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訪問日:2022年9月14日(水)

本日のランチは、東京・飯田橋に2021年9月16日にオープンした『中華麺 多文』へ!
市ヶ谷経済新聞の記事によると、「永信」という東京・神楽坂で焼き肉店『焼肉多文』を経営する会社がオープンさせたラーメン店で!
『焼肉多文』のランチタイムに2019年から提供していたラーメンが好評だったことから店をオープンさせたということだったけど…
こちらの店で提供されるラーメンが『永福町大勝軒』インスパイアだということを最近になって知って…
さらに、タレが『めとき』風なんて書いているブログもあって!
目時店主の引退により閉店してしまった『めとき』の「中華麺」は、今でも『永福町大勝軒』系では最高・最強だと思っているので!
これは食べに行かないとね♪
東京メトロ飯田橋駅B3出口を出て、神楽坂を上っていって…
『俺流塩らーめん』の手前を右に折れた路地の奥にひっそりと佇む店へと11時の開店時間を少し回った時刻にやって来て…



入口の引戸を開けて、入店すると…
オープンキッチンの厨房を取り囲むように造られたL字型カウンター5席と奥に2人掛けのテーブル席が2卓のこじんまりとした店で!
厨房には店長とスタッフの人と思われる男性2人がいて…
店内ノーゲストで、私が今日一番のお客さんみたい😅
券売機を探すも、ないようだったので、カウンター席の奥の方の席に着いて…
卓上にあったメニューを見ると…
「中華麺」、「ワンタン麺」、「チャーシュー麺」に土日祝限定の「つけ麺」があって!
「中華麺」というメニュー表記が『永福町大勝軒』に『めとき』ともいっしょ🤣

さらに、50円引きの「小盛」がメニューにあって!
これは『めとき』にもあったので…
もしかして、本当に『めとき』をオマージュして作った「中華麺」なのかも!
これは期待できるかも♪
店長に「中華麺」を口頭でオーダー!
「ワンタン麺」は本家にはないし😅
『永福町大勝軒』インスパイアだとしたら、あまりチャーシューは期待できないので😅
でも、店長が肉塊から切り出していたチャーシューが美味しそうだったので、「チャーシュー麺」に変更🤣
少し待つうちに、「チャーシュー麺」が完成すると、ステンレスのトレーに乗せられて供されたんだけど!
このステンレスのトレーに載せられて出されるのも!
大きなラーメン丼にレンゲも!
『永福町大勝軒』っぽいよね🤣


豚モモ肉の煮豚が5枚載せられて!
ハーフ味玉、メンマ、海苔、なると、刻みネギが載るビジュアルも『永福町大勝軒』に寄せてるね😊

さっそく、スープをいただきたいところだけど…
『永福町大勝軒』系の店で、過去にスープ表面を覆うラードで熱々になったスープを知らずに飲んで、口の中を火傷したことがあるので😓
フーフーとスープに息を吹きかけて慎重にスープをいただくと…
ぜんぜん熱くない😅

『永福町大勝軒』系の店御用達のカメリアラードは使用していると思われるけど…
量が少なくて、まず、らしさが感じられない…
それに、スープの味わいも、『永福町大勝軒』とは、ちょっと違うかな🤔
鶏ガラとゲンコツに野菜で炊いた動物系スープをベースに背黒と鰹、鯖、宗田鰹の混合節を加えたような味わいに感じられたけど…
野菜の甘みに香味が強みに感じられるし…
肝心の煮干しが弱い…
イメージ的には、鶏ガラに煮干し出汁の東京のノスタルジックな醤油ラーメンを『永福町大勝軒』に寄せてきたって感じかな…
ただし、『めとき』に似たというタレ(カエシ)の味わいは、似て非なるものだったし!
よかったのは、柚子皮が入っていて、ふわっと柚子が香ったところ♪
ただ、デフォルトで胡椒が、たっぷり入っているのは…
期待した味わいのスープではなかったかな😓
でも、素朴で飽きのこない味わいのスープで、これはこれでいいとは思うけど…
麺は「サンコウ食品」という東京都北区浮間にある製麺所の平打ちの中太縮れ麺が合わせられていて…
なめらかで、やわらかめの食感の加水率高めの麺で!

