| Home |
2023.05.09
らー麺屋 バリバリジョニー【弐壱】 ~GW後半の5月6日に提供された大分県の二大地鶏の一つである「豊のしゃも」と水だけで作ったスープの「中華そば(塩)」と「昆布水つけ麺(塩)」を店内連食🐓~
訪問日:2023年5月6日(土)

本日のランチは、GW後半の本日5月6日の土曜日に大分県地鶏の「豊のしゃも」と水だけで作ったスープの「中華そば」と「昆布水つけ麺」が提供されるジョニーさんの店『らー麺屋 バリバリジョニー』へ!
ジョニーさんが4月25日の火曜日の定休日に自身のInstagramで、GWの予定を告知していて!
5月3日からのどこかで大分の「豊のしゃも(軍鶏)」特集をやるという!
大分県の二大地鶏である「おおいた冠地とり」に「豊のしゃも」で作ったスープのラーメンは、まだ、食べたことがなかったので…
めっちゃ楽しみにしていた♪
そして、1週間後の5月2日の定休日には5月6日に大分県「豊の軍鶏の中華そば」をやる予定と告知!
翌3日には大分から「豊のしゃも」が届いたという報告があって!
そうして迎えた当日!
車でジョニーさんの店へ🚙💨
そうして、ジョニーさんの店の、すぐ隣にある4台停められるコイパに開店5分前の10時55分に駐車すると…
店頭には5人の開店待ちの行列ができていて…
ちょうど、「菅野製麺所」が本日使用する麺を納品するところだった。
昨年の12月9日にNHKで放送された「探検ファクトリー」で紹介された「菅野製麺所」の「松伏工場」!

ここからだったら、下道で1時間ちょっとくらいで着くはずなのに…
途中、道が混んだのかな!?
でも、間に合ってよかった。
そうして、菅野製麺所の方が出てきて、車が出発したところで、ジョニーさんが出てきて、定刻11時30分に開店♪
トップのお客さんから入店していって…
券売機で食券を買って、オープンキッチンの厨房を取り囲むL字型カウンター席8席の客席の右奥の席から詰めて着いていく。


6番目に入店して、券売機に千円札を入れて、迷いなく押したのは「塩」の食券!
今日も、まずは、塩ラーメンを食べて…
スープが濃厚で旨味いっぱいのスープだったら、迷わず、2杯目は塩つけ麺!
淡麗で、しかし、地鶏の旨味を巧く引き出したスープだったら、醤油ラーメンを連食する。
ただし、普通に美味しい程度なら、連食はなし…
醤油つけ麺は、美味しいのかもしれないけど、今回も選択肢には入らないかな…
そんな思いで食券を買い求めて、席へと着いて…
食券をカウンターの上に上げると…
まず、ラーメン丼を3個とつけ麺のつけ汁の入るお椀を1つ取り出すジョニーさん!
そして、寸胴から雪平鍋へお玉でスープを移して、ガス台の火に掛けていくと…
チャーシューの肉塊を冷蔵庫から取り出してきて、包丁で8枚切り出すと…
ラーメン丼とつけ麺用のお椀にスプーンを使って3種類の塩を入れて…
さらに、レードルを使って、温めていた鶏油を入れると…
ビニール袋から麺を取り出して…
しかし、すぐには茹で麺機の中のテボには投入せず…
じいっと、温めていたスープの様子を確かめて…
ここだと思ったところで、麺を4基のテボに入れていくと…
おもむろに温めていたスープに近づいていって…
沸騰する寸前に火を止めると…
スープをラーメン丼の中へと注いでいって…
そうして、麺の茹で加減を確かめて…
茹で始めから1分19秒が経過したところで、3基のテボを上げて、フックに引っ掛けると…
順番に湯切りされた麺がラーメン丼の中へと入れられていって…
ほうれん草、チャーシュー、海苔の順番にトッピングの具が盛りつけられて、完成した「大分県「豊の軍鶏」の中華そば(塩)」が1番、2番と4番のお客さんに出されて…
その後、雪平鍋に残ったスープに少しスープが足されて、再度温められて…
茹で始めから1分50秒でテボを引き上げると…
冷水で予熱と麺のぬめりを取って…
取り出されたラーメン丼に入れると…
軽く麺を整えて…
温めていたスープをお椀の中へと注いで…
レードルで、さらに追い鶏油して…
3番目のお客さんにつけ汁が出されて!
麺の上にほうれん草、チャーシュー、海苔が載せられて…
完成した「大分県「豊の軍鶏」の昆布水つけ麺(塩)」の麺が入った丼が出された。
そうして、次に、また、スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていく…
そして、今回はラーメン丼を3個取り出すと…
後は先ほどと同じルーティンで「大分県「豊の軍鶏」の中華そば(塩)」を3個作りしていくジョニーさん!
先ほどとの違いは麺の茹で時間が1分13秒だったこと!
そうして、完成した「大分県「豊の軍鶏」の中華そば(塩)」の1つが2番目にジョニーさんによって私に出された。
豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚にほうれん草、海苔がトッピングされたシンプルながらキレイなビジュアルの塩ラーメン🧂🍜



