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訪問日:2023年5月11日(木)

本日のランチは、新宿御苑前駅と四谷三丁目の中間地点の四谷四丁目に昨日5月10日にオープンした新店の『RAMEN MATSUI』へ!
『柴崎亭 梅が丘店』の店長だった方が柴崎亭グループを卒業しての独立開業した店。
『柴崎亭』といえば、あの美しく麺線を揃えて盛りつけられた麺の文化を創った店であり!
こちらの店を卒業して、人気店になった店を幾つも輩出している。
さて、こちらの新店も、その仲間に入れるのか!?
オープン日には地方に出ていて行けなかったので、オープン2日目に店へ🚇💨
遅くても11時の開店時間までには行くつもりが、出遅れてしまい😓
昔、『むろや』があった場所にオープンした店へと11時8分にやって来たところ…
店の前の歩道の車道側に沿って4人のお客さんが並んで待っていた。
まあ、これくらいは想定内。
カウンター席8席の店なので!
11時にオープンして、最初にに入店した8人のお客さんのうち、5人目が出てくれば入店できるので…
11時25分くらいだろうか…
後17分も待てば入店できる。
店頭には開店祝いの花が咲き誇っていて✾✿❀❁
ラーメン関係だと『鳴神食堂』、『中華蕎麦 麺とスープ』といった同じ柴崎亭グループの卒業生からのフラワースタンドが飾られていた✨

20分待ったところで、かわいいスタッフの女子から呼ばれて入店。
入店して、すぐ左に鎮座していた大型の券売機で、まずは食券を購入する。
メニューは、昨日のオープン日と同じく「特製醤油」と「醤油」のみの営業!
ただし、昨日販売されていた「鴨ロース丼」の提供はなく、ご飯ものは「肉めし」と「ごはん」だけ。

そして、単品トッピングの「鴨ロース」も「チャーシュー」も昨日に続いてなし。
「鴨ロース」か「チャーシュー」が、もし、今日、販売されていたら、そうするつもりだったけど…
「特製」には、もれなく味玉が付くので、要らないけど…
鴨ロースとワンタンがトッピングされるので🦆
そうなったら「特製醤油」にするしかないよね♪
というわけで、「特製醤油」の食券を買うと…
かわいいスタッフの女子から席へと案内されたんだけど…
そこは入口に一番近くて、店主が立つオープンキッチンからは一番遠い席😓
これだと、店主の調理を見るのも遠いし…
店主とも話しにくいのが😅
注文を受けると、ラーメン丼を2つ取り出して、隣に座ったラーメンバンク会長の大崎御大と私のラーメンを2個作りし始める店主!
スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いを見計らって、2玉の麺を茹で麺機の2基のテボの中へと入れていって、タイマーをセット⏱
そして、1分ちょうどで鳴り出したタイマーを止めると…
テボの中の麺を平ざるに移して!
芸術的な麺の盛りつけを披露すると♪
キレイな店主の奥さまによって盛りつけされて!
完成した「特製醤油」が奥さまによって配膳された。

鴨ロースのレアチャーシューが2切れと大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚!
てるてる坊主型の肉ワンタンが2個とメンマ、白髪ネギ、三つ葉がトッピングされた美しいビジュアルの醤油ラーメン✨
でも、味玉が載ってないんですけど🤣
隣の同じ「特製醤油」をオーダーした大崎御大のラーメンにはあったのに😅
指摘しようかと思ったけど…
店主も奥さまも一心不乱にラーメン作りをしていて、取り付く島もないし😅
味玉がなくても、特にいい人なので、そのまま、食べ始めることにした🤣
まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…

