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2023.08.30
麺屋 春風【弐】 ~西武池袋線・清瀬駅の「南口ふれあいど~り」から少し入った路地の奥にあるイケメン店主と着物姿の美人の奥さまが夫婦二人で営む店でクラシックな味わいの「昆布水つけそば」👘~
訪問日:2023年7月10日(月)

本日のランチは西武池袋線の清瀬駅南口から徒歩5分ほどこ場所に5月10日にオープンした『麺屋 春風』へ!
『麺屋 音 柏店』の店長をしていたイケメン店主が着物姿の美人の奥さまと夫婦二人で営む店👘
6月7日に初めて訪れて、「淡麗煮干しそば(醤油)」と「ラーメン屋のカレーライス」をいただいた。
『麺屋 音』といったら「濃厚煮干しそば」が有名なのに、こちらの店では店主が『麺屋 音 柏店』の店長時代に「濃厚煮干しそば」とともに出していた「淡麗煮干しそば」のみで開業!
そして、この「淡麗煮干しそば」は…
「いりこが好きなので、背黒は使わずに、いりこと鯵と鯖を使ってスープを炊きました。」と店主が話していた…
鶏ガラにゲンコツを使って炊いた動物系スープをベースに、いりこと鯵煮干しと鯖節の旨みを重ねた味わいのスープで!
煮干しをガツンときかせたスープというよりも、いりこと鯖節の旨みと甘みが出た讃岐うどん風の出汁と動物系スープを合わせて…
これに薄口醤油と濃口醤油と味醂を合わせたような味わいのカエシをマリアージュさせた…
そんな、ありそうで、なかった味わいの、めっちゃ好みで美味しいスープだったので😋
「7月に販売するという「昆布水つけそば」がリリースされるようになったら、また、お邪魔しますね♪」
前回のブログの最後に、そう書いた約束を果たすために、今日は有言実行で店へと向かうことに🤣
池袋で西武池袋線に乗り換えて清瀬駅で下車🚉
駅南口から「南口ふれあいど~り」を直進!
このまま進むと、4年ほど前に伺ったことのある『中華そば 和凡』が道の右側に見えてくる。
その手前の路地を右に折れて、一番奥の右側に佇む…
夜、灯りを点けて営業する居酒屋やスナックならいいかもしれないけど…
ラーメンの幟があるとはいえ、昼に、この場所で飲食店として営業するは不利な店へと、お昼の12時8分に入店すると…
オープンキッチンの厨房にはイケメン店主と着物姿の美人の奥さまの2人の姿があって👫
厨房を囲むようにして作られたL字型カウンター7席と4人掛けのテーブル席が1卓の客席にはお客さんは1人だけ…
この後、私が滞在している間に何人かお客さんは入ってきたけど、昼の書き入れ時にしては寂しい…
これだけ美味しいラーメンを食べさせてくれる店なのに😓
「いらっしゃいませ。」という店主の声に今日も迎えられて…
まずは、店を入ってすぐ右にある大型の券売機で食券を購入する。

券売機最上段が「淡麗煮干しそば(醤油)」に「淡麗煮干しそば(潮)」!
2段目が「特製淡麗煮干しそば(醤油)」に「特製淡麗煮干しそば(潮)」。
さらに「特製昆布水つけそば」、「昆布水つけそば」と並ぶのは前回同様で…
前回と違うのは「特製昆布水つけそば」、「昆布水つけそば」のボタンの下に点灯していた✘マークがなくなっていたこと。
迷わず「昆布水つけそば」の食券を購入して、カウンターの高台の上に置いて…
店の入口に近い席へと着いて、店主に…
「つけそばは醤油と塩は選べないんですね?」
ラーメンは選べたので、いちおう聞いてみたところ…
「醤油だけなんですよ。」という答え。
ラーメンは「醤油」と「潮」のボタンがあったのに、つけそばはなかったから、そうだろうとは思ったけどね😅
そうして、その後、10分弱で完成した「昆布水つけそば」が着物姿の奥さまから配膳されることになるんだけど…
こちらの店は厨房と客席の間の壁が高くて、店主が調理する様子を覗うことができず…



ラーメンが出されるまで、高い壁を見つめながら、じっと、黙って、待っていなければならないのが…
ちょっと、ストレス…
店主の接客はいいので♪
この壁がなかったら、お客さんとのコミュニケーションも取れて、いいと思うんだけど😅
昆布水に浸かった麺の上には三つ葉だけ♣
つけ出汁の中にはに刻んだネギとアーリーレッド🧅
後で、つけ出汁の中にカットチャーシューにメンマが沈んでいたのを見つけたけど…
900円のつけそばとはいえ、1枚のチャーシューも載らずにメンマも海苔もなしというのは寂しいかな😓
まずは、幅広の平打ちストレート麺をいただくと…
最初から昆布水が、よく纏わりついているので、ドゥルンドゥルンで、箸で掴みにくいのが😅