まずは、黄金色したスープをいただくと…
低温で長時間スープを炊いて、地鶏の旨味が引き出されたスープは濃密で、厚みがあって…

昨年の年末にいただいた「天草大王✕みやざき地頭鶏の中華そば」ほどではないけど…
3月25日にいただいた「川俣シャモと名古屋コーチンの中華そば」以上に地鶏の旨味が口いっぱいに広がるスープで…
コクがあって、旨味も強くて…
絶品😋
事前に調べたところ、「豊のしゃも」は「天草大王」と「みやざき地頭鶏」と同じ「九州ロード」を母鶏に持つ地鶏ということだったので、期待できそうだったけど!
期待通り、いい出汁出してくれた😆
しかし、ガラだけで、丸鶏を使わずに、これだけの旨味を引き出せるジョニーさんの技術がスゴいと改めて思ったし♪
塩には旨味がないので、他店の塩ラーメンのように塩ダレに乾物や貝などの旨味を入れて、地鶏と塩ダレの旨味で食べさせるラーメンとは違って、シンプルに、ただ、塩で味を整えるだけなのに、美味しく食べさせるスープが作れるのもスゴい😆
このスープをいただいて、今日の2杯目は「昆布水つけ麺(塩)」に決定♪
このスープに醤油の旨味を足す必要はないと思われるので!
麺は、前回の「川俣シャモと名古屋コーチンの中華そば」のときから変更して…
それ以降、レギュラーメニューの「バリシオラーメン」や「バリバリラーメン」にも使用していた平打ちの手揉み麺ではなく、全粒粉が配合された中細ストレートの麺が合わせられていて…

ジョニーさんが手揉みして仕上げた以前の平打の縮れ麺は、不規則に付けられた、縮れによって、場所によって、カタめに感じられたり、柔らかめに感じられたりして、食感が面白かったし♪
縮れがスープを持ってきてくれて美味しく食べさせてくれてよかったけど…
このザラッとした舌触りの日本蕎麦の田舎そばのような食感の麺も、食感は大好きだし🥰
スープとも、いい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
それに、この麺は「醤油」で食べたら、もっと、スープに馴染むような気はしたけど…
でも、「醤油」だと、より、日本蕎麦チックに感じられてしまうので、やっぱり、塩で食べる方がいいかな😊
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚めにカットされたもので!
肉の旨味がしっかり感じられる逸品だったし😋

