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2023.03.07
【新店】ら~めん つけ麺 幸加(さちか) ~『中華そば ふくもり』の福盛店長が『せたが屋』グループを卒業して京王線・千歳烏山駅から徒歩9分の旧甲州街道沿いにオープンした店で「つけめん」~
訪問日:2023年3月5日(日)


本日のランチは京王線・千歳烏山駅から徒歩9分の旧甲州街道沿いに昨日3月4日オープンした新店の『ラーメン つけめん 幸加』へ!
店が入るマンションの老朽化による建て替えで、2月26日をもって一時閉店することになった『中華そば ふくもり』の福盛店長が、この機に『せたが屋』グループを卒業🎓
独立開業した店🎉
『中華そば ふくもり』には2007年の3月と9月に行って!
煮干しをきかせた「中華そば」に「塩中華」をいただいて!
翌年の2008年6月にも未食の「つけぶと」を食べに行って!
しかし、直前に気が変わって「肉入り中華」に変更!
次こそは豚骨スープと煮干しスープを半々で割ったもいう「つけぶと」という名のつけ麺を食べようと思っていたくせに…
もう、あれから14年以上、経ってしまった😅
というわけで、つけ麺を食べに店へと向かったんだけど…
今日は外せない用事があって、出発時間が大幅に遅れて…
Googleでナビしたところ…
店への到着時間は14時28分…
15時までの営業時間とはいえ、早仕舞いする可能性はあるし…
大丈夫かなと思いながら店に向かう🚃💨
というのも、実は、昨日、中野坂上に3月1日にオープンした『麺家 たいせい』に14時18分に行って、9人のお客さんが行列を作っていたので、最後尾に付いたところ…
一番後ろに並んでいたカップルのお客さんから…
「スープ調整で、私たちで終わりみたいです。」と死刑宣告されてしまったので…
2日連続でギリ食べられない危険がある😓
Googleのナビでは都営新宿線の京王新線直通の区間急行橋本行きに乗るようにナビされたのを…
その前に出る各駅の笹塚駅に乗車!
もしかしたら、新宿駅発の京王線の特急が来て、少しでも早く千歳烏山駅へ着けるのではないかと思ったから…
すると、それが的中して、14時5分に特急が来た♪
このおかげで店には予定時刻の14時28分より6分早い14時22分にやって来ることができた。
店頭には『せたが屋』、『町田汁場 しおらーめん 進化』、『麺処 びぎ屋』、『鶏ポタラーメン THANK』他からの開店祝いのフラワースタンドがあった❁✿✾❀



入店すると、カウンター7席の店で!
1席のみ空いていた。
券売機はなく、メニューを見て口頭で注文する方式。
会計は後会計。
メニューは、シンプルに「らーめん」と「つけめん」!
トッピングは「味玉」と味玉とチャーシューが2枚追加される「特製」が用意されていた。

オープンキッチンの厨房にはベテランの福盛店主と若い男性スタッフの2人!
そして、その男性スタッフの人から注文を聞かれて…
14年前の約束を果たすために…
もちろんオーダーしたのは「つけめん」!
なお、メニューに「麺少なめ希望の方はお申し付け下さい。」と書かれていて…
気になったので、デフォルトの麺の量を福盛店主に尋ねると…
「270gです。」と言う答えだったので…
「茹で前の量ですよね?」と一応、確かめると…
「そうです。」ということだったので…
「それだけあれば、十分です。」と答えて注文が確定したところで…
食べ終わったお客さんが1人帰っていって、代わりに1人、お客さんが入店してくると…
福盛店主から…
「暖簾を下ろしておいて…」とスタッフの人に指示があった。
時間を確かめると14時25分!
そして、この後は席が空いてるにも関わらず、入店してきたお客さんに…
「お昼の営業終わっちゃったんですよ。」と申し訳なさそうに言っていたので…
めっちゃ危なかった😨
もし、Googleのナビ通りに来ていたら、アウトだった😥
注文から5分後の14時28分に、まず、福盛店主からつけ汁が出されて!
この後、茹で上がった麺が福盛店主によって冷水で〆られて、2分後の14時30分に出されたんだけど…
これは順番が違う。
先に麺を出してからつけ汁を出さないと…
そうしないと、麺が出てくるまでにつけ汁が、どんどん冷めていってしまうので…
それと、客席と厨房の間の壁が少し高くて、カウンターの上に置かれたつけ汁を立ち上がって受け取る際に…
熱いので慎重に下ろさないといけないと思って…
気をつけてつけ汁に触れると、そんなに熱くないのが、ちょっと気になった😓
麺の上には具はなく…
つけ汁の中に短冊切りされた豚肩ロース肉のチャーシューとメンマ、刻みネギが入る超シンプルでクラシカルな「つけめん」!


