| Home |
訪問日:2023年9月15日(金)

本日のランチは東京駅直結の「KITTE丸の内」地下一階にある「ラーメン激戦区」に昨年の3月22日にオープンした『かね田』へ!
『駄目な隣人』を東京・人形町と新宿歌舞伎町に運営する「株式会社ZOT」のネクストブランドの店として、『駄目な隣人』とは違うコンセプトのラーメン店として開業!
『駄目な隣人』がラーメン屋とは思えないお洒落でカッコいいインテリアの店で!
「フレンチ出身のシェフが独自の技法で本醸造濃口醤油とブイヨン・ド・レギュームを丁寧に扱い素材にこだわって作り上げた」ラーメンを出すのに対して…
『かね田』は割烹のような内装の店で!
「瀬戸内産鯖節、鰯煮干し、鰹節、ムロアジ節など5種類の煮干しに本醸造の濃口醤油をブレンド、香味油の煮干し鶏油で仕上げている」ラーメンを出すとか…
これらの情報は店のホームページやオープン時のニュースリリースからの引用で…
「鯖節に鰹節は煮干しではないやんけ!」とツッコみたくなるとこだけど🤣
全く違うアプローチのラーメンが食べられる店なのはわかった。
ただ、オープンを知っても、特に食べに行きたいとは思わずスルーしていた。
しかし、今週の火曜日に人形町の『駄目な隣人』で系列店の蕎麦店の『BASO表参道』とコラボした「合い盛り昆布水つけ麺」を食べに行ったときに…
『駄目な隣人』のXを見ていたら、『かね田』のポストがリポストされていて…
添付された「平打ちざるそば」の画像に釘付けになった🥰
『すごい煮干しラーメン凪』の「いったん麺」のような…
埼玉県鴻巣市の名物「こうのす川幅うどん」のような麺が木桶に盛られたビジュアルに魅了されてしまって😊
これは食べに行かないと🚃💨
というわけで、やってきました東京駅!
外国人観光客の隣で東京駅の駅舎をパシャリ📷

そして、歴史ある旧東京中央郵便局の景観を継承したJPタワー内の商業施設「KITTE丸の内」に入る店を、今日は1階のメインエントランスから入って!
エスカレーターで地下へと降りていって…
「ラーメン激戦区」に入ると…
右から『中華そば福味』、『松戸富田麺絆』、『ど・みそ』、『四川担担麺 阿吽』と並んでいて…
1軒だけ看板も暖簾もない店があった。
それが『かね田』!
前情報で知っていたし!
消去法からも、ここしかないのはわかるけどね!
これも戦略だろうか!?
しかし、『松戸富田麺絆』と同じくらい行列ができてるよ😓
その数、14人😅
もう、12時30分になる時刻だというのに流行ってる♪

最後尾に付くと、直後に食券を買って、店内から出てきたお客さんが後ろに並んだので…
この店は、先に食券を買ってから並ぶことを察知!
帰りがけに店の正面から左の方にあったメニュースタンドに…
「先に券売機で食券購入をお願いします」という注意書きがあったけど…

だったら、行列整理のためのベルト付きパーシーションポールの最後か…
通路の邪魔になるなら、「ラーメン激戦区」の垂れ幕の下にでも置いておいてもらわないと、初めての人はわからないよね…
入店して、券売機の前に立つと…
「KANEDA麺」と「冷製スープの平打ちざるそば」の2メニューと「A5ランク黒毛和牛ご飯」とのセット!
そして「A5ランク黒毛和牛ご飯」単品が大きなボタンで販売されていて…
小さいボタンは「煮干し」、「味玉煮干し」、「チャーシュー煮干し」が並んでいたので…

「KANEDA麺」は「特製煮干し」!?
あるいは「味玉チャーシュー煮干し」なんだろうなとは思ったけど…
「KANEDA麺」と「A5ランク黒毛和牛ご飯」が推しなのは、よん、わかった🤣
「冷製スープの平打ちざるそば」のボタンにタッチして、Suicaで決済!
さらに、通りかかった大陸系の女性スタッフの人に食券を見せて…
麺の量を尋ねると…
デフォルトで180g!
大盛りで270gということだったので、「麺大盛り」のボタンをプッシュして、また、Suicaで決済!
行列の最後尾に戻って…
途中で、女性スタッフの人に食券を渡して…
待つこと19分で店内へと案内されたんだけど…
店に入る直前に、店内にあった『KANEDA』の看板を確認🤣

