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訪問日:2023年3月16日(木)

本日のランチは、福岡県うきは市から東京・板橋本町に移転して3月11日にオープンした新店の『無添加 らぁ麺 奏』へ!
無添加で、化学調味料、酵母エキス不使用の「感動できる無添加らぁ麺」がコンセプトの店!
オープン3日目の3月13日に食べに行ったところ…
何と、まさかの臨休😨




そんなことが起きないように、店のInstagramをチェックしてから行ったというのに…
店頭の貼り紙だけっていうのはないよね😞
残念…
この店とは縁がなかったんだね😢
もう、来ることはない…
そのときは、そう思った。
しかし、3月11日の東日本大震災の日にオープンしたからと…
オープン日の売上のうち、一杯当たり311円分を気仙沼にある保育園に寄付すると3月5日のInstagramに書いて!
実際に79杯出たので、24,269円を寄付した。
そして、金額自体は大した金額ではなかったけど、これを、わざわざ、気仙沼まで持っていった。
それで、臨休したことがわかったし!
私がInstagramを見た時点では臨休の知らせはなかったけど、その後、遅かったとはいえ、告知はしていたことがわかったので!
リベンジに行くことに🚇💨
都営三田線の板橋本町駅で下車して…
A3出口を出て、目の前の中山道を右方向の板橋区役所前に戻るカタチで歩いて…
6分ほどで中山道沿いにある店を12時32分に訪ねると…
店内は満席のようで、外でお客さんが1人待っていた。
その後ろに付いて12分ほど待って、女性スタッフの人から呼ばれて、入店!
まずは、入口を入って、すぐ右側にあった小型の券売機で食券を購入する。
メニューは「醤油らぁ麺」と「しおらぁ麺」の2種類!

それぞれに「麺大盛」と「チャーシューらぁ麺」が用意されていた。
「チャーシューらぁ麺」はデフォルトの「らぁ麺」の500円高!
単品トッピングでもチャーシュー1枚250円というのは、かなりの強気の価格設定…
黒豚なのか!?
どんなブランド豚で作ったチャーシューなのか、ちょっと興味はあったけど…
デフォの「しおらぁ麺」にすることに🤣
なお、着席すると、カウンターの壁に「〆の雑炊」なる「しおらぁ麺」にはおあつらえのメニューがあって!
食べたいとは思ったけど…

もし、「しおらぁ麺」が美味しかったら、「醤油らぁ麺」も連食しようかと考えていたので…
自重…
客席はオープンキッチンを囲むように造られたL字型カウンター7席!
厨房には店主と女性スタッフの人の2人!
食券を買って、空いていた席に着いて、カウンターの上に食券を上げると…
女性スタッフの人が食券を回収していって…
さっそく、ラーメン作りに入る店主!
まず、スープを雪平鍋に入れて、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いを見て、麺を1玉、大きな鍋に入れて、麺を泳がせるようにして茹でていく…
タイマーは使わずに、2分4秒後に平ざるを巧みに使って麺上げして!

そうして、完成させた「しおらぁ麺」が12時51分に女性スタッフの人から…
「熱いので、お皿を持ってください♪」という注意喚起の言葉とともに、あらかじめカウンターの上に置かれたラーメン受け皿の上に置かれた。

豚バラ肉の煮豚が1枚にメンマ、白髪ネギ、海苔がトッピングされただけのシンプルな装いの塩ラーメン🧂🍜
まずは、黄金色したスープをいただくと…

カウンターの壁に「らぁ麺」に使用する食材の産地と種類を記したPOPが貼ってあって!
「九州産 鶏ガラ」、「福岡県産 豚骨」、「北海道産 昆布」、「鹿児島県産 鰹節」、「九州産 しいたけ」、「国内産 ネギ」、「その他香味野菜」などで出汁を引いたというスープは…

鶏と豚骨に香味野菜で炊いたスープをベースにして、昆布に鰹、いりこ、干し椎茸の旨味を重ねた味わいのスープで!
何かが突出することなく、とてもバランスのいいスープで…
POPには書かれてはいなかったけど、香味油に使われたラードがスープにパンチとコクを与えていて…
めっちゃ美味しい😋
そして、「福岡県産小麦」と「北海道産小麦」で作られたという切刃20番と思われる平打ち気味の中庸な太さのストレート麺が秀逸だった♪
中力粉と強力粉をミックスして作られた加水率、やや、高めの中加水麺は、なめらかで、モッチリとした食感なのがよくて😊

しっかり麺の芯まで茹できった麺は、小麦粉の旨味に甘味も感じられるのがよかったし♪
それに、スープとも、いい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれるのがいい😋
残念だったのが豚バラ肉の煮豚😞
1枚250円もするチャーシューだというのに、ほぼ、脂身で…

脂身が好きなわけじゃないから、食べる気になれず…
チャーシューは選別して使って欲しかったな…
メンマはシナコリな食感のもので!
特別なものはないけど、よかったと思う。

最後はスープを飲み干して完食😋
最初は「醤油らぁ麺」も連食しようかなと思っていたけど…
今日のところはやめておくことにした。
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油らぁ麺…930円/醤油らぁ麺大盛…1080円/醤油チャーシューらぁ麺…1430円
しおらぁ麺…930円/しおらぁ麺大盛…1080円/しおチャーシューらぁ麺…1430円
味玉…120円/味玉(平飼卵)…250円/チャーシュー(1枚)…250円/自家製メンマ…150円/ねぎ…100円/海苔(無酸処理)3枚…100円
チャーシュー丼…350円/たまごかけごはん…300円/白飯(自然栽培米)…250円
好み度:しおらぁ麺
接客・サービス

