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2023.06.06
鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki【壱八】 ~本日5月31日のみ『鴨出汁蕎麦庵 よしき』として営業する店で日本蕎麦の「鴨せいろ」のワンランク上を行く「そば風鴨つけ蕎麦(醤油)」🦆~
訪問日:2023年5月31日(水)


本日のランチは、本日5月31日のみ『鴨出汁蕎麦庵 よしき』として営業する『鴨出汁中華蕎麦 麺 屋yoshiki』へ🦆
『鴨出汁蕎麦庵 よしき』というのはジョーク🤣
でも、こちらの店の阿部シェフが自身のTwitterで告知していて、本日限定で日本蕎麦の「鴨せいろ」風の「そば風鴨つけ蕎麦(醤油)」が提供される。
ここのところ、積極的に限定をリリースしてきている阿部シェフ👨🍳
先週の火曜日の夜営業と翌日の水曜日の昼営業に「貝汁昆布水の名古屋コーチンつけ蕎麦(醤油)」が提供されて🐓
今週になると、月曜日に「そば風鴨カレーラーメン」!
火曜日には「海老、貝汁昆布水と鴨と名古屋コーチンの手揉みつけ麺(醤油or塩)」という長〜いメニュー名の限定🤣
そして、水曜日の今日も「そば風鴨つけ蕎麦(醤油)」!
3日連続で限定を出すという…
怒涛の限定ラッシュ😯
でも、腰に持病を抱えているのに大丈夫なんだろうか😓
月曜日に日本蕎麦風の麺を使ったカレー南蛮風の限定を出すと聞いて…
蕎麦屋の「カレー南蛮そば」は単純に好きだし、阿部シェフの作る「鴨カレー南蛮そば」も食べてみたいとは思った😊
ただ、カレーにしてしまうと、鴨出汁の一番の魅力である鴨の香りがカレーによって感じられなくなってしまうので、やるなら、普通に醤油のカエシをベースにした「鴨南蛮そば」でいいのに…
なんて思っていたら、今日、また、その日本蕎麦風の麺を使った「鴨せいろ」風のつけ蕎麦をやるという🎶
蕎麦屋では「鴨せいろ」が一番好きなので🥰
そんな話しを聞いてしまったら、行くっきゃないよね♪
というわけで店のある新小岩へ🚃💨
そうして、駅北口から「スカイデッキたつみ」を通って、信号待ちすることなく店の前へと10時40分にやって来て…
外待ちがなかったので入店すると…
オープンキッチンの厨房前に6席並ぶカウンター席には2席の空きがあった♪
前回、先週の土曜日にレギュラーメニューではあるけど、オペレーションの関係から不定期にしか提供されない「特製鴨出汁つけ蕎麦(塩)」を食べたときは10時30分!
その2日前の木曜日に限定の「貝汁昆布水の名古屋コーチンつけ蕎麦(醤油)」をいただいたときは10時32分。
今日も含めて、3日間とも、ほぼ、同じような時間に来店して…
土曜日は店内は満席で外待ち2人。
木曜日は平日だったけど、名古屋コーチンを使った限定ということもあって、8人待ちで…
提供されたのがつけ蕎麦の限定で、時間が掛かるところにきて、土曜日とは違って、パートさんが入らない阿部シェフの1人営業ということもあって、1時間待ちだった😓
だから、今日はどうなのかなと思って来たのに…
空いててよかった😊
でも、入店するときに、ちょうど、食べ終わって、入れ違いに出てきたTwitterのフォロワーさんの話しでは…
10時の開店時間前に大勢のお客さんが行列を作って待っていて1時間待ち…
「いいタイミングで来られましたね。」と話していたので…
今日はついてるかも🦆
入店すると阿部シェフから…
「あれ、イチエさん…」
滅多に来ないお客が、この一週間余りで3度も来店したので、最初、驚いた顔をしてたけど😯
すぐに笑顔に変わった😊
まずは、券売機で本日5月31日水曜日限定の「そば風鴨つけ蕎麦(醤油)」の食券を買うと…
阿部シェフから空いていた席の1席へと案内された。

厨房では阿部シェフが先客2人の限定つけ蕎麦を作っていて…
つけ蕎麦の「中盛り」と「大盛り」を完成して出していくと…
その後に私のつけ蕎麦が1個作りされて…
席に着いてから12分後の10時52分に着丼。

