fc2ブログ
訪問日:2023年9月21日(木)

酒肴場 屯【四】-1

本日のランチは東京・新橋の「赤レンガ通り」沿いの雑居ビルの2階にある『新橋 酒肴場 TAMURO』へ!

青森県弘前市出身の店主が2013年2月20日にオープンした鮮魚と青森の食材にこだわった料理を提供する居酒屋🏮
しかし、コロナ禍の2021年6月から平日のランチタイム限定で「津軽煮干し中華蕎麦」が提供されるようになった。

コロナ禍にあっては、そんな二毛作営業する店は東京に限らず、全国にいくらでもあったのでは
そう言われてしまいそうだけど😅

確かに、当時は仙台勤務だったけど、仙台でも、ランチタイムにラーメンを出すようになった店はあったし😷
また、2022年の4月から東京勤務に戻ってからも、そんな店には何軒も行っている。

和食の技術を駆使して出汁を引いた美味しいスープのラーメンを作れる店もあれば😋
「ラーメンなめんなよ💢」と言いたくなるようなものを出す店もあって、玉石混淆😓

しかし、こちらの店の「津軽煮干し中華蕎麦」は、いい意味で津軽っぽくなくて!
津軽(煮干し)ラーメンと東京で人気の煮干しそばのハイブリッドといった感じの煮干しラーメン専門店並みの美味しさだったし♪


それと、このレギュラーメニューの「津軽煮干し中華蕎麦」だけじゃなくて
不定期ながら、ちょくちょく提供されて!

今まで、まだ、2回しか食べられてはいないけど
この限定ラーメンが驚くくらいスゴくて😆

「松茸と宮崎牛ロースを使った限定らぁ麺」「津軽かも出汁中華蕎麦〜鰹サラダ節添え〜」という限定らーめんを昨年の10月27日と今年の1月31日にいただいていて
詳しくは過去のブログをご覧いただければおわかりになると思いますけど

まず、松茸、宮崎牛ロース、津軽かもという高級食材がトッピングされるラーメンというのがスゴいし
それらの高級食材を美味しく調理して食べさせてくれるし😋

でも、もちろん、それだけではなくて
「松茸と宮崎牛ロースを使った限定らぁ麺」のスープは鮮魚に動物を合わせた出汁スープ🐟

「津軽かも出汁中華蕎麦〜鰹サラダ節添え〜」は鴨に乾物の旨味を加えた出汁スープで🦆
こちらの店の大高店主は煮干しでも、鮮魚でも、鴨でも、そのラーメンの専門店並みのスープが作れてしまう人なのが、本当、スゴいんだよね😊

そして、もう一つスゴいのがコスパの良さ💴
先月、神楽坂のミシュラン一つ星を獲得したこともある高級日本料理店が開業した完全予約制のラーメン店で一杯3,000円のラーメンをいただいた。

ブランド地鶏で出汁を引いた美味しいラーメンだったけど😋
特に高級な食材がトッピングされていたわけではなかったし

予約料とサービス料も入れると4,000円になって
これを、毎日、ランチに食べるわけにはいかないので

それに比べると、「松茸と宮崎牛ロースを使った限定らぁ麺」は1,600円!
「津軽かも出汁中華蕎麦〜鰹サラダ節添え〜」が1,400円!


今は、デフォルトのラーメンが1,000円を超える時代に突入していて!
「特製」や「チャーシュー」トッピングすれば、それくらいの価格になってしまう店も多くなっている。


そんな中、使用している食材のコストを考えたら、この2倍の金額で販売されていても、まったくおかしくないし♪
とても良心的な価格で提供してくれていると思う
😊

さらに、こちらの店のサブメニューの価格設定もおかしい😅
これも、メニューの画像を見て、内容を見ていただく方がわかりやすいので

「本日の海鮮丼」「さばの棒寿司」を食べたときのブログ記事をご覧いただければと思いますけど
これで、利益が取れるんだろうかという超リーズナブルな価格設定なので😅

そんな店へ、また、行こうと思ったのは、9月7日に大高店主がXでこんなポストをしていていたから



前回、この国産では希少な純血バルバリー種のブランド鴨のロースで作ったロティをいただいて、最高に美味しかったから、また、食べてみたいと思ったのと!
これを「ざる中華」にトッピングして出すということで
🦆

