| Home |
訪問日:2023年5月15日(月)

本日のランチは東京・木場に昨年の6月23日にオープンした『麺屋 ルリカケス』へ🐦
早いもので、来月にはオープン1周年を迎える。
当日は何か特別な限定をやってくれると思うので、今から楽しみ😊
でも、その前に、また、ちょっと興味をそそられる限定を始めるようで♪
昨日、Twitterでこんなツイートをしていた。
「さつま汁」というのは店主の故郷である鹿児島の郷土料理で、鶏肉を使った具だくさんの味噌汁のこと!
江戸時代に薩摩藩では地元の名産「薩摩鶏」で闘鶏が行われていて、負けた鶏を野菜と一緒に煮込んで食べたのが始まり。
そんな知識は持っていたけど…
食べたことはない😅
「さつま汁」ということで、さつま芋やさつま揚げが使われているのかなと思って調べてみたけど…
そうではないようで😅
豚汁の豚肉を鶏肉に替えただけのようにも思えるけど…
どんな味わいなんだろう🤔
しかし、イソさんは郷土愛が強いのか…
こちらの店の看板メニューの「醤油そば」も、やはり、鹿児島県の郷土料理の「鶏飯」をイメージして、細かくほぐした蒸し鶏や錦糸卵がトッピングされている一品だし!
さて、今回は、この「さつま汁」をモチーフにして、どんなつけそばを食べさせてくれるんだろうか!?
ただ、昨日ツイートした後、午前11時現在、新たなツイートがないので…
今日も限定があるのかどうかはわからない。
でも、その場合は、地鶏に銘柄鶏と水だけで作ったスープの醤油味の「鶏つけそば」の裏メニューとして提供されている「塩つけそば」を食べればいいと思って店へと向かった。
11時44分に店へとやって来て…
入店すると、店内は満席のようだったので…
「満席?」
いつもオープンキッチンの厨房の手前の入口に近い場所に立つイソさんに聞くと…
「奥の方の席が空いてます。」ということで…
待たずに入れるのはよかったんだけど…
できれば、イソさんと話しができる手前側の席がよかったな😅
なんて思いながら券売機で食券を買っているうちに、手前に2席、奥に向かって8席あるL字型カウンター席10席のうち、L字型コーナーの部分に近い券売機横の席が空いた♪
券売機で買い求めたのは限定の「さつま汁つけそば」!
いつもは、味玉は要らないのにチャーシューやワンタン増しにしたくて、「特製」にすることが多いけど…
今日の「さつま汁」には特にチャーシューもなくてもいいかなと思ったので…
さらに「鹿児島県」の文字があったので、「限定ごはん」の「鹿児島県産鶏節ねこまんま」の食券も買うと…

券売機側面に紙エプロンがあるのを発見!
紙エプロンを取って席に着いて、カウンターの上に食券を置いて限定のつけそばができるのを待つ。

そして、イソさんと今年オープンしたラーメン店の新店のことなど聞かれて…
話しをしている間に…
口だけではなく手も動かすイソさんによって作られた「さつま汁つけそば」が完成して出されて…
少し遅れて、スタッフの人から「鹿児島県産鶏節ねこまんま」も出された。


麺の上には豚肩ロース肉のレアチャーシュー!
その上に太メンマとおろし生姜…
つけ汁の中には、鶏モモ肉のぶつ切りに里芋、大根、人参、牛蒡、蓮根といった根菜類に豆腐、蒟蒻などがゴロゴロと入る…
これが「さつま汁」なんだね♪


まずは、讃岐うどんの店御用達の中力粉「さぬきの夢」100%で製麺したという太ストレートの麺をイソさんが手揉みして縮れをつけた麺だけをいただくと…
なめらかで、モッチモチの食感のコシのある麺で!

