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訪問日:2023年1月19日(木)

本日のランチは川崎市幸区の尻手黒川道路沿いに2021年1月12日にオープンした『日陰』へ!
「ミシュランガイド東京」2020年と2021年に2年連続でビブグルマンに掲載された東京・下北沢の『純手打ち 麺と未来』の市川店長が独立開業した店。
もち小麦の「もち姫」で作るモチモチの手打ち麺が評判の店で!
オープンして瞬く間に行列店になって、土日には開店すると、その時点で、本日の提供数に達して閉店になるほどだとか😲
オープン情報を聞いて!
さらに、ラーメンブロガーのZUCKYさんのレポートで、『純手打ち 麺と未来』は市川さんが店主だとばかり思っていたのに、実は下北沢にある「バロンデッセ」というカフェなどを運営するデザイナーの久保寺敏美さんがオーナーの店で、市川さんは雇われ店長だったことを知って!
食べに行きたいと思いながらも、その時期は仙台に赴任していて…
さらに、コロナ禍にあって、東北から東京には行きにくい環境にあって…
また、2022年の4月に東京に戻ってきてからも…
立地的にも行きにくい環境の店で…
休みの日に早くから行列して待つのも、しんどいし(-"-;A ...アセアセ
それに、東京に戻ってきて、行きたい店は数多あったので…
訪れることもなく、時間だけが過ぎていった…
しかし、今日は、こちらも未訪の『麺や でこ』で「ニボ台湾ラーメン」の限定が提供されていて!
ニボラーで台湾ラーメン好きとしては食べに行かないといけないので🤣
この機会に、いっしょに『日陰』に行けないか調べてみたところ…
『日陰』への電車でのアクセスは…
JR湘南新宿ライン、JR横須賀線の新川崎から約1.8㎞、徒歩22分。
JR南武線の鹿島田駅から約2.2㎞、徒歩27分。
東急東横線・日吉駅からも約2.2㎞、徒歩27分。
どこの駅からも遠い😓
しかし、Googleマップで経路検索してみると…
JRと東急が乗り入れしている武蔵小杉駅からバスに乗車して、「江川町」というバス停で下車すれば、店までは徒歩30秒で行けることがわかったので🚏
売り切れの心配がある『日陰』を先に訪ねることに🚍💨
店頭へとやって来たのは11時20分。
すると、11時30分オープンの店は、すでにオープンしていて、店頭の3人座れるベンチには2人のお客さん。
もっと、多くのお客さんが行列しているんだろうと思っていたのに、ちょっと拍子抜けしたけど😅
でも、待つのは好きではないので、めっちゃ嬉しい😊
そして、2分ほどで、お客さんが数人帰っていくと…
市川店主が店の中から現れて、中へと案内された。
前のお客さんに倣って、セルフで水を汲んで、オープンキッチンの厨房の前に一直線に並んだカウンター席の空いていた席へ奥から詰めて着いていく。
そうして、市川店主から注文を聞かれて、オーダーしたのは「海老ワンタンメン」!

ちなみにメニューは「ラーメン」、「海老ワンタンメン」、「チャーシューメン」の塩ラーメン3種!
ただ、下北沢時代は、確か月曜限定でしか食べられなかった醤油味が「濃口」変更により食べられるようになっていて!
さらにラー油味の「辛口」というメニューもあった。
この後、連食の予定がなければ、醤油味の「濃口」も食べたいところだったけど、これは言い出さなくてよかった。
というのも、後客が、「海老ワンタンメン」と「濃口」を連食できるか聞いて…
市川店主からの答えが…
「いいけど、いっしょに出すよ。」
それを聞いたお客さんが…
「そう言わずに、時間差で出してくださいよ。」とお願いしても聞き入られず、仕方なさそうに「海老ワンタンメン」を注文していたけど…
以前の『純手打ち 麺と未来』のブログをご覧いただければわかりますけど、とても、気さくで、人当たりのいい人だったのに…
まるで、別人のような対応で…
物理的に店主までの距離があって、マスクをしていたこともあったので、もしかしたら見間違いで、別人だったのかも…
その後も、お客さんとのトラブルは続いて、とても感じ悪かったし😫
なぜ、こうなってしまったのだろう😞
注文を受けると、手もみした麺を茹で釜に入れていって…
平ざるで麺上げ!
ワンタンの餡を皮で包んで茹でて行って…
チャーシューを切り出していく…
こんな、手間の掛かるやり方をしているというのに…
注文してから8分後の11時32分には早くも「海老ワンタンメン」が着丼!


めちゃめちゃ早い!
そして、この後も、とてもワンオペとは思えない鬼のオペレーションでラーメンが次々に作られていったのには驚かされた😲
豚バラ肉の煮豚が3枚に海老ワンタン3個と刻みネギに小口切りされた小ネギがトッピングされた…
実にシンプルな出で立ちの塩ワンタンメン!
まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…
鶏出汁ベースかと思ったけど、豚も使われているのかな!?

