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訪問日:2023年4月13日(木)

本日のランチは、まず、東京・金町に4月2日にオープンした『ramen club トトノエ』で「特製醤油」ラーメンをいただいて、次に向かったのは同じ金町に3月18日にオープンした『オカモトモノガタリ』!
西武新宿線・井荻駅近くの『中華そば 麺壁九年』のいしぴー店主をオープン当初から支えてきた元・吉本興業の芸人だったというスタッフのオカモトさんという方が独立開業した店。
『ramen club トトノエ』のあるJR常磐線の金町駅北口とは反対の南口から歩いて6分ほどの水戸街道沿いにある店へと後3分で13時になる時刻にやって来ると…
まだ、ショップルーフは骨組みが剥き出し状態!
オープンから1ヶ月近くは看板のないラーメン屋になるという情報を聞いていたけど…
まだのようだった。
ただ、オープン前からガラスに戸に貼られたオープン情報のPOPが、まだ、貼ってあったし!
オープン時から置かれた店頭看板があったので、ここが目指す店であることはわかった。
ガラス越しに店内が見えて…
カウンターのみ6席で営業する店は満席🈵
すぐに、お客さんが出て来るだろうと思っていたけど…
なかなか出てこなくて…
一番左の引戸の戸が開いて、女性スタッフの人に呼ばれて、入店したのは到着から8分後の13時5分。
まずは、券売機で食券を購入する。

メニューは「醤油らぁ麺」と「いりこそば」の2種類。
「いりこそば」という名称がいっしょだし!
「中華そば」と「醤油らぁ麺」という名称は違うけど…
メニューは修業先の『中華そば 麺壁九年』と同じなのかな!?
それぞれに「特製」、「味玉」のトッピングバージョンが用意されていて!
トッピングなしの「かけ」もあった。
「いりこそば」にしようかと思ったけど、デフォルトで1,000円!
昨今は1,000円オーバーのラーメンも出てきてはいるけど…
新店で、実績のある店の2号店でもないのに…
しかも、修業先の『中華そば 麺壁九年』よりも高い価格設定というのも強気😓
それに、具なしの「かけ」は価格を抑えるために200円安くしているのかもしれないけど…
「かけ」をメニューに置くというのは、それだけ、スープに自信があるという証拠でもあるので!
そこで、本日2杯目ということもあって「かけいりこそば」にすることに♪
食券を買うと、女性スタッフの人から、再び、外に出るように言われて…
今度は右端の引戸が開いて…
一番右の椅子に座るように言われて、席に着くと…
食券を回収して…
「細麺と手揉み麺が選べます。」と言われて…
「いりこそば」には細麺、「醤油らぁ麺」には手揉み麺と決めてないんだ。
でも、「いりこそば」には、やっぱ、細麺でしょうと思いながらも…
「どちらの麺がおすすめでしょう?」
一応おすすめを聞いてみたところ…
「手揉み麺です♪」
笑顔でそう言われたら、そうするしかないよね🤣
「じゃあ、手揉み麺で!」と言ってオーダーを告げると…
すぐに、厨房でワンオペでラーメンを作るオカモト店主に伝えられて…
まず、麺を手揉みするところから始めてラーメン作りが始まった。
何度か手もみして解してを繰り返すと…
麺を茹で麺機のテボの中へ入れてタイマーをセット⏱
スープを雪平鍋に入れて、ガス台の火に掛けていくと…
ラーメン丼にカエシと煮干し油と思われる香味油をレードルを使って測り入れて…
スープが温まったところで、ラーメン丼に注いで…
ピピピッ♪
ピッ…
セットしてから3分20秒でタイマーが鳴り出すと…
すばやく止めて、テボを引き上げて…
湯切りされた麺がラーメン丼の中へと入れられると…
箸で麺を軽く整えて…
最後に薬味が載せられて完成した「いりこそば」が女性スタッフの人から配膳された。
刻み玉ねぎとカイワレだけが載る「かけいりこそば」!


「いりこそば」というか煮干しラーメンのスープとしてはカエシの醤油の色が濃い。
修業先の影響か!?
『中華そば 麺壁九年』では、「中華そば」と「いりこそば」を店内連食したことがあるけど…
「いりこそば」のスープの色が濃くて、「中華そば」のスープの色と見分けがつかないほどだったので…
ただ、2号店の『麺や麟子鳳雛』で「にぼしそば」と名前を変えたラーメンを食べたときには、明らかに醤油が淡くて…
煮干し出汁そのものに近い色合いのものに変えてきたのに…
スープをいただくと…
まず、カエシに使われた芳醇な醤油の風味が口の中に広がる…