麺は、つるつるモチモチの食感の多加水麺で!
コシがあって!
小麦粉の旨味も感じられるのがいい♪
なので、これで、藻塩でも付けてもらえれば、もっと、麺の旨味や甘味が感じられるんじゃないかと思うんだけど…
つけ出汁に、さっと潜らせて食べてみると…
あれっ!?
甘味があって、酸味の強いクラシックな味わい…
「淡麗煮干しそば」が、いりこに鯵煮干し、鯖節をきかせた魚介出汁強めの中華そばという感じだったので!
そのつけそばバージョンとばかり思っていたのに…
お酢を入れて、酸っぱい味わいにしてしまったのが😣
昔から『東池袋大勝軒』の「中華そば」は好きで、よく食べたけど、「もりそば」は、あまり食べなかった。
理由は砂糖、一味、酢によって、「甘・辛・酸」に仕上げる、あの味わいが、嫌いではないけど、好きではなかったから…
特に酸味が強いのは苦手😣
しかし、昔は、どこも、酸味をきかせたつけ麺が多くて…
それで、『青葉』で豚骨魚介のつけ麺を食べるまでは、あまり、つけ麺自体、食べなかったし!
『斑鳩』で食べてつけ麺が好きになって🥰
今では、濃厚な白湯スープのつけ麺ではなく、淡麗な清湯スープのつけ麺ばかり食べていて!
大概、ラーメンのスープをそのまま使って、カエシを多めに入れたつけ出汁で食べさせるというのが多いはずなのに…
なぜ、クラシック路線に走ってしまったのだろうか🤔
店主に考えがあって、そうさせたんだろうけど…
ただ、個人的には残念な結果になってしまった😞
でも、お残しなどせず、麺は食べきった。
そして、最後は、昆布水割りして、スープを飲もうとしたけど…
酸味は消えず🤔

前回の「淡麗煮干しそば」のいりこ出汁ベースの昆布水つけそばだったら、よかったのに🥲
イケメン店主の接客は、今回もよかったけど🙆

メニュー:淡麗煮干しそば(醤油)…900円/特製淡麗煮干しそば(醤油)…1250円
淡麗煮干しそば(潮)…900円/特製淡麗煮干しそば(醤油)…1250円
替え玉…150円(学生は学生証または通学定期券提示で100円)/和え玉…300円
昆布水つけそば…900円/特製昆布水つけそば…1250円
ラーメン屋のカレーライス(ランチタイムのみ数量限定)…350円/チャーシュー丼…400円/白めし…100円/白めし(小)…50円
厚焼玉子…150円/自家製ワンタン(3ケ)…300円/チャーシュー…300円/メンマ…150円/のり…150円/赤玉葱…100円
好み度:昆布水つけそば
接客・サービス

本日のランチは西武池袋線の清瀬駅南口から徒歩5分ほどこ場所に5月10日にオープンした『麺屋 春風』へ!
『麺屋 音 柏店』の店長をしていたイケメン店主が着物姿の美人の奥さまと夫婦二人で営む店👘
6月7日に初めて訪れて、「淡麗煮干しそば(醤油)」と「ラーメン屋のカレーライス」をいただいた。
『麺屋 音』といったら「濃厚煮干しそば」が有名なのに、こちらの店では店主が『麺屋 音 柏店』の店長時代に「濃厚煮干しそば」とともに出していた「淡麗煮干しそば」のみで開業!
そして、この「淡麗煮干しそば」は…
「いりこが好きなので、背黒は使わずに、いりこと鯵と鯖を使ってスープを炊きました。」と店主が話していた…
鶏ガラにゲンコツを使って炊いた動物系スープをベースに、いりこと鯵煮干しと鯖節の旨みを重ねた味わいのスープで!
煮干しをガツンときかせたスープというよりも、いりこと鯖節の旨みと甘みが出た讃岐うどん風の出汁と動物系スープを合わせて…
これに薄口醤油と濃口醤油と味醂を合わせたような味わいのカエシをマリアージュさせた…
そんな、ありそうで、なかった味わいの、めっちゃ好みで美味しいスープだったので😋
「7月に販売するという「昆布水つけそば」がリリースされるようになったら、また、お邪魔しますね♪」
前回のブログの最後に、そう書いた約束を果たすために、今日は有言実行で店へと向かうことに🤣
池袋で西武池袋線に乗り換えて清瀬駅で下車🚉
駅南口から「南口ふれあいど~り」を直進!
このまま進むと、4年ほど前に伺ったことのある『中華そば 和凡』が道の右側に見えてくる。
その手前の路地を右に折れて、一番奥の右側に佇む…
夜、灯りを点けて営業する居酒屋やスナックならいいかもしれないけど…
ラーメンの幟があるとはいえ、昼に、この場所で飲食店として営業するは不利な店へと、お昼の12時8分に入店すると…
オープンキッチンの厨房にはイケメン店主と着物姿の美人の奥さまの2人の姿があって👫
厨房を囲むようにして作られたL字型カウンター7席と4人掛けのテーブル席が1卓の客席にはお客さんは1人だけ…
この後、私が滞在している間に何人かお客さんは入ってきたけど、昼の書き入れ時にしては寂しい…
これだけ美味しいラーメンを食べさせてくれる店なのに😓
「いらっしゃいませ。」という店主の声に今日も迎えられて…
まずは、店を入ってすぐ右にある大型の券売機で食券を購入する。

