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訪問日:2023年2月8日(水)

せりと鴨とラーメンを食べるための一泊二日のミニ仙台ツアー2日目🌿🦆🍜
今日は、まず、宮城県唯一の村である大衡村にある『麺ハウス こもれ美』で、ようやく提供開始された「味噌らーめん」を「ニンカラ」トッピングでいただいて!
次に向かったのは、仙台の人気行列店の『麺屋くまがい』にも近い仙台市宮城野区燕沢に昨年の5月20日にオープンした『ほのぼんヌードルズ』!
昨年の3月末に2年間の仙台勤務を終えて、千葉の自宅に戻ってから仙台市内にオープンした店では、一番食べてみたいと思っていた店!
そこで、大衡村にある店を後にして、レンタカーで仙台市内へ🚙💨
そうして、店へとやって来たのは12時18分!
7台ある店が借りている駐車場に車を停めて入店すると…

オープンキッチンの厨房を取り囲むように造られたL字型カウンターのみ8席の店で!
お昼の書き入れ時の時間だというのに、お客さんは2人だけと少なめだったのは意外…
厨房には店主1人!
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは「手揉みしょうゆらーめん」、「ドロ担々麺まぜそば」、「塩そば(細麺)」の3種類で!
「手揉みしょうゆらーめん」と「塩そば(細麺)」には、「味玉」、「チャーシュー」、「特製」トッピングのバージョンがある。

そして、券売機の上から「手揉みしょうゆらーめん」、「ドロ担々麺まぜそば」、「塩そば(細麺)」の順で並んでいて!
「手揉みしょうゆらーめん」推しなのがわかる。
さらに、「塩そば(細麺)」より先に「ドロ担々麺まぜそば」が並んでいるのは…
こちらの方がおすすめということなんだろうね…
「醤油」と「塩」があれば、ストレートにスープの旨味がわかる「塩」をチョイスすることが多いけど…
この順番を見る限りは「醤油」を選択すべきかな!?
それに、「醤油」は基本、「手揉みした太麺」で!
しかし、手揉みなしの「太麺」に「塩」用の「細麺」も選べると券売機上部に貼り紙されているのに、「塩」は何の記載もなくて…
「醤油」強く推しているのが、よくわかったので!
買い求めたのはデフォルトの「手揉みらーめん」の食券!
空いていた入口近くの、店主がラーメンを作るのを横から眺めることができる席へと着いて、食券をカウンターの上に上げると…
食券を回収にきた店主から、手揉み麺にするか、手揉みなしの太麺にするか、細麺にするか聞かれて…
もちろん、手揉み麺でお願いすると…
さっそくラーメン作りに入る店主!
まず、平打ちの幅広な麺を入念に手揉みすると…
スープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていく…
そして、茹で麺機のテボで麺を茹で始めて、タイマーをセット⏱
ラーメン丼にカエシと香味油をレードルで測り入れて…
スープが温まったところで、カエシと香味油が入れられたラーメン丼に注ぐと…
ピピピッ♪ピピッ…
2分30秒で鳴り出したタイマーを止めて…
湯切りされた麺がスープが張られたラーメン丼の中へ!
そうして、最後にトッピングの具が盛りつけられて…
完成した「手揉みらーめん」が着席してから6分で着丼!


大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューに豚バラ肉の煮豚!
メンマ、刻みネギが盛りつけられた、今どきの醤油ラーメンといった感じのラーメン🍜
まずは、醤油香るスープをいただくと…
鶏出汁ベースのスープだけど、豚もいるかな!?

そんな、鶏と豚の動物系をベースにしたスープに!
昆布と鰹、鯖の節に、いりこの煮干しの旨味を重ねたバランス型のスープで♪
これに濃口醤油メインにたまり醤油と味醂をブレンドしたような、やや、甘めに仕上げたカエシを合わせたような味わいの醤油スープは絶品😋
仙台でいただいたバランス型スープの醤油ラーメンでは一番好きな味かも🥰
そして、このスープに合わされた店主が手揉みした平打ちの幅広な縮れ麺で!
プリプリでピロピロとした食感の…

