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2023.04.18
【新店】ramen club トトノエ ~沖縄・宜野湾から東京・金町に4月2日の「一粒万倍日」と「寅の日」の2つの吉日が重なるダブル開運日に移転オープンした『麺処 ほん田』出身の店で「特製醤油」~
訪問日:2023年4月13日(木)

本日のランチは、東京・金町に「一粒万倍日」と「寅の日」の2つの吉日が重なるダブル開運日で、4月の中で最も金運が高まる「最強金運招来日」でもある4月2日にオープンした『ramen club トトノエ』へ!
偶然にも、この4月2日は『ramen club トトノエ』と同じ、『麺処 ほん田』同門の『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 池袋店』、『ハちゃんラーメン』の3店が同時にオープンした日で!
『トトノエ』以外の2店には、混雑が容易に予測できるオープン日を避けて、翌日と翌々日の3日、4日と続けて訪れたのに、5日以降は、いろいろ予定が詰まっていて、訪問が今日までズレこんでしまった😓
なお、こちらの店の東京出身の高橋渉店主はミシュラン一つ星レストランに勤務後、『麺処 ほん田』、『麺処 篠はら(※)』で修業して、沖縄・宜野湾に2019年8月23日に『麺処 わた琉』をオープン!
※『麺処 篠はら』は昨年8月に建物の取り壊しにより閉店。
5月6日金沢に『金沢 麺つみき』として復活オープン予定。
その後、昨年の年6月20日に閉店させて、東京に凱旋!
東京・金町に店を移転させて!
3月19日からプレオープン!
その後、4月2日にラーメンのトッピングの具の変更などを行ってグランドオープンに漕ぎ着けた🎉
JR常磐線・金町駅北口から徒歩2分強の理科大学通り沿いの店へと、あと1分で12時30分にねる時間に入店すると…
オープンキッチンの前に一直線に並ぶカウンター席6席で営業する店には4人のお客さん。
そして、そのオープンキッチンの厨房には渉店主👨🍳
さらに男性スタッフの人が1人ずつ👨👩
まずは、入口を入って、すぐ左にあった券売機で食券を購入する。
メニューは「醤油」ラーメン一本!

「昆布水つけ麺」に「背脂中華そば」のボタンもできていたけど、ボタンの上からガムテープが貼られて…
「coming soon」になっていた。
なお、「味玉醤油」に味玉とワンタン、チャーシューが増量される「特製醤油」は用意されていて…
「味玉」、「黒メンマ」、「ワンタン(2個)」の単品トッピングも用意されていたけど…
なぜか「チャーシュー」はなし…
『麺処 ほん田』出身の店のチャーシューは美味しくて😋
特に吊るし焼きした焼豚が、めちゃめちゃ美味しいので😋
「チャーシュー」増ししたかったのに😣
そこで、味玉は要らないなと思いながらも…
「特製醤油」にすることにした。
しかし、沖縄の店では、淡麗な鶏清湯魚介スープの「醤油」と「塩」のラーメン」に濃厚豚骨魚貝スープのラーメンにつけ麺という…
『麺処 ほん田』が東十条にあったころのメニューを踏襲するメニュー構成だったはずなのに、構成を変えてきているのかな🤔
食券を買い求めて、空いていた席のうちの1席へと着いて…
カウンターの上に食券を上げると…
厨房では渉店主が先客のラーメンを作っているところで…
麺上げして、キレイに麺線を揃えて盛りつけると、女性スタッフの人にバトンタッチ!
女性スタッフの人によって盛りつけられて完成したラーメンが先客に出された。
渉店主は、その間に私の「特製醤油」作りに入っていて…
寸胴からスープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
レードルで測って、カエシと香味油をラーメン丼に入れて…
「心の味食品」の木箱から麺を1玉取り出すと、茹で麺機のテボの中へと入れて、タイマーをセット⏱
温まったスープをカエシと香味油が入ったラーメン丼に注ぐと…
茹で始めから1分20秒で鳴り出したタイマーを止めて!
麺線をキレイに整えて盛りつけると…
後は、先ほど同様、女性スタッフの人がトッピングの具を盛りつけて…
完成した「特製醤油」が女性スタッフの人によってサーブされた。


