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訪問日:2023年5月4日(木)

本日5月4日のみどりの日のランチは食べログの「柏の鰻(うなぎ) ランキング」1位🥇
「千葉の鰻(うなぎ) ランキング」でも6位の『炭火焼活け鰻 芳野屋』へ!
家内が鰻重を食べたいというので、今日はこちらの店へ🚙💨
TBS系列で毎週火曜日に放送されている「マツコの知らない世界」の昨年11月8日に放送された「うなぎの世界」で、3500食以上鰻を食べたうなぎマニアの高城親子から伝統の蒸し製法で作る全国の絶品うなぎ店の1店として紹介されたのが『芳野屋』だった。
『芳野屋』では、鰻を生の状態から蒸し器に入れる「生蒸し」を行っていて!
約20分蒸すことでフワフワの身になるそうだけど…
串から外れるほど柔らかくなるため高難度なんだとか…
身を下にして蒸して、少し甘めのタレを付けて焼くのを3度繰り返したら完成。
「生蒸し」は千葉・埼玉・東京などの一部地域で行われていた製法ということだったけど…
「生蒸し」製法の鰻なんて食べたことないので、機会があったら食べてみたいと思っていた。
店の近くのコイパに車を停めて、13時30分過ぎの、ランチするには、やや、遅めの時間に入店。
「予約してないんですけど、入れますか?」と聞いてみると…
「大丈夫です。」
「どうぞ、こちらへ。」と言われて案内されたのは4人掛けのテーブル席。
店内はテーブル席の他にカウンター席と個室もあったけど…
私たち以外にはテーブル席に2人で来ていたお客さんが1組だけ。
カウンター席にお客さんの姿はなく、個室は仲居さんが食器を片付けていたので、お客さんはいたのだろうけど…
今はいないと思われる。
GWなので、混んでいたら、隣の蕎麦屋に行こうかと思っていたので、よかったけど…
柏№1鰻屋の割りには空いていた。
新しくてキレイな店だなと思って後でスマホでググって調べてみたところ…
一昨年の2021年10月1日にJR常磐線と東武スカイツリーラインが走る柏駅東口から徒歩2分の、このサンサン通り沿いに移転オープンしたようで…
その前は柏駅東口から10分ほど歩く場所に1972年に創業したということだったけど…
もう創業50年を超える老舗だった。
メニューを開くと…
まず、『芳野屋』の看板メニューである「生蒸し(なまむし)鰻」の説明があって…

さらにページを捲ると…
「生蒸し 鰻重(肝吸い・香の物付き)」と「生蒸し 大串重(肝吸い・香の物付き)」の鰻重が2品。
他に「生蒸し 蒲焼き」に「特白焼き」があって!
「特白焼き」は白焼きされているので、「生蒸し」ではない鰻メニューもあるんだね!
なお、単品で「ご飯」と「肝吸い」が用意されていたので…
追加もできるし、「特白焼き」にして、これらを付けることもできる。
他に一品料理として、胡瓜と鰻の酢の物の「うざく」や鰻を入れた卵焼きの「う巻き」に…
「鯉の洗い」や「どぜう鍋」といった鰻以外の川魚メニューもあった。


仲居さんを呼んで…
鰻が1.5倍の「大串重」と普通の「鰻重」を一つずつお願いすると…
「大串重」は鰻を1.5匹使うので、偶数の注文でないと、注文は受けられないということで…
鰻が1.5倍ではなく、鰻1.5匹で…
そこまでは要らないかなと思ったので😅
「鰻重」を2つ注文することに♪
すると、ご飯の量を普通、大盛り、少なめから選べるということだったので…
家内は少なめ、私は大盛りでお願いした。
それから、待つこと27分の13時59分に仲居さんによって、「生蒸し 鰻重」が2つ配膳されたんだけど…
20分蒸して焼いて仕上げるので、ある程度は時間はかかる…

