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訪問日:2023年1月20日(金)

本日のランチは、まず、浦安の『麺屋 真星』で限定の「京紅地鶏とかっきーのらーめん」を「銘柄豚の吊るし焼きチャーシュー」をトッピングしていただいて…
次に向かったのはJR市川駅近くにある『ら~麺 あけどや』!
本日から期間限定で提供される「八丁味噌うィングら~麺」を求めて!
今日のメインは、「三河の小京都」と呼ばれる愛知県西尾市出身でもあり、こちらの店の味噌ラーメンマイスターである夏目店主が作る八丁味噌を使った味噌ラーメン♪

3年前の2020年1月26日に「煮込んでない八丁味噌麺」というメニュー名で販売された、この限定の味噌ラーメンをいただいた。
これが「名古屋めし」の「味噌煮込みうどん」を彷彿とさせるような味わいの一杯で、めちゃめちゃ好みの味わいだった🥰
ただし、この後、仙台に転勤になってしまい…
ずっと食べられなかったので、提供初日に食べに行くことに…
それなら、何で、こちらを先に食べないの?
と思われるかもしれないけど…
この味噌ラーメンはスゴく濃厚な味わいなので、これを先に食べてしまうと、もう一軒、食べる予定をしていた『麺屋 真星』の地鶏スープと牡蠣スープのダブルスープの繊細な味わいの塩ラーメンの味がわからなくなってしまう危険があるのと…
この人気店に早い時間に行ったら、今日から提供になる、この限定を求めて、店のファンの方や限定ハンターで混雑するするのは火を見るより明らかなので😓
お客さんも少なくなる13時30分以降の時間を狙って訪問することに!
そうして、予定通り、店へとやって来たのは13時44分。
平日だし、さすがに、この時間なら、行列も解消しているはずと思ってたのに…
店頭に並んだ椅子に座って6人のお客さんが待っていた。
さすが人気店!
歩道の道路側に置かれた7番目の椅子に座って待つ。
18分ほど待って14時を2分ほど回った時刻に、いつもの女性スタッフの人から呼ばれて入店!
券売機で限定麺のボタンを押して食券を買っていると…
L字型カウンター席の左手前の一番奥の席がタイミングよく空いて…
すぐに席へと案内されて…
夏目店主と遅い新年の挨拶を交わして…
ラーメンができるのを待っていると…
作っていた先客の「味噌ら~麺」を完成させて、出していった後に、続いて、作られた限定麺が夏目店主によって作られて…
着席してから13分ほどで完成した「八丁味噌うィングら~麺」が着丼!


鳥取の銘柄鶏である「大山(だいせん)どり」のモモ肉のローストチャーシューに蒲鉾、お揚げさん、ワカメ、味玉、卵黄、三つ葉、刻みネギが盛りつけられて…
白胡麻と一味唐辛子がパラッと掛けられた、見た目も「味噌煮込みうどん」のような一杯🍲
まずは、八丁味噌が芳醇に香るスープをいただくと…
後で、夏目店主から、食べやすいように八丁味噌の他に米味噌もブレンドしたと聞いたスープは…

しかし、そうは言っても、やっぱり、八丁味噌の豆味噌の旨みが強くて…
名古屋の「味噌煮込みうどん」ライクな味わいに感じられて…
八丁味噌独特の濃厚な旨みとコクを感じる味わいで♪
仄かな酸味に渋みも感じられて、めちゃめちゃ好み🥰
それに、このスープ!
名古屋の「味噌煮込みうどん」のように出汁は鰹出汁だけじゃなくて…
鶏豚の動物系が使われていることで、旨みが強いし!
鰹節の他に鯖節の旨みが加えられているのもよくて♪
昆布と干し椎茸の旨みも入れられて…
イノシン酸の旨みだけではなく、グルタミン酸にグルタミン酸の旨みが融合する事によって生まれる旨みの相乗効果で、より旨みの強いスープに昇華している😋
麺は、3年前は「麺屋 棣鄂」の平打ちの太ストレート麺を夏目店主が手揉みして縮れを付けた麺だったけど、今年からは同じ「麺屋 棣鄂」の「ウイング麺」が使われていていて…
この麺は、特殊なカッターで切った麺の断面がT型になって、羽根が生えたような形状に見える加水率40%の多加水麺で!