噛めば、モチモチとした食感の多加水麺で!
喜多方ラーメンの麺のような食感の麺は、仙台にはなかった食感の麺で、とてもいい♪
それに、小麦粉の旨味も感じられて!
麺に不規則に付けられた縮れがスープをもってきてくれる秀逸な麺だったので♪
そんな麺の感想を店主に話すと…
店主の方から…
JR福島駅近くにある『麺や うから家から』出身で、修業先同様、手揉みの縮れ麺とこだわってるという話しがあって!
しかし、仙台のお客さんには手揉み麺が受け入れられないのかなとも思って、最近は手揉みを入れない麺も細麺も選べをるようにしたという苦しい胸の内を話してくれたので…
昨日、『自家製麺くまがい』で手揉み麺の限定ラーメンを食べてきたこと…
レギュラーメニューに「手揉み中華そば」があったことを話すと…
「くまがいさんでも手揉み麺をやっているのですか!」と言って驚いていたので😯
「細麺で食べてないのでわからないですけど、手揉み麺の方が絶対にいいですよ♪」と言うと、安堵の表情を浮かべていたけど…
自身をもって手揉み麺をすすめるべきだと思うし!
仙台の人も、この店主が手間暇掛けて手揉みした麺を、せひ、食べてほしい♪
低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、大判で、しっとりとした食感に仕上げられていてよかったし♪
豚の肉の旨味も感じる美味しいレアチャーシューだったし😋

豚バラ肉の煮豚もジューシーで、美味しくいただけたし😋
メンマもシャキシャキとした食感がよくて♪
スープが美味しかったから、この後、もう一軒行くつもりなのに残すわけにはいかないので、全部飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:手揉みらーめん…780円/味玉手揉みらーめん…900円/チャーシュー手揉み…1030円/特製手揉みらーめん…1080円
大盛り(1.5玉)…150円
ドロ担々まぜそば(麺200g)…900円/ドロ担々中盛り(麺275g)…1000円/ドロ担々大盛り(麺350g)…1100円
単品追い飯…50円/エクストリーム(辣油1.7倍/山椒3倍/パクチー2倍)…50円
塩そば(細麺)…780円/味玉塩そば…900円/チャーシュー塩そば…1030円/特製塩そば…1080円
大盛り(1.5玉)…150円
味玉…120円/ネギ…100円/メンマ…100円/ピり辛ネギ…150円/肉皿…250円
肉めし…250円/TKG…250円/ライス小…100円/ライス…150円/紙エプロン…10円
好み度:手揉みラらーめん
接客・サービス

せりと鴨とラーメンを食べるための一泊二日のミニ仙台ツアー2日目🌿🦆🍜
今日は、まず、宮城県唯一の村である大衡村にある『麺ハウス こもれ美』で、ようやく提供開始された「味噌らーめん」を「ニンカラ」トッピングでいただいて!
次に向かったのは、仙台の人気行列店の『麺屋くまがい』にも近い仙台市宮城野区燕沢に昨年の5月20日にオープンした『ほのぼんヌードルズ』!
昨年の3月末に2年間の仙台勤務を終えて、千葉の自宅に戻ってから仙台市内にオープンした店では、一番食べてみたいと思っていた店!
そこで、大衡村にある店を後にして、レンタカーで仙台市内へ🚙💨
そうして、店へとやって来たのは12時18分!
7台ある店が借りている駐車場に車を停めて入店すると…

オープンキッチンの厨房を取り囲むように造られたL字型カウンターのみ8席の店で!
お昼の書き入れ時の時間だというのに、お客さんは2人だけと少なめだったのは意外…
厨房には店主1人!
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは「手揉みしょうゆらーめん」、「ドロ担々麺まぜそば」、「塩そば(細麺)」の3種類で!
「手揉みしょうゆらーめん」と「塩そば(細麺)」には、「味玉」、「チャーシュー」、「特製」トッピングのバージョンがある。