本日のランチは、福岡県うきは市から東京・板橋本町に移転して3月11日にオープンした新店の『無添加 らぁ麺 奏』へ!
無添加で、化学調味料、酵母エキス不使用の「感動できる無添加らぁ麺」がコンセプトの店!
オープン3日目の3月13日に食べに行ったところ…
何と、まさかの臨休😨




そんなことが起きないように、店のInstagramをチェックしてから行ったというのに…
店頭の貼り紙だけっていうのはないよね😞
残念…
この店とは縁がなかったんだね😢
もう、来ることはない…
そのときは、そう思った。
しかし、3月11日の東日本大震災の日にオープンしたからと…
オープン日の売上のうち、一杯当たり311円分を気仙沼にある保育園に寄付すると3月5日のInstagramに書いて!
実際に79杯出たので、24,269円を寄付した。
そして、金額自体は大した金額ではなかったけど、これを、わざわざ、気仙沼まで持っていった。
それで、臨休したことがわかったし!
私がInstagramを見た時点では臨休の知らせはなかったけど、その後、遅かったとはいえ、告知はしていたことがわかったので!
リベンジに行くことに🚇💨
都営三田線の板橋本町駅で下車して…
A3出口を出て、目の前の中山道を右方向の板橋区役所前に戻るカタチで歩いて…
6分ほどで中山道沿いにある店を12時32分に訪ねると…
店内は満席のようで、外でお客さんが1人待っていた。
その後ろに付いて12分ほど待って、女性スタッフの人から呼ばれて、入店!
まずは、入口を入って、すぐ右側にあった小型の券売機で食券を購入する。
メニューは「醤油らぁ麺」と「しおらぁ麺」の2種類!

それぞれに「麺大盛」と「チャーシューらぁ麺」が用意されていた。
「チャーシューらぁ麺」はデフォルトの「らぁ麺」の500円高!
単品トッピングでもチャーシュー1枚250円というのは、かなりの強気の価格設定…
黒豚なのか!?
どんなブランド豚で作ったチャーシューなのか、ちょっと興味はあったけど…
デフォの「しおらぁ麺」にすることに🤣
なお、着席すると、カウンターの壁に「〆の雑炊」なる「しおらぁ麺」にはおあつらえのメニューがあって!
食べたいとは思ったけど…

もし、「しおらぁ麺」が美味しかったら、「醤油らぁ麺」も連食しようかと考えていたので…
自重…
客席はオープンキッチンを囲むように造られたL字型カウンター7席!
厨房には店主と女性スタッフの人の2人!
食券を買って、空いていた席に着いて、カウンターの上に食券を上げると…
女性スタッフの人が食券を回収していって…
さっそく、ラーメン作りに入る店主!
まず、スープを雪平鍋に入れて、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いを見て、麺を1玉、大きな鍋に入れて、麺を泳がせるようにして茹でていく…
タイマーは使わずに、2分4秒後に平ざるを巧みに使って麺上げして!

そうして、完成させた「しおらぁ麺」が12時51分に女性スタッフの人から…
「熱いので、お皿を持ってください♪」という注意喚起の言葉とともに、あらかじめカウンターの上に置かれたラーメン受け皿の上に置かれた。

豚バラ肉の煮豚が1枚にメンマ、白髪ネギ、海苔がトッピングされただけのシンプルな装いの塩ラーメン🧂🍜
まずは、黄金色したスープをいただくと…

カウンターの壁に「らぁ麺」に使用する食材の産地と種類を記したPOPが貼ってあって!
「九州産 鶏ガラ」、「福岡県産 豚骨」、「北海道産 昆布」、「鹿児島県産 鰹節」、「九州産 しいたけ」、「国内産 ネギ」、「その他香味野菜」などで出汁を引いたというスープは…

鶏と豚骨に香味野菜で炊いたスープをベースにして、昆布に鰹、いりこ、干し椎茸の旨味を重ねた味わいのスープで!
何かが突出することなく、とてもバランスのいいスープで…
POPには書かれてはいなかったけど、香味油に使われたラードがスープにパンチとコクを与えていて…
めっちゃ美味しい😋
そして、「福岡県産小麦」と「北海道産小麦」で作られたという切刃20番と思われる平打ち気味の中庸な太さのストレート麺が秀逸だった♪
中力粉と強力粉をミックスして作られた加水率、やや、高めの中加水麺は、なめらかで、モッチリとした食感なのがよくて😊

しっかり麺の芯まで茹できった麺は、小麦粉の旨味に甘味も感じられるのがよかったし♪
それに、スープとも、いい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれるのがいい😋
残念だったのが豚バラ肉の煮豚😞
1枚250円もするチャーシューだというのに、ほぼ、脂身で…

脂身が好きなわけじゃないから、食べる気になれず…
チャーシューは選別して使って欲しかったな…
メンマはシナコリな食感のもので!
特別なものはないけど、よかったと思う。

最後はスープを飲み干して完食😋
最初は「醤油らぁ麺」も連食しようかなと思っていたけど…
今日のところはやめておくことにした。
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油らぁ麺…930円/醤油らぁ麺大盛…1080円/醤油チャーシューらぁ麺…1430円
しおらぁ麺…930円/しおらぁ麺大盛…1080円/しおチャーシューらぁ麺…1430円
味玉…120円/味玉(平飼卵)…250円/チャーシュー(1枚)…250円/自家製メンマ…150円/ねぎ…100円/海苔(無酸処理)3枚…100円
チャーシュー丼…350円/たまごかけごはん…300円/白飯(自然栽培米)…250円
好み度:しおらぁ麺

接客・サービス

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