鶏ガラにゲンコツで炊いたと思われる動物系スープに昆布、煮干し、鰹節の乾物の旨味とアサリの旨味を重ねたといった味わいのスープで!
鶏出汁の旨味に乾物の旨味が巧みに引き出されていて…
ゲンコツとアサリを加えることでスープに厚みが出ていて…
重層的でコク深い味わいのスープは絶品😋
下北沢で食べたときは塩ダレがシャープで、若干、塩の尖りが感じられたのに、まろやかになっていて!
スープは間違いなく美味しくなってる😊
麺は平打ちの超極太手揉み麺で!
それでも、下北沢時代よりも細めなのかな?

もっとも、下北沢の店で食べたときは、超幅広のものに、そんなに幅広でもない麺が混ざっていたのに対して…
今日は、ある程度、均一な太さに揃えられていたので、単純な比較はできないけど…
もちもちを通り越した…
もっちりというか…
もっと、もちのようにやわらかい…
もちふわな食感は健在!
最近は「もち姫」を使った手打ち麺を出す店もでてきたけど…
市川店主の打つ、この麺の食感は唯一無二!
ここだけでしか食べられない、このオンリーワンな麺を求めて!
不便な場所にあるのにお客さんがやって来るのもわかる♪
そして、さらに、以前より、スープが美味しくブラッシュアップしているんだから…
鬼に金棒!
海老ワンタンは胡麻油が使われているのが個性的で!
とても香ばしいし♪

中に詰まった海老はプリップリ!
皮はチュルンとした大好きな食感のもので!
下北沢のときは、麺と同じ「もち姫」でワンタンの皮も作っていたはずだけど、変えたんだね♪
海老ワンタンも下北時代より味、食感ともブラッシュアップさせていた😊
豚バラ肉の煮豚は、以前同様、余分な脂が落とされたもので!
噛めば、肉の旨味が滲み出てくる煮豚で、めっちゃ、美味しかったし😋

最後は、スープも全部飲み干して、美味しく完食😋
ラーメンは麺もスープも最高♪
だから、「濃口」も食べたいし♪
それに、また、この「海老ワンタンメン」もリピして食べてみたいけど…
このピリピリした空間で、また、食事したいとは思わないかな…
ご馳走さまでした。


メニュー:ラーメン…850円/海老ワンタンメン…950円/チャーシュウメン…950円
濃口(醤油味)…50円/辛口(ラー油味)…100円/麺大盛…50円
ごはん…50円/生姜丼…100円
好み度:海老ワンタンメン
接客・サービス

本日のランチは川崎市幸区の尻手黒川道路沿いに2021年1月12日にオープンした『日陰』へ!
「ミシュランガイド東京」2020年と2021年に2年連続でビブグルマンに掲載された東京・下北沢の『純手打ち 麺と未来』の市川店長が独立開業した店。
もち小麦の「もち姫」で作るモチモチの手打ち麺が評判の店で!
オープンして瞬く間に行列店になって、土日には開店すると、その時点で、本日の提供数に達して閉店になるほどだとか😲
オープン情報を聞いて!
さらに、ラーメンブロガーのZUCKYさんのレポートで、『純手打ち 麺と未来』は市川さんが店主だとばかり思っていたのに、実は下北沢にある「バロンデッセ」というカフェなどを運営するデザイナーの久保寺敏美さんがオーナーの店で、市川さんは雇われ店長だったことを知って!
食べに行きたいと思いながらも、その時期は仙台に赴任していて…
さらに、コロナ禍にあって、東北から東京には行きにくい環境にあって…
また、2022年の4月に東京に戻ってきてからも…
立地的にも行きにくい環境の店で…
休みの日に早くから行列して待つのも、しんどいし(-"-;A ...アセアセ
それに、東京に戻ってきて、行きたい店は数多あったので…
訪れることもなく、時間だけが過ぎていった…
しかし、今日は、こちらも未訪の『麺や でこ』で「ニボ台湾ラーメン」の限定が提供されていて!
ニボラーで台湾ラーメン好きとしては食べに行かないといけないので🤣
この機会に、いっしょに『日陰』に行けないか調べてみたところ…
『日陰』への電車でのアクセスは…
JR湘南新宿ライン、JR横須賀線の新川崎から約1.8㎞、徒歩22分。
JR南武線の鹿島田駅から約2.2㎞、徒歩27分。
東急東横線・日吉駅からも約2.2㎞、徒歩27分。
どこの駅からも遠い😓
しかし、Googleマップで経路検索してみると…
JRと東急が乗り入れしている武蔵小杉駅からバスに乗車して、「江川町」というバス停で下車すれば、店までは徒歩30秒で行けることがわかったので🚏
売り切れの心配がある『日陰』を先に訪ねることに🚍💨
店頭へとやって来たのは11時20分。
すると、11時30分オープンの店は、すでにオープンしていて、店頭の3人座れるベンチには2人のお客さん。
もっと、多くのお客さんが行列しているんだろうと思っていたのに、ちょっと拍子抜けしたけど😅
でも、待つのは好きではないので、めっちゃ嬉しい😊
そして、2分ほどで、お客さんが数人帰っていくと…
市川店主が店の中から現れて、中へと案内された。
前のお客さんに倣って、セルフで水を汲んで、オープンキッチンの厨房の前に一直線に並んだカウンター席の空いていた席へ奥から詰めて着いていく。
そうして、市川店主から注文を聞かれて、オーダーしたのは「海老ワンタンメン」!