昨日のオープン日に食べた人のTwitterの情報から、京都の地鶏である「丹羽黒どり」をベースに宍道湖産しじみ、羅臼昆布と純米酒か純米吟醸酒(昨日は青森の地酒「田酒」)で出汁を引いたというスープは…
地鶏の旨みが、まず、先行して、すぐに大和しじみの旨みが追いかけてくる…
さらに昆布の旨みも感じられて…
そして、これに、やや、甘みを感じる醤油のカエシがマリアージュしたスープは、コクがあって、厚みがあって、絶品😋
スープをいただく前は、もっと淡麗な味わいのスープで、ここまで旨みの強いスープだとは思ってなかった😅
また、美味しい醤油ラーメンを食べさせてくれる店が誕生した😊
そして、キレイに折り畳まれた切刃22番の平打ちの中細ストレート麺が、この絶品スープに合わされていて…
店の奥にお祝いの花が飾られていたので、撮影することはできなかったけど…
「麺屋 棣鄂」からのものだったので…
この京都の老舗製麺所のもので間違いないと思われるけど…

するすると啜り心地のいい麺で!
スープとの一体感すら感じられるほど、スープとの相性がよくて♪
コク旨なスープをいっぱい持ってきてくれて!
この麺のおかげで、より、美味しくいただけたし😋
低温調理された鴨ロースのレアチャーシューは、『柴崎亭』の師匠ほどの卓越した火入れとまではいかなかったけど…
臭みもなく、鴨ムネ肉の旨みだけを感じる逸品だったし😋

同じく、低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉の旨みがしっかりと感じられて美味しかったし😋

肉ワンタンは、皮は、やや、カタめのものだったけど…
肉餡が肉肉しくて、とてもジューシーだったし😋

コリコリとした食感のメンマも、特別なものではないけど、よかったし♪
スープも麺も鴨と豚の2種類のチャーシューも、とても好みだったし🥰

最後はスープの1滴まで飲み干して完食😋
食べ終わって、席を立つときに目が合った店主に…
「美味しかったです😋」
「ご馳走さまでした。」と言うと…
「塩も煮干しも順次出して行きますので…」
「また、食べに来てください。」と言っていたので!
もちろん、伺います♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特製醤油…1400円/醤油…1000円
豚めし…450円/ごはん…200円
好み度:特製醤油
接客・サービス

本日のランチは、新宿御苑前駅と四谷三丁目の中間地点の四谷四丁目に昨日5月10日にオープンした新店の『RAMEN MATSUI』へ!
『柴崎亭 梅が丘店』の店長だった方が柴崎亭グループを卒業しての独立開業した店。
『柴崎亭』といえば、あの美しく麺線を揃えて盛りつけられた麺の文化を創った店であり!
こちらの店を卒業して、人気店になった店を幾つも輩出している。
さて、こちらの新店も、その仲間に入れるのか!?
オープン日には地方に出ていて行けなかったので、オープン2日目に店へ🚇💨
遅くても11時の開店時間までには行くつもりが、出遅れてしまい😓
昔、『むろや』があった場所にオープンした店へと11時8分にやって来たところ…
店の前の歩道の車道側に沿って4人のお客さんが並んで待っていた。
まあ、これくらいは想定内。
カウンター席8席の店なので!
11時にオープンして、最初にに入店した8人のお客さんのうち、5人目が出てくれば入店できるので…
11時25分くらいだろうか…
後17分も待てば入店できる。
店頭には開店祝いの花が咲き誇っていて✾✿❀❁
ラーメン関係だと『鳴神食堂』、『中華蕎麦 麺とスープ』といった同じ柴崎亭グループの卒業生からのフラワースタンドが飾られていた✨

20分待ったところで、かわいいスタッフの女子から呼ばれて入店。
入店して、すぐ左に鎮座していた大型の券売機で、まずは食券を購入する。
メニューは、昨日のオープン日と同じく「特製醤油」と「醤油」のみの営業!
ただし、昨日販売されていた「鴨ロース丼」の提供はなく、ご飯ものは「肉めし」と「ごはん」だけ。

