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訪問日:2023年5月24日(水)

本日のランチは、本日の昼営業に限定で提供されることになった「貝汁昆布水と名古屋コーチンの細つけ麺(醬油)」を求めて『鴨出汁中華蕎麦 麺 屋yoshiki』へ!
これは本来は5月23日に1日限定で提供されるはずだった限定!
しかし、腰に持病を抱えるこちらの店の阿部シェフの腰の容態がよくないようで、その日の昼営業は臨時休業😥
夜営業からの提供となったため…
翌日の本日5月24日の昼限定でも提供されるようになった。
昨日は、食べたかったのに予定があって食べられなかったので!
めっちゃ嬉しい😂
そうして、10時32分に東京・新小岩にある店へとやって来ると…
店頭に8人のお客さんが行列を作って待っていた。
こちらの店の昼の営業時間は10時から…
そして、こちらの店のファンや阿部シェフの出身店である『麺屋 一燈』に関連店を応援するファン…
毎日、どこかの店で限定ラーメンが提供されてないか探して食べるのが日課の限定ハンターなどは、開店前から並ぶと思われるし…
ただし、人数は、そう多くはない。
それに、お昼ご飯を食べるのには早すぎるので、多くのお客さんがやって来るのは11時30分過ぎ!
ただし、11時を過ぎると、それなりの数のお客さんはやって来るとは思われるので…
一番、空いているのは10時30分過ぎと踏んで…
予定通りの時間にやって来たというのに😞
今日は、この後、こちらの店の最寄り駅の新小岩駅からJR総武線快速で1駅で行ける市川駅近くにある『ら~麺 あけどや』で毎年、この時期に恒例で提供されている「鴨つけ麺2023~濃厚白湯正油味~」を連食で食べる予定で!
ここで、11時頃には食べ終わって向かうつもりだったのに予定が狂う😓
店内を覗くと、まだ、お客さんにはつけ麺は出されておらず…
厨房の阿部店主と目が合って、挨拶を交わしたけど…
これから麺を茹で始めるところだったし…
ワンオペで麺を茹でて、冷水で〆て、キレイに麺を盛りつけて…
さらにトッピングの盛りつけにも時間が掛かるし…
そして、6人の総入れ替え制で営業しているので…
1回のターンで25分から30分として2ターン待つと50分から60分。
さらに調理してつけ麺が出されるまで10分とすると、1時間から1時間10分程度は待つだろうから11時30分から40分になってしまう。
そうして、食べ終えるのに10分。
移動に20分掛かったとすると…
ちょうど、お昼の書き入れ時になってしまって…
『あけどや』でも、長時間待つことになりそう😓
でも、今さら順番を逆にして『あけどや』に行くのもね…
覚悟して待つことに😅
すると、この後、つけ麺を作り終えた阿部シェフが出てきて、先客の食券を回収したところで、先に食券を買ってくださいと言われて…
入店して買い求めたのは、もちろん、「貝汁昆布水と名古屋コーチンの細つけ麺(醬油)」の食券!

麺の量は200gで、いつもなら「中盛り券」の食券を買い足して麺300gにしていただくところだけど…
今日は、この後『あけどや』でつけ麺の連食をするので、今日はデフォルトの麺量のまま😅
その後、入店したのは11時25分!
そして、阿部シェフから「貝汁昆布水と名古屋コーチンの細つけ麺(醬油)」がサーブされたのは11時35分!



やっぱり、1時間以上掛かってしまった😓
もっとも、普段の営業のときには「中華蕎麦」のみの提供で、「つけ蕎麦」は提供されないので、ここまで時間が掛かることはないけどね😅
ピンク色の昆布水に浸かった麺の上に鶏モモ肉と鴨ロースのロティとメンマ、春菊、白髪ネギ、海苔が盛りつけられて…
別皿には塩とくし切りされたライムが入る美しいビジュアルのつけそば✨


まずは、桜海老を使ってピンク色に染めたと思われる昆布水に浸かったキレイに麺線を揃えて盛りつけられた麺のうち…
昆布水に浸かっていない部分の麺を箸で手繰って食べてみると…