そして、券売機の上から「手揉みしょうゆらーめん」、「ドロ担々麺まぜそば」、「塩そば(細麺)」の順で並んでいて!
「手揉みしょうゆらーめん」推しなのがわかる。
さらに、「塩そば(細麺)」より先に「ドロ担々麺まぜそば」が並んでいるのは…
こちらの方がおすすめということなんだろうね…
「醤油」と「塩」があれば、ストレートにスープの旨味がわかる「塩」をチョイスすることが多いけど…
この順番を見る限りは「醤油」を選択すべきかな!?
それに、「醤油」は基本、「手揉みした太麺」で!
しかし、手揉みなしの「太麺」に「塩」用の「細麺」も選べると券売機上部に貼り紙されているのに、「塩」は何の記載もなくて…
「醤油」強く推しているのが、よくわかったので!
買い求めたのはデフォルトの「手揉みらーめん」の食券!
空いていた入口近くの、店主がラーメンを作るのを横から眺めることができる席へと着いて、食券をカウンターの上に上げると…
食券を回収にきた店主から、手揉み麺にするか、手揉みなしの太麺にするか、細麺にするか聞かれて…
もちろん、手揉み麺でお願いすると…
さっそくラーメン作りに入る店主!
まず、平打ちの幅広な麺を入念に手揉みすると…
スープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていく…
そして、茹で麺機のテボで麺を茹で始めて、タイマーをセット⏱
ラーメン丼にカエシと香味油をレードルで測り入れて…
スープが温まったところで、カエシと香味油が入れられたラーメン丼に注ぐと…
ピピピッ♪ピピッ…
2分30秒で鳴り出したタイマーを止めて…
湯切りされた麺がスープが張られたラーメン丼の中へ!
そうして、最後にトッピングの具が盛りつけられて…
完成した「手揉みらーめん」が着席してから6分で着丼!


大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューに豚バラ肉の煮豚!
メンマ、刻みネギが盛りつけられた、今どきの醤油ラーメンといった感じのラーメン🍜
まずは、醤油香るスープをいただくと…
鶏出汁ベースのスープだけど、豚もいるかな!?

そんな、鶏と豚の動物系をベースにしたスープに!
昆布と鰹、鯖の節に、いりこの煮干しの旨味を重ねたバランス型のスープで♪
これに濃口醤油メインにたまり醤油と味醂をブレンドしたような、やや、甘めに仕上げたカエシを合わせたような味わいの醤油スープは絶品😋
仙台でいただいたバランス型スープの醤油ラーメンでは一番好きな味かも🥰
そして、このスープに合わされた店主が手揉みした平打ちの幅広な縮れ麺で!
プリプリでピロピロとした食感の…

噛めば、モチモチとした食感の多加水麺で!
喜多方ラーメンの麺のような食感の麺は、仙台にはなかった食感の麺で、とてもいい♪
それに、小麦粉の旨味も感じられて!
麺に不規則に付けられた縮れがスープをもってきてくれる秀逸な麺だったので♪
そんな麺の感想を店主に話すと…
店主の方から…
JR福島駅近くにある『麺や うから家から』出身で、修業先同様、手揉みの縮れ麺とこだわってるという話しがあって!
しかし、仙台のお客さんには手揉み麺が受け入れられないのかなとも思って、最近は手揉みを入れない麺も細麺も選べをるようにしたという苦しい胸の内を話してくれたので…
昨日、『自家製麺くまがい』で手揉み麺の限定ラーメンを食べてきたこと…
レギュラーメニューに「手揉み中華そば」があったことを話すと…
「くまがいさんでも手揉み麺をやっているのですか!」と言って驚いていたので😯
「細麺で食べてないのでわからないですけど、手揉み麺の方が絶対にいいですよ♪」と言うと、安堵の表情を浮かべていたけど…
自身をもって手揉み麺をすすめるべきだと思うし!
仙台の人も、この店主が手間暇掛けて手揉みした麺を、せひ、食べてほしい♪
低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、大判で、しっとりとした食感に仕上げられていてよかったし♪
豚の肉の旨味も感じる美味しいレアチャーシューだったし😋

豚バラ肉の煮豚もジューシーで、美味しくいただけたし😋
メンマもシャキシャキとした食感がよくて♪
スープが美味しかったから、この後、もう一軒行くつもりなのに残すわけにはいかないので、全部飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:手揉みらーめん…780円/味玉手揉みらーめん…900円/チャーシュー手揉み…1030円/特製手揉みらーめん…1080円
大盛り(1.5玉)…150円
ドロ担々まぜそば(麺200g)…900円/ドロ担々中盛り(麺275g)…1000円/ドロ担々大盛り(麺350g)…1100円
単品追い飯…50円/エクストリーム(辣油1.7倍/山椒3倍/パクチー2倍)…50円
塩そば(細麺)…780円/味玉塩そば…900円/チャーシュー塩そば…1030円/特製塩そば…1080円
大盛り(1.5玉)…150円
味玉…120円/ネギ…100円/メンマ…100円/ピり辛ネギ…150円/肉皿…250円
肉めし…250円/TKG…250円/ライス小…100円/ライス…150円/紙エプロン…10円
好み度:手揉みラらーめん

接客・サービス

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