一週間前は到着から1時間1分も掛かったのに😓
しかし、今日は12分で済んだ😊
供された「そば風鴨つけ蕎麦(醤油)」は、麺の上に岩手産ブランド鴨の「岩手がも」の鴨ロースと鴨モモ肉の低温調理されたレアチャーシューが1枚ずつと鴨ロースのワイン煮が1枚🦆
さらに、鴨モモ肉と鴨ロースのカットチャーシューを炙ったものまで載せられて🦆
鴨にはバツグンの相性の焼きネギに♪
シメジ、ほうれん草、海苔、刻みネギが盛りつけられた!
そして、別皿の小皿に抹茶塩と山葵が入る…
和風な装いの美しいビジュアルのつけそば✨


まずは、見た目は、まさに挽きぐるみのホシのあるニ八の田舎蕎麦のような…
石𦥑挽きの全粒粉が配合されたと思われる茶褐色の切刃22番に見える中細ストレート麺を箸で手繰って、そのまま、麺だけをいただくと…


見た目だけじゃなく、食感も、まるで田舎蕎麦😆
違うのは香り♪
本物の蕎麦だったら、ここまで蕎麦粉が香ることはないのに…
この麺を口に入れた途端に、小麦粉のいい香りがふわっと香って、鼻から抜けていく…
これは、北海道産の強力粉と石𦥑挽きの全粒粉で麺を打ったからだと思われるけど…
「心の味食品」では、こんな麺も作れてしまうんだね😊
そして、麺のそこには少量の昆布水があって…
これは、阿部シェフの話しによると…
お客さんからの要望で、麺が絡みつかないための配慮で、そうしたということだったけど…
この量ではほとんど機能してないし…
この麺だったら、麺と麺がくっつくことも、あまり考えられないし…
それに、この麺の風味を損なわないためにも、昆布水は不要だと思う。
つけ出汁に、さっと潜らせていただくと…
鴨🦆カモ🦆(屮゚Д゚)屮カモォォォン🦆
「岩手がも」で出汁を引いて🦆
鰹と椎茸の出汁の旨みを重ねたといった味わいのつけ出汁🐟
日本蕎麦の「鴨せいろ」に比べても引けを取らないほど鰹出汁の旨みが出ていて🐟
「鴨せいろ」とは比べ物にならないほど鴨の香りと旨みが感じられて🦆
干し椎茸の旨みも、このカエシの味わいとよく合っていて🍄
めちゃめちゃ美味しい😋
今まで、いろいろな蕎麦屋で「鴨せいろ」を食べてきているけど…
どこの店の「鴨せいろ」よりも美味しい😋
トッピングされた「岩手がも」の鴨ロースも日本蕎麦屋で食べるフライパンで両面を焼いただけのものとは違って、低温調理したり、スモークしたり、赤ワインで煮たりと、とても手の込んだ調理がなされていて…
どれもジューシーな鴨ロースの旨みを存分に味わえるものだったし😋

鴨モモ肉と鴨ロースのカットしたものを炙って仕上げたチャーシューも香ばしくて♪
噛めば、鴨肉の旨みが滲み出てきて、最高に美味しかったし😋

これを麺と鴨ロースのレアチャーシューを食べ終えたところで、焼きネギとともにつけ出汁に入れて!
薬味の刻みネギと山葵も入れて…

これに鰹と昆布と干し椎茸で引いたかけ出汁を注げば…
かも汁に蕎麦湯を注いでいただく「鴨せいろ」の〆とは比べものにならないくらいの美味しいお出汁でいただくことができる😋


こんなことを書いて、これを蕎麦好きな人が見てたら怒られるかもしれないけど😅
でも、これは、蕎麦好きな人には、ぜひ、食べて欲しい♪
ラーメン屋のつけ麺の概念が変わると思うし…
日本蕎麦に対する考えも変わるんじゃないかと思われるので…
麺(蕎麦)もつけ出汁も「鴨せいろ」のワンランク上を行く麺料理!
これぞ、「Japanese Soba Noodle」という味わいのつけ蕎麦😊
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油ラーメン(細麺)(フォアグラペースト付)
特製鴨出汁中華蕎麦(醤油)…1300円/鴨出汁中華蕎麦(醤油)…900円
塩ラーメン(細麺)(ゆずフォアグラペースト付)
特製鴨出汁中華蕎麦(塩)…1300円/鴨出汁中華蕎麦(塩)…900円
【5月31日(水)限定】そば風鴨つけ蕎麦(醤油)…1500円
中盛り券…100円/大盛り券…200円/手揉み券…100円
トッピング
味玉…100円/海苔5枚…150円
ご飯物
炙り鴨肉と鴨挽肉丼(数量限定)…400円/浅利リゾット…200円/小ライス…100円/ライス…150円
好み度:そば風鴨つけ蕎麦(醤油)
接客・サービス


