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訪問日:2023年1月25日(水)

本日のランチは、メニューをリニューアルして、一躍、行列店の仲間入りをした千葉県船橋市咲が丘にある『支那蕎麦 大丸』へ!
千葉県のラーメン事情に詳しいロッキーさん情報によると…
昨年の2022年6月18日の営業終了後に店主が突然、体調を崩して緊急入院。
7月の終わりには無事退院して、9月1日にはTwitterで告知をして復活!
そして、復活オープンに向けてメニューもリニューアル♪
「鶏」、「豚」、「魚」、「貝」、「野菜」の「5重奏のQuintetスープ」を作り上げて!
さらに、イタリア産の黒トリュフに、ポルチーニを味変に加えた「特級支那そば」をリリースしてきて以来、ぐんぐん人気も鰻登りなんだそう♪
2020年12月10日にオープンしたこちらの店には12月29日に一度伺って、「支那そば」に「肉雲呑」をトッピングしていただいたことがある。
豚骨清湯ベースに伊吹いりこを合わせたというスープは、あっさりとした、やさしい味わいのスープで…
しかし、特徴的だったのが、野菜の甘味と香味が強めに感じられることで!
和風出汁に洋風のテイストを重ねたようなスープに仕立ててあって、とても個性的な味わいで美味しいとは思ったけど…
リピートするには至らず…
以降、訪問することもなかった。
しかし、まず、リニューアルした「特級支那そば」のビジュアルに釘付けになった🥰
何しろキレイ✨
『入鹿TOKYO』の「カルテット(四重奏)スープ」を超える「クインテッド(五重奏)スープ」というのも気になるので!
約2年ぶりに伺ってみることに🚃💨
最寄り駅の新京成線・鎌ヶ谷大仏駅で下車して…
安永5年(1776年)に鎌ケ谷宿の富豪、大国屋(福田)文右衛門が祖先の供養のために建立した釈迦如来像で、高さ1.8m、台座の高さ60cmの露坐の小さな大仏を見ながら、店へと向かう🚶


11時30分開店の店へ11時過ぎにやって来ると…
すでに4人のお客さんが店頭のベンチに座って待っていた。
ギリギリベンチには座れず、立って待っていると…
店の中から店主の奥さまが現れて、寒い中、待つお客さんに使い捨てカイロが配られた。
ありがとうございます🙇♂
さらに…
「もう少し、お待ちください。」と言っていたので!
開店を早めてもらえるのかなと期待していたけど…
そうはならず😅
12人のお客さんが行列を作ったところで11時30分を迎えて、定刻開店🕦
まず、ポールの2人組のお客さんが入店すると…
「少々、お待ちください。」と奥さまに言われて、入口の扉が閉ざされた。
そして、なかなか、扉が開かずに…
何をやってんだろう🤔
寒いんだから、早く中に入れて欲しいのに…
と思いながら待つ…
この後、3番目、4番目のお客さんが入店するも、5番目の私は入店を許されず…
奥さまに呼ばれて、ようやく入店できたのは、開店してから18分後の11時48分。
オープンキッチンの厨房では、店主がラーメンを作っていて…
その厨房を囲むように造られたカウンター席は4席に絞られていて…
客席は、他に4人掛けのテーブル席が1卓。
そして、そのテーブル席にはポールの2人組のお客さんが座って、ラーメンを食べて談笑していて…
3番目と4番目のお客さんはカウンター席に座って、黙ってラーメンができるのを待っていた。
そして、5番目の私と6番目のお客さんが開店してから18分後に席に着くわけだけど…
これ、何の意味があるんだろう🤔
これだったら、開店と同時に6人を入店させればいいのでは!?
“時間差で、およそ2組ずつ店内に案内していただきます。店内で長時間待たなくていいような配慮ですね。落ち着いて食べられますし、調理もスムーズ。とてもいい接客です。”
ある方が、この案内方法に対して、こんな感想を書いていたけど…
私はこんな寛大な気持ちにはなれない。
仮に「落ち着いて食べられる」お客さんへの配慮だったとしても…
本当にお客さんのことを考えたら、少なくても、この寒い時期に、お客さんを外で長い間、待たせるより、早く入店させてあげるべきなんじゃないのかと思うし…
開店前に使い捨てカイロを配ってくれても…
これでは、そんな行為が台無しになってしまうような😓
これは夏の暑いときもいっしょ…
それに、この方法だと、お客さんの回転も、かなり悪いよね…
ツイ友が書いていたラーメンデータベースのレビューによれば、1時間に8人の回転だったということで…
これは他店の3分の1ほどの回転の悪さなので…
お客さんに、ゆったりと食事してもらうのがコンセプトで…
お客さん2人ずつの案内をしているのならば…
それで、1時間に8人ほどの案内しかできないのならば…
それをホームページやTwitter、店頭の注意書きなどで、お客さんに示すべきなんじゃないかな…
そうしないと、人によっては、故意にお客さんを外待ちさせて、行列店のように思わせているなんて言われかねないし…
実際に、そういう千葉県にあるラーメン店を知っているので…
席に着いて、メニューを見ると…
「潮味」と「醤油味」が用意されていて、それぞれの特徴にスープの説明もされていて…