そして、単品トッピングの「鴨ロース」も「チャーシュー」も昨日に続いてなし。
「鴨ロース」か「チャーシュー」が、もし、今日、販売されていたら、そうするつもりだったけど…
「特製」には、もれなく味玉が付くので、要らないけど…
鴨ロースとワンタンがトッピングされるので🦆
そうなったら「特製醤油」にするしかないよね♪
というわけで、「特製醤油」の食券を買うと…
かわいいスタッフの女子から席へと案内されたんだけど…
そこは入口に一番近くて、店主が立つオープンキッチンからは一番遠い席😓
これだと、店主の調理を見るのも遠いし…
店主とも話しにくいのが😅
注文を受けると、ラーメン丼を2つ取り出して、隣に座ったラーメンバンク会長の大崎御大と私のラーメンを2個作りし始める店主!
スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いを見計らって、2玉の麺を茹で麺機の2基のテボの中へと入れていって、タイマーをセット⏱
そして、1分ちょうどで鳴り出したタイマーを止めると…
テボの中の麺を平ざるに移して!
芸術的な麺の盛りつけを披露すると♪
キレイな店主の奥さまによって盛りつけされて!
完成した「特製醤油」が奥さまによって配膳された。

鴨ロースのレアチャーシューが2切れと大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚!
てるてる坊主型の肉ワンタンが2個とメンマ、白髪ネギ、三つ葉がトッピングされた美しいビジュアルの醤油ラーメン✨
でも、味玉が載ってないんですけど🤣
隣の同じ「特製醤油」をオーダーした大崎御大のラーメンにはあったのに😅
指摘しようかと思ったけど…
店主も奥さまも一心不乱にラーメン作りをしていて、取り付く島もないし😅
味玉がなくても、特にいい人なので、そのまま、食べ始めることにした🤣
まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…

昨日のオープン日に食べた人のTwitterの情報から、京都の地鶏である「丹羽黒どり」をベースに宍道湖産しじみ、羅臼昆布と純米酒か純米吟醸酒(昨日は青森の地酒「田酒」)で出汁を引いたというスープは…
地鶏の旨みが、まず、先行して、すぐに大和しじみの旨みが追いかけてくる…
さらに昆布の旨みも感じられて…
そして、これに、やや、甘みを感じる醤油のカエシがマリアージュしたスープは、コクがあって、厚みがあって、絶品😋
スープをいただく前は、もっと淡麗な味わいのスープで、ここまで旨みの強いスープだとは思ってなかった😅
また、美味しい醤油ラーメンを食べさせてくれる店が誕生した😊
そして、キレイに折り畳まれた切刃22番の平打ちの中細ストレート麺が、この絶品スープに合わされていて…
店の奥にお祝いの花が飾られていたので、撮影することはできなかったけど…
「麺屋 棣鄂」からのものだったので…
この京都の老舗製麺所のもので間違いないと思われるけど…

するすると啜り心地のいい麺で!
スープとの一体感すら感じられるほど、スープとの相性がよくて♪
コク旨なスープをいっぱい持ってきてくれて!
この麺のおかげで、より、美味しくいただけたし😋
低温調理された鴨ロースのレアチャーシューは、『柴崎亭』の師匠ほどの卓越した火入れとまではいかなかったけど…
臭みもなく、鴨ムネ肉の旨みだけを感じる逸品だったし😋

同じく、低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉の旨みがしっかりと感じられて美味しかったし😋

肉ワンタンは、皮は、やや、カタめのものだったけど…
肉餡が肉肉しくて、とてもジューシーだったし😋

コリコリとした食感のメンマも、特別なものではないけど、よかったし♪
スープも麺も鴨と豚の2種類のチャーシューも、とても好みだったし🥰

最後はスープの1滴まで飲み干して完食😋
食べ終わって、席を立つときに目が合った店主に…
「美味しかったです😋」
「ご馳走さまでした。」と言うと…
「塩も煮干しも順次出して行きますので…」
「また、食べに来てください。」と言っていたので!
もちろん、伺います♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特製醤油…1400円/醤油…1000円
豚めし…450円/ごはん…200円
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接客・サービス

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