さっそく、いただくと…
まず、炭焼きされているので、口に入れたときの香ばしさがたまりません😆

そして、鰻の身は、ふわっふわでとろっとろで…
とても、やわらかい…
関東風の鰻は、蒸しの工程があるので、いい鰻が使われていれば、ふんわりとはしている。
しかし、これだけ、ふわふわで、やわらかいのは初めてかも…
鰻は特定の産地のものを使うのではなく、店主が問屋に出向いて、店主が一匹一匹自分の手で選りすぐったものを使用するということだったので、産地も天然なのか養殖なのかもわからなかったけど…
ジューシーな鰻の旨みを味わうことができる美味しい蒲焼きだった😋
ただ、もう少し、皮がパリッとしている蒲焼きの方が好きかな…
尾っぽの方のカリっとした食感もなかったしね…
それと、タレが、すっきりした味わいなのはいいんだけど…
ちょっと、薄めで…
それに、もう少し、タレの量を多く掛けてもらわないと…
ご飯を大盛りにしたこともあるけど、タレが薄めで、少なかったのが、ちょっと、引っかかったかな…
半分は、そのまま食べて、半分は山椒を掛けていただいたけど…
山椒は、もう少し香り高いものを使って欲しいとも思ったし…
「肝吸い」は、鰹出汁の風味が、とてもよくて♪
味わいも好みだったし!
「香の物」の奈良漬けも胡瓜の糠漬けも美味しくいただけて…
これだけの量の蒲焼きを食べて4,000円以内なのもよかったとは思うけど…
『芳野屋』の「生蒸し 鰻重」は、あまり好みの鰻重ではなかったかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:生蒸し 鰻重(肝吸い・香の物付き)…3960円/生蒸し 大串重(肝吸い・香の物付き)…5885円/生蒸し 蒲焼き…3850円/特白焼き…3850円/ご飯…165円/肝吸い…110円
鯉の洗い…770円/うざく…1540円/う巻き…2200円/肝煮…550円/どぜう鍋…1100円/牛すじのトマト煮込み…825円/芳野屋サラダ…660円/お漬物…550円
好み度:生蒸し 鰻重
接客・サービス

本日5月4日のみどりの日のランチは食べログの「柏の鰻(うなぎ) ランキング」1位🥇
「千葉の鰻(うなぎ) ランキング」でも6位の『炭火焼活け鰻 芳野屋』へ!
家内が鰻重を食べたいというので、今日はこちらの店へ🚙💨
TBS系列で毎週火曜日に放送されている「マツコの知らない世界」の昨年11月8日に放送された「うなぎの世界」で、3500食以上鰻を食べたうなぎマニアの高城親子から伝統の蒸し製法で作る全国の絶品うなぎ店の1店として紹介されたのが『芳野屋』だった。
『芳野屋』では、鰻を生の状態から蒸し器に入れる「生蒸し」を行っていて!
約20分蒸すことでフワフワの身になるそうだけど…
串から外れるほど柔らかくなるため高難度なんだとか…
身を下にして蒸して、少し甘めのタレを付けて焼くのを3度繰り返したら完成。
「生蒸し」は千葉・埼玉・東京などの一部地域で行われていた製法ということだったけど…
「生蒸し」製法の鰻なんて食べたことないので、機会があったら食べてみたいと思っていた。
店の近くのコイパに車を停めて、13時30分過ぎの、ランチするには、やや、遅めの時間に入店。
「予約してないんですけど、入れますか?」と聞いてみると…
「大丈夫です。」
「どうぞ、こちらへ。」と言われて案内されたのは4人掛けのテーブル席。
店内はテーブル席の他にカウンター席と個室もあったけど…
私たち以外にはテーブル席に2人で来ていたお客さんが1組だけ。
カウンター席にお客さんの姿はなく、個室は仲居さんが食器を片付けていたので、お客さんはいたのだろうけど…
今はいないと思われる。
GWなので、混んでいたら、隣の蕎麦屋に行こうかと思っていたので、よかったけど…
柏№1鰻屋の割りには空いていた。
新しくてキレイな店だなと思って後でスマホでググって調べてみたところ…
一昨年の2021年10月1日にJR常磐線と東武スカイツリーラインが走る柏駅東口から徒歩2分の、このサンサン通り沿いに移転オープンしたようで…
その前は柏駅東口から10分ほど歩く場所に1972年に創業したということだったけど…
もう創業50年を超える老舗だった。
メニューを開くと…
まず、『芳野屋』の看板メニューである「生蒸し(なまむし)鰻」の説明があって…