以前の手揉み麺はモッチリとした食感のコシの強い麺で!
幅広な上に、不規則な縮れも付けられているので、このコクうまの絶品スープに、よく絡んで、美味しく食べさせてくれたけど😋
この「ウイング麺」も、同じようなモッチリとした食感の麺で!
さらに、T字型のウィング部分がプリプリ、ピロピロとした食感も感じられて、楽しいし♪
スープとも、よく絡んでくれて!
以前の手揉みもよかったけど、この「ウイング麺」もいい♪
トッピングされた「大山どり」のモモ肉のローストチャーシューは、モモ肉なのに、やわらかくて!
この味噌スープと合っていて、美味しくいただけたし😋

以前は入っていなかったお揚げさんも、味噌スープとの相性はバツグンだし♪
味玉は、基本、ラーメンには不要と思ってる人だけど…
味が、よく滲みた味玉で、味玉単品でも美味しかったし♪
しかし、これを味噌スープに浸していただくと、めっちゃ美味しくいただけたし😋

途中で卵黄を崩していただくと…
味がマイルドになって、これが、また、美味しくいただけたし😋
最後はスープも、ぜんぶ飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

PS この期間限定の「八丁味噌うィングら~麺」は1月26日(木)までの提供!
おすすめです♪
メニュー:あけどや味噌ら~麺…1000円/味噌ら~麺…800円/あじ玉味噌ら~麺…900円/辛ねぎ味噌ら~麺…950円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…950円
あけどや香味正油ら~麺…1000円/香味正油ら~麺…800円/あじ玉香味正油ら~麺…900円
あけどや胡麻味噌麺…1000円/胡麻味噌麺…800円/あじ玉胡麻味噌麺…900円/辛ネギ胡麻味噌麺…950円/野菜胡麻味噌麺…950円
胡麻味噌つけ麺…850円/味玉胡麻味噌つけ麺…950円/あけどや胡麻味噌つけ麺…1050円/
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…900円/焼味噌ら~麺…900円
【限定麺(1月26日迄)】八丁味噌うィングら~麺…1100円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円/岩中豚ピリ辛チャーシュー丼…300円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…250円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/チャーシュー…300円
好み度:八丁味噌うィングら~麺
接客・サービス

本日のランチは、まず、浦安の『麺屋 真星』で限定の「京紅地鶏とかっきーのらーめん」を「銘柄豚の吊るし焼きチャーシュー」をトッピングしていただいて…
次に向かったのはJR市川駅近くにある『ら~麺 あけどや』!
本日から期間限定で提供される「八丁味噌うィングら~麺」を求めて!
今日のメインは、「三河の小京都」と呼ばれる愛知県西尾市出身でもあり、こちらの店の味噌ラーメンマイスターである夏目店主が作る八丁味噌を使った味噌ラーメン♪

3年前の2020年1月26日に「煮込んでない八丁味噌麺」というメニュー名で販売された、この限定の味噌ラーメンをいただいた。
これが「名古屋めし」の「味噌煮込みうどん」を彷彿とさせるような味わいの一杯で、めちゃめちゃ好みの味わいだった🥰
ただし、この後、仙台に転勤になってしまい…
ずっと食べられなかったので、提供初日に食べに行くことに…
それなら、何で、こちらを先に食べないの?
と思われるかもしれないけど…
この味噌ラーメンはスゴく濃厚な味わいなので、これを先に食べてしまうと、もう一軒、食べる予定をしていた『麺屋 真星』の地鶏スープと牡蠣スープのダブルスープの繊細な味わいの塩ラーメンの味がわからなくなってしまう危険があるのと…
この人気店に早い時間に行ったら、今日から提供になる、この限定を求めて、店のファンの方や限定ハンターで混雑するするのは火を見るより明らかなので😓
お客さんも少なくなる13時30分以降の時間を狙って訪問することに!
そうして、予定通り、店へとやって来たのは13時44分。
平日だし、さすがに、この時間なら、行列も解消しているはずと思ってたのに…
店頭に並んだ椅子に座って6人のお客さんが待っていた。
さすが人気店!
歩道の道路側に置かれた7番目の椅子に座って待つ。
18分ほど待って14時を2分ほど回った時刻に、いつもの女性スタッフの人から呼ばれて入店!
券売機で限定麺のボタンを押して食券を買っていると…
L字型カウンター席の左手前の一番奥の席がタイミングよく空いて…
すぐに席へと案内されて…
夏目店主と遅い新年の挨拶を交わして…
ラーメンができるのを待っていると…
作っていた先客の「味噌ら~麺」を完成させて、出していった後に、続いて、作られた限定麺が夏目店主によって作られて…
着席してから13分ほどで完成した「八丁味噌うィングら~麺」が着丼!


