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2023.05.29
麺処 しろくろ【四】 ~『聘珍楼』を皮切りに様々な料理店での経験を積み重ねてきたオールドルーキーの店主が2019年12月11日に開業した人気店で「鱧と浅蜊の汐つけそば」&「鱧茶漬けごはん」~
訪問日:2023年5月21日(日)

本日のランチは京王線・八幡山駅前に2019年12月11日にオープンした『麺処 しろくろ SOBA-Shiro Kuro』へ!
『聘珍楼(へいちんろう)』を皮切りに様々な料理店での経験を積み重ねてきたオールドルーキーの白岩店主が開業した店👨🍳
オープン以来、今まで3度訪れて、「鯛煮干とエソ煮干の塩そば」、「のどぐろ煮干そば」、「牡蠣の赤味噌そば」と限定ラーメンばかりいただいているけど🤣
どれも、その素材のうま味を引き出した極上の味わいの一杯だった😋
だから、こちらの店には、もっと、食べに行っていてもおかしくないのに、まだ、3度の訪問にとどまっているのは、土日の営業を中止してしまったことが大きい…
しかし、こちらの店にヘビロテで通ってるツイ友のとーふさんが、こんなツイートをしていて…
これは食べてみたい😊
そこで、今月の営業日はいつだろうと思って、店の公式Twitterを見に行くと…
あれっ!?
土日に営業してるじゃない…
溯って調べてみると、4月も3月も…
さらに遡ってみて、わかったのは…
スタッフ不足により11月に土日を休みにしただけで、12月からは日曜は全休したものの、土曜日は2日営業。
1月からは土曜日の営業を完全再開!
そして、2月からは日曜日の営業も2日間行うと…
3月からは完全に土日の営業を再開していた。
せっかく、白岩店主がTwitterで営業カレンダーを添付してツイートしてくれているのに、ぜんぜん見ていなかった😓
失礼しました🙇♂
でも、それを知ったら、行くよね!
というわけで、新宿駅で京王線に乗り換えて八幡山駅へ🚃💨
そうして、駅前の店へと11時26分にやって来ると…
店頭には4人のお客さんの姿があった。
最新の食べログスコア3.91の高得点の店で!
「全国 ラーメン・つけ麺 人気ランキング」で20位にランキングする店の割りには少ないのでは🤔
それは、こちらの店が「matoca(マトカ)」によるLINEによる順番待ちシステム(整理券システム)が導入しているため。
これは、人気行列店の宿命で…
店頭に行列ができるようになると、並ぶ人のマナーや騒音などの問題によって近隣からクレームが出る。
その対策として、記帳制が取られたり、こちらの店のように整理券を発行する店も増えている。
そして、こちらの店では、このシステムが昨年の10月17日から導入されていて…
最初のうちは、慣れないお客さんからの苦情などもあったようだったけど…
とても簡単なので♪
まず、店頭にある「確認事項」をよく読んで、その隣にあるタブレットで発券!

スマホでQRコードを読み込んでLINE登録。
LINEをやっていない人は電話番号を入力すればいい!

これだけ!
めっちゃ簡単😊
後は、店からの呼び出しがスマホに届くので!
4人だけが待てる店頭で待つ。
そして、入口のトランシーバーからの呼びかけで番号か呼ばれるので…
それを待って入店。
ちなみに、発券したのが11時25分で11番目。
LINEに店頭への呼び出しがあったのが11時31分だったけど…

順番待ち状況が確認できるので、時間が掛かりそうなら、その場を離れて、カフェとか、どこかで待機して…
LINEに連絡があったら、店頭に向かえばいい♪
11時46分に店頭へと戻ってきて、4番目に並んで…
今日はトランシーバーではなく、男性スタッフの人に案内されて入店したのが12時1分だったから…
発券からは36分後!
LINEに店頭への呼び出しがあってからは、ちょうど30分!
店頭に着いてから入店までの時間は15分!
今日は、こんな感じだったけど…
後で、店の公式Twitterを見ていたら、限定のつけそばばかりが出て、時間を要しているようなことが書かれていたので!
いつもよりは時間が掛かっていたのかな😊
入店して、まず、開口一番…
「鱧の汐つけの麺の量は何グラムですか?」と白岩店主に聞くと…
「220グラムです。」
「大盛りは300グラムになります。」
後から、大盛りの麺の料理を確かめなくてもいい…
懇切丁寧な回答があったので♪
券売機に合計金額1,550円を入れて…
数量期間限定の「鱧と浅蜊の汐つけそば」に「麺大盛り変更」、鱧の汐つけ専用と書かれた「鱧茶漬けごはん」の食券を購入。