ちなみにメニューは「ラーメン」、「海老ワンタンメン」、「チャーシューメン」の塩ラーメン3種!
ただ、下北沢時代は、確か月曜限定でしか食べられなかった醤油味が「濃口」変更により食べられるようになっていて!
さらにラー油味の「辛口」というメニューもあった。
この後、連食の予定がなければ、醤油味の「濃口」も食べたいところだったけど、これは言い出さなくてよかった。
というのも、後客が、「海老ワンタンメン」と「濃口」を連食できるか聞いて…
市川店主からの答えが…
「いいけど、いっしょに出すよ。」
それを聞いたお客さんが…
「そう言わずに、時間差で出してくださいよ。」とお願いしても聞き入られず、仕方なさそうに「海老ワンタンメン」を注文していたけど…
以前の『純手打ち 麺と未来』のブログをご覧いただければわかりますけど、とても、気さくで、人当たりのいい人だったのに…
まるで、別人のような対応で…
物理的に店主までの距離があって、マスクをしていたこともあったので、もしかしたら見間違いで、別人だったのかも…
その後も、お客さんとのトラブルは続いて、とても感じ悪かったし😫
なぜ、こうなってしまったのだろう😞
注文を受けると、手もみした麺を茹で釜に入れていって…
平ざるで麺上げ!
ワンタンの餡を皮で包んで茹でて行って…
チャーシューを切り出していく…
こんな、手間の掛かるやり方をしているというのに…
注文してから8分後の11時32分には早くも「海老ワンタンメン」が着丼!


めちゃめちゃ早い!
そして、この後も、とてもワンオペとは思えない鬼のオペレーションでラーメンが次々に作られていったのには驚かされた😲
豚バラ肉の煮豚が3枚に海老ワンタン3個と刻みネギに小口切りされた小ネギがトッピングされた…
実にシンプルな出で立ちの塩ワンタンメン!
まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…
鶏出汁ベースかと思ったけど、豚も使われているのかな!?

鶏ガラにゲンコツで炊いたと思われる動物系スープに昆布、煮干し、鰹節の乾物の旨味とアサリの旨味を重ねたといった味わいのスープで!
鶏出汁の旨味に乾物の旨味が巧みに引き出されていて…
ゲンコツとアサリを加えることでスープに厚みが出ていて…
重層的でコク深い味わいのスープは絶品😋
下北沢で食べたときは塩ダレがシャープで、若干、塩の尖りが感じられたのに、まろやかになっていて!
スープは間違いなく美味しくなってる😊
麺は平打ちの超極太手揉み麺で!
それでも、下北沢時代よりも細めなのかな?

もっとも、下北沢の店で食べたときは、超幅広のものに、そんなに幅広でもない麺が混ざっていたのに対して…
今日は、ある程度、均一な太さに揃えられていたので、単純な比較はできないけど…
もちもちを通り越した…
もっちりというか…
もっと、もちのようにやわらかい…
もちふわな食感は健在!
最近は「もち姫」を使った手打ち麺を出す店もでてきたけど…
市川店主の打つ、この麺の食感は唯一無二!
ここだけでしか食べられない、このオンリーワンな麺を求めて!
不便な場所にあるのにお客さんがやって来るのもわかる♪
そして、さらに、以前より、スープが美味しくブラッシュアップしているんだから…
鬼に金棒!
海老ワンタンは胡麻油が使われているのが個性的で!
とても香ばしいし♪

中に詰まった海老はプリップリ!
皮はチュルンとした大好きな食感のもので!
下北沢のときは、麺と同じ「もち姫」でワンタンの皮も作っていたはずだけど、変えたんだね♪
海老ワンタンも下北時代より味、食感ともブラッシュアップさせていた😊
豚バラ肉の煮豚は、以前同様、余分な脂が落とされたもので!
噛めば、肉の旨味が滲み出てくる煮豚で、めっちゃ、美味しかったし😋

最後は、スープも全部飲み干して、美味しく完食😋
ラーメンは麺もスープも最高♪
だから、「濃口」も食べたいし♪
それに、また、この「海老ワンタンメン」もリピして食べてみたいけど…
このピリピリした空間で、また、食事したいとは思わないかな…
ご馳走さまでした。


メニュー:ラーメン…850円/海老ワンタンメン…950円/チャーシュウメン…950円
濃口(醤油味)…50円/辛口(ラー油味)…100円/麺大盛…50円
ごはん…50円/生姜丼…100円
好み度:海老ワンタンメン

接客・サービス

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