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訪問日:2023年2月28日(火)

本日のランチは松戸市の新京成線・みのり台駅近くから墨田区の都営新宿線・菊川駅近くに移転してきて2月23日にオープンした『麺響⚡万蕾』へ!
現在は神奈川の本鵠沼に移転して『うずとかみなり』として営業している辻堂にあった『RAMEN 渦雷』、『麺やBar 渦』出身の高野店主が2019年7月6日に松戸駅東口近くの居酒屋『初代GONZO』を間借りして、土日昼のみ『麺屋 GONZO』としてオープン。
その後、松戸市の新京成線・みのり台駅近くに移転開業!
屋号も新たに『麺響 万蕾』として2019年12月20日にオープンさせた。
そして、今回の都内への移転。
地元・松戸の「松戸つうしん」は「【大悲報】みのり台のラーメンの名店「麺響 万蕾(めんきょう ばんらい)」さんが11/30 (水)をもって移転のため現店舗での営業を終了」と伝えていたけど😭
高野店主の実家が菊川の隣駅の森下で!
何れは実家の近くで営業したいと考えていたみたいなので、仕方ないよね😊
オープン初日の天皇誕生日には50人オーバーの大行列ができたようで😯
祝日とはいえ、スゴい歓迎ぶり♪
オープンから6日目の今日はどうかな!?
平日だし、行列ができていたとしても、そう多くはないはずと踏んで、Googleのナビ通り店へとやって来ると…
あれっ!?
店がないんですけど…
Googleの登録住所がおかしいのかもしれないと考えて…
食べログに記載された住所をコピー&ペーストしようとすると…
あれっ!?
いっしょじゃない…
でも、考えてみれば、こんな裏道に店なんかないよね😅
そう思って、1本隣の路地を探すと…
「煮干出汁と貝出汁のラーメン」の幟が見えて!
『麺響⚡万蕾』の看板も確認👀
店頭には開店祝いのお花が飾られていて✾✿
2つの花籠は『The Noodles & Saloon Kiriya』、『麺屋 睡蓮』、『麺処 ゆきち』、『らぁめん ひろりん』、『煮干しだし醤油ラーメン 桂』、『らーめん 風』、『中華蕎麦 萌芽』、『ラーメンニュー松戸』、『4代目 松屋食堂』、『麺屋 真星』、『大勝』、『中華蕎麦 ごとう』、『麺屋 もりの』、『麺処 にし尾』といった店主の仲間一同から連名で贈られたもの♪

他にラーメン関係では…
写真は上手く撮れずにボツにしてしまったけど、東京・亀戸の『麺 ふじさき』からのお祝いのお花もあった❀
13時13分13秒に入店しようとすると…
店内は満席で、女性スタッフの人から外で待つように言われて…
しかし、3分ほどで入店!
時間も13時過ぎということもあったけど、思ったよりは空いていた😊
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは「醤油らーめん」、「白醤油らーめん」に「潮らーめん」!