「いりこそば」と命名はされているけど、背黒主体のスープで!
ビシッと背黒がきかされていて美味しい😋
やや、ビターさもあるので、背黒の他に平子も使っているかもしれないけど…
ただ、いりこは!?
使っているとは思われるけとを、いりこ特有の旨味や甘味は、ほぼ、感知できない。
それで、帰りがけに店主に確認すると…
「いりこが高騰して使えません。」と話し…
「烏賊煮干しが好きで、使いたいのですけど、高くて手に入りません。」などと話していたので…
それで、食べた後にTwitterで、こんなツイートをしたところ…
「いりこはしっかりと使用してます。」と店主から怒られてしまったけど😅
『麺や麟子鳳雛』のいしぴー店主の作る「にぼしそば」がニボラー向けのスープなのに対して…
こちらは、煮干しをきかせた醤油ラーメンという感じで!
少し甘味のある醤油のカエシを合わせることで…
煮干しの旨味と醤油の旨味で食べさせるスープのラーメンだね。
麺は菅野製麺所製のものという情報だったし!
最近、菅野製麺所ではもち小麦の「もち姫」を使って作った麺を販売しているという話しを聞いていたので!
それかなと思ったけど…
違った😅

平打の太縮れの手揉み麺は、ムチッとした、やや、カタめの食感の麺で!
こういう食感の麺は、めっちゃ好みだし🥰
カエシの量を10cc程度に抑えたニボラー向けの味わいのスープだったらどうかわからないけど…
このカエシ強めの醤油煮干しスープには合っていて!
手揉みしたことで、不規則に付けられた縮れがスープを持ってきてくれて!
美味しく食べさせてくれたし😋
機会があれば、次回は「醤油らぁ麺」を「ワンタン」トッピングして食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油らぁ麺(細麺or手もみ麺)…1300円/味玉醤油らぁ麺(細麺or手もみ麺)…1100円/醤油らぁ麺(細麺or手もみ麺)…950円/かけ醤油らぁ麺(細麺or手もみ麺)…750円
特製いりこそば(細麺or手もみ麺)…1350円/味玉いりこそば(細麺or手もみ麺)…1150円/いりこそば(細麺or手もみ麺)…1000円/かけいりこそば(細麺or手もみ麺)…800円
和え玉…200円
玉子…150円/チャーシュー…400円/ワンタン…300円
好み度:かけいりこそば(手もみ麺)
接客・サービス

本日のランチは、まず、東京・金町に4月2日にオープンした『ramen club トトノエ』で「特製醤油」ラーメンをいただいて、次に向かったのは同じ金町に3月18日にオープンした『オカモトモノガタリ』!
西武新宿線・井荻駅近くの『中華そば 麺壁九年』のいしぴー店主をオープン当初から支えてきた元・吉本興業の芸人だったというスタッフのオカモトさんという方が独立開業した店。
『ramen club トトノエ』のあるJR常磐線の金町駅北口とは反対の南口から歩いて6分ほどの水戸街道沿いにある店へと後3分で13時になる時刻にやって来ると…
まだ、ショップルーフは骨組みが剥き出し状態!
オープンから1ヶ月近くは看板のないラーメン屋になるという情報を聞いていたけど…
まだのようだった。
ただ、オープン前からガラスに戸に貼られたオープン情報のPOPが、まだ、貼ってあったし!
オープン時から置かれた店頭看板があったので、ここが目指す店であることはわかった。
ガラス越しに店内が見えて…
カウンターのみ6席で営業する店は満席🈵
すぐに、お客さんが出て来るだろうと思っていたけど…
なかなか出てこなくて…
一番左の引戸の戸が開いて、女性スタッフの人に呼ばれて、入店したのは到着から8分後の13時5分。
まずは、券売機で食券を購入する。