最後は、スープの最後の一滴まで残さず飲み干して完食😊
そうして、席を立って、再び、券売機に向かって…
購入したのは再び「塩」の食券!
カウンターの上に置いて…
さらに財布から百円玉を取り出して、食券の上に重ねて置くと…
食券を回収にきたジョニーさんからは…
前回までは「また、塩…」と言って笑っていたけど😁
もう、今回は笑いはなし🤣
そして、今回は先客が連食する醤油ラーメンに後客の塩ラーメンとともに私の塩にはつけ麺が作られて!
そうして、今回は1分38秒茹でられて…
ジョニーさんが〆た麺が盛りつけられて…
最後に鶏油が入れられて完成した「大分県「豊の軍鶏」昆布水つけ麺(塩)」がジョニーさんから供された。



麺の上に、今回は豚肩ロース肉の煮豚が2枚にほうれん草、海苔がトッピングされて、つけ汁の中には何も入らない…
こちらも超シンプルな装いの塩つけ麺!
まずは、先ほどの塩ラーメンにも使われていた全粒粉が配合された切刃22番と思われる中華細ストレートの麺をいただくと…
まず、ふわっと小麦粉が香るのがいい♪

そして、先ほどの塩にはラーメンよりも25秒長く茹でられた麺は、塩ラーメンで食べるよりカタめに感じられて…
これはジョニーさんによって冷水で〆られているため…
だから、余計に田舎そばっぽい食感に感じられて♪
しかし、香りは蕎麦ではなく小麦粉で!
つけ汁に潜らせていただくと…
これは、麺とつけ汁の相性からすると、醤油の方が馴染むかな。
でも、そうすると、先ほど以上に日本蕎麦っぽく感じられてしまうだろうから…
そこはどうかはわからないけど…
つけ汁は、ラーメンに比べて鶏油が多めなこともあって、絡みは、まずまずだったけど…
勝手なことを言わせてもらえれば…
塩ラーメンの場合はこの麺がいい!
でも、塩にはつけ麺は、前の平打ちの縮れ麺がベストかもしれない。
でも、このつけ汁も、「豊のしゃも」がいい出汁出してくれていて…
濃密で厚みのあるスープのつけ汁で!
やっぱり、ジョニーさんが作る地鶏と水のスープは最高😆
そして、このスープにはシンプルに塩を合わせて食べるのが一番♪
豚肩ロース肉の煮豚は、やわらかくて!
美味しくいただけた。

ただ、煮豚だったら、ジョニーさんが前に作った豚バラ肉の煮豚がジューシーで♪
旨味も強くて好きかな🥰
そうして、最後は、昆布水で割らずに、そのまま、つけ汁にレンゲを突っ込んで、飲んでみると…
ちょっと濃い!
前回はジョニーさんに…
「うちは、スープ割りがなくても、そのままスープ飲めますよ。」と言われて、半信半疑で飲んでみたところ…
しょっぱくなかったし!
美味しく飲み干せた😋
しかし、今日は濃く感じられたので昆布水割りしたけど…
やっぱり、つけ汁の温度が下がってしまったのが…


やっぱり、ここで食べるべきはラーメンかもね♪
なお、帰り際にジョニーさんから…
大分から地鶏を仕入れるルートが見つかったようで!
次回は、もう一つの大分のブランド地鶏の「おおいた冠地とり」を使ったラーメンを作るということだったので!
これも、めっちゃ楽しみ♪
ご馳走さまでした。
メニュー:大分県「豊の軍鶏」の中華そば(塩)…1000円/大分県「豊の軍鶏」の中華そば(しょうゆ)…1000円
大分県「豊の軍鶏」の昆布水つけ麺(塩)…1100円/大分県「豊の軍鶏」の昆布水つけ麺(しょうゆ)…1000円
大盛り1玉…150円/チャーシュー…300円/全部入り…400円/のり…100円/たまご…100円
好み度:大分県「豊の軍鶏」の中華そば(塩)
大分県「豊の軍鶏」の昆布水つけ麺(塩)
接客・サービス