しかも、麺は店主の地元の弘前ラーメンの縮れ麺に「津軽そば」を使って!
それを合盛りにして出してくれるみたいなので♪


これは、絶対に食べに行かないとね♪
と思って、首を長くして待っていたら、あろうことか、Xで、こんなポストが
😣



この日は午前中、人間ドックの予約をしていて
終わって新橋に行っても、もう、20食限定の「ざる中華」は残っていないだろうし😞

残念だけど、今回は無理かな🥲
と思ったけど、ガンバって早くからクリニックに行って、順番待ちして🏥

早く終わらせて、新橋へ🚃💨
そして、新橋駅西口からSL広場を横切って🚂

横断歩道を渡って、居酒屋やバーが両側に並ぶ路地に入って🏮🍸
そこを抜けた「赤レンガ通り」を、道路を渡らずに左に曲がると、すぐにある雑居ビルの2階に入る店へと開店時間8分前の11時22分にやって来ると

酒肴場 屯【四】-2

先客の姿はなく、前回に続いて今回もポール獲得♪
この店は、人気ラーメン店で限定される日なんかとは違って、1時間前から並ぶなんてことをしなくても大丈夫
😆

開店時間までに行けば、限定を食べることはできる✌️
そして、今日は8分待つだけで入店して、すぐに食べられるのが嬉しい😂

1階のエレベーターの前で待つ。
こちらのビルには階段がなく、エレベーターでしか店には上がれない。


ただ、防災上、非常階段がないわけにはいかないだろうから
裏に非常階段はあるんたろうとは思うけど

なお、2階にある店にエレベーターで上がろうとしても
エレベーターの扉は開くものの2階のボタンを押しても反応してくれない

これは鍵が掛けられて、ボタンがロックされているからで
それで、スタッフの人が来るのを待っていると

後ろに4人のお客さんが並んだところで
11時30分の開店に1分遅れてスタッフの人がやって来た😅

エレベーターで2階に上がって、ドアを開けて、入店すると
かわいいスタッフから入口に近い、壁に向かって座るカウンター席の右端の席へと案内されたんだけど

前回、1番乗りで来店したときも、同じ場所の席へと案内されたけど
以前はテーブル席だったのに、お客さんがたくさん入れるよう、こうしたのかな!?

「限定のざる中華に本まぐろ赤身入り海鮮丼をお願いします。」
限定20杯の限定麺と限定10食のけん…メニューもノールックでスタッフの女子にオーダーを告げて、待っていると


酒肴場 屯【四】-3
酒肴場 屯【四】-4

2分後に「本まぐろ赤身入り海鮮丼」が早くも着丼!
そして、その2分後には「ざる中華」もサーブされた。


酒肴場 屯【四】-5酒肴場 屯【四】-6

この店は、注文してから提供までが、いつも、めっちゃ早いんだよね♪
しかし、この「本まぐろ赤身入り海鮮丼」!


本まぐろの切り落としが、あとで、広げてみたら4切れほど載せられていて
ツムブリの刺身、真鯛の昆布締め、縞鯵の炙り!

そして、いくらが載るご飯。
これで500円って、原価計算してないよね
🤣

夜営業に来てもらいたいから、ランチはお得な価格で提供するってことかもしれないし
これだけを販売するのではなく、あくまで、ラーメンのサブメニューなので、この価格に抑えたってことなのかな

どっちも、そうかもしれないけど
何れにしてもリーズナブルに美味しい海鮮をいただけるのは嬉しい😄

大きなお皿に簾が敷かれて
その上に店主のXの画像に載せられていた「弘前ラーメン」という中華麺と「津軽そば」が合盛りにされて!