メニューは「醤油らぁ麺」と「いりこそば」の2種類。
「いりこそば」という名称がいっしょだし!
「中華そば」と「醤油らぁ麺」という名称は違うけど…
メニューは修業先の『中華そば 麺壁九年』と同じなのかな!?
それぞれに「特製」、「味玉」のトッピングバージョンが用意されていて!
トッピングなしの「かけ」もあった。
「いりこそば」にしようかと思ったけど、デフォルトで1,000円!
昨今は1,000円オーバーのラーメンも出てきてはいるけど…
新店で、実績のある店の2号店でもないのに…
しかも、修業先の『中華そば 麺壁九年』よりも高い価格設定というのも強気😓
それに、具なしの「かけ」は価格を抑えるために200円安くしているのかもしれないけど…
「かけ」をメニューに置くというのは、それだけ、スープに自信があるという証拠でもあるので!
そこで、本日2杯目ということもあって「かけいりこそば」にすることに♪
食券を買うと、女性スタッフの人から、再び、外に出るように言われて…
今度は右端の引戸が開いて…
一番右の椅子に座るように言われて、席に着くと…
食券を回収して…
「細麺と手揉み麺が選べます。」と言われて…
「いりこそば」には細麺、「醤油らぁ麺」には手揉み麺と決めてないんだ。
でも、「いりこそば」には、やっぱ、細麺でしょうと思いながらも…
「どちらの麺がおすすめでしょう?」
一応おすすめを聞いてみたところ…
「手揉み麺です♪」
笑顔でそう言われたら、そうするしかないよね🤣
「じゃあ、手揉み麺で!」と言ってオーダーを告げると…
すぐに、厨房でワンオペでラーメンを作るオカモト店主に伝えられて…
まず、麺を手揉みするところから始めてラーメン作りが始まった。
何度か手もみして解してを繰り返すと…
麺を茹で麺機のテボの中へ入れてタイマーをセット⏱
スープを雪平鍋に入れて、ガス台の火に掛けていくと…
ラーメン丼にカエシと煮干し油と思われる香味油をレードルを使って測り入れて…
スープが温まったところで、ラーメン丼に注いで…
ピピピッ♪
ピッ…
セットしてから3分20秒でタイマーが鳴り出すと…
すばやく止めて、テボを引き上げて…
湯切りされた麺がラーメン丼の中へと入れられると…
箸で麺を軽く整えて…
最後に薬味が載せられて完成した「いりこそば」が女性スタッフの人から配膳された。
刻み玉ねぎとカイワレだけが載る「かけいりこそば」!


「いりこそば」というか煮干しラーメンのスープとしてはカエシの醤油の色が濃い。
修業先の影響か!?
『中華そば 麺壁九年』では、「中華そば」と「いりこそば」を店内連食したことがあるけど…
「いりこそば」のスープの色が濃くて、「中華そば」のスープの色と見分けがつかないほどだったので…
ただ、2号店の『麺や麟子鳳雛』で「にぼしそば」と名前を変えたラーメンを食べたときには、明らかに醤油が淡くて…
煮干し出汁そのものに近い色合いのものに変えてきたのに…
スープをいただくと…
まず、カエシに使われた芳醇な醤油の風味が口の中に広がる…

「いりこそば」と命名はされているけど、背黒主体のスープで!
ビシッと背黒がきかされていて美味しい😋
やや、ビターさもあるので、背黒の他に平子も使っているかもしれないけど…
ただ、いりこは!?
使っているとは思われるけとを、いりこ特有の旨味や甘味は、ほぼ、感知できない。
それで、帰りがけに店主に確認すると…
「いりこが高騰して使えません。」と話し…
「烏賊煮干しが好きで、使いたいのですけど、高くて手に入りません。」などと話していたので…
それで、食べた後にTwitterで、こんなツイートをしたところ…
「いりこはしっかりと使用してます。」と店主から怒られてしまったけど😅
本日はご来店ありがとうございました!
— オカモトモノガタリ (@O7iULdI2vKn270j) April 13, 2023
いりこはしっかりと使用しております🙇♂️
よろしくお願いします。
『麺や麟子鳳雛』のいしぴー店主の作る「にぼしそば」がニボラー向けのスープなのに対して…
こちらは、煮干しをきかせた醤油ラーメンという感じで!
少し甘味のある醤油のカエシを合わせることで…
煮干しの旨味と醤油の旨味で食べさせるスープのラーメンだね。
麺は菅野製麺所製のものという情報だったし!
最近、菅野製麺所ではもち小麦の「もち姫」を使って作った麺を販売しているという話しを聞いていたので!
それかなと思ったけど…
違った😅

平打の太縮れの手揉み麺は、ムチッとした、やや、カタめの食感の麺で!
こういう食感の麺は、めっちゃ好みだし🥰
カエシの量を10cc程度に抑えたニボラー向けの味わいのスープだったらどうかわからないけど…
このカエシ強めの醤油煮干しスープには合っていて!
手揉みしたことで、不規則に付けられた縮れがスープを持ってきてくれて!
美味しく食べさせてくれたし😋
機会があれば、次回は「醤油らぁ麺」を「ワンタン」トッピングして食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油らぁ麺(細麺or手もみ麺)…1300円/味玉醤油らぁ麺(細麺or手もみ麺)…1100円/醤油らぁ麺(細麺or手もみ麺)…950円/かけ醤油らぁ麺(細麺or手もみ麺)…750円
特製いりこそば(細麺or手もみ麺)…1350円/味玉いりこそば(細麺or手もみ麺)…1150円/いりこそば(細麺or手もみ麺)…1000円/かけいりこそば(細麺or手もみ麺)…800円
和え玉…200円
玉子…150円/チャーシュー…400円/ワンタン…300円
好み度:かけいりこそば(手もみ麺)

接客・サービス

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