店内でも5分ほど待って席へと案内されて…
カウンターの上に食券を上げて、限定のつけそばができるのを待つ。
すると、卓上に、こんなものが置かれていて、紙エプロンが用意されていることを知って…
券売機の横に置かれた紙エプロンを取ってきて、装着して待っていると…


12時16分に「鱧と浅蜊の汐つけそば」の「麺大盛り」が、まず、白岩店主から供されて…
その1分後に「鱧茶漬けごはん」も供された。


開店してから47分後。
到着からは52分後。
食べるまでに少し時間は掛かってしまうけど…
人気店で日曜日にランチしようと思ったら、これくらい待つのは仕方ない。
というか、まだ、今日は11番だからよかった。
それに発券システムが導入されていてよかった♪
以前に、まだ、発券システムが導入されてなかった昨年のGWの休みと休みの合間の5月6日の金曜日に食べに来たときには、13時3分で18人の大行列ができていて…
入店するまで40分ほど炎天下の中で待たないといけなかったので…
梅肉が載る鱧の落とし(湯引き)に!
豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシュー、穂先メンマ!
豚肩ロース肉のレアチャーシューの上にいくら、柚子、三つ葉が載せられて…
貝殻の中に浅蜊と実山椒の塩佃煮が入れられた…
そして、丼の縁には柚子胡椒が添えられて…
さらに、つけ汁の中にはひし形切りされた長ネギが散りばめられた美しいビジュアルのつけそば✨
しかし、ネギをひし形切りにしてくるとは…
このは「象眼(シャンイェヌ)」という中国料理の切り方の技法で、手間が掛かるのに…
このひと手間だけを見ても白岩店主の繊細な仕事ぶりがわかるし♪
さすが、日本に現存する最古の中華料理店で修業経験のある中華料理の料理人だけのことはある👨🍳
まずは、具沢山で、これでは食べ難いので…
「鱧茶漬けごはん」の上に具を移動させて…


「真昆布と根昆布を水出しして薄くカエシを合わせた出汁」とPOPにあった昆布出汁に浸かった平打ちのウェーブがかった中太麺をいただくと…
つるっと啜り心地がよくて!

噛めば、モッチリとした食感の麺で…
小麦粉の旨みも感じられるのがいい♪
昆布出汁は、あまり粘度のないシャバめの昆布出汁だったけど…
これは、真昆布を使って真昆布の出汁の旨みを感じてもらおうという趣旨で!
そのため、根昆布は、あえてネバネバの粘度の高い「がごめ昆布」は使用せずに「道南根昆布」が使われたと思われるけど…
薄味のカエシの味わいも絶妙で、これだけでも、十分、美味しくいただける😋
鱧出汁と浅蜊出汁の2つの出汁を合わせたつけ出汁に、さっと、麺を潜らせていただくと…
鱧の出汁の旨みに浅蜊の貝出汁の旨みが口いっぱいに広がるつけ出汁で、いい出汁が出ているし😋
淡いカエシの味付けが、とてもよくて…
極上の味わい😋
白岩店主は基本、中華料理の料理人ではあるけど…
こんな和食の料理人が使う食材を用いて和風の麺料理を作れる人で♪
しかし、和食の料理人がラーメンを作ると、ちょっと、出汁も味付けも薄味すぎて、ラーメンとしては成り立たないようなものを出す店もあるのに…
白岩店主は、そこも、よく、わかってる♪
ジャンクなラーメンの対極にある玄人好みの味わいの一杯!
大変、美味しくいただきました😋
そして、浅蜊と実山椒の塩佃煮を麺に載せていただくと…
醤油、味醂、砂糖による味付けもいいし!