「特級支那そば(イタリア産クラッシュ黒トリュフとポルチーニの支那そば)」当店最高峰9重層スープ (ninetet full body soup)
「支那そば」5重層スープ(Quintet light body soup)
「山椒そば」(高知県産青山椒)7重層スープ(septet medium body soup)
「柚子そば」(大分県・高知県産柚子)7重層スープ(septet medium body soup)
「生姜そば」(高知県産生姜)7重層スープ(septet medium body soup)
「あおさ海苔そば」(伊勢志摩産あおさ)5重層スープ(Quintet light body soup)
麺メニューは、この6種類。
以前は、「特級」はなかったかな!?
わからないのはスープは5重層スープ1種類のはずなのに…
7重層スープに9重層スープというのは何なんだろう🤔
「あおさ」はトッピングされるだけで、スープに影響がないから5重層スープ。
「山椒」、「柚子」、「生姜」は影響があるので7重層スープ!?
「特級」には黒トリュフとポルチーニが入るから9重層スープ!?
考えてもわからない🤣
メニューは他に「和え蕎麦 (味付き麺)特級魚粉三種入り」という、所謂「和え玉」と麺とともにスープも2倍になる「麺大盛り」があって!
各種トッピングとご飯ものも用意されていた。

そうしてメニューを見ていると…
奥さまに注文を聞かれたので…
「特級支那そば」の「潮味」をワンタン別皿で!
さらに数量限定の「ローストポーク切落し」をオーダーしたところ…
「ローストポーク切落しは売り切れです。」と言われてしまったので😓
「5番目なのに売り切れですか!?」
驚いて、思わず言葉が口を衝いて出てしまった😯
しかし、何も答えがなかったので…
「今日は用意がなかったんですか?」と質問を変えると…
「切落しが出るときと出ないときがあるんですよ。」と奥さまに代わって店主から答えがあって、納得。
後でメニューを見返すと「無い日も御座います」と書かれていた。
失礼しました🙇♂
そうして、「特級支那そば」の「潮味」だけをお願いすると…
すぐに店主によって、ラーメンが作られていって…
12分後の12時ジャストに、まず、「特級支那そば(潮味)」が供されて…
その2分後に別皿に盛られた肉雲呑も出された。


以前にスープリニューアル前の「支那そば」をいただいたときと同じ、平べったい間口の広い丼での提供!
そして、この広い開口の丼いっぱいに盛りつけられたトッピングは、時計回りに豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューと鴨ロースのレアチャーシューが1枚ずつ🐷🐔🦆
ローストトマト、肉団子、海老団子とレンゲにイタリア産トリュフとポルチーニのペースト!
さらに穂紫蘇、三つ葉、アーリーレッド、豆苗がチャーシューの上に載せられて…
別皿に肉雲呑が3個盛りつけられた…
ゴージャスで美しいビジュアルのインスタ映えする塩ラーメン✨

まずは、別皿の肉雲呑をラーメンに入れて…
本来の「特級支那そば(潮味)」の盛りつけの状態にして…

空いた別皿に、すばやく3種類のレアチャーシューにローストトマトと…
ついでに2種類の肉団子も移動!