券売機最上段が「淡麗煮干しそば(醤油)」に「淡麗煮干しそば(潮)」!
2段目が「特製淡麗煮干しそば(醤油)」に「特製淡麗煮干しそば(潮)」。
さらに「特製昆布水つけそば」、「昆布水つけそば」と並ぶのは前回同様で…
前回と違うのは「特製昆布水つけそば」、「昆布水つけそば」のボタンの下に点灯していた✘マークがなくなっていたこと。
迷わず「昆布水つけそば」の食券を購入して、カウンターの高台の上に置いて…
店の入口に近い席へと着いて、店主に…
「つけそばは醤油と塩は選べないんですね?」
ラーメンは選べたので、いちおう聞いてみたところ…
「醤油だけなんですよ。」という答え。
ラーメンは「醤油」と「潮」のボタンがあったのに、つけそばはなかったから、そうだろうとは思ったけどね😅
そうして、その後、10分弱で完成した「昆布水つけそば」が着物姿の奥さまから配膳されることになるんだけど…
こちらの店は厨房と客席の間の壁が高くて、店主が調理する様子を覗うことができず…



ラーメンが出されるまで、高い壁を見つめながら、じっと、黙って、待っていなければならないのが…
ちょっと、ストレス…
店主の接客はいいので♪
この壁がなかったら、お客さんとのコミュニケーションも取れて、いいと思うんだけど😅
昆布水に浸かった麺の上には三つ葉だけ♣
つけ出汁の中にはに刻んだネギとアーリーレッド🧅
後で、つけ出汁の中にカットチャーシューにメンマが沈んでいたのを見つけたけど…
900円のつけそばとはいえ、1枚のチャーシューも載らずにメンマも海苔もなしというのは寂しいかな😓
まずは、幅広の平打ちストレート麺をいただくと…
最初から昆布水が、よく纏わりついているので、ドゥルンドゥルンで、箸で掴みにくいのが😅


麺は、つるつるモチモチの食感の多加水麺で!
コシがあって!
小麦粉の旨味も感じられるのがいい♪
なので、これで、藻塩でも付けてもらえれば、もっと、麺の旨味や甘味が感じられるんじゃないかと思うんだけど…
つけ出汁に、さっと潜らせて食べてみると…
あれっ!?
甘味があって、酸味の強いクラシックな味わい…
「淡麗煮干しそば」が、いりこに鯵煮干し、鯖節をきかせた魚介出汁強めの中華そばという感じだったので!
そのつけそばバージョンとばかり思っていたのに…
お酢を入れて、酸っぱい味わいにしてしまったのが😣
昔から『東池袋大勝軒』の「中華そば」は好きで、よく食べたけど、「もりそば」は、あまり食べなかった。
理由は砂糖、一味、酢によって、「甘・辛・酸」に仕上げる、あの味わいが、嫌いではないけど、好きではなかったから…
特に酸味が強いのは苦手😣
しかし、昔は、どこも、酸味をきかせたつけ麺が多くて…
それで、『青葉』で豚骨魚介のつけ麺を食べるまでは、あまり、つけ麺自体、食べなかったし!
『斑鳩』で食べてつけ麺が好きになって🥰
今では、濃厚な白湯スープのつけ麺ではなく、淡麗な清湯スープのつけ麺ばかり食べていて!
大概、ラーメンのスープをそのまま使って、カエシを多めに入れたつけ出汁で食べさせるというのが多いはずなのに…
なぜ、クラシック路線に走ってしまったのだろうか🤔
店主に考えがあって、そうさせたんだろうけど…
ただ、個人的には残念な結果になってしまった😞
でも、お残しなどせず、麺は食べきった。
そして、最後は、昆布水割りして、スープを飲もうとしたけど…
酸味は消えず🤔

前回の「淡麗煮干しそば」のいりこ出汁ベースの昆布水つけそばだったら、よかったのに🥲
イケメン店主の接客は、今回もよかったけど🙆

メニュー:淡麗煮干しそば(醤油)…900円/特製淡麗煮干しそば(醤油)…1250円
淡麗煮干しそば(潮)…900円/特製淡麗煮干しそば(醤油)…1250円
替え玉…150円(学生は学生証または通学定期券提示で100円)/和え玉…300円
昆布水つけそば…900円/特製昆布水つけそば…1250円
ラーメン屋のカレーライス(ランチタイムのみ数量限定)…350円/チャーシュー丼…400円/白めし…100円/白めし(小)…50円
厚焼玉子…150円/自家製ワンタン(3ケ)…300円/チャーシュー…300円/メンマ…150円/のり…150円/赤玉葱…100円
好み度:昆布水つけそば

接客・サービス

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