実山椒のピリッとした爽やかな辛味がよくて♪
こんな味変のアイテムを出せるのは白岩店主だからこそ😊
さらに、柚子胡椒による味変がスゴくよくて!
めっちゃ、このつけそばには合っていたし♪

トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、やや、火は入り過ぎのものだったので、レア感はなかったけど…
噛めば、肉の旨みが滲み出てくる美味しい逸品だったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて…
塩味の塩梅も、ちょうどよかったし♪

穂先メンマはやわらかくて!
穂先部分のシャクシャクとした食感が、たまらなくよかったし😊

元々、載せられたカットした鱧の落とし、バラ海苔の上に、さらに鱧の落とし、いくら、柚子、三つ葉を載せたゴージャスな「鱧茶漬けごはん」につけ出汁を掛けて、「豪華鱧茶漬け」にしていただくと…


まず、鱧の花が咲いた鱧の落としは、やわらかくて、独特の食感がとてもよくて!
そして、梅肉の味わいが、よく合っていて、最高だったし😋
そして、麺をつけて食べるのも美味しかったけど♪
こうして、出汁を掛けて、お茶漬けで食べるのも最高に美味しくて😋
最後まで堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

PS 期間数量限定の「鱧と浅蜊の汐つけそば」ですが、白岩店主のTwitterによると6月2日(木)前後までの提供ということでしたので、食べたい方はお急ぎください。
メニュー:貝とムール貝の汐そば…980円/貝そば専用ガリバタ飯…150円/ガリバタ飯用パルメザンチーズ…100円
煮干そば(醬油・塩)…900円/節そば…900円
【期間数量限定】鱧と浅蜊の汐つけそば…1200円/麺大盛り変更…100円/鱧の汐つけ専用鱧茶漬けごはん
トッピング
豚低温チャーシュー(4枚)…300円/鶏低温チャーシュー(4枚)…200円/煮豚チャーシュー(4枚)…250円/合鴨の低温調理(4枚)…350円
半熟味玉…150円/ねぎ…100円/有明海産のり(6枚)…100円
白めし…150円/バターご飯(トリュフソース)…300円/お勧めご飯…300円
好み度:鱧と浅蜊の汐つけそば
接客・サービス

本日のランチは京王線・八幡山駅前に2019年12月11日にオープンした『麺処 しろくろ SOBA-Shiro Kuro』へ!
『聘珍楼(へいちんろう)』を皮切りに様々な料理店での経験を積み重ねてきたオールドルーキーの白岩店主が開業した店👨🍳
オープン以来、今まで3度訪れて、「鯛煮干とエソ煮干の塩そば」、「のどぐろ煮干そば」、「牡蠣の赤味噌そば」と限定ラーメンばかりいただいているけど🤣
どれも、その素材のうま味を引き出した極上の味わいの一杯だった😋
だから、こちらの店には、もっと、食べに行っていてもおかしくないのに、まだ、3度の訪問にとどまっているのは、土日の営業を中止してしまったことが大きい…
しかし、こちらの店にヘビロテで通ってるツイ友のとーふさんが、こんなツイートをしていて…
麺処しろくろ@八幡山
— とーふ (@touhu0520) May 18, 2023
鱧と浅蜊の汐つけそば 大盛
鱧茶漬けごはん
本日から始まったこちらの限定👍
昆布だしや鱧と浅蜊のダブルスープのつけ汁、浅蜊の塩佃煮、鱧などと少しずつ味の変化を楽しみながら食べていたら大盛でちょうどいいくらい🤣
めちゃ美味かった!😇
ご馳走様でした!🙏🏻✨ pic.twitter.com/Vsg1ZLDEg8
これは食べてみたい😊
そこで、今月の営業日はいつだろうと思って、店の公式Twitterを見に行くと…
あれっ!?
土日に営業してるじゃない…
溯って調べてみると、4月も3月も…
さらに遡ってみて、わかったのは…
スタッフ不足により11月に土日を休みにしただけで、12月からは日曜は全休したものの、土曜日は2日営業。
1月からは土曜日の営業を完全再開!
そして、2月からは日曜日の営業も2日間行うと…
3月からは完全に土日の営業を再開していた。
せっかく、白岩店主がTwitterで営業カレンダーを添付してツイートしてくれているのに、ぜんぜん見ていなかった😓
失礼しました🙇♂
でも、それを知ったら、行くよね!
というわけで、新宿駅で京王線に乗り換えて八幡山駅へ🚃💨
そうして、駅前の店へと11時26分にやって来ると…
店頭には4人のお客さんの姿があった。
最新の食べログスコア3.91の高得点の店で!
「全国 ラーメン・つけ麺 人気ランキング」で20位にランキングする店の割りには少ないのでは🤔
それは、こちらの店が「matoca(マトカ)」によるLINEによる順番待ちシステム(整理券システム)が導入しているため。
これは、人気行列店の宿命で…
店頭に行列ができるようになると、並ぶ人のマナーや騒音などの問題によって近隣からクレームが出る。
その対策として、記帳制が取られたり、こちらの店のように整理券を発行する店も増えている。
そして、こちらの店では、このシステムが昨年の10月17日から導入されていて…
最初のうちは、慣れないお客さんからの苦情などもあったようだったけど…
とても簡単なので♪
まず、店頭にある「確認事項」をよく読んで、その隣にあるタブレットで発券!