「心の味食品」謹製の全粒粉が少量配合された切り刃20番に見える平打ちの中庸な太さの麺は、まず、小麦粉の風味が、ふわっと感じられる香り高い麺なのがいい♪
そして、つるっと啜り心地がよくて、モッチリとした食感の麺で!
しなやかなコシの強さも感じられて!
とても秀逸な食感の麺なのもいい♪
そして、塩を指で摘んで、パラッと麺に掛けて、食べてみれば…
塩によって、小麦粉の旨みに甘みも感じられて、美味しくいただくことができたし😋
さらに、ピンク色の昆布水に、よく浸かった麺を食べてみると…
アサリの旨みに海老の旨み♪
さらに、昆布と干し椎茸に鰹節、背黒の乾物の旨みいっぱいの出汁スープで!
メニュー名にはアサリが強く感じられるので、「貝汁昆布水」と命名したのかもしれないけど…
これは、ただの昆布水じゃない!
完全に冷製の出汁スープで!
それに、よく見れば、冷たいピンクの昆布水に気泡があって!
これは香味油が使われている証拠で!
それを阿部シェフに言うと…
「アサリ油と海老油を使いました。」と話してくれたけど…
これに、カエシを入れたら、美味しい「貝と海老と魚介の冷やし醤油ラーメン」になる♪
それだけ、手間もコストも掛けられた冷製スープだった。
麺をつけ汁に、さっと、潜らせていただくと…
後で、阿部シェフが、コストも高めの純系名古屋コーチンと親鶏と水だけで作ったと教えてくれた水鶏スープのつけ汁は、濃密で分厚い厚みのあるスープで♪
『麺屋 一燈』の坂本店主が昔、作った伝説のフェニックスを彷彿させるほど…
鶏清湯スープなのに超濃厚!
そして、普通、こういう濃厚鶏清湯スープは、塩との相性がよくて!
醤油を合わせると、お互い旨みが強いので喧嘩してしまって、もう一つに感じてしまうこともあるのに…
このスープは、この、ほぼ、醤油だけだと思われるカエシとは相性バツグンで、めちゃめちゃ美味しい😋
これ、ラーメンにしたら、濃厚鶏清湯スープの醤油ラーメンでは最強なんじゃないのかな♪
これは、ぜひ、塩でも食べてみたいし♪
昆布水の塩つけそばもいいけど、塩ラーメンで食べてみたいかな…
そして、食べ進めていくうちに、アサリ、海老、鰹、背黒と昆布の旨みが加わっていって!
味の変化を楽しめるのもよかったし😊
醤油味の昆布水つけ麺としては、今まで食べてきたものの中でも最上位にランクされる逸品だと思う😋
堪能させてもらいました。
トッピングされた鶏モモ肉のロティも絶品😋
名古屋コーチンが使われているのかと思って阿部シェフに聞いたら…
これは予想が外れたけど😅
でも、噛む度に鶏モモ肉の旨みが滲み出てきて、めちゃくちゃ美味しかったし😋

「岩手がも」で作った鴨ロースのロティは、まず、火入れの状態が完璧で♪
しっとりとした状態に仕上げられていたし…
噛めば、鴨ムネ肉のジューシーな旨みがジュワっと感じられて…
最高に美味しかったし😋
そうして、麺と具を食べ終えたところで、今日は卓上に置いてあったスープ割りではなく、この極上の昆布水で割って!
ただし、このままでは、つけ汁がぬるくて美味しくいただけないので…
阿部シェフにお願いしてレンジアップしてもらうことにした。
そうして、戻ってきたスープ割りに残しておいた白髪ネギとライムと、濾し忘れて昆布水の中に一匹だけ残っていた桜海老を浮かべて、いただくと…

これが、また、コクがあって、旨みいっぱいのスープで♪
最後まで美味しく完食😋
次回は塩でお願いします🙇♂
ご馳走さまでした。

メニュー:特製鴨出汁中華蕎麦(醤油)…1300円/鴨出汁中華蕎麦(醤油)…900円
特製鴨出汁中華蕎麦(塩)…1300円/鴨出汁中華蕎麦(塩)…900円
【5/23(火)夜営業、5/24(水)昼営業限定】貝汁昆布水と名古屋コーチンの細つけ麺(醬油)…1500円
中盛り券…100円/大盛り券…200円
小ライス…100円/ライス…150円
トッピング
味玉…100円/海苔5枚…150円
好み度:貝汁昆布水と名古屋コーチンの細つけ麺(醬油)
接客・サービス