本日のランチは、本日5月31日のみ『鴨出汁蕎麦庵 よしき』として営業する『鴨出汁中華蕎麦 麺 屋yoshiki』へ🦆
『鴨出汁蕎麦庵 よしき』というのはジョーク🤣
でも、こちらの店の阿部シェフが自身のTwitterで告知していて、本日限定で日本蕎麦の「鴨せいろ」風の「そば風鴨つけ蕎麦(醤油)」が提供される。
ここのところ、積極的に限定をリリースしてきている阿部シェフ👨🍳
先週の火曜日の夜営業と翌日の水曜日の昼営業に「貝汁昆布水の名古屋コーチンつけ蕎麦(醤油)」が提供されて🐓
今週になると、月曜日に「そば風鴨カレーラーメン」!
火曜日には「海老、貝汁昆布水と鴨と名古屋コーチンの手揉みつけ麺(醤油or塩)」という長〜いメニュー名の限定🤣
そして、水曜日の今日も「そば風鴨つけ蕎麦(醤油)」!
3日連続で限定を出すという…
怒涛の限定ラッシュ😯
でも、腰に持病を抱えているのに大丈夫なんだろうか😓
月曜日に日本蕎麦風の麺を使ったカレー南蛮風の限定を出すと聞いて…
蕎麦屋の「カレー南蛮そば」は単純に好きだし、阿部シェフの作る「鴨カレー南蛮そば」も食べてみたいとは思った😊
ただ、カレーにしてしまうと、鴨出汁の一番の魅力である鴨の香りがカレーによって感じられなくなってしまうので、やるなら、普通に醤油のカエシをベースにした「鴨南蛮そば」でいいのに…
なんて思っていたら、今日、また、その日本蕎麦風の麺を使った「鴨せいろ」風のつけ蕎麦をやるという🎶
蕎麦屋では「鴨せいろ」が一番好きなので🥰
そんな話しを聞いてしまったら、行くっきゃないよね♪
というわけで店のある新小岩へ🚃💨
そうして、駅北口から「スカイデッキたつみ」を通って、信号待ちすることなく店の前へと10時40分にやって来て…
外待ちがなかったので入店すると…
オープンキッチンの厨房前に6席並ぶカウンター席には2席の空きがあった♪
前回、先週の土曜日にレギュラーメニューではあるけど、オペレーションの関係から不定期にしか提供されない「特製鴨出汁つけ蕎麦(塩)」を食べたときは10時30分!
その2日前の木曜日に限定の「貝汁昆布水の名古屋コーチンつけ蕎麦(醤油)」をいただいたときは10時32分。
今日も含めて、3日間とも、ほぼ、同じような時間に来店して…
土曜日は店内は満席で外待ち2人。
木曜日は平日だったけど、名古屋コーチンを使った限定ということもあって、8人待ちで…
提供されたのがつけ蕎麦の限定で、時間が掛かるところにきて、土曜日とは違って、パートさんが入らない阿部シェフの1人営業ということもあって、1時間待ちだった😓
だから、今日はどうなのかなと思って来たのに…
空いててよかった😊
でも、入店するときに、ちょうど、食べ終わって、入れ違いに出てきたTwitterのフォロワーさんの話しでは…
10時の開店時間前に大勢のお客さんが行列を作って待っていて1時間待ち…
「いいタイミングで来られましたね。」と話していたので…
今日はついてるかも🦆
入店すると阿部シェフから…
「あれ、イチエさん…」
滅多に来ないお客が、この一週間余りで3度も来店したので、最初、驚いた顔をしてたけど😯
すぐに笑顔に変わった😊
まずは、券売機で本日5月31日水曜日限定の「そば風鴨つけ蕎麦(醤油)」の食券を買うと…
阿部シェフから空いていた席の1席へと案内された。

厨房では阿部シェフが先客2人の限定つけ蕎麦を作っていて…
つけ蕎麦の「中盛り」と「大盛り」を完成して出していくと…
その後に私のつけ蕎麦が1個作りされて…
席に着いてから12分後の10時52分に着丼。

一週間前は到着から1時間1分も掛かったのに😓
しかし、今日は12分で済んだ😊
供された「そば風鴨つけ蕎麦(醤油)」は、麺の上に岩手産ブランド鴨の「岩手がも」の鴨ロースと鴨モモ肉の低温調理されたレアチャーシューが1枚ずつと鴨ロースのワイン煮が1枚🦆
さらに、鴨モモ肉と鴨ロースのカットチャーシューを炙ったものまで載せられて🦆
鴨にはバツグンの相性の焼きネギに♪
シメジ、ほうれん草、海苔、刻みネギが盛りつけられた!
そして、別皿の小皿に抹茶塩と山葵が入る…
和風な装いの美しいビジュアルのつけそば✨