これはレアチャーシューがスープの熱で変色したり、カタくならないようにするためと…
ローストトマトのオイルやスパイスがスープに移らないための配慮…
そうしたところで、「鶏」、「豚」、「魚」、「貝」、「野菜」の5重奏スープをいただくと…
鶏ガラベースのスープで🐔

以前は豚の背ガラベースだったのを鶏をメインにして、豚も使ったという感じかな🐷
魚介は、いりこに鰹🐟
貝はアサリだと思うけど…
昆布の旨味も感じられて…
以前に比べて、スープの旨味に厚みも増していたし♪
そして、特徴的だったのは、今回も香味野菜の甘味に香味が強めに感じられたこと。
フレンチのミルポアのような味わいに感じられて♪
そんな和とフレンチを合わせた何層もの旨味が織りなす複雑な味わいのスープで…
他にはないオンリーワンの味わいのスープなのがいいし♪
最高に美味しい😋
合わせる麺は、以前に食べたときと同じ切刃24番に見える細ストレート麺だと思われるけど…
以前同様、やや、やわらかめの食感の麺で!

しかし、スルスルと啜れる啜り心地のいい麺で!
この旨味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、大判で、それなりに厚みもあって!
やや、火が入りすぎているようには感じられたけど…
しっとりとした食感に仕上げられていて♪
肉の旨味も感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感のもので!
特別なものはなかったけど、こちらも美味しくいただけたし😋
鴨ロースのレアチャーシューは、噛めば、鴨ムネ肉のジューシーな旨味が広がる♪
絶品のレアチャーシューだったし😋
ローストトマトは、ふわっとガーリックとオリーブオイルの香りが入ってきて!
次にトマトの甘味と酸味が感じられる美味しいローストトマトだったし😋
肉団子に海老団子も美味しかった😋
特に海老団子はプリプリとした海老の食感が感じられるものでよかったし♪
てるてる坊主型の肉雲呑は、肉餡がジューシーで♪
生姜がきかされた好みの味わいのものだったし🥰

皮も好みの薄皮のもので😍
チュルンとした食感だったのもよかったし♪
途中で、イタリア産トリュフとポルチーニのペーストをスープに溶かし入れていただくと…
ミシュランの味🧑🍳


こうすると、清湯スープのラーメンの場合、みんな、そんな味になっちゃうね🤣
個人的には、そんなに好きではないけど、黒トリュフもポルチーニ茸(セップ茸)も、とても香りが強いので、劇的に味変してくれるのはいいかも♪
最後はスープも飲み干して完食😋
ご馳走様でした。
メニュー:特級支那そば(イタリア産クラッシュ黒トリュフとポルチーニの支那そば)…1440円/支那そば…1080円/山椒そば…1170円/柚子そば…1200円/生姜そば…1230円/あおさ海苔そば…1260円
和え蕎麦(味付き麺)…390円/麺大盛り(麺・スープ共に2倍です)…240円
トッピング各種
肉雲呑(3ヶ)…240円/海老雲呑(3ヶ)…270円/久慈軍鶏の半熟卵…150円/支那竹…210円/ローストポーク切落し(数量限定)無い日もあり…270円/薔薇叉焼…450円/摘まみ盛り合せ…570円
セットメニュー
ポークライスセット…300円/本枯節のTKGセット…300円
好み度:特級支那そば
接客・サービス