まずは、外に製麺所の「あさひや」からの開店祝いの花が飾られていたので、「あさひや」の麺だと思われる中太の、やや、ウェーブがかった麺だけを、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
この麺のカンスイの匂いに麺の味…
さらに、プリモチな食感も、今は、あまりお目にかからない…
15年ほど前には、よくあったクラシックな麺で!

麺だけ食べても、小麦粉の香りや旨味を感じられないので…
一口食べて、すぐにつけ汁に潜らせていただくと…
思ったよりもさらっとしたシャバめのつけ汁で!
豚のゲンコツをベースに背黒と鯖節、宗田節を合わせたといった味わい!
背黒の煮干し強めのライトな豚骨魚介スープは、スープ自体は美味しいと思う😋
ただ、最初から、つけ汁がヌルめなのが😓
それと、お酢が入れられているようで、酸味を感じるレトロな味わいにしているのも…
個人的にお酢を入れたつけ汁のつけ麺は、あまり、好みではないので😓
トッピングされた短冊状の豚肩ロース肉のチャーシューは食べやすいのでいいと思う♪
ただ、チャーシューもメンマも可も不可もなしという感じかな…

お腹空いてたこともあって、すぐに完食!
スープ割りをお願いすると…
福盛店主によって、温められたスープが足されて、戻されて…
熱々とまではいかなかったけど、だいぶ、温かくなったし♪

魚介風味が強くなって!
それに、酸味が薄らいで、美味しくいただけたので😋
「らーめん」を食べるべきだった😓
ご馳走さまでした。
メニュー:らーめん…850円/らーめん大盛…980円
つけめん…950円/つけめん大盛…1100円
特製(味玉+チャーシュー2枚)…350円/味玉…100円/ライス…100円
好み度:つけめん
接客・サービス


本日のランチは京王線・千歳烏山駅から徒歩9分の旧甲州街道沿いに昨日3月4日オープンした新店の『ラーメン つけめん 幸加』へ!
店が入るマンションの老朽化による建て替えで、2月26日をもって一時閉店することになった『中華そば ふくもり』の福盛店長が、この機に『せたが屋』グループを卒業🎓
独立開業した店🎉
『中華そば ふくもり』には2007年の3月と9月に行って!
煮干しをきかせた「中華そば」に「塩中華」をいただいて!
翌年の2008年6月にも未食の「つけぶと」を食べに行って!
しかし、直前に気が変わって「肉入り中華」に変更!
次こそは豚骨スープと煮干しスープを半々で割ったもいう「つけぶと」という名のつけ麺を食べようと思っていたくせに…
もう、あれから14年以上、経ってしまった😅
というわけで、つけ麺を食べに店へと向かったんだけど…
今日は外せない用事があって、出発時間が大幅に遅れて…
Googleでナビしたところ…
店への到着時間は14時28分…
15時までの営業時間とはいえ、早仕舞いする可能性はあるし…
大丈夫かなと思いながら店に向かう🚃💨
というのも、実は、昨日、中野坂上に3月1日にオープンした『麺家 たいせい』に14時18分に行って、9人のお客さんが行列を作っていたので、最後尾に付いたところ…
一番後ろに並んでいたカップルのお客さんから…
「スープ調整で、私たちで終わりみたいです。」と死刑宣告されてしまったので…
2日連続でギリ食べられない危険がある😓
Googleのナビでは都営新宿線の京王新線直通の区間急行橋本行きに乗るようにナビされたのを…
その前に出る各駅の笹塚駅に乗車!
もしかしたら、新宿駅発の京王線の特急が来て、少しでも早く千歳烏山駅へ着けるのではないかと思ったから…
すると、それが的中して、14時5分に特急が来た♪
このおかげで店には予定時刻の14時28分より6分早い14時22分にやって来ることができた。
店頭には『せたが屋』、『町田汁場 しおらーめん 進化』、『麺処 びぎ屋』、『鶏ポタラーメン THANK』他からの開店祝いのフラワースタンドがあった❁✿✾❀