本日のランチは、GW後半の本日5月6日の土曜日に大分県地鶏の「豊のしゃも」と水だけで作ったスープの「中華そば」と「昆布水つけ麺」が提供されるジョニーさんの店『らー麺屋 バリバリジョニー』へ!
ジョニーさんが4月25日の火曜日の定休日に自身のInstagramで、GWの予定を告知していて!
5月3日からのどこかで大分の「豊のしゃも(軍鶏)」特集をやるという!
大分県の二大地鶏である「おおいた冠地とり」に「豊のしゃも」で作ったスープのラーメンは、まだ、食べたことがなかったので…
めっちゃ楽しみにしていた♪
そして、1週間後の5月2日の定休日には5月6日に大分県「豊の軍鶏の中華そば」をやる予定と告知!
翌3日には大分から「豊のしゃも」が届いたという報告があって!
そうして迎えた当日!
車でジョニーさんの店へ🚙💨
そうして、ジョニーさんの店の、すぐ隣にある4台停められるコイパに開店5分前の10時55分に駐車すると…
店頭には5人の開店待ちの行列ができていて…
ちょうど、「菅野製麺所」が本日使用する麺を納品するところだった。
昨年の12月9日にNHKで放送された「探検ファクトリー」で紹介された「菅野製麺所」の「松伏工場」!

ここからだったら、下道で1時間ちょっとくらいで着くはずなのに…
途中、道が混んだのかな!?
でも、間に合ってよかった。
そうして、菅野製麺所の方が出てきて、車が出発したところで、ジョニーさんが出てきて、定刻11時30分に開店♪
トップのお客さんから入店していって…
券売機で食券を買って、オープンキッチンの厨房を取り囲むL字型カウンター席8席の客席の右奥の席から詰めて着いていく。


6番目に入店して、券売機に千円札を入れて、迷いなく押したのは「塩」の食券!
今日も、まずは、塩ラーメンを食べて…
スープが濃厚で旨味いっぱいのスープだったら、迷わず、2杯目は塩つけ麺!
淡麗で、しかし、地鶏の旨味を巧く引き出したスープだったら、醤油ラーメンを連食する。
ただし、普通に美味しい程度なら、連食はなし…
醤油つけ麺は、美味しいのかもしれないけど、今回も選択肢には入らないかな…
そんな思いで食券を買い求めて、席へと着いて…
食券をカウンターの上に上げると…
まず、ラーメン丼を3個とつけ麺のつけ汁の入るお椀を1つ取り出すジョニーさん!
そして、寸胴から雪平鍋へお玉でスープを移して、ガス台の火に掛けていくと…
チャーシューの肉塊を冷蔵庫から取り出してきて、包丁で8枚切り出すと…
ラーメン丼とつけ麺用のお椀にスプーンを使って3種類の塩を入れて…
さらに、レードルを使って、温めていた鶏油を入れると…
ビニール袋から麺を取り出して…
しかし、すぐには茹で麺機の中のテボには投入せず…
じいっと、温めていたスープの様子を確かめて…
ここだと思ったところで、麺を4基のテボに入れていくと…
おもむろに温めていたスープに近づいていって…
沸騰する寸前に火を止めると…
スープをラーメン丼の中へと注いでいって…
そうして、麺の茹で加減を確かめて…
茹で始めから1分19秒が経過したところで、3基のテボを上げて、フックに引っ掛けると…
順番に湯切りされた麺がラーメン丼の中へと入れられていって…
ほうれん草、チャーシュー、海苔の順番にトッピングの具が盛りつけられて、完成した「大分県「豊の軍鶏」の中華そば(塩)」が1番、2番と4番のお客さんに出されて…
その後、雪平鍋に残ったスープに少しスープが足されて、再度温められて…
茹で始めから1分50秒でテボを引き上げると…
冷水で予熱と麺のぬめりを取って…
取り出されたラーメン丼に入れると…
軽く麺を整えて…
温めていたスープをお椀の中へと注いで…
レードルで、さらに追い鶏油して…
3番目のお客さんにつけ汁が出されて!
麺の上にほうれん草、チャーシュー、海苔が載せられて…
完成した「大分県「豊の軍鶏」の昆布水つけ麺(塩)」の麺が入った丼が出された。
そうして、次に、また、スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていく…
そして、今回はラーメン丼を3個取り出すと…
後は先ほどと同じルーティンで「大分県「豊の軍鶏」の中華そば(塩)」を3個作りしていくジョニーさん!
先ほどとの違いは麺の茹で時間が1分13秒だったこと!
そうして、完成した「大分県「豊の軍鶏」の中華そば(塩)」の1つが2番目にジョニーさんによって私に出された。
豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚にほうれん草、海苔がトッピングされたシンプルながらキレイなビジュアルの塩ラーメン🧂🍜