店内は奥がハーフクローズドキッチンの厨房になっていて…
厨房前にコの字型カウンター12席と4人掛けのテーブルが2卓あって!
案内されたのは入口に近い2席あるカウンターの右側の席!
席に着くと…
「紙エプロンご用意しましょうか?」と聞かれて…
「お願いします。」と言うと…
すぐに出されて…
サービスは、とてもいい♪
卓上には『駄目な隣人』同様、山本海苔店の海苔と生卵が置いてあって、食べ放題🤣
写真には撮ってないけど、「ニラ胡椒」もあった。


この後、3分後の12時52分に…
到着からでも22分後に「冷製スープの平打ちざるそば」の「麺大盛り」が女性スタッフの人によって配膳されることになったんだけど…



オペレーションがいいんだね♪
それに、女性のお客さんが多いのに、お客さんの回転も早い!
同じように女性のお客さんが目立った『駄目な隣人』では、外待ち6人の行列で、つけ麺が出てくるのに35分を要したのに😅
今日は15人待ちで22分だったし😊
木桶にインパクトのある超幅広麺が盛りつけられて!
つけつゆには鶏か魚の小片のようなものと刻みネギ!
別皿に豚肩ロース肉のレアチャーシューに極細メンマ、柚子皮、白髪ネギがキレイに盛りつけられた…
「ばえる」ビジュアルのつけ麺✨
まずは、菅野製麺所謹製の麬が配合された超幅広で肉厚もある麺を箸で摘んで食べようとしたけど…
掴みにくい😅

でも、まだ、何とかなったけど…
隣の席に直角に並んで食べていたインバウンドの白人のお客さんは掴めば落とすを繰り返し、終いには手で掴んで食べてかからね🤣
まず、香り高い麺なのがよくて♪
なめらかで、モチモチとした食感の多加水麺で!
コシもあって!
麺単体としては、とても秀逸な麺だと思う。
問題は、蕎麦のつけつゆとは違って、濃くはないので!
この肉厚で幅広の麺がつけつゆに絡んでくれるのか?
まずは、普通に、麺を、さっと潜らせていただくと…
見事に絡まない🤣
普段はしないドブつけをしても…
絡みは悪い…
つけつゆを味見すると…
しょっぱい😣
塩味が強めで…
しかし、出汁感が😅
瀬戸内産鯖節、鰯煮干し、鰹節、ムロアジ節など出汁を引いたというスープからは、節や煮干しは感じられないわけではないけど…
二番出汁のように感じられて、出汁の旨味は弱めだったし…
香味油に使われた鶏油もいただけなかったな…
さっぱりした、つけつゆをクドくしているだけだったし…
そこで、海苔をかけて、いただいてみると…
海苔の風味のよさで、ある程度は食べ進めたけど…

すぐに飽きてきた。
「麺大盛り」にしたのを激しく後悔😣
しかし、SDGsの観点からも「お残し」するわけには行かないので…
失敗を覚悟で「ニラ胡椒」を投入!



すると、エスニックでスパイシーな味わいになって🌶
さらに、生卵を割って、卵黄だけをつけつゆに投入して、何とか麺は食べ切ったけど😓

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、大判で厚みもあって!
まずまずの美味しさだったし😋

メンマも柚子皮も白髪ネギもトッピングとしてはよかったとは思うけど♪
つけつゆが、これでは😞
キチンと鰹で出汁を引いて!
寝かせたカエシを合わせれば美味しいつけつゆになる😋
「ばえる」つけ麺だけど、味は、全く、私の口には合わなかった。
ご馳走さまでした。
メニュー:KANEDA麺…1250円/煮干し…950円/味玉煮干し…1100円/チャーシュー煮干し…1100円
冷製スープの平打ちざるそば…1200円
麺大盛り…100円
A5ランク黒毛和牛ご飯…550円/土鍋ご飯…150円
味玉…150円/レアチャーシュー追加…150円/メンマ…150円/ネギ…150円
好み度:冷製スープの平打ちざるそば
接客・サービス