コシもあって、スープとの相性もいい♪
それに、麺の量はデフォで210gもあるということだったけど、最後までダレなかったし!
ただ、これは『永福町大勝軒』系の店御用達の「草村商店」の麺とは、まったく違う…
最初、「草村商店」の麺を食べたときには、変わった食感の麺だし…
『永福町大勝軒』の本店は麺2玉の300gだし!
加水率も低いので、最後はダレて、美味しく食べられなくなる😅
でも、何度か食べるうちに、このスープには、この麺なんだなというのがわかってきて…
反対に、今日みたいに、そうじゃない麺だと、違和感を覚えてしまうんだよね…
以前に『めとき』が好きで、目時店主の元を訪れて、給料も要らないからと弟子入りを希望したところ…
弟子は取らないと断られた代わりに目時店主にアドバイスを受けて、あとは独学で『めとき』リスペクトのラーメンを作り上げた店主がオープンした上北沢の『中華そば はな田』で食べたときも…
スープは、これに比べれば、ずっと『めとき』には近かったけど、麺は、やっぱり、ぜんぜん違ったし…
やっぱり、「草村商店」の麺は「草村商店」でしか作れないのかな…
もし、『永福町大勝軒』をリスペクトしたラーメンを出したいなら、スープの見直しも必要だとは思うけど…
その前に、麺を他の『永福町大勝軒』インスパイアの店同様、「草村商店」のものを使わないと、らしさは出ないと思う…
トッピングで増した豚モモ肉の煮豚は、厚みがあって!
濃いめに味付けられた味付けもよくて、美味しい😋

ただ、モモ肉で、厚みもあるから仕方ないとは思うけど…
ちょっと、噛みごたえがありすぎて、顎が疲れるのが😅
シナコリの食感のメンマも普通に美味しかったけど😋
コリコリとしたカタめの食感の『永福町大勝軒』のものとは違ったし…

最初から『永福町大勝軒』インスパイアの店ということで、どうしても『永福町大勝軒』系の店や他のインスパイアの店との比較をしてしまうけど…
普通に一杯のラーメンとしたら…
文章の途中で書かせてもらった通り、鶏ガラに煮干し出汁の東京のノスタルジックな醤油ラーメンで、素朴で飽きのこない味わいの味わいの一杯だと思うけどね♪
ご馳走さまでした
メニュー:中華麺…800円/ワンタン麺…1000円/チャーシュー麺…1000円/つけ麺(土日祝日のみ)…850円
生玉子…50円/味付けゆで玉子…80円/メンマ…200円
大盛…100円増し/小盛…50円引き
好み度:チャーシュー麺
接客・サービス
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本日のランチは、東京・飯田橋に2021年9月16日にオープンした『中華麺 多文』へ!
市ヶ谷経済新聞の記事によると、「永信」という東京・神楽坂で焼き肉店『焼肉多文』を経営する会社がオープンさせたラーメン店で!
『焼肉多文』のランチタイムに2019年から提供していたラーメンが好評だったことから店をオープンさせたということだったけど…
こちらの店で提供されるラーメンが『永福町大勝軒』インスパイアだということを最近になって知って…
さらに、タレが『めとき』風なんて書いているブログもあって!
目時店主の引退により閉店してしまった『めとき』の「中華麺」は、今でも『永福町大勝軒』系では最高・最強だと思っているので!
これは食べに行かないとね♪
東京メトロ飯田橋駅B3出口を出て、神楽坂を上っていって…
『俺流塩らーめん』の手前を右に折れた路地の奥にひっそりと佇む店へと11時の開店時間を少し回った時刻にやって来て…



入口の引戸を開けて、入店すると…
オープンキッチンの厨房を取り囲むように造られたL字型カウンター5席と奥に2人掛けのテーブル席が2卓のこじんまりとした店で!
厨房には店長とスタッフの人と思われる男性2人がいて…
店内ノーゲストで、私が今日一番のお客さんみたい😅
券売機を探すも、ないようだったので、カウンター席の奥の方の席に着いて…
卓上にあったメニューを見ると…
「中華麺」、「ワンタン麺」、「チャーシュー麺」に土日祝限定の「つけ麺」があって!
「中華麺」というメニュー表記が『永福町大勝軒』に『めとき』ともいっしょ🤣

さらに、50円引きの「小盛」がメニューにあって!
これは『めとき』にもあったので…
もしかして、本当に『めとき』をオマージュして作った「中華麺」なのかも!
これは期待できるかも♪
店長に「中華麺」を口頭でオーダー!
「ワンタン麺」は本家にはないし😅
『永福町大勝軒』インスパイアだとしたら、あまりチャーシューは期待できないので😅
でも、店長が肉塊から切り出していたチャーシューが美味しそうだったので、「チャーシュー麺」に変更🤣
少し待つうちに、「チャーシュー麺」が完成すると、ステンレスのトレーに乗せられて供されたんだけど!
このステンレスのトレーに載せられて出されるのも!
大きなラーメン丼にレンゲも!
『永福町大勝軒』っぽいよね🤣