まずは、見た目は、まさに挽きぐるみのホシのあるニ八の田舎蕎麦のような…
石𦥑挽きの全粒粉が配合されたと思われる茶褐色の切刃22番に見える中細ストレート麺を箸で手繰って、そのまま、麺だけをいただくと…


見た目だけじゃなく、食感も、まるで田舎蕎麦😆
違うのは香り♪
本物の蕎麦だったら、ここまで蕎麦粉が香ることはないのに…
この麺を口に入れた途端に、小麦粉のいい香りがふわっと香って、鼻から抜けていく…
これは、北海道産の強力粉と石𦥑挽きの全粒粉で麺を打ったからだと思われるけど…
「心の味食品」では、こんな麺も作れてしまうんだね😊
そして、麺のそこには少量の昆布水があって…
これは、阿部シェフの話しによると…
お客さんからの要望で、麺が絡みつかないための配慮で、そうしたということだったけど…
この量ではほとんど機能してないし…
この麺だったら、麺と麺がくっつくことも、あまり考えられないし…
それに、この麺の風味を損なわないためにも、昆布水は不要だと思う。
つけ出汁に、さっと潜らせていただくと…
鴨🦆カモ🦆(屮゚Д゚)屮カモォォォン🦆
「岩手がも」で出汁を引いて🦆
鰹と椎茸の出汁の旨みを重ねたといった味わいのつけ出汁🐟
日本蕎麦の「鴨せいろ」に比べても引けを取らないほど鰹出汁の旨みが出ていて🐟
「鴨せいろ」とは比べ物にならないほど鴨の香りと旨みが感じられて🦆
干し椎茸の旨みも、このカエシの味わいとよく合っていて🍄
めちゃめちゃ美味しい😋
今まで、いろいろな蕎麦屋で「鴨せいろ」を食べてきているけど…
どこの店の「鴨せいろ」よりも美味しい😋
トッピングされた「岩手がも」の鴨ロースも日本蕎麦屋で食べるフライパンで両面を焼いただけのものとは違って、低温調理したり、スモークしたり、赤ワインで煮たりと、とても手の込んだ調理がなされていて…
どれもジューシーな鴨ロースの旨みを存分に味わえるものだったし😋

鴨モモ肉と鴨ロースのカットしたものを炙って仕上げたチャーシューも香ばしくて♪
噛めば、鴨肉の旨みが滲み出てきて、最高に美味しかったし😋

これを麺と鴨ロースのレアチャーシューを食べ終えたところで、焼きネギとともにつけ出汁に入れて!
薬味の刻みネギと山葵も入れて…

これに鰹と昆布と干し椎茸で引いたかけ出汁を注げば…
かも汁に蕎麦湯を注いでいただく「鴨せいろ」の〆とは比べものにならないくらいの美味しいお出汁でいただくことができる😋


こんなことを書いて、これを蕎麦好きな人が見てたら怒られるかもしれないけど😅
でも、これは、蕎麦好きな人には、ぜひ、食べて欲しい♪
ラーメン屋のつけ麺の概念が変わると思うし…
日本蕎麦に対する考えも変わるんじゃないかと思われるので…
麺(蕎麦)もつけ出汁も「鴨せいろ」のワンランク上を行く麺料理!
これぞ、「Japanese Soba Noodle」という味わいのつけ蕎麦😊
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油ラーメン(細麺)(フォアグラペースト付)
特製鴨出汁中華蕎麦(醤油)…1300円/鴨出汁中華蕎麦(醤油)…900円
塩ラーメン(細麺)(ゆずフォアグラペースト付)
特製鴨出汁中華蕎麦(塩)…1300円/鴨出汁中華蕎麦(塩)…900円
【5月31日(水)限定】そば風鴨つけ蕎麦(醤油)…1500円
中盛り券…100円/大盛り券…200円/手揉み券…100円
トッピング
味玉…100円/海苔5枚…150円
ご飯物
炙り鴨肉と鴨挽肉丼(数量限定)…400円/浅利リゾット…200円/小ライス…100円/ライス…150円
好み度:そば風鴨つけ蕎麦(醤油)

接客・サービス

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鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki【壱七】 ~土曜日なのに不定期にしか提供されない「つけ蕎麦」が提供される東京・新小岩にある店で「特製鴨出汁つけ蕎麦(塩)」&「小ライス」🦆~>>
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