本日のランチは、本日の昼営業に限定で提供されることになった「貝汁昆布水と名古屋コーチンの細つけ麺(醬油)」を求めて『鴨出汁中華蕎麦 麺 屋yoshiki』へ!
これは本来は5月23日に1日限定で提供されるはずだった限定!
しかし、腰に持病を抱えるこちらの店の阿部シェフの腰の容態がよくないようで、その日の昼営業は臨時休業😥
夜営業からの提供となったため…
翌日の本日5月24日の昼限定でも提供されるようになった。
昨日は、食べたかったのに予定があって食べられなかったので!
めっちゃ嬉しい😂
そうして、10時32分に東京・新小岩にある店へとやって来ると…
店頭に8人のお客さんが行列を作って待っていた。
こちらの店の昼の営業時間は10時から…
そして、こちらの店のファンや阿部シェフの出身店である『麺屋 一燈』に関連店を応援するファン…
毎日、どこかの店で限定ラーメンが提供されてないか探して食べるのが日課の限定ハンターなどは、開店前から並ぶと思われるし…
ただし、人数は、そう多くはない。
それに、お昼ご飯を食べるのには早すぎるので、多くのお客さんがやって来るのは11時30分過ぎ!
ただし、11時を過ぎると、それなりの数のお客さんはやって来るとは思われるので…
一番、空いているのは10時30分過ぎと踏んで…
予定通りの時間にやって来たというのに😞
今日は、この後、こちらの店の最寄り駅の新小岩駅からJR総武線快速で1駅で行ける市川駅近くにある『ら~麺 あけどや』で毎年、この時期に恒例で提供されている「鴨つけ麺2023~濃厚白湯正油味~」を連食で食べる予定で!
ここで、11時頃には食べ終わって向かうつもりだったのに予定が狂う😓
店内を覗くと、まだ、お客さんにはつけ麺は出されておらず…
厨房の阿部店主と目が合って、挨拶を交わしたけど…
これから麺を茹で始めるところだったし…
ワンオペで麺を茹でて、冷水で〆て、キレイに麺を盛りつけて…
さらにトッピングの盛りつけにも時間が掛かるし…
そして、6人の総入れ替え制で営業しているので…
1回のターンで25分から30分として2ターン待つと50分から60分。
さらに調理してつけ麺が出されるまで10分とすると、1時間から1時間10分程度は待つだろうから11時30分から40分になってしまう。
そうして、食べ終えるのに10分。
移動に20分掛かったとすると…
ちょうど、お昼の書き入れ時になってしまって…
『あけどや』でも、長時間待つことになりそう😓
でも、今さら順番を逆にして『あけどや』に行くのもね…
覚悟して待つことに😅
すると、この後、つけ麺を作り終えた阿部シェフが出てきて、先客の食券を回収したところで、先に食券を買ってくださいと言われて…
入店して買い求めたのは、もちろん、「貝汁昆布水と名古屋コーチンの細つけ麺(醬油)」の食券!

麺の量は200gで、いつもなら「中盛り券」の食券を買い足して麺300gにしていただくところだけど…
今日は、この後『あけどや』でつけ麺の連食をするので、今日はデフォルトの麺量のまま😅
その後、入店したのは11時25分!
そして、阿部シェフから「貝汁昆布水と名古屋コーチンの細つけ麺(醬油)」がサーブされたのは11時35分!



やっぱり、1時間以上掛かってしまった😓
もっとも、普段の営業のときには「中華蕎麦」のみの提供で、「つけ蕎麦」は提供されないので、ここまで時間が掛かることはないけどね😅
ピンク色の昆布水に浸かった麺の上に鶏モモ肉と鴨ロースのロティとメンマ、春菊、白髪ネギ、海苔が盛りつけられて…
別皿には塩とくし切りされたライムが入る美しいビジュアルのつけそば✨


まずは、桜海老を使ってピンク色に染めたと思われる昆布水に浸かったキレイに麺線を揃えて盛りつけられた麺のうち…
昆布水に浸かっていない部分の麺を箸で手繰って食べてみると…