味はカンスイを使っているから中華麺だけど…
食感だけだったら讃岐うどんだね!
麦味噌が芳醇に香るつけ汁に、この麺をつけていただくと…
味は豚汁っぽい🤣
豚汁には最適な麦味噌が使われているのと…
豚肉の代わりに鶏肉が入り、その他の具沢山の具は豚汁と変わらないし…
根菜類から出た野菜のブイヨンに昆布と鰹の出汁!
これに甘みの強い麦味噌、酒と味醂の調味料で味付けしたような味わいの味噌汁!
ただ、決して、味噌汁(豚汁(鶏汁?))に麺をつけて食べている感じではなく…
しっかり、味噌つけそばになっている。
もし、普通に豚汁を作って、この強くて太い麺をつけて食べても、麺が勝ってしまって、汁と絡んでくれないので…
美味しく食べられなかったと思われる。
だから、これは、麦味噌の量の問題なのか…
スープのベースにレギュラーメニューのラーメンのスープが使われているからか?
この限定が着丼する前にお客さんの入れ替わりがあって、急に忙しくなったイソさんには聞けてないので、わからないけど…
イソマジックで、しっかり美味しい麦味噌つけそばに仕立ててきていた😋
ゴロゴロと入った具沢山の具も最高😆
鶏モモ肉に豆腐に蒟蒻も、この麦味噌仕立ての汁に合ってて美味くいただけたし😋
里芋、大根、人参、牛蒡と根菜類もいっぱい入ってて!
これで日頃の野菜不足は解消だね🤣
おろし生姜は途中、つけ汁に入れると…
味噌が強いので、大きな味変にはならなかったけど、生姜がふわっと香ったのがよかったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れもまずまずで、今日も安定の美味しさだったし😋
太メンマのコリコリとした食感もよかったし♪


「鹿児島県産鶏節ねこまんま」は、ご飯の上に鹿児島県産鶏節がふわりと載せられて…
その上に卵黄が載せられたもの!

卵黄を潰して!
この「限定ごはん」とともにイソさんから出された「卵かけご飯専用醤油」を、その上から掛けて、最初はTKGで食べて!
次に、残った「さつま汁」風つけ汁の具と汁をかけていただくと…
しょっぱい😣

しまった😓
讃岐うどんのような麺でいただくには、この味噌の濃度が必要だったけど、鶏節が掛かったご飯を入れて「ねこまんま」で食べるには、ちょっと濃すぎた。
ただ、忙しいイソさんに、今さら割りスープを追加でお願いするのも躊躇われて😅
残りをかきこんでフィニッシュ!
でも、美味しかった😋
ご馳走さまでした。
メニュー:特製醤油そば…1400円/味玉醤油そば…1100円/醤油そば…950円
特製塩そば…1500円/味玉塩そば…1200円/塩そば…1050円
特製鰯煮干そば…1400円/味玉鰯煮干そば…1100円/鰯煮干そば…950円
特製鶏つけそば(麺300g)…1500円/味玉鶏つけそば(麺240g)…1200円/鶏つけそば(麺240g)…1050円
特製濃厚つけそば(麺240g)…1500円/味玉濃厚つけそば(麺240g)…1200円/濃厚つけそば(麺240g)…1050円
つけそば大盛券…150円
替玉…150円/和えそば…250円
小ライス…150円/ライス…200円/肉飯…350円/卵かけごはん…300円
味玉…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ…200円/のり…100円
【本日の限定】さつま汁つけそば~麦味噌仕立て~…1100円
特製さつま汁つけそば(チャーシュー増し、味玉、のり増し)…1500円
大盛り…150円
鹿児島県産鶏節ねこまんま…350円
好み度:さつま汁つけそば~麦味噌仕立て~
接客・サービス