それぞれに「味玉」に「全乗」のトッピングが追加されたバージョンと単品トッピングには「チャーシュー」!
そして、麺大盛の設定はなく、「和え玉」が用意されていた。
なお、それぞれのラーメンの「全乗」と単品トッピングの「チャーシュー」には✘マークが点灯していて…
味玉が入る「全乗」が売り切れでも、個人的には別に構わないけど、単品トッピングの「チャーシュー」が売り切れていたのは、ちょっと、残念😣
店のPOPによると、「醤油らーめん」がおすすめとなっていて…
これは、みのり台に開業したときに伺ったときにも店主からすすめられて「全乗醤油らーめん」にした覚えがあって!
「白醤油らーめん」は塩ラーメンは作ったことがなくて、塩ラーメン替わりに出しているようなことを話していた記憶があるけど…
今回は「潮らーめん」がメニューにあったのと…
オープンして、すぐに訪問している先人のレビューを見ても、「潮らーめん」を食べているのはラーメンデータベースのレビュアーのじゃいさんくらいしかいなかったので!
これは食べておかないとね♪
デフォルトの「潮らーめん」の食券を買うと…
オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター席8席のみの客席のうちの…
正確に言えば、オープンキッチンの厨房を正面に見る…
店の奥に向かって延びる5席のI型カウンター席と…
厨房を横から見る…
店の手前側に造られたI型カウンター3席の…
2つのI型カウンター席がL字に接することなく、その間にウォータークーラーや厨房とホールの出入口のある客席のうちの手前側の一番右で…
目の前にウォータークーラーが設置された席へと案内されて…
食券をカウンターの上に上げると…
食券を回収していった女性スタッフの人から店主に注文が伝えられた。
厨房には、店主と女性スタッフの人の2人!
店主がワンオペでラーメンを作り…
女性スタッフの人は「和え玉」の麺をカエシと香味油と和える作業と盛りつけ…
洗い場と食器の上げ下げ、お客さんの誘導などを担当していた。
ビニール袋から麺を2玉出してきて、私の「潮らーめん」と後客の「白醤油らーめん」作りを始めるところで、「和え玉」の注文が2つ入ると…
「和え玉2つ先に行こうか…」と女性スタッフの人に声を掛ける店主!
そして、先ほどの麺とは別のビニール袋に入った麺を2つ取り出すと…
茹で麺機の2基のテボに麺を入れて、タイマーをセット⏱
女性スタッフの人は洗い物をしていた手を止めて…
「和え玉」用の丼を2つ調理台の上に並べると…
ピピピッ♪ピピッ…
50秒で鳴りだしたタイマーを止めて、湯切りされた麺がカエシと香味油の入った丼に入れられて、「和え玉」作りを女性スタッフに委ねたところで、改めて、ラーメンを2個作りし始める店主!
おたまでスープの量を測って、2杯分、雪平鍋に移し入れると…
ガス台の火に掛けていって…
鶏チャーシュー、豚チャーシューの順で、大きな肉塊を取り出してきて、包丁で2枚ずつカットしたところで!
先ほどバットの上に置いた2玉の麺を2基のテボの中へ入れて、再び、タイマーをセット⏱
今度は、1分20秒で鳴り出したタイマーを止めて!
そうして完成させた2つのラーメンのうちの「潮らーめん」の方が店主から供された。


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の低温調理された2種類のレアチャーシューが1枚ずつと太メンマ、水菜、海苔がトッピングされたシンプルな装いの塩ラーメン🍜
まずは、スープをいただくと…

じんわりとした煮干しと貝の出汁の旨味を感じるスープで…
煮干しは背黒といりこに鯵かな!?
煮干しの甘味も感じられて…
これは、いりこの甘味ではなく、鯵煮干しによる甘味のような…
貝出汁は蜆とアサリ!
さらに、鰹節か宗田節か!?
煮干しと貝出汁の旨味の他に節の旨味も感じられた…
以前にいただいたスープに比べると、より、あっさりとした印象…
しかし、このスープに、まったく尖りのない…
円やかで、甘味すら感じさせる塩ダレがマッチしていて!
この味、好みだし🥰
美味しい😋
見た目からは、以前と同じ菅野製麺所の切刃20番の中庸な太さのストレート麺に見える麺をいただくと…
つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのよさもある麺で!

以前に食べた麺とは明らかに食感が違う!
以前のザラッとした舌触りの麺で、噛むとパツッと切れる歯切れのいい低加水麺から中加水麺に替えてきていた。
でも、以前の、もっと、煮干し強めのスープだったら、前の麺の方がよかったかもしれないけど…
このスープなら、こちらの麺の方が合っているし、スープとの絡みもいい♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、若干、火が入りすぎてきるようには感じられたけど…
肉の旨味が、しっかりと感じられるレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩味もちょうどいい感じだったし♪
太メンマも外はカタくて、中はやわらかい…
コリサクな食感がよかったし♪

最後は、好みじゃない水菜だけを残して完食!
前は九条ネギだったのに、何で水菜にしたんだろう🤔
次回は未食の「白醤油らーめん」を水菜抜きにしてもらって食べようかな😅
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らーめん…900円/味玉醤油らーめん…1000円/全乗醤油らーめん…1150円
白醤油らーめん…900円/味玉白醤油らーめん…1000円/全乗白醤油らーめん…1150円
潮らーめん…900円/味玉潮らーめん…1000円/全乗潮らーめん…1150円
和え玉…300円
チャーシュー…300円/味玉…100円
好み度:潮らーめん
接客・サービス