低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚に豚バラ肉の煮豚、豚肩ロース肉の吊るし焼豚の3種類の調理法の違うチャーシュー!
味玉、てるてる坊主型の肉ワンタン、ダークブラウンのメンマ、髢葱、少量の刻みネギ、なるとがキレイに盛りつけられた美しいビジュアルの醤油ラーメン✨🍜
まずは、芳醇に醤油が香るスープをいただくと…
鶏の旨味に豚の旨味も感じられるけど…

これは、鶏ガラとゲンコツも併用しているからか?
チャーシューの旨味がスープに溶け出しているからなのかはわからない…
そして、鰹、鯖の節の旨味!
背黒の煮干しの旨味!
昆布、干し椎茸の乾物の旨味も入れて!
さらに、貝の旨味も仄かに感じられるスープで…
鶏と豚に鰹、鯖、背黒のイノシン酸のうま味メインに昆布のグルタミン酸のうま味、干し椎茸のグアニル酸のうまを味、貝のコハク酸のうま味を重ねることで…
その相乗効果によって、さらなるうま味が引き出されていた…
ただ、東十条時代の『麺処 ほん田』とは違うかな…
そこで、帰りがけに店主に、そんな感想を話すと…
「『ほん田』を離れて、もう、長いですから、味も違ってきます。」
「カエシが違うのが大きいと思います。」
なんて話してくれたけど…
幾重にも旨味が重ねられたスープは絶品😋
「心の味食品」謹製の中細ストレート麺は、つるっとした、啜り心地のいい麺で!
しなやかなコシのある麺で♪

おそらく、北海道産の強力粉で製麺された麺で、麺の芯まで、よく茹で上げた麺だからだと思うけど…
小麦粉の旨味も感じられるのもよかったし♪
スープともいい感じに絡んでくれて…
この麺、かなり秀逸だと思う😊
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れは良好だけど、薄切りなのが…
もう少し厚く切ってもらえると肉の旨味も強く感じられると思うんだけどね…
豚バラ肉の煮豚も、普通に美味しいかな…
ただ、『ほん田』系の店のチャーシューは、どこもクオリティの高いチャーシューを出す店が多いので、ここまでは、力を発揮できていない印象だったけど…

豚肩ロース肉の吊るし焼豚は、まず、スモーキーな燻香がたまらなくよかったし♪
厚みもあって、肉の旨味が中に閉じ込められた焼豚で、最高に美味くて😋
この吊るし焼豚は、ぜひ、単品トッピングできるようにして欲しいな♪
そうしたら、きっと、毎回トッピングしてしまうと思われるので😊

味玉は箸で二つ割りしたところ…
黄身が流れ出て、スープを汚すこともなく、絶妙の半熟加減でよかった♪

肉ワンタンはモチモチとした、やや、厚めの皮のもので!
薄皮のものの方が好みだけど…
でも、肉餡が肉肉しくて!
肉のジューシーさを感じるワンタンなのがよかったし😋

ダークブラウンのメンマは、『手打麺祭 かめ囲』の亀戸店主の奥さまのめんまさんが作る大きくてスクエアな名物メンマと同じような、しっかりとした味付けのゴリッとした、やや、カタめの食感のもので!
個人的には、味、食感ともに好みだったし🥰

最後はスープも全部飲み干して完食😋
思った以上に美味しいスープに麺だったのがよかった♪
次は、「昆布水つけ麺」が販売されたら、また、来ますね♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特選醤油…1150円/味玉醤油…950円/醤油…800円
和え玉…200円
味玉…150円/黒メンマ…150円/ワンタン(2個)…150円/のり…100円
肉玉ジューシー…350円/ジューシー…150円
紙エプロン…20円
好み度:特選醤油
接客・サービス