本日のランチは東京・木場に昨年の6月23日にオープンした『麺屋 ルリカケス』へ🐦
早いもので、来月にはオープン1周年を迎える。
当日は何か特別な限定をやってくれると思うので、今から楽しみ😊
でも、その前に、また、ちょっと興味をそそられる限定を始めるようで♪
昨日、Twitterでこんなツイートをしていた。
14日(日)
— 麺屋 ルリカケス (@rurikakesu0623) May 14, 2023
夜の部
さつま汁つけそばやります‼️
麦味噌仕立てになっております。
具沢山の腹パン仕様になってますので、お腹をすかせてご来店下さい👍️
麺はさぬきの夢100%です‼️
宜しくお願い致します🙇 pic.twitter.com/xGMaSLQkcU
「さつま汁」というのは店主の故郷である鹿児島の郷土料理で、鶏肉を使った具だくさんの味噌汁のこと!
江戸時代に薩摩藩では地元の名産「薩摩鶏」で闘鶏が行われていて、負けた鶏を野菜と一緒に煮込んで食べたのが始まり。
そんな知識は持っていたけど…
食べたことはない😅
「さつま汁」ということで、さつま芋やさつま揚げが使われているのかなと思って調べてみたけど…
そうではないようで😅
豚汁の豚肉を鶏肉に替えただけのようにも思えるけど…
どんな味わいなんだろう🤔
しかし、イソさんは郷土愛が強いのか…
こちらの店の看板メニューの「醤油そば」も、やはり、鹿児島県の郷土料理の「鶏飯」をイメージして、細かくほぐした蒸し鶏や錦糸卵がトッピングされている一品だし!
さて、今回は、この「さつま汁」をモチーフにして、どんなつけそばを食べさせてくれるんだろうか!?
ただ、昨日ツイートした後、午前11時現在、新たなツイートがないので…
今日も限定があるのかどうかはわからない。
でも、その場合は、地鶏に銘柄鶏と水だけで作ったスープの醤油味の「鶏つけそば」の裏メニューとして提供されている「塩つけそば」を食べればいいと思って店へと向かった。
11時44分に店へとやって来て…
入店すると、店内は満席のようだったので…
「満席?」
いつもオープンキッチンの厨房の手前の入口に近い場所に立つイソさんに聞くと…
「奥の方の席が空いてます。」ということで…
待たずに入れるのはよかったんだけど…
できれば、イソさんと話しができる手前側の席がよかったな😅
なんて思いながら券売機で食券を買っているうちに、手前に2席、奥に向かって8席あるL字型カウンター席10席のうち、L字型コーナーの部分に近い券売機横の席が空いた♪
券売機で買い求めたのは限定の「さつま汁つけそば」!
いつもは、味玉は要らないのにチャーシューやワンタン増しにしたくて、「特製」にすることが多いけど…
今日の「さつま汁」には特にチャーシューもなくてもいいかなと思ったので…
さらに「鹿児島県」の文字があったので、「限定ごはん」の「鹿児島県産鶏節ねこまんま」の食券も買うと…

券売機側面に紙エプロンがあるのを発見!
紙エプロンを取って席に着いて、カウンターの上に食券を置いて限定のつけそばができるのを待つ。

そして、イソさんと今年オープンしたラーメン店の新店のことなど聞かれて…
話しをしている間に…
口だけではなく手も動かすイソさんによって作られた「さつま汁つけそば」が完成して出されて…
少し遅れて、スタッフの人から「鹿児島県産鶏節ねこまんま」も出された。


麺の上には豚肩ロース肉のレアチャーシュー!
その上に太メンマとおろし生姜…
つけ汁の中には、鶏モモ肉のぶつ切りに里芋、大根、人参、牛蒡、蓮根といった根菜類に豆腐、蒟蒻などがゴロゴロと入る…
これが「さつま汁」なんだね♪


まずは、讃岐うどんの店御用達の中力粉「さぬきの夢」100%で製麺したという太ストレートの麺をイソさんが手揉みして縮れをつけた麺だけをいただくと…
なめらかで、モッチモチの食感のコシのある麺で!