さらにページを捲ると…
「生蒸し 鰻重(肝吸い・香の物付き)」と「生蒸し 大串重(肝吸い・香の物付き)」の鰻重が2品。
他に「生蒸し 蒲焼き」に「特白焼き」があって!
「特白焼き」は白焼きされているので、「生蒸し」ではない鰻メニューもあるんだね!
なお、単品で「ご飯」と「肝吸い」が用意されていたので…
追加もできるし、「特白焼き」にして、これらを付けることもできる。
他に一品料理として、胡瓜と鰻の酢の物の「うざく」や鰻を入れた卵焼きの「う巻き」に…
「鯉の洗い」や「どぜう鍋」といった鰻以外の川魚メニューもあった。


仲居さんを呼んで…
鰻が1.5倍の「大串重」と普通の「鰻重」を一つずつお願いすると…
「大串重」は鰻を1.5匹使うので、偶数の注文でないと、注文は受けられないということで…
鰻が1.5倍ではなく、鰻1.5匹で…
そこまでは要らないかなと思ったので😅
「鰻重」を2つ注文することに♪
すると、ご飯の量を普通、大盛り、少なめから選べるということだったので…
家内は少なめ、私は大盛りでお願いした。
それから、待つこと27分の13時59分に仲居さんによって、「生蒸し 鰻重」が2つ配膳されたんだけど…
20分蒸して焼いて仕上げるので、ある程度は時間はかかる…

さっそく、いただくと…
まず、炭焼きされているので、口に入れたときの香ばしさがたまりません😆

そして、鰻の身は、ふわっふわでとろっとろで…
とても、やわらかい…
関東風の鰻は、蒸しの工程があるので、いい鰻が使われていれば、ふんわりとはしている。
しかし、これだけ、ふわふわで、やわらかいのは初めてかも…
鰻は特定の産地のものを使うのではなく、店主が問屋に出向いて、店主が一匹一匹自分の手で選りすぐったものを使用するということだったので、産地も天然なのか養殖なのかもわからなかったけど…
ジューシーな鰻の旨みを味わうことができる美味しい蒲焼きだった😋
ただ、もう少し、皮がパリッとしている蒲焼きの方が好きかな…
尾っぽの方のカリっとした食感もなかったしね…
それと、タレが、すっきりした味わいなのはいいんだけど…
ちょっと、薄めで…
それに、もう少し、タレの量を多く掛けてもらわないと…
ご飯を大盛りにしたこともあるけど、タレが薄めで、少なかったのが、ちょっと、引っかかったかな…
半分は、そのまま食べて、半分は山椒を掛けていただいたけど…
山椒は、もう少し香り高いものを使って欲しいとも思ったし…
「肝吸い」は、鰹出汁の風味が、とてもよくて♪
味わいも好みだったし!
「香の物」の奈良漬けも胡瓜の糠漬けも美味しくいただけて…
これだけの量の蒲焼きを食べて4,000円以内なのもよかったとは思うけど…
『芳野屋』の「生蒸し 鰻重」は、あまり好みの鰻重ではなかったかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:生蒸し 鰻重(肝吸い・香の物付き)…3960円/生蒸し 大串重(肝吸い・香の物付き)…5885円/生蒸し 蒲焼き…3850円/特白焼き…3850円/ご飯…165円/肝吸い…110円
鯉の洗い…770円/うざく…1540円/う巻き…2200円/肝煮…550円/どぜう鍋…1100円/牛すじのトマト煮込み…825円/芳野屋サラダ…660円/お漬物…550円
好み度:生蒸し 鰻重

接客・サービス

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