本日のランチは、東京・金町に「一粒万倍日」と「寅の日」の2つの吉日が重なるダブル開運日で、4月の中で最も金運が高まる「最強金運招来日」でもある4月2日にオープンした『ramen club トトノエ』へ!
偶然にも、この4月2日は『ramen club トトノエ』と同じ、『麺処 ほん田』同門の『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 池袋店』、『ハちゃんラーメン』の3店が同時にオープンした日で!
『トトノエ』以外の2店には、混雑が容易に予測できるオープン日を避けて、翌日と翌々日の3日、4日と続けて訪れたのに、5日以降は、いろいろ予定が詰まっていて、訪問が今日までズレこんでしまった😓
なお、こちらの店の東京出身の高橋渉店主はミシュラン一つ星レストランに勤務後、『麺処 ほん田』、『麺処 篠はら(※)』で修業して、沖縄・宜野湾に2019年8月23日に『麺処 わた琉』をオープン!
※『麺処 篠はら』は昨年8月に建物の取り壊しにより閉店。
5月6日金沢に『金沢 麺つみき』として復活オープン予定。
その後、昨年の年6月20日に閉店させて、東京に凱旋!
東京・金町に店を移転させて!
3月19日からプレオープン!
その後、4月2日にラーメンのトッピングの具の変更などを行ってグランドオープンに漕ぎ着けた🎉
JR常磐線・金町駅北口から徒歩2分強の理科大学通り沿いの店へと、あと1分で12時30分にねる時間に入店すると…
オープンキッチンの前に一直線に並ぶカウンター席6席で営業する店には4人のお客さん。
そして、そのオープンキッチンの厨房には渉店主👨🍳
さらに男性スタッフの人が1人ずつ👨👩
まずは、入口を入って、すぐ左にあった券売機で食券を購入する。
メニューは「醤油」ラーメン一本!

「昆布水つけ麺」に「背脂中華そば」のボタンもできていたけど、ボタンの上からガムテープが貼られて…
「coming soon」になっていた。
なお、「味玉醤油」に味玉とワンタン、チャーシューが増量される「特製醤油」は用意されていて…
「味玉」、「黒メンマ」、「ワンタン(2個)」の単品トッピングも用意されていたけど…
なぜか「チャーシュー」はなし…
『麺処 ほん田』出身の店のチャーシューは美味しくて😋
特に吊るし焼きした焼豚が、めちゃめちゃ美味しいので😋
「チャーシュー」増ししたかったのに😣
そこで、味玉は要らないなと思いながらも…
「特製醤油」にすることにした。
しかし、沖縄の店では、淡麗な鶏清湯魚介スープの「醤油」と「塩」のラーメン」に濃厚豚骨魚貝スープのラーメンにつけ麺という…
『麺処 ほん田』が東十条にあったころのメニューを踏襲するメニュー構成だったはずなのに、構成を変えてきているのかな🤔
食券を買い求めて、空いていた席のうちの1席へと着いて…
カウンターの上に食券を上げると…
厨房では渉店主が先客のラーメンを作っているところで…
麺上げして、キレイに麺線を揃えて盛りつけると、女性スタッフの人にバトンタッチ!
女性スタッフの人によって盛りつけられて完成したラーメンが先客に出された。
渉店主は、その間に私の「特製醤油」作りに入っていて…
寸胴からスープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
レードルで測って、カエシと香味油をラーメン丼に入れて…
「心の味食品」の木箱から麺を1玉取り出すと、茹で麺機のテボの中へと入れて、タイマーをセット⏱
温まったスープをカエシと香味油が入ったラーメン丼に注ぐと…
茹で始めから1分20秒で鳴り出したタイマーを止めて!
麺線をキレイに整えて盛りつけると…
後は、先ほど同様、女性スタッフの人がトッピングの具を盛りつけて…
完成した「特製醤油」が女性スタッフの人によってサーブされた。