スマホでQRコードを読み込んでLINE登録。
LINEをやっていない人は電話番号を入力すればいい!

これだけ!
めっちゃ簡単😊
後は、店からの呼び出しがスマホに届くので!
4人だけが待てる店頭で待つ。
そして、入口のトランシーバーからの呼びかけで番号か呼ばれるので…
それを待って入店。
ちなみに、発券したのが11時25分で11番目。
LINEに店頭への呼び出しがあったのが11時31分だったけど…

順番待ち状況が確認できるので、時間が掛かりそうなら、その場を離れて、カフェとか、どこかで待機して…
LINEに連絡があったら、店頭に向かえばいい♪
11時46分に店頭へと戻ってきて、4番目に並んで…
今日はトランシーバーではなく、男性スタッフの人に案内されて入店したのが12時1分だったから…
発券からは36分後!
LINEに店頭への呼び出しがあってからは、ちょうど30分!
店頭に着いてから入店までの時間は15分!
今日は、こんな感じだったけど…
後で、店の公式Twitterを見ていたら、限定のつけそばばかりが出て、時間を要しているようなことが書かれていたので!
いつもよりは時間が掛かっていたのかな😊
入店して、まず、開口一番…
「鱧の汐つけの麺の量は何グラムですか?」と白岩店主に聞くと…
「220グラムです。」
「大盛りは300グラムになります。」
後から、大盛りの麺の料理を確かめなくてもいい…
懇切丁寧な回答があったので♪
券売機に合計金額1,550円を入れて…
数量期間限定の「鱧と浅蜊の汐つけそば」に「麺大盛り変更」、鱧の汐つけ専用と書かれた「鱧茶漬けごはん」の食券を購入。


店内でも5分ほど待って席へと案内されて…
カウンターの上に食券を上げて、限定のつけそばができるのを待つ。
すると、卓上に、こんなものが置かれていて、紙エプロンが用意されていることを知って…
券売機の横に置かれた紙エプロンを取ってきて、装着して待っていると…


12時16分に「鱧と浅蜊の汐つけそば」の「麺大盛り」が、まず、白岩店主から供されて…
その1分後に「鱧茶漬けごはん」も供された。


開店してから47分後。
到着からは52分後。
食べるまでに少し時間は掛かってしまうけど…
人気店で日曜日にランチしようと思ったら、これくらい待つのは仕方ない。
というか、まだ、今日は11番だからよかった。
それに発券システムが導入されていてよかった♪
以前に、まだ、発券システムが導入されてなかった昨年のGWの休みと休みの合間の5月6日の金曜日に食べに来たときには、13時3分で18人の大行列ができていて…
入店するまで40分ほど炎天下の中で待たないといけなかったので…
梅肉が載る鱧の落とし(湯引き)に!
豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシュー、穂先メンマ!
豚肩ロース肉のレアチャーシューの上にいくら、柚子、三つ葉が載せられて…
貝殻の中に浅蜊と実山椒の塩佃煮が入れられた…
そして、丼の縁には柚子胡椒が添えられて…
さらに、つけ汁の中にはひし形切りされた長ネギが散りばめられた美しいビジュアルのつけそば✨
しかし、ネギをひし形切りにしてくるとは…
このは「象眼(シャンイェヌ)」という中国料理の切り方の技法で、手間が掛かるのに…
このひと手間だけを見ても白岩店主の繊細な仕事ぶりがわかるし♪
さすが、日本に現存する最古の中華料理店で修業経験のある中華料理の料理人だけのことはある👨🍳
まずは、具沢山で、これでは食べ難いので…
「鱧茶漬けごはん」の上に具を移動させて…


「真昆布と根昆布を水出しして薄くカエシを合わせた出汁」とPOPにあった昆布出汁に浸かった平打ちのウェーブがかった中太麺をいただくと…
つるっと啜り心地がよくて!