本日のランチは東京駅直結の「KITTE丸の内」地下一階にある「ラーメン激戦区」に昨年の3月22日にオープンした『かね田』へ!
『駄目な隣人』を東京・人形町と新宿歌舞伎町に運営する「株式会社ZOT」のネクストブランドの店として、『駄目な隣人』とは違うコンセプトのラーメン店として開業!
『駄目な隣人』がラーメン屋とは思えないお洒落でカッコいいインテリアの店で!
「フレンチ出身のシェフが独自の技法で本醸造濃口醤油とブイヨン・ド・レギュームを丁寧に扱い素材にこだわって作り上げた」ラーメンを出すのに対して…
『かね田』は割烹のような内装の店で!
「瀬戸内産鯖節、鰯煮干し、鰹節、ムロアジ節など5種類の煮干しに本醸造の濃口醤油をブレンド、香味油の煮干し鶏油で仕上げている」ラーメンを出すとか…
これらの情報は店のホームページやオープン時のニュースリリースからの引用で…
「鯖節に鰹節は煮干しではないやんけ!」とツッコみたくなるとこだけど🤣
全く違うアプローチのラーメンが食べられる店なのはわかった。
ただ、オープンを知っても、特に食べに行きたいとは思わずスルーしていた。
しかし、今週の火曜日に人形町の『駄目な隣人』で系列店の蕎麦店の『BASO表参道』とコラボした「合い盛り昆布水つけ麺」を食べに行ったときに…
『駄目な隣人』のXを見ていたら、『かね田』のポストがリポストされていて…
ラーメンかね田です!
— 東京駅グルメ 【かね田】KITTE丸の内 (@kaneda_0322) 2023年9月11日
オープンからたくさんのお客様にお越しいただき誠にありがとうございます!
本日も平打ちざるそばと黒毛和牛ご飯のセット大変人気となっております!#かね田 #東京駅グルメ #東京駅ラーメン #丸の内グルメ #駄目な隣人 pic.twitter.com/iXMsk7Q2ZL
添付された「平打ちざるそば」の画像に釘付けになった🥰
『すごい煮干しラーメン凪』の「いったん麺」のような…
埼玉県鴻巣市の名物「こうのす川幅うどん」のような麺が木桶に盛られたビジュアルに魅了されてしまって😊
これは食べに行かないと🚃💨
というわけで、やってきました東京駅!
外国人観光客の隣で東京駅の駅舎をパシャリ📷

そして、歴史ある旧東京中央郵便局の景観を継承したJPタワー内の商業施設「KITTE丸の内」に入る店を、今日は1階のメインエントランスから入って!
エスカレーターで地下へと降りていって…
「ラーメン激戦区」に入ると…
右から『中華そば福味』、『松戸富田麺絆』、『ど・みそ』、『四川担担麺 阿吽』と並んでいて…
1軒だけ看板も暖簾もない店があった。
それが『かね田』!
前情報で知っていたし!
消去法からも、ここしかないのはわかるけどね!
これも戦略だろうか!?
しかし、『松戸富田麺絆』と同じくらい行列ができてるよ😓
その数、14人😅
もう、12時30分になる時刻だというのに流行ってる♪

最後尾に付くと、直後に食券を買って、店内から出てきたお客さんが後ろに並んだので…
この店は、先に食券を買ってから並ぶことを察知!
帰りがけに店の正面から左の方にあったメニュースタンドに…
「先に券売機で食券購入をお願いします」という注意書きがあったけど…

だったら、行列整理のためのベルト付きパーシーションポールの最後か…
通路の邪魔になるなら、「ラーメン激戦区」の垂れ幕の下にでも置いておいてもらわないと、初めての人はわからないよね…
入店して、券売機の前に立つと…
「KANEDA麺」と「冷製スープの平打ちざるそば」の2メニューと「A5ランク黒毛和牛ご飯」とのセット!
そして「A5ランク黒毛和牛ご飯」単品が大きなボタンで販売されていて…
小さいボタンは「煮干し」、「味玉煮干し」、「チャーシュー煮干し」が並んでいたので…

「KANEDA麺」は「特製煮干し」!?
あるいは「味玉チャーシュー煮干し」なんだろうなとは思ったけど…
「KANEDA麺」と「A5ランク黒毛和牛ご飯」が推しなのは、よん、わかった🤣
「冷製スープの平打ちざるそば」のボタンにタッチして、Suicaで決済!
さらに、通りかかった大陸系の女性スタッフの人に食券を見せて…
麺の量を尋ねると…
デフォルトで180g!
大盛りで270gということだったので、「麺大盛り」のボタンをプッシュして、また、Suicaで決済!
行列の最後尾に戻って…
途中で、女性スタッフの人に食券を渡して…
待つこと19分で店内へと案内されたんだけど…
店に入る直前に、店内にあった『KANEDA』の看板を確認🤣