本日のランチは松戸市の新京成線・みのり台駅近くから墨田区の都営新宿線・菊川駅近くに移転してきて2月23日にオープンした『麺響⚡万蕾』へ!
現在は神奈川の本鵠沼に移転して『うずとかみなり』として営業している辻堂にあった『RAMEN 渦雷』、『麺やBar 渦』出身の高野店主が2019年7月6日に松戸駅東口近くの居酒屋『初代GONZO』を間借りして、土日昼のみ『麺屋 GONZO』としてオープン。
その後、松戸市の新京成線・みのり台駅近くに移転開業!
屋号も新たに『麺響 万蕾』として2019年12月20日にオープンさせた。
そして、今回の都内への移転。
地元・松戸の「松戸つうしん」は「【大悲報】みのり台のラーメンの名店「麺響 万蕾(めんきょう ばんらい)」さんが11/30 (水)をもって移転のため現店舗での営業を終了」と伝えていたけど😭
高野店主の実家が菊川の隣駅の森下で!
何れは実家の近くで営業したいと考えていたみたいなので、仕方ないよね😊
オープン初日の天皇誕生日には50人オーバーの大行列ができたようで😯
祝日とはいえ、スゴい歓迎ぶり♪
オープンから6日目の今日はどうかな!?
平日だし、行列ができていたとしても、そう多くはないはずと踏んで、Googleのナビ通り店へとやって来ると…
あれっ!?
店がないんですけど…
Googleの登録住所がおかしいのかもしれないと考えて…
食べログに記載された住所をコピー&ペーストしようとすると…
あれっ!?
いっしょじゃない…
でも、考えてみれば、こんな裏道に店なんかないよね😅
そう思って、1本隣の路地を探すと…
「煮干出汁と貝出汁のラーメン」の幟が見えて!
『麺響⚡万蕾』の看板も確認👀
店頭には開店祝いのお花が飾られていて✾✿
2つの花籠は『The Noodles & Saloon Kiriya』、『麺屋 睡蓮』、『麺処 ゆきち』、『らぁめん ひろりん』、『煮干しだし醤油ラーメン 桂』、『らーめん 風』、『中華蕎麦 萌芽』、『ラーメンニュー松戸』、『4代目 松屋食堂』、『麺屋 真星』、『大勝』、『中華蕎麦 ごとう』、『麺屋 もりの』、『麺処 にし尾』といった店主の仲間一同から連名で贈られたもの♪

他にラーメン関係では…
写真は上手く撮れずにボツにしてしまったけど、東京・亀戸の『麺 ふじさき』からのお祝いのお花もあった❀
13時13分13秒に入店しようとすると…
店内は満席で、女性スタッフの人から外で待つように言われて…
しかし、3分ほどで入店!
時間も13時過ぎということもあったけど、思ったよりは空いていた😊
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは「醤油らーめん」、「白醤油らーめん」に「潮らーめん」!