本日のランチは、メニューをリニューアルして、一躍、行列店の仲間入りをした千葉県船橋市咲が丘にある『支那蕎麦 大丸』へ!
千葉県のラーメン事情に詳しいロッキーさん情報によると…
昨年の2022年6月18日の営業終了後に店主が突然、体調を崩して緊急入院。
7月の終わりには無事退院して、9月1日にはTwitterで告知をして復活!
そして、復活オープンに向けてメニューもリニューアル♪
「鶏」、「豚」、「魚」、「貝」、「野菜」の「5重奏のQuintetスープ」を作り上げて!
さらに、イタリア産の黒トリュフに、ポルチーニを味変に加えた「特級支那そば」をリリースしてきて以来、ぐんぐん人気も鰻登りなんだそう♪
2020年12月10日にオープンしたこちらの店には12月29日に一度伺って、「支那そば」に「肉雲呑」をトッピングしていただいたことがある。
豚骨清湯ベースに伊吹いりこを合わせたというスープは、あっさりとした、やさしい味わいのスープで…
しかし、特徴的だったのが、野菜の甘味と香味が強めに感じられることで!
和風出汁に洋風のテイストを重ねたようなスープに仕立ててあって、とても個性的な味わいで美味しいとは思ったけど…
リピートするには至らず…
以降、訪問することもなかった。
しかし、まず、リニューアルした「特級支那そば」のビジュアルに釘付けになった🥰
何しろキレイ✨
『入鹿TOKYO』の「カルテット(四重奏)スープ」を超える「クインテッド(五重奏)スープ」というのも気になるので!
約2年ぶりに伺ってみることに🚃💨
最寄り駅の新京成線・鎌ヶ谷大仏駅で下車して…
安永5年(1776年)に鎌ケ谷宿の富豪、大国屋(福田)文右衛門が祖先の供養のために建立した釈迦如来像で、高さ1.8m、台座の高さ60cmの露坐の小さな大仏を見ながら、店へと向かう🚶


11時30分開店の店へ11時過ぎにやって来ると…
すでに4人のお客さんが店頭のベンチに座って待っていた。
ギリギリベンチには座れず、立って待っていると…
店の中から店主の奥さまが現れて、寒い中、待つお客さんに使い捨てカイロが配られた。
ありがとうございます🙇♂
さらに…
「もう少し、お待ちください。」と言っていたので!
開店を早めてもらえるのかなと期待していたけど…
そうはならず😅
12人のお客さんが行列を作ったところで11時30分を迎えて、定刻開店🕦
まず、ポールの2人組のお客さんが入店すると…
「少々、お待ちください。」と奥さまに言われて、入口の扉が閉ざされた。
そして、なかなか、扉が開かずに…
何をやってんだろう🤔
寒いんだから、早く中に入れて欲しいのに…
と思いながら待つ…
この後、3番目、4番目のお客さんが入店するも、5番目の私は入店を許されず…
奥さまに呼ばれて、ようやく入店できたのは、開店してから18分後の11時48分。
オープンキッチンの厨房では、店主がラーメンを作っていて…
その厨房を囲むように造られたカウンター席は4席に絞られていて…
客席は、他に4人掛けのテーブル席が1卓。
そして、そのテーブル席にはポールの2人組のお客さんが座って、ラーメンを食べて談笑していて…
3番目と4番目のお客さんはカウンター席に座って、黙ってラーメンができるのを待っていた。
そして、5番目の私と6番目のお客さんが開店してから18分後に席に着くわけだけど…
これ、何の意味があるんだろう🤔
これだったら、開店と同時に6人を入店させればいいのでは!?
“時間差で、およそ2組ずつ店内に案内していただきます。店内で長時間待たなくていいような配慮ですね。落ち着いて食べられますし、調理もスムーズ。とてもいい接客です。”
ある方が、この案内方法に対して、こんな感想を書いていたけど…
私はこんな寛大な気持ちにはなれない。
仮に「落ち着いて食べられる」お客さんへの配慮だったとしても…
本当にお客さんのことを考えたら、少なくても、この寒い時期に、お客さんを外で長い間、待たせるより、早く入店させてあげるべきなんじゃないのかと思うし…
開店前に使い捨てカイロを配ってくれても…
これでは、そんな行為が台無しになってしまうような😓
これは夏の暑いときもいっしょ…
それに、この方法だと、お客さんの回転も、かなり悪いよね…
ツイ友が書いていたラーメンデータベースのレビューによれば、1時間に8人の回転だったということで…
これは他店の3分の1ほどの回転の悪さなので…
お客さんに、ゆったりと食事してもらうのがコンセプトで…
お客さん2人ずつの案内をしているのならば…
それで、1時間に8人ほどの案内しかできないのならば…
それをホームページやTwitter、店頭の注意書きなどで、お客さんに示すべきなんじゃないかな…
そうしないと、人によっては、故意にお客さんを外待ちさせて、行列店のように思わせているなんて言われかねないし…
実際に、そういう千葉県にあるラーメン店を知っているので…
席に着いて、メニューを見ると…
「潮味」と「醤油味」が用意されていて、それぞれの特徴にスープの説明もされていて…