鳥取の銘柄鶏である「大山(だいせん)どり」のモモ肉のローストチャーシューに蒲鉾、お揚げさん、ワカメ、味玉、卵黄、三つ葉、刻みネギが盛りつけられて…
白胡麻と一味唐辛子がパラッと掛けられた、見た目も「味噌煮込みうどん」のような一杯🍲
まずは、八丁味噌が芳醇に香るスープをいただくと…
後で、夏目店主から、食べやすいように八丁味噌の他に米味噌もブレンドしたと聞いたスープは…

しかし、そうは言っても、やっぱり、八丁味噌の豆味噌の旨みが強くて…
名古屋の「味噌煮込みうどん」ライクな味わいに感じられて…
八丁味噌独特の濃厚な旨みとコクを感じる味わいで♪
仄かな酸味に渋みも感じられて、めちゃめちゃ好み🥰
それに、このスープ!
名古屋の「味噌煮込みうどん」のように出汁は鰹出汁だけじゃなくて…
鶏豚の動物系が使われていることで、旨みが強いし!
鰹節の他に鯖節の旨みが加えられているのもよくて♪
昆布と干し椎茸の旨みも入れられて…
イノシン酸の旨みだけではなく、グルタミン酸にグルタミン酸の旨みが融合する事によって生まれる旨みの相乗効果で、より旨みの強いスープに昇華している😋
麺は、3年前は「麺屋 棣鄂」の平打ちの太ストレート麺を夏目店主が手揉みして縮れを付けた麺だったけど、今年からは同じ「麺屋 棣鄂」の「ウイング麺」が使われていていて…
この麺は、特殊なカッターで切った麺の断面がT型になって、羽根が生えたような形状に見える加水率40%の多加水麺で!

以前の手揉み麺はモッチリとした食感のコシの強い麺で!
幅広な上に、不規則な縮れも付けられているので、このコクうまの絶品スープに、よく絡んで、美味しく食べさせてくれたけど😋
この「ウイング麺」も、同じようなモッチリとした食感の麺で!
さらに、T字型のウィング部分がプリプリ、ピロピロとした食感も感じられて、楽しいし♪
スープとも、よく絡んでくれて!
以前の手揉みもよかったけど、この「ウイング麺」もいい♪
トッピングされた「大山どり」のモモ肉のローストチャーシューは、モモ肉なのに、やわらかくて!
この味噌スープと合っていて、美味しくいただけたし😋

以前は入っていなかったお揚げさんも、味噌スープとの相性はバツグンだし♪
味玉は、基本、ラーメンには不要と思ってる人だけど…
味が、よく滲みた味玉で、味玉単品でも美味しかったし♪
しかし、これを味噌スープに浸していただくと、めっちゃ美味しくいただけたし😋

途中で卵黄を崩していただくと…
味がマイルドになって、これが、また、美味しくいただけたし😋
最後はスープも、ぜんぶ飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

PS この期間限定の「八丁味噌うィングら~麺」は1月26日(木)までの提供!
おすすめです♪
メニュー:あけどや味噌ら~麺…1000円/味噌ら~麺…800円/あじ玉味噌ら~麺…900円/辛ねぎ味噌ら~麺…950円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…950円
あけどや香味正油ら~麺…1000円/香味正油ら~麺…800円/あじ玉香味正油ら~麺…900円
あけどや胡麻味噌麺…1000円/胡麻味噌麺…800円/あじ玉胡麻味噌麺…900円/辛ネギ胡麻味噌麺…950円/野菜胡麻味噌麺…950円
胡麻味噌つけ麺…850円/味玉胡麻味噌つけ麺…950円/あけどや胡麻味噌つけ麺…1050円/
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…900円/焼味噌ら~麺…900円
【限定麺(1月26日迄)】八丁味噌うィングら~麺…1100円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円/岩中豚ピリ辛チャーシュー丼…300円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…250円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/チャーシュー…300円
好み度:八丁味噌うィングら~麺

接客・サービス

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