すべきものがあるわけではないけど美味しい!

麺は、歯切れがよくて、食感がとてもよかった!

そして、残る具なんだけど…

細長の炙りチャーシューは香ばしくて美味だし!

太いメンマは、やわらかいのにコリコリとした食感があって気に入ったし!

そして、岩海苔も意外にスープに合っていてよかったし!

「つけそば」と比較してしまうと、やはり「つけそば」に軍配は上がると思う…
でも、「中華そば」も悪くはなかった!

いつ実現するかはわからないけど、「鶏出汁の限定中華そば」の完成が今から楽しみ♪

麺匠 ヒムロク【弐】-5麺匠 ヒムロク【弐】-6

住所:東京都西東京市田無町3-9-10
電話:なし
営業時間:11:30~16:00 ※スープがなくなり次第終了
休日:水曜
アクセス:西武新宿線・田無駅北口から徒歩6分。駅正面に見える「LIVIN」の右脇の道を直進。交差点を越えた右側

メニュー:つけそば(並200g/中300g)…780円/(大盛)…60円増し
中華そば…700円(3月12日発売)
トッピング 味玉…100円/のり…100円/チャーシュー(1枚)…120円/メンマ…150円

辛味…100円(つけそば専用)
※中華そばには使用できません


好み度:中華そばstar_s45.gif
接客・サービスstar_s50.gif

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