「心の味食品」謹製の全粒粉が少量配合された切り刃20番に見える平打ちの中庸な太さの麺は、まず、小麦粉の風味が、ふわっと感じられる香り高い麺なのがいい♪
そして、つるっと啜り心地がよくて、モッチリとした食感の麺で!
しなやかなコシの強さも感じられて!
とても秀逸な食感の麺なのもいい♪
そして、塩を指で摘んで、パラッと麺に掛けて、食べてみれば…
塩によって、小麦粉の旨みに甘みも感じられて、美味しくいただくことができたし😋
さらに、ピンク色の昆布水に、よく浸かった麺を食べてみると…
アサリの旨みに海老の旨み♪
さらに、昆布と干し椎茸に鰹節、背黒の乾物の旨みいっぱいの出汁スープで!
メニュー名にはアサリが強く感じられるので、「貝汁昆布水」と命名したのかもしれないけど…
これは、ただの昆布水じゃない!
完全に冷製の出汁スープで!
それに、よく見れば、冷たいピンクの昆布水に気泡があって!
これは香味油が使われている証拠で!
それを阿部シェフに言うと…
「アサリ油と海老油を使いました。」と話してくれたけど…
これに、カエシを入れたら、美味しい「貝と海老と魚介の冷やし醤油ラーメン」になる♪
それだけ、手間もコストも掛けられた冷製スープだった。
麺をつけ汁に、さっと、潜らせていただくと…
後で、阿部シェフが、コストも高めの純系名古屋コーチンと親鶏と水だけで作ったと教えてくれた水鶏スープのつけ汁は、濃密で分厚い厚みのあるスープで♪
『麺屋 一燈』の坂本店主が昔、作った伝説のフェニックスを彷彿させるほど…
鶏清湯スープなのに超濃厚!
そして、普通、こういう濃厚鶏清湯スープは、塩との相性がよくて!
醤油を合わせると、お互い旨みが強いので喧嘩してしまって、もう一つに感じてしまうこともあるのに…
このスープは、この、ほぼ、醤油だけだと思われるカエシとは相性バツグンで、めちゃめちゃ美味しい😋
これ、ラーメンにしたら、濃厚鶏清湯スープの醤油ラーメンでは最強なんじゃないのかな♪
これは、ぜひ、塩でも食べてみたいし♪
昆布水の塩つけそばもいいけど、塩ラーメンで食べてみたいかな…
そして、食べ進めていくうちに、アサリ、海老、鰹、背黒と昆布の旨みが加わっていって!
味の変化を楽しめるのもよかったし😊
醤油味の昆布水つけ麺としては、今まで食べてきたものの中でも最上位にランクされる逸品だと思う😋
堪能させてもらいました。
トッピングされた鶏モモ肉のロティも絶品😋
名古屋コーチンが使われているのかと思って阿部シェフに聞いたら…
これは予想が外れたけど😅
でも、噛む度に鶏モモ肉の旨みが滲み出てきて、めちゃくちゃ美味しかったし😋

「岩手がも」で作った鴨ロースのロティは、まず、火入れの状態が完璧で♪
しっとりとした状態に仕上げられていたし…
噛めば、鴨ムネ肉のジューシーな旨みがジュワっと感じられて…
最高に美味しかったし😋
そうして、麺と具を食べ終えたところで、今日は卓上に置いてあったスープ割りではなく、この極上の昆布水で割って!
ただし、このままでは、つけ汁がぬるくて美味しくいただけないので…
阿部シェフにお願いしてレンジアップしてもらうことにした。
そうして、戻ってきたスープ割りに残しておいた白髪ネギとライムと、濾し忘れて昆布水の中に一匹だけ残っていた桜海老を浮かべて、いただくと…

これが、また、コクがあって、旨みいっぱいのスープで♪
最後まで美味しく完食😋
次回は塩でお願いします🙇♂
ご馳走さまでした。

メニュー:特製鴨出汁中華蕎麦(醤油)…1300円/鴨出汁中華蕎麦(醤油)…900円
特製鴨出汁中華蕎麦(塩)…1300円/鴨出汁中華蕎麦(塩)…900円
【5/23(火)夜営業、5/24(水)昼営業限定】貝汁昆布水と名古屋コーチンの細つけ麺(醬油)…1500円
中盛り券…100円/大盛り券…200円
小ライス…100円/ライス…150円
トッピング
味玉…100円/海苔5枚…150円
好み度:貝汁昆布水と名古屋コーチンの細つけ麺(醬油)

接客・サービス

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