味はカンスイを使っているから中華麺だけど…
食感だけだったら讃岐うどんだね!
麦味噌が芳醇に香るつけ汁に、この麺をつけていただくと…
味は豚汁っぽい🤣
豚汁には最適な麦味噌が使われているのと…
豚肉の代わりに鶏肉が入り、その他の具沢山の具は豚汁と変わらないし…
根菜類から出た野菜のブイヨンに昆布と鰹の出汁!
これに甘みの強い麦味噌、酒と味醂の調味料で味付けしたような味わいの味噌汁!
ただ、決して、味噌汁(豚汁(鶏汁?))に麺をつけて食べている感じではなく…
しっかり、味噌つけそばになっている。
もし、普通に豚汁を作って、この強くて太い麺をつけて食べても、麺が勝ってしまって、汁と絡んでくれないので…
美味しく食べられなかったと思われる。
だから、これは、麦味噌の量の問題なのか…
スープのベースにレギュラーメニューのラーメンのスープが使われているからか?
この限定が着丼する前にお客さんの入れ替わりがあって、急に忙しくなったイソさんには聞けてないので、わからないけど…
イソマジックで、しっかり美味しい麦味噌つけそばに仕立ててきていた😋
ゴロゴロと入った具沢山の具も最高😆
鶏モモ肉に豆腐に蒟蒻も、この麦味噌仕立ての汁に合ってて美味くいただけたし😋
里芋、大根、人参、牛蒡と根菜類もいっぱい入ってて!
これで日頃の野菜不足は解消だね🤣
おろし生姜は途中、つけ汁に入れると…
味噌が強いので、大きな味変にはならなかったけど、生姜がふわっと香ったのがよかったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れもまずまずで、今日も安定の美味しさだったし😋
太メンマのコリコリとした食感もよかったし♪


「鹿児島県産鶏節ねこまんま」は、ご飯の上に鹿児島県産鶏節がふわりと載せられて…
その上に卵黄が載せられたもの!

卵黄を潰して!
この「限定ごはん」とともにイソさんから出された「卵かけご飯専用醤油」を、その上から掛けて、最初はTKGで食べて!
次に、残った「さつま汁」風つけ汁の具と汁をかけていただくと…
しょっぱい😣

しまった😓
讃岐うどんのような麺でいただくには、この味噌の濃度が必要だったけど、鶏節が掛かったご飯を入れて「ねこまんま」で食べるには、ちょっと濃すぎた。
ただ、忙しいイソさんに、今さら割りスープを追加でお願いするのも躊躇われて😅
残りをかきこんでフィニッシュ!
でも、美味しかった😋
ご馳走さまでした。
メニュー:特製醤油そば…1400円/味玉醤油そば…1100円/醤油そば…950円
特製塩そば…1500円/味玉塩そば…1200円/塩そば…1050円
特製鰯煮干そば…1400円/味玉鰯煮干そば…1100円/鰯煮干そば…950円
特製鶏つけそば(麺300g)…1500円/味玉鶏つけそば(麺240g)…1200円/鶏つけそば(麺240g)…1050円
特製濃厚つけそば(麺240g)…1500円/味玉濃厚つけそば(麺240g)…1200円/濃厚つけそば(麺240g)…1050円
つけそば大盛券…150円
替玉…150円/和えそば…250円
小ライス…150円/ライス…200円/肉飯…350円/卵かけごはん…300円
味玉…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ…200円/のり…100円
【本日の限定】さつま汁つけそば~麦味噌仕立て~…1100円
特製さつま汁つけそば(チャーシュー増し、味玉、のり増し)…1500円
大盛り…150円
鹿児島県産鶏節ねこまんま…350円
好み度:さつま汁つけそば~麦味噌仕立て~

接客・サービス

スポンサーサイト
<<【新店】中華蕎麦 仁香(にか) ~4月30日に閉店した『神保町 黒須』の跡地に昨日5月15日にオープンした謎の新店でベトナム人スタッフの人が作った「お肉塩蕎麦」🇻🇳~ | Home |
三馬路 東京店【四】 ~1940年(昭和15年)ごろに博多の中洲で開業した屋台『三馬路(さんまろ)』を源流とする店で非豚骨の4つの美味しいを味わえる「塩そば」+「チャーシュー」+「鴨コンフィ」~>>
| Home |