その上から刻み海苔が掛けられた
そして、周りを「津軽鴨」のロース豚肩ロース肉の2種類のレアチャーシュー🦆🐷

二つ割りされた味玉太メンマに搾りやすいようにV字切りされて、さらにお洒落に飾り切りまでされた酢橘、刻みネギ、山葵がトッピングされて!
駒嶺商店の「津軽海峡の塩」が入る小皿が載せられた、美しいビジュアルの麺料理

酒肴場 屯【四】-7
酒肴場 屯【四】-8酒肴場 屯【四】-9

まずは、真っ白な「津軽そば」を箸で手繰って、そのまま、食べてみると
初めて食べる「津軽そば」は、普通に二八か七割そばを食べている感じかな😅

酒肴場 屯【四】-10
酒肴場 屯【四】-11

「津軽そば」といったら、つなぎに小麦粉ではなく、大豆粉!
伝統的な製法からいうと、大豆を煮てすり潰して、こした煮汁の『呉汁』を蕎麦粉にまぜ込み打つそば。


しかし、私のバカ舌では、大豆は感知できず!
もっとも、「津軽そば」だったら、「せいろ」ではなく「かけ」だよね!


温かいつゆでいただいて!
それも、鰹節ではなく、焼干しのかけつゆに入れられたそばを食べるのがスタンダードだから、そうしないと、わからないのかも
😅

それと、「津軽そば」は別名「煮置きそば」といわれていて
詳しくは覚えていないけど、スゴく手間と時間を掛かて作そばで!

「挽きたて」、「打ちたて」、「茹でたて」の「三たて」の「江戸蕎麦」とは真逆!
本当に美味しいんだろうかと前々から思っていたけど


普通に美味しい🤣
予想していた、やわらかい食感でもなく、コシがない麺でもなかった。

ただ、このそばは、青森県弘前市の「アキモト製麺」もいう製麺所が作った機械打ちのそばだからね
手打ちそばだったら、違ったのかも

つけつゆに、ちょこっとつけて、いただくと
鰹節で出汁を引いた蕎麦屋でいただく味わいのつけつゆで!

醤油のカドの取れたカエシが使われていて
わざ、わざ、この限定の「ざる中華」をやために、前から準備して、カエシを寝かせておいたのだろうか

出汁だけじゃなくて、カエシも、まるで、蕎麦屋が作るつけつゆで♪
この大高店主という人は


普通にラーメン専門店を開業してもやっていけるとは思ったけど!
蕎麦屋でも食っていけそう
😅

次に、切刃20番と思われる中庸な太さの縮れ強めの中華麺を、こちらは、つけつゆに、さっと、つけて、いただくと
これも、蕎麦屋で食べる「ざる中華」だね!

酒肴場 屯【四】-12

かなり昔の話しだけど、石上本に載ってた東京・初台の『やぶ善』という蕎麦屋で食べた「中華ざる」と同じ味がして、めっちゃ懐かしかったな♪
でも、これは、どこの蕎麦屋でも、やろうと思えば、できるけどね
🤣

意外によかったのが、この中華麺と酢橘の相性♪
酢橘を麺に搾り掛けたら、柑橘類の甘みと酸味で爽やかに味変してくれて、美味しくいただけたので
😋

酒肴場 屯【四】-13

トッピングされた「津軽かも」のロース肉のロティは火入れの状態もバツグンだったし!
噛めば、鴨ムネ肉のジューシーな旨味がジュワッと出できて、めちゃめちゃ美味しい
😋

酒肴場 屯【四】-14

しかし、高級なフレンチや和食の店でしか食べられない、この純血フランス産鴨を、こうしてラーメンで食べられて♪
しかも、手軽な価格で食べられるのは、本当に嬉しい
😂

スライサーで薄くスライスされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、お団子状に丸めての提供!
いつも、これを広げて、撮影して、食べる。


酒肴場 屯【四】-15

今日も、そうしようとしたけど、肉が細切れ状態で、上手くできず😅
ある程度、解したところで、ガブッと食べてみると

薄くスライスした肉は、美味しくないと思っていたけど
こうして、重ねて食べれば、美味しい😋

よく考えれば、ハムサンドのハムは、半分にカットしてものを並べて
1枚のままのハムを上に重ねてといった具合に、何枚も重ねてミルフィーユ上にして食べると、食感を楽しめて、ハムを美味しく食べさせる。