それぞれに「味玉」に「全乗」のトッピングが追加されたバージョンと単品トッピングには「チャーシュー」!
そして、麺大盛の設定はなく、「和え玉」が用意されていた。
なお、それぞれのラーメンの「全乗」と単品トッピングの「チャーシュー」には✘マークが点灯していて…
味玉が入る「全乗」が売り切れでも、個人的には別に構わないけど、単品トッピングの「チャーシュー」が売り切れていたのは、ちょっと、残念😣
店のPOPによると、「醤油らーめん」がおすすめとなっていて…
これは、みのり台に開業したときに伺ったときにも店主からすすめられて「全乗醤油らーめん」にした覚えがあって!
「白醤油らーめん」は塩ラーメンは作ったことがなくて、塩ラーメン替わりに出しているようなことを話していた記憶があるけど…
今回は「潮らーめん」がメニューにあったのと…
オープンして、すぐに訪問している先人のレビューを見ても、「潮らーめん」を食べているのはラーメンデータベースのレビュアーのじゃいさんくらいしかいなかったので!
これは食べておかないとね♪
デフォルトの「潮らーめん」の食券を買うと…
オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター席8席のみの客席のうちの…
正確に言えば、オープンキッチンの厨房を正面に見る…
店の奥に向かって延びる5席のI型カウンター席と…
厨房を横から見る…
店の手前側に造られたI型カウンター3席の…
2つのI型カウンター席がL字に接することなく、その間にウォータークーラーや厨房とホールの出入口のある客席のうちの手前側の一番右で…
目の前にウォータークーラーが設置された席へと案内されて…
食券をカウンターの上に上げると…
食券を回収していった女性スタッフの人から店主に注文が伝えられた。
厨房には、店主と女性スタッフの人の2人!
店主がワンオペでラーメンを作り…
女性スタッフの人は「和え玉」の麺をカエシと香味油と和える作業と盛りつけ…
洗い場と食器の上げ下げ、お客さんの誘導などを担当していた。
ビニール袋から麺を2玉出してきて、私の「潮らーめん」と後客の「白醤油らーめん」作りを始めるところで、「和え玉」の注文が2つ入ると…
「和え玉2つ先に行こうか…」と女性スタッフの人に声を掛ける店主!
そして、先ほどの麺とは別のビニール袋に入った麺を2つ取り出すと…
茹で麺機の2基のテボに麺を入れて、タイマーをセット⏱
女性スタッフの人は洗い物をしていた手を止めて…
「和え玉」用の丼を2つ調理台の上に並べると…
ピピピッ♪ピピッ…
50秒で鳴りだしたタイマーを止めて、湯切りされた麺がカエシと香味油の入った丼に入れられて、「和え玉」作りを女性スタッフに委ねたところで、改めて、ラーメンを2個作りし始める店主!
おたまでスープの量を測って、2杯分、雪平鍋に移し入れると…
ガス台の火に掛けていって…
鶏チャーシュー、豚チャーシューの順で、大きな肉塊を取り出してきて、包丁で2枚ずつカットしたところで!
先ほどバットの上に置いた2玉の麺を2基のテボの中へ入れて、再び、タイマーをセット⏱
今度は、1分20秒で鳴り出したタイマーを止めて!
そうして完成させた2つのラーメンのうちの「潮らーめん」の方が店主から供された。


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の低温調理された2種類のレアチャーシューが1枚ずつと太メンマ、水菜、海苔がトッピングされたシンプルな装いの塩ラーメン🍜
まずは、スープをいただくと…

じんわりとした煮干しと貝の出汁の旨味を感じるスープで…
煮干しは背黒といりこに鯵かな!?
煮干しの甘味も感じられて…
これは、いりこの甘味ではなく、鯵煮干しによる甘味のような…
貝出汁は蜆とアサリ!
さらに、鰹節か宗田節か!?
煮干しと貝出汁の旨味の他に節の旨味も感じられた…
以前にいただいたスープに比べると、より、あっさりとした印象…
しかし、このスープに、まったく尖りのない…
円やかで、甘味すら感じさせる塩ダレがマッチしていて!
この味、好みだし🥰
美味しい😋
見た目からは、以前と同じ菅野製麺所の切刃20番の中庸な太さのストレート麺に見える麺をいただくと…
つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのよさもある麺で!

以前に食べた麺とは明らかに食感が違う!
以前のザラッとした舌触りの麺で、噛むとパツッと切れる歯切れのいい低加水麺から中加水麺に替えてきていた。
でも、以前の、もっと、煮干し強めのスープだったら、前の麺の方がよかったかもしれないけど…
このスープなら、こちらの麺の方が合っているし、スープとの絡みもいい♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、若干、火が入りすぎてきるようには感じられたけど…
肉の旨味が、しっかりと感じられるレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩味もちょうどいい感じだったし♪
太メンマも外はカタくて、中はやわらかい…
コリサクな食感がよかったし♪

最後は、好みじゃない水菜だけを残して完食!
前は九条ネギだったのに、何で水菜にしたんだろう🤔
次回は未食の「白醤油らーめん」を水菜抜きにしてもらって食べようかな😅
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らーめん…900円/味玉醤油らーめん…1000円/全乗醤油らーめん…1150円
白醤油らーめん…900円/味玉白醤油らーめん…1000円/全乗白醤油らーめん…1150円
潮らーめん…900円/味玉潮らーめん…1000円/全乗潮らーめん…1150円
和え玉…300円
チャーシュー…300円/味玉…100円
好み度:潮らーめん

接客・サービス

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麺や 大山|#新宿地下ラーメン ~『麺処 ほん田』、『麺や 七彩』で修業を積んだ店主が地元・佐野市の佐野ラーメンの名店『青竹手打ちラーメン 田村屋』で修業を重ねて開業した店の「佐野ラーメン 塩」🎎~>>
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