豚モモ肉の煮豚が5枚載せられて!
ハーフ味玉、メンマ、海苔、なると、刻みネギが載るビジュアルも『永福町大勝軒』に寄せてるね😊

さっそく、スープをいただきたいところだけど…
『永福町大勝軒』系の店で、過去にスープ表面を覆うラードで熱々になったスープを知らずに飲んで、口の中を火傷したことがあるので😓
フーフーとスープに息を吹きかけて慎重にスープをいただくと…
ぜんぜん熱くない😅

『永福町大勝軒』系の店御用達のカメリアラードは使用していると思われるけど…
量が少なくて、まず、らしさが感じられない…
それに、スープの味わいも、『永福町大勝軒』とは、ちょっと違うかな🤔
鶏ガラとゲンコツに野菜で炊いた動物系スープをベースに背黒と鰹、鯖、宗田鰹の混合節を加えたような味わいに感じられたけど…
野菜の甘みに香味が強みに感じられるし…
肝心の煮干しが弱い…
イメージ的には、鶏ガラに煮干し出汁の東京のノスタルジックな醤油ラーメンを『永福町大勝軒』に寄せてきたって感じかな…
ただし、『めとき』に似たというタレ(カエシ)の味わいは、似て非なるものだったし!
よかったのは、柚子皮が入っていて、ふわっと柚子が香ったところ♪
ただ、デフォルトで胡椒が、たっぷり入っているのは…
期待した味わいのスープではなかったかな😓
でも、素朴で飽きのこない味わいのスープで、これはこれでいいとは思うけど…
麺は「サンコウ食品」という東京都北区浮間にある製麺所の平打ちの中太縮れ麺が合わせられていて…
なめらかで、やわらかめの食感の加水率高めの麺で!

コシもあって、スープとの相性もいい♪
それに、麺の量はデフォで210gもあるということだったけど、最後までダレなかったし!
ただ、これは『永福町大勝軒』系の店御用達の「草村商店」の麺とは、まったく違う…
最初、「草村商店」の麺を食べたときには、変わった食感の麺だし…
『永福町大勝軒』の本店は麺2玉の300gだし!
加水率も低いので、最後はダレて、美味しく食べられなくなる😅
でも、何度か食べるうちに、このスープには、この麺なんだなというのがわかってきて…
反対に、今日みたいに、そうじゃない麺だと、違和感を覚えてしまうんだよね…
以前に『めとき』が好きで、目時店主の元を訪れて、給料も要らないからと弟子入りを希望したところ…
弟子は取らないと断られた代わりに目時店主にアドバイスを受けて、あとは独学で『めとき』リスペクトのラーメンを作り上げた店主がオープンした上北沢の『中華そば はな田』で食べたときも…
スープは、これに比べれば、ずっと『めとき』には近かったけど、麺は、やっぱり、ぜんぜん違ったし…
やっぱり、「草村商店」の麺は「草村商店」でしか作れないのかな…
もし、『永福町大勝軒』をリスペクトしたラーメンを出したいなら、スープの見直しも必要だとは思うけど…
その前に、麺を他の『永福町大勝軒』インスパイアの店同様、「草村商店」のものを使わないと、らしさは出ないと思う…
トッピングで増した豚モモ肉の煮豚は、厚みがあって!
濃いめに味付けられた味付けもよくて、美味しい😋

ただ、モモ肉で、厚みもあるから仕方ないとは思うけど…
ちょっと、噛みごたえがありすぎて、顎が疲れるのが😅
シナコリの食感のメンマも普通に美味しかったけど😋
コリコリとしたカタめの食感の『永福町大勝軒』のものとは違ったし…

最初から『永福町大勝軒』インスパイアの店ということで、どうしても『永福町大勝軒』系の店や他のインスパイアの店との比較をしてしまうけど…
普通に一杯のラーメンとしたら…
文章の途中で書かせてもらった通り、鶏ガラに煮干し出汁の東京のノスタルジックな醤油ラーメンで、素朴で飽きのこない味わいの味わいの一杯だと思うけどね♪
ご馳走さまでした
メニュー:中華麺…800円/ワンタン麺…1000円/チャーシュー麺…1000円/つけ麺(土日祝日のみ)…850円
生玉子…50円/味付けゆで玉子…80円/メンマ…200円
大盛…100円増し/小盛…50円引き
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好み度:チャーシュー麺

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