低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚に豚バラ肉の煮豚、豚肩ロース肉の吊るし焼豚の3種類の調理法の違うチャーシュー!
味玉、てるてる坊主型の肉ワンタン、ダークブラウンのメンマ、髢葱、少量の刻みネギ、なるとがキレイに盛りつけられた美しいビジュアルの醤油ラーメン✨🍜
まずは、芳醇に醤油が香るスープをいただくと…
鶏の旨味に豚の旨味も感じられるけど…

これは、鶏ガラとゲンコツも併用しているからか?
チャーシューの旨味がスープに溶け出しているからなのかはわからない…
そして、鰹、鯖の節の旨味!
背黒の煮干しの旨味!
昆布、干し椎茸の乾物の旨味も入れて!
さらに、貝の旨味も仄かに感じられるスープで…
鶏と豚に鰹、鯖、背黒のイノシン酸のうま味メインに昆布のグルタミン酸のうま味、干し椎茸のグアニル酸のうまを味、貝のコハク酸のうま味を重ねることで…
その相乗効果によって、さらなるうま味が引き出されていた…
ただ、東十条時代の『麺処 ほん田』とは違うかな…
そこで、帰りがけに店主に、そんな感想を話すと…
「『ほん田』を離れて、もう、長いですから、味も違ってきます。」
「カエシが違うのが大きいと思います。」
なんて話してくれたけど…
幾重にも旨味が重ねられたスープは絶品😋
「心の味食品」謹製の中細ストレート麺は、つるっとした、啜り心地のいい麺で!
しなやかなコシのある麺で♪

おそらく、北海道産の強力粉で製麺された麺で、麺の芯まで、よく茹で上げた麺だからだと思うけど…
小麦粉の旨味も感じられるのもよかったし♪
スープともいい感じに絡んでくれて…
この麺、かなり秀逸だと思う😊
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れは良好だけど、薄切りなのが…
もう少し厚く切ってもらえると肉の旨味も強く感じられると思うんだけどね…
豚バラ肉の煮豚も、普通に美味しいかな…
ただ、『ほん田』系の店のチャーシューは、どこもクオリティの高いチャーシューを出す店が多いので、ここまでは、力を発揮できていない印象だったけど…

豚肩ロース肉の吊るし焼豚は、まず、スモーキーな燻香がたまらなくよかったし♪
厚みもあって、肉の旨味が中に閉じ込められた焼豚で、最高に美味くて😋
この吊るし焼豚は、ぜひ、単品トッピングできるようにして欲しいな♪
そうしたら、きっと、毎回トッピングしてしまうと思われるので😊

味玉は箸で二つ割りしたところ…
黄身が流れ出て、スープを汚すこともなく、絶妙の半熟加減でよかった♪

肉ワンタンはモチモチとした、やや、厚めの皮のもので!
薄皮のものの方が好みだけど…
でも、肉餡が肉肉しくて!
肉のジューシーさを感じるワンタンなのがよかったし😋

ダークブラウンのメンマは、『手打麺祭 かめ囲』の亀戸店主の奥さまのめんまさんが作る大きくてスクエアな名物メンマと同じような、しっかりとした味付けのゴリッとした、やや、カタめの食感のもので!
個人的には、味、食感ともに好みだったし🥰

最後はスープも全部飲み干して完食😋
思った以上に美味しいスープに麺だったのがよかった♪
次は、「昆布水つけ麺」が販売されたら、また、来ますね♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特選醤油…1150円/味玉醤油…950円/醤油…800円
和え玉…200円
味玉…150円/黒メンマ…150円/ワンタン(2個)…150円/のり…100円
肉玉ジューシー…350円/ジューシー…150円
紙エプロン…20円
好み度:特選醤油

接客・サービス

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