店内は奥がハーフクローズドキッチンの厨房になっていて…
厨房前にコの字型カウンター12席と4人掛けのテーブルが2卓あって!
案内されたのは入口に近い2席あるカウンターの右側の席!
席に着くと…
「紙エプロンご用意しましょうか?」と聞かれて…
「お願いします。」と言うと…
すぐに出されて…
サービスは、とてもいい♪
卓上には『駄目な隣人』同様、山本海苔店の海苔と生卵が置いてあって、食べ放題🤣
写真には撮ってないけど、「ニラ胡椒」もあった。


この後、3分後の12時52分に…
到着からでも22分後に「冷製スープの平打ちざるそば」の「麺大盛り」が女性スタッフの人によって配膳されることになったんだけど…



オペレーションがいいんだね♪
それに、女性のお客さんが多いのに、お客さんの回転も早い!
同じように女性のお客さんが目立った『駄目な隣人』では、外待ち6人の行列で、つけ麺が出てくるのに35分を要したのに😅
今日は15人待ちで22分だったし😊
木桶にインパクトのある超幅広麺が盛りつけられて!
つけつゆには鶏か魚の小片のようなものと刻みネギ!
別皿に豚肩ロース肉のレアチャーシューに極細メンマ、柚子皮、白髪ネギがキレイに盛りつけられた…
「ばえる」ビジュアルのつけ麺✨
まずは、菅野製麺所謹製の麬が配合された超幅広で肉厚もある麺を箸で摘んで食べようとしたけど…
掴みにくい😅

でも、まだ、何とかなったけど…
隣の席に直角に並んで食べていたインバウンドの白人のお客さんは掴めば落とすを繰り返し、終いには手で掴んで食べてかからね🤣
まず、香り高い麺なのがよくて♪
なめらかで、モチモチとした食感の多加水麺で!
コシもあって!
麺単体としては、とても秀逸な麺だと思う。
問題は、蕎麦のつけつゆとは違って、濃くはないので!
この肉厚で幅広の麺がつけつゆに絡んでくれるのか?
まずは、普通に、麺を、さっと潜らせていただくと…
見事に絡まない🤣
普段はしないドブつけをしても…
絡みは悪い…
つけつゆを味見すると…
しょっぱい😣
塩味が強めで…
しかし、出汁感が😅
瀬戸内産鯖節、鰯煮干し、鰹節、ムロアジ節など出汁を引いたというスープからは、節や煮干しは感じられないわけではないけど…
二番出汁のように感じられて、出汁の旨味は弱めだったし…
香味油に使われた鶏油もいただけなかったな…
さっぱりした、つけつゆをクドくしているだけだったし…
そこで、海苔をかけて、いただいてみると…
海苔の風味のよさで、ある程度は食べ進めたけど…

すぐに飽きてきた。
「麺大盛り」にしたのを激しく後悔😣
しかし、SDGsの観点からも「お残し」するわけには行かないので…
失敗を覚悟で「ニラ胡椒」を投入!



すると、エスニックでスパイシーな味わいになって🌶
さらに、生卵を割って、卵黄だけをつけつゆに投入して、何とか麺は食べ切ったけど😓

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、大判で厚みもあって!
まずまずの美味しさだったし😋

メンマも柚子皮も白髪ネギもトッピングとしてはよかったとは思うけど♪
つけつゆが、これでは😞
キチンと鰹で出汁を引いて!
寝かせたカエシを合わせれば美味しいつけつゆになる😋
「ばえる」つけ麺だけど、味は、全く、私の口には合わなかった。
ご馳走さまでした。
メニュー:KANEDA麺…1250円/煮干し…950円/味玉煮干し…1100円/チャーシュー煮干し…1100円
冷製スープの平打ちざるそば…1200円
麺大盛り…100円
A5ランク黒毛和牛ご飯…550円/土鍋ご飯…150円
味玉…150円/レアチャーシュー追加…150円/メンマ…150円/ネギ…150円
好み度:冷製スープの平打ちざるそば

接客・サービス

スポンサーサイト
<<石臼玄麦自家製らーめん 丸竈【五】 ~石臼で挽いて自家製粉する玄麦を宮城県産「ゆきちから」から宮城県産「銀河の力」に変更した自家製粉・自家製麺の店で「いしもち煮干魚介らーめん(塩)」~ | Home |
駄目な隣人 ~「株式会社ZOT」が東京・人形町にオープンさせたお洒落なラーメン店で系列の『BASO表参道』とコラボした細麺の中華麺と太麺の蕎麦が合盛りされた「合い盛り昆布水つけ麺」✨~>>
| Home |