サンドウィッチに厚切りのハムを挟んでも、もう一つだしね😅
肉は厚い方が美味しいののにと単純に思っていたけど、今日は目から鱗でした😓

味玉は、いつも、このブログではラーメンには不要と書かせていただいていて
その最大の理由は、味玉自体が嫌いだからではなく、1個のまんま出てくる味玉を箸で二つ割りしたときに、黄身が緩いと、飛び出した黄身によって、スープや麺が汚れてしまうのが嫌だから😞

酒肴場 屯【四】-16

しかし、こうして、提供時に二つ割りした状態で提供されて!
黄身の半熟状態も完璧なものなら、ぜんぜん、ウェルカム♪


そして、黄身が甘くて、白身の臭みもない!
美味しくて品質の良い卵が使われていたのもよかったし♪


太メンマもコリッとした食感なのがよくて!
少し薄味に付けられた味付けもいい♪


酒肴場 屯【四】-17

おそらく手作りのものと思われるけど
こういう二毛作店で食べるメンマは業務用が多くて!

スープは無化調を謳っているのに、メンマからはケミカルな味がする😓
そんな店を何店も見てきていて

それなら、メンマなんて使わなければいいのにと思っていたけど
メンマにまで、きっちりと仕事がされていた。

なお、二色の合盛りの「ざる中華」を食べ終えたところで
本まぐろ赤身入り海鮮丼」をいただく♪

酒肴場 屯【四】-18

まずは、ツムブリの刺身から!
この魚を食べるのは初めてだったけど


ブリブリとした適度な歯ごたえのある食感で!
新鮮な白身魚の刺身って感じ!


帰りにググって調べてみると
ブリと名前は付いているもののアジ科の魚で

そう言われると、味はアジのような!?
ブリのような🤣

この店では、普段は食べることのない白身魚の刺身が、こうして海鮮丼で出されるので!
それを食べるのも楽しみ
😊

真鯛の昆布締めは、ネットリとした昆布を纏って、熟成した真鯛が美味しい😋
これは、ご飯で食べるより、日本酒の肴にしたいかな🍶

縞鯵の炙りも、刺身でもいいのに
あえて、こうして、ひと手間加えてくれて提供してくれるのがよかったし♪

そして、本日のメインである本まぐろ!
赤身でネトっとした食感で!


本まぐろ独特の旨味と酸味を感じられるのがよくて♪
これを入れて500円は、やっぱり、あり得ない
😅

酒肴場 屯【四】-19

さらに、ご飯には、いくらまで載せて😅
これからも、「本日の海鮮丼」は毎回、注文させてもらいます🤣

そうして、最後は、頃合いを見計らって出された蕎麦湯をつけつゆに注いで!
残しておいた刻みネギと山葵を入れて、美味しく完食
😋

酒肴場 屯【四】-20酒肴場 屯【四】-21

「ざる中華」も「本まぐろ入り海鮮丼」も、スゴく美味しかったし😋
コスパも、とてもよくて、大満足😊

また、伺いますね♪
ご馳走さまでした。


酒肴場 屯【四】-22

メニュー:津軽煮干し中華蕎麦(味玉入り)…950円/山椒白醤油煮干し蕎麦(味玉入り)…1000円
味付和え玉…350円

【本日の限定】ざる中華(限定20杯)…1200円/本まぐろ入り海鮮丼(限定10食)…500円

白ご飯(青森産つがるロマン使用)…150円/八戸前沖さば棒寿司(二貫)…250円/青森産こだわり卵かけご飯…350円/ねぶた漬け丼…400円/本日の海鮮丼(小)限定…500円


酒肴場 屯



関連ランキング:海鮮・魚介 | 新橋駅内幸町駅汐留駅



好み度:ざる中華star_s45.gif
接客・サービスstar_s40.gif
スポンサーサイト



Secret

TrackBackURL
→http://ramen151e.blog71.fc2.com/tb.php/6017-b362a3bb