「特級支那そば(イタリア産クラッシュ黒トリュフとポルチーニの支那そば)」当店最高峰9重層スープ (ninetet full body soup)
「支那そば」5重層スープ(Quintet light body soup)
「山椒そば」(高知県産青山椒)7重層スープ(septet medium body soup)
「柚子そば」(大分県・高知県産柚子)7重層スープ(septet medium body soup)
「生姜そば」(高知県産生姜)7重層スープ(septet medium body soup)
「あおさ海苔そば」(伊勢志摩産あおさ)5重層スープ(Quintet light body soup)
麺メニューは、この6種類。
以前は、「特級」はなかったかな!?
わからないのはスープは5重層スープ1種類のはずなのに…
7重層スープに9重層スープというのは何なんだろう🤔
「あおさ」はトッピングされるだけで、スープに影響がないから5重層スープ。
「山椒」、「柚子」、「生姜」は影響があるので7重層スープ!?
「特級」には黒トリュフとポルチーニが入るから9重層スープ!?
考えてもわからない🤣
メニューは他に「和え蕎麦 (味付き麺)特級魚粉三種入り」という、所謂「和え玉」と麺とともにスープも2倍になる「麺大盛り」があって!
各種トッピングとご飯ものも用意されていた。

そうしてメニューを見ていると…
奥さまに注文を聞かれたので…
「特級支那そば」の「潮味」をワンタン別皿で!
さらに数量限定の「ローストポーク切落し」をオーダーしたところ…
「ローストポーク切落しは売り切れです。」と言われてしまったので😓
「5番目なのに売り切れですか!?」
驚いて、思わず言葉が口を衝いて出てしまった😯
しかし、何も答えがなかったので…
「今日は用意がなかったんですか?」と質問を変えると…
「切落しが出るときと出ないときがあるんですよ。」と奥さまに代わって店主から答えがあって、納得。
後でメニューを見返すと「無い日も御座います」と書かれていた。
失礼しました🙇♂
そうして、「特級支那そば」の「潮味」だけをお願いすると…
すぐに店主によって、ラーメンが作られていって…
12分後の12時ジャストに、まず、「特級支那そば(潮味)」が供されて…
その2分後に別皿に盛られた肉雲呑も出された。


以前にスープリニューアル前の「支那そば」をいただいたときと同じ、平べったい間口の広い丼での提供!
そして、この広い開口の丼いっぱいに盛りつけられたトッピングは、時計回りに豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューと鴨ロースのレアチャーシューが1枚ずつ🐷🐔🦆
ローストトマト、肉団子、海老団子とレンゲにイタリア産トリュフとポルチーニのペースト!
さらに穂紫蘇、三つ葉、アーリーレッド、豆苗がチャーシューの上に載せられて…
別皿に肉雲呑が3個盛りつけられた…
ゴージャスで美しいビジュアルのインスタ映えする塩ラーメン✨

まずは、別皿の肉雲呑をラーメンに入れて…
本来の「特級支那そば(潮味)」の盛りつけの状態にして…

空いた別皿に、すばやく3種類のレアチャーシューにローストトマトと…
ついでに2種類の肉団子も移動!