入店すると、カウンター7席の店で!
1席のみ空いていた。
券売機はなく、メニューを見て口頭で注文する方式。
会計は後会計。
メニューは、シンプルに「らーめん」と「つけめん」!
トッピングは「味玉」と味玉とチャーシューが2枚追加される「特製」が用意されていた。

オープンキッチンの厨房にはベテランの福盛店主と若い男性スタッフの2人!
そして、その男性スタッフの人から注文を聞かれて…
14年前の約束を果たすために…
もちろんオーダーしたのは「つけめん」!
なお、メニューに「麺少なめ希望の方はお申し付け下さい。」と書かれていて…
気になったので、デフォルトの麺の量を福盛店主に尋ねると…
「270gです。」と言う答えだったので…
「茹で前の量ですよね?」と一応、確かめると…
「そうです。」ということだったので…
「それだけあれば、十分です。」と答えて注文が確定したところで…
食べ終わったお客さんが1人帰っていって、代わりに1人、お客さんが入店してくると…
福盛店主から…
「暖簾を下ろしておいて…」とスタッフの人に指示があった。
時間を確かめると14時25分!
そして、この後は席が空いてるにも関わらず、入店してきたお客さんに…
「お昼の営業終わっちゃったんですよ。」と申し訳なさそうに言っていたので…
めっちゃ危なかった😨
もし、Googleのナビ通りに来ていたら、アウトだった😥
注文から5分後の14時28分に、まず、福盛店主からつけ汁が出されて!
この後、茹で上がった麺が福盛店主によって冷水で〆られて、2分後の14時30分に出されたんだけど…
これは順番が違う。
先に麺を出してからつけ汁を出さないと…
そうしないと、麺が出てくるまでにつけ汁が、どんどん冷めていってしまうので…
それと、客席と厨房の間の壁が少し高くて、カウンターの上に置かれたつけ汁を立ち上がって受け取る際に…
熱いので慎重に下ろさないといけないと思って…
気をつけてつけ汁に触れると、そんなに熱くないのが、ちょっと気になった😓
麺の上には具はなく…
つけ汁の中に短冊切りされた豚肩ロース肉のチャーシューとメンマ、刻みネギが入る超シンプルでクラシカルな「つけめん」!


まずは、外に製麺所の「あさひや」からの開店祝いの花が飾られていたので、「あさひや」の麺だと思われる中太の、やや、ウェーブがかった麺だけを、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
この麺のカンスイの匂いに麺の味…
さらに、プリモチな食感も、今は、あまりお目にかからない…
15年ほど前には、よくあったクラシックな麺で!

麺だけ食べても、小麦粉の香りや旨味を感じられないので…
一口食べて、すぐにつけ汁に潜らせていただくと…
思ったよりもさらっとしたシャバめのつけ汁で!
豚のゲンコツをベースに背黒と鯖節、宗田節を合わせたといった味わい!
背黒の煮干し強めのライトな豚骨魚介スープは、スープ自体は美味しいと思う😋
ただ、最初から、つけ汁がヌルめなのが😓
それと、お酢が入れられているようで、酸味を感じるレトロな味わいにしているのも…
個人的にお酢を入れたつけ汁のつけ麺は、あまり、好みではないので😓
トッピングされた短冊状の豚肩ロース肉のチャーシューは食べやすいのでいいと思う♪
ただ、チャーシューもメンマも可も不可もなしという感じかな…

お腹空いてたこともあって、すぐに完食!
スープ割りをお願いすると…
福盛店主によって、温められたスープが足されて、戻されて…
熱々とまではいかなかったけど、だいぶ、温かくなったし♪

魚介風味が強くなって!
それに、酸味が薄らいで、美味しくいただけたので😋
「らーめん」を食べるべきだった😓
ご馳走さまでした。
メニュー:らーめん…850円/らーめん大盛…980円
つけめん…950円/つけめん大盛…1100円
特製(味玉+チャーシュー2枚)…350円/味玉…100円/ライス…100円
好み度:つけめん

接客・サービス

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