まずは、黄金色したスープをいただくと…
低温で長時間スープを炊いて、地鶏の旨味が引き出されたスープは濃密で、厚みがあって…

昨年の年末にいただいた「天草大王✕みやざき地頭鶏の中華そば」ほどではないけど…
3月25日にいただいた「川俣シャモと名古屋コーチンの中華そば」以上に地鶏の旨味が口いっぱいに広がるスープで…
コクがあって、旨味も強くて…
絶品😋
事前に調べたところ、「豊のしゃも」は「天草大王」と「みやざき地頭鶏」と同じ「九州ロード」を母鶏に持つ地鶏ということだったので、期待できそうだったけど!
期待通り、いい出汁出してくれた😆
しかし、ガラだけで、丸鶏を使わずに、これだけの旨味を引き出せるジョニーさんの技術がスゴいと改めて思ったし♪
塩には旨味がないので、他店の塩ラーメンのように塩ダレに乾物や貝などの旨味を入れて、地鶏と塩ダレの旨味で食べさせるラーメンとは違って、シンプルに、ただ、塩で味を整えるだけなのに、美味しく食べさせるスープが作れるのもスゴい😆
このスープをいただいて、今日の2杯目は「昆布水つけ麺(塩)」に決定♪
このスープに醤油の旨味を足す必要はないと思われるので!
麺は、前回の「川俣シャモと名古屋コーチンの中華そば」のときから変更して…
それ以降、レギュラーメニューの「バリシオラーメン」や「バリバリラーメン」にも使用していた平打ちの手揉み麺ではなく、全粒粉が配合された中細ストレートの麺が合わせられていて…

ジョニーさんが手揉みして仕上げた以前の平打の縮れ麺は、不規則に付けられた、縮れによって、場所によって、カタめに感じられたり、柔らかめに感じられたりして、食感が面白かったし♪
縮れがスープを持ってきてくれて美味しく食べさせてくれてよかったけど…
このザラッとした舌触りの日本蕎麦の田舎そばのような食感の麺も、食感は大好きだし🥰
スープとも、いい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
それに、この麺は「醤油」で食べたら、もっと、スープに馴染むような気はしたけど…
でも、「醤油」だと、より、日本蕎麦チックに感じられてしまうので、やっぱり、塩で食べる方がいいかな😊
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚めにカットされたもので!
肉の旨味がしっかり感じられる逸品だったし😋

最後は、スープの最後の一滴まで残さず飲み干して完食😊
そうして、席を立って、再び、券売機に向かって…
購入したのは再び「塩」の食券!
カウンターの上に置いて…
さらに財布から百円玉を取り出して、食券の上に重ねて置くと…
食券を回収にきたジョニーさんからは…
前回までは「また、塩…」と言って笑っていたけど😁
もう、今回は笑いはなし🤣
そして、今回は先客が連食する醤油ラーメンに後客の塩ラーメンとともに私の塩にはつけ麺が作られて!
そうして、今回は1分38秒茹でられて…
ジョニーさんが〆た麺が盛りつけられて…
最後に鶏油が入れられて完成した「大分県「豊の軍鶏」昆布水つけ麺(塩)」がジョニーさんから供された。