これはレアチャーシューがスープの熱で変色したり、カタくならないようにするためと…
ローストトマトのオイルやスパイスがスープに移らないための配慮…
そうしたところで、「鶏」、「豚」、「魚」、「貝」、「野菜」の5重奏スープをいただくと…
鶏ガラベースのスープで🐔

以前は豚の背ガラベースだったのを鶏をメインにして、豚も使ったという感じかな🐷
魚介は、いりこに鰹🐟
貝はアサリだと思うけど…
昆布の旨味も感じられて…
以前に比べて、スープの旨味に厚みも増していたし♪
そして、特徴的だったのは、今回も香味野菜の甘味に香味が強めに感じられたこと。
フレンチのミルポアのような味わいに感じられて♪
そんな和とフレンチを合わせた何層もの旨味が織りなす複雑な味わいのスープで…
他にはないオンリーワンの味わいのスープなのがいいし♪
最高に美味しい😋
合わせる麺は、以前に食べたときと同じ切刃24番に見える細ストレート麺だと思われるけど…
以前同様、やや、やわらかめの食感の麺で!

しかし、スルスルと啜れる啜り心地のいい麺で!
この旨味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、大判で、それなりに厚みもあって!
やや、火が入りすぎているようには感じられたけど…
しっとりとした食感に仕上げられていて♪
肉の旨味も感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感のもので!
特別なものはなかったけど、こちらも美味しくいただけたし😋
鴨ロースのレアチャーシューは、噛めば、鴨ムネ肉のジューシーな旨味が広がる♪
絶品のレアチャーシューだったし😋
ローストトマトは、ふわっとガーリックとオリーブオイルの香りが入ってきて!
次にトマトの甘味と酸味が感じられる美味しいローストトマトだったし😋
肉団子に海老団子も美味しかった😋
特に海老団子はプリプリとした海老の食感が感じられるものでよかったし♪
てるてる坊主型の肉雲呑は、肉餡がジューシーで♪
生姜がきかされた好みの味わいのものだったし🥰

皮も好みの薄皮のもので😍
チュルンとした食感だったのもよかったし♪
途中で、イタリア産トリュフとポルチーニのペーストをスープに溶かし入れていただくと…
ミシュランの味🧑🍳


こうすると、清湯スープのラーメンの場合、みんな、そんな味になっちゃうね🤣
個人的には、そんなに好きではないけど、黒トリュフもポルチーニ茸(セップ茸)も、とても香りが強いので、劇的に味変してくれるのはいいかも♪
最後はスープも飲み干して完食😋
ご馳走様でした。
メニュー:特級支那そば(イタリア産クラッシュ黒トリュフとポルチーニの支那そば)…1440円/支那そば…1080円/山椒そば…1170円/柚子そば…1200円/生姜そば…1230円/あおさ海苔そば…1260円
和え蕎麦(味付き麺)…390円/麺大盛り(麺・スープ共に2倍です)…240円
トッピング各種
肉雲呑(3ヶ)…240円/海老雲呑(3ヶ)…270円/久慈軍鶏の半熟卵…150円/支那竹…210円/ローストポーク切落し(数量限定)無い日もあり…270円/薔薇叉焼…450円/摘まみ盛り合せ…570円
セットメニュー
ポークライスセット…300円/本枯節のTKGセット…300円
好み度:特級支那そば

接客・サービス

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ラーメン千里眼|#新宿地下ラーメン ~3月9日(木)から3月19日(日)まで出店しているG系ラーメン店で、こちらの店の夏の風物詩になっている「冷やし中華」をひと足早く🎐~>>
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