2007.05.07 必勝軒【八】
訪問日:2007年5月7日(月)

必勝軒【八】-1

こちらは、過去、私が一番多く訪れているラーメン店。

こちらの「特製もりそば」に「ラーメン」が好きで通っているのはもちろん。
でも、それ以上に気に入っているのが店主・小林マスターの接客サービスとラーメンづくりへの姿勢。

この人の明るくフレンドリーな接客態度は私の食べたラーメン店の中ではピカイチ。
常連客だけではなく、初めて訪れたお客さんや子供にも優しい笑顔で話し掛け、楽しんでもらおうと努力する。

お客さんを飽きさせないよう毎日味を替え、曜日替わりのスープをつくる。
不定期に行なわれるイベントメニューもお客さんを楽しませている。

必然、店のスタッフも明るく、接客が良い。

いつも、帰るときに、また来たいと思わせる。

ラーメンの味だけ良ければいい。
確かに、そういう考え方はあるだろうし、ある意味正しい。

しかし、接客やサービスも客商売にはかかせない商品であり、これがおなざりな店は損をしていると思う。
それと、あのラーメン王・石神秀幸さんをも唸らせた小林マスターのスープと麺づくりに対する弛まぬ努力。

過去に閉店後、小林マスターと話をする機会をいただいたことがあった。
その時、感じたのは、この人の食材や製法に対するこだわりはハンパじゃないということだ。

この店には惹かれる。
また、この小林という男にも…
そんなわけで、また今日も来てしまった。

GW明けの月曜日。
今日ぐらいは空いているだろう。

でも、ファーストロットで食べたいからと11時8分に店の前まで来てみると…
11時30分開店だというのに、既に19席置かれた待合の椅子は満席。

ファーストロットの15人に入れず立って開店を迎えることになってしまった…
まあ、仕方ない。

必勝軒【八】-2

11時21分…
馴染みの店員さんと新顔の店員さんが出てきて挨拶をして、本日のラーメンの説明をする。
それが済むと、並び順に注文取りだ!

必勝軒【八】-3

15人分の注文をすばやく取り終えると、16人目のお客さんに最初の注文はここまでであることを丁重に説明して店に戻る。
この時点で32人待ち。

11時30分…
小林マスターが出てきて、お客さん一人一人に挨拶しながら入口で出迎え開店!

必勝軒【八】-4必勝軒【八】-5

開店時の行列は38人。さらに人が来店し40名を越える。

店内では、小林マスターの合図で、忙しく動いていたスタッフが一旦手を止め、スタッフ紹介が始まった。
紹介が終わると、再び店員さんが2人出てきて、注文を取りにきた。

私を見ると、馴染みの店員さんが挨拶。
そして…
「今日から入った新人です。」と新人店員の紹介をしてきた。

私も挨拶を返し、新人店員さんにも励ましの言葉を入れた上で、「もりそば4玉で…」と注文を入れた。

11時50分入店。
「こんにちは!」
小林マスターからすかさず挨拶がきた。

席に着くと、店員さんがいつものように「あつい麺にしますか?冷たい麺にしますか?」と聞いてくる。

「ひあで!」と答えると…
まず「つけダレ」が出され、まもなくして最大4玉上限の大盛りの冷たい麺が出された。

必勝軒【八】-7必勝軒【八】-8

この店は、普通盛りで1玉130gの麺が2玉で260g。
「多め」と注文すると、値段変わらず、2.5玉325gにできる。

大盛りは3玉、3.5玉、4玉から選択。
価格は、いづれも100円増しだ。

いつものように麺だけいただきます。

中太の多加水麺は、小麦の旨味を感じる美味しい麺。
ツルツルシコシコした食感も良く、つけダレにつけなくても、それだけでも食べられる。

また、今日の麺の茹で加減は最高!
硬すぎず、柔らかすぎず、何とも良い感じに茹で上がっている。

つけダレは、「バランススープ」の日だけあって、鶏、豚骨の動物系ダシと鯖節、鰹節の魚介系ダシ、それに野菜の甘味も程よくミックスされて、文字通りバランス良く仕上がっている。

それに、相変わらす、煮干しの苦味がアクセントとして効いていて、これがまた良い。

1玉130g。4玉だと520gもあるある麺が、みるみるうちに減っていく。

お世辞抜きにうまい!
チャーシュー、メンマもうまい!

強いて欠点を探せば、デフォルトで半分入った茹で玉子くらいだろうか。

これは、なぜか「東池袋大勝軒」での修業経験の中で唯一変えていないもので、多分、小林マスターは、半熟玉子をよしとせず、わざと硬茹でにしているのではないかと私は思っている。

最後に、小林マスターにお願いしている「スープ割り」はまた格別。

必勝軒【八】-9

今日は、3月から月曜日のみの提供となった「バランススープ」の「もりそば」を久しぶりにいただいて堪能した。

必勝軒【八】-6


繰り返しになるけれど、この店は曜日によってスープの味が変わる。
しかも、同じスープの日が続いても、材料のバランスを変えて同じ味にはしないようにしている。

このスープ秘話についてはまた後日…

小林マスター!
今日もまた、ご馳走さまでした。

必勝軒【八】-10

住所:千葉県習志野市津田沼2-5-9
電話:047-474-8283
営業時間:(月・火・金)11:30~14:00、18:30~21:00
(水)11:30~14:00
(土)10:00頃~150玉
(祝)10:00頃~150玉、18:30~21:00
定休日:水曜の夜、日曜、不定休あり
交通アクセス:JR総武線・津田沼駅南口から徒歩5分。千葉工大ぞいのマロニエ通りを直進。左側

メニュー:ラーメン…700円/チャーシューメン…950円/特製もりそば…750円/もりチャーシュー…1,000円/大盛り(4玉まで)…100円増し


好み度:特製もりそばstar_s50.gif
接客・サービスstar_s50.gif
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