噛めば、モッチリとした食感の麺で…
小麦粉の旨みも感じられるのがいい♪
昆布出汁は、あまり粘度のないシャバめの昆布出汁だったけど…
これは、真昆布を使って真昆布の出汁の旨みを感じてもらおうという趣旨で!
そのため、根昆布は、あえてネバネバの粘度の高い「がごめ昆布」は使用せずに「道南根昆布」が使われたと思われるけど…
薄味のカエシの味わいも絶妙で、これだけでも、十分、美味しくいただける😋
鱧出汁と浅蜊出汁の2つの出汁を合わせたつけ出汁に、さっと、麺を潜らせていただくと…
鱧の出汁の旨みに浅蜊の貝出汁の旨みが口いっぱいに広がるつけ出汁で、いい出汁が出ているし😋
淡いカエシの味付けが、とてもよくて…
極上の味わい😋
白岩店主は基本、中華料理の料理人ではあるけど…
こんな和食の料理人が使う食材を用いて和風の麺料理を作れる人で♪
しかし、和食の料理人がラーメンを作ると、ちょっと、出汁も味付けも薄味すぎて、ラーメンとしては成り立たないようなものを出す店もあるのに…
白岩店主は、そこも、よく、わかってる♪
ジャンクなラーメンの対極にある玄人好みの味わいの一杯!
大変、美味しくいただきました😋
そして、浅蜊と実山椒の塩佃煮を麺に載せていただくと…
醤油、味醂、砂糖による味付けもいいし!


実山椒のピリッとした爽やかな辛味がよくて♪
こんな味変のアイテムを出せるのは白岩店主だからこそ😊
さらに、柚子胡椒による味変がスゴくよくて!
めっちゃ、このつけそばには合っていたし♪

トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、やや、火は入り過ぎのものだったので、レア感はなかったけど…
噛めば、肉の旨みが滲み出てくる美味しい逸品だったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて…
塩味の塩梅も、ちょうどよかったし♪

穂先メンマはやわらかくて!
穂先部分のシャクシャクとした食感が、たまらなくよかったし😊

元々、載せられたカットした鱧の落とし、バラ海苔の上に、さらに鱧の落とし、いくら、柚子、三つ葉を載せたゴージャスな「鱧茶漬けごはん」につけ出汁を掛けて、「豪華鱧茶漬け」にしていただくと…


まず、鱧の花が咲いた鱧の落としは、やわらかくて、独特の食感がとてもよくて!
そして、梅肉の味わいが、よく合っていて、最高だったし😋
そして、麺をつけて食べるのも美味しかったけど♪
こうして、出汁を掛けて、お茶漬けで食べるのも最高に美味しくて😋
最後まで堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

PS 期間数量限定の「鱧と浅蜊の汐つけそば」ですが、白岩店主のTwitterによると6月2日(木)前後までの提供ということでしたので、食べたい方はお急ぎください。
メニュー:貝とムール貝の汐そば…980円/貝そば専用ガリバタ飯…150円/ガリバタ飯用パルメザンチーズ…100円
煮干そば(醬油・塩)…900円/節そば…900円
【期間数量限定】鱧と浅蜊の汐つけそば…1200円/麺大盛り変更…100円/鱧の汐つけ専用鱧茶漬けごはん
トッピング
豚低温チャーシュー(4枚)…300円/鶏低温チャーシュー(4枚)…200円/煮豚チャーシュー(4枚)…250円/合鴨の低温調理(4枚)…350円
半熟味玉…150円/ねぎ…100円/有明海産のり(6枚)…100円
白めし…150円/バターご飯(トリュフソース)…300円/お勧めご飯…300円
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好み度:鱧と浅蜊の汐つけそば

接客・サービス

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