麺の上に、今回は豚肩ロース肉の煮豚が2枚にほうれん草、海苔がトッピングされて、つけ汁の中には何も入らない…
こちらも超シンプルな装いの塩つけ麺!
まずは、先ほどの塩ラーメンにも使われていた全粒粉が配合された切刃22番と思われる中華細ストレートの麺をいただくと…
まず、ふわっと小麦粉が香るのがいい♪

そして、先ほどの塩にはラーメンよりも25秒長く茹でられた麺は、塩ラーメンで食べるよりカタめに感じられて…
これはジョニーさんによって冷水で〆られているため…
だから、余計に田舎そばっぽい食感に感じられて♪
しかし、香りは蕎麦ではなく小麦粉で!
つけ汁に潜らせていただくと…
これは、麺とつけ汁の相性からすると、醤油の方が馴染むかな。
でも、そうすると、先ほど以上に日本蕎麦っぽく感じられてしまうだろうから…
そこはどうかはわからないけど…
つけ汁は、ラーメンに比べて鶏油が多めなこともあって、絡みは、まずまずだったけど…
勝手なことを言わせてもらえれば…
塩ラーメンの場合はこの麺がいい!
でも、塩にはつけ麺は、前の平打ちの縮れ麺がベストかもしれない。
でも、このつけ汁も、「豊のしゃも」がいい出汁出してくれていて…
濃密で厚みのあるスープのつけ汁で!
やっぱり、ジョニーさんが作る地鶏と水のスープは最高😆
そして、このスープにはシンプルに塩を合わせて食べるのが一番♪
豚肩ロース肉の煮豚は、やわらかくて!
美味しくいただけた。

ただ、煮豚だったら、ジョニーさんが前に作った豚バラ肉の煮豚がジューシーで♪
旨味も強くて好きかな🥰
そうして、最後は、昆布水で割らずに、そのまま、つけ汁にレンゲを突っ込んで、飲んでみると…
ちょっと濃い!
前回はジョニーさんに…
「うちは、スープ割りがなくても、そのままスープ飲めますよ。」と言われて、半信半疑で飲んでみたところ…
しょっぱくなかったし!
美味しく飲み干せた😋
しかし、今日は濃く感じられたので昆布水割りしたけど…
やっぱり、つけ汁の温度が下がってしまったのが…


やっぱり、ここで食べるべきはラーメンかもね♪
なお、帰り際にジョニーさんから…
大分から地鶏を仕入れるルートが見つかったようで!
次回は、もう一つの大分のブランド地鶏の「おおいた冠地とり」を使ったラーメンを作るということだったので!
これも、めっちゃ楽しみ♪
ご馳走さまでした。
メニュー:大分県「豊の軍鶏」の中華そば(塩)…1000円/大分県「豊の軍鶏」の中華そば(しょうゆ)…1000円
大分県「豊の軍鶏」の昆布水つけ麺(塩)…1100円/大分県「豊の軍鶏」の昆布水つけ麺(しょうゆ)…1000円
大盛り1玉…150円/チャーシュー…300円/全部入り…400円/のり…100円/たまご…100円
好み度:大分県「豊の軍鶏」の中華そば(塩)

大分県「豊の軍鶏」の昆布水つけ麺(塩)

接客・サービス

スポンサーサイト
<<KaneKitchen Noodles【五】 ~昨年の2022年10月にスープをリニューアルしていた西武池袋線・東長崎駅近くにある店で「プレミアムポークチャーシュー昆布水つけめん(醤油&潮)」~ | Home |
麺 ふじさき【参】 ~東京・亀戸の亀戸天神社近くに昨年の9月16日にオープンした店で、ようやく限定で提供された「細麺の昆布水つけめん」~>>
| Home |