| Home |
2009.03.06
集来
訪問日:2009年3月6日(金)

雨の東京・浜松町…
本日のランチは初訪問のこちら「集来」でいただことにした…
「昔ながらの中華そば」といった感じのラーメンを食べさせてくれる店らしいけど…
携帯の「超らーナビ」では、3人の達人が推している実力店!
「ラーメン」の他にも、「タンメン」、「五目そば」や「ワンタン麺」と多彩なメニューが揃っていて、ランチタイムは近くのオフィス客で混雑するという…
そこで、お昼の繁忙する時間帯を避けて…
店までやってきたのは13時30分近く…
土砂降りの雨の中、地図を片手に店を探す!
すると、お目当ての店は、狭い路地に入った中にあって、ひっそりと営業していた。
地図がなかったら、通り越してしまったかもしれない…
引戸を開けて入っていく…
店は家族経営なのかな!?
お父さんにお母さん、娘2人?
そんな感じで…
年配の店主が厨房に立ち、奥様がホールを担当。
そして、娘さん(?)が、それぞれをサポートしていた…
カウンター席に座り、メニューを見上げて…
「手打ちチャーシューワンタンメン」と注文を告げる!

平ざるで麺を引き上げる店主!
やっぱ、平ざるで麺を引き上げて湯切りするのって、カッコイイよね!
ただ、この店主さん…
湯切りがおざなりで…
茹で湯がボタボタスープに入っていたよ…
ワンタンも、麺といっしょの鍋で茹でていて、麺あげした後に、ワンタンも平ざるで引き上げたんだけど…
しかし、これを丼に移す際にも湯がポタポタ…
最後に、バトンタッチされた娘さんがチャーシューを入れて、レンゲが添えられて…
「手打ちチャーシューワンタンメン」の完成!
スープの量が多い!
具が水没している…


まず、スープだけど…
茹で湯が入っても、醤油味が濃く感じる…
醤油の立ったスープ!
ただ、しょっぱいわけではない!
鶏ガラと煮干し出汁のスープで…
ほんのりと煮干しが香る。
ただ、生姜の風味が強すぎて、ほとんど、この生姜がスープを支配しまっていた…
麺はプリプリした手打ち風の麺で…
味も食感も悪くはないんだけど、ちょっと私にはやわらか過ぎた…

麺の量が多かったこともあるかとは思うけど、最後の方は、スープを吸って、グチュグチュになっていたしね…
チャーシューはカタメだったけど、味がしみ込んで、美味しかった!
ワンタンもネットの評判はイマイチだったけど、スープといっしょにレンゲにとっていただいたら、とても美味しくいただけた。

カタメの繊維質なメンマは、好き嫌いが出そうだけど…
昔食べたノスタルジックな「東京醤油ラーメン」に入っていた支那竹といった感じのもので悪くはなかった…
最後はちょっと飽きてしまったけど…
普通の「ラーメン」で570円…
「手打ちラーメン」にしても600円という価格で、お腹いっぱいになるというのは嬉しい!
五目、チャーシュー、ワンタンといったトッビングを加えたラーメンだって安くいただけるしね…
でも、ひとつ疑問なのは、30円違いで、普通の麺と「手打ち」麺の2つの麺を持つ意味は何なんだろう?
「手打ち」麺へのこだわりがあるなら、1本化してもいいのに…
毎回、注文が入る度に…
「手打ち」の注文が入らなかった場合には…
「普通の麺でいいですか?」
「普通の麺と手打ち麺があります…」と…
必ず、お客さんに確かめていたので…

住所:東京都港区芝大門2-3-6
電話:03-5472-0178
営業時間:11:00~15:00/17:00~20:00
休日:日曜・祝日
アクセス:都営地下鉄浅草線・大門駅A3出口を出て増上寺方向に向かい、一つ目の道を左折した右側。徒歩2分
メニュー:ラーメン…570円/もやし麺…650円/タンメン…700円/ワンタンメン…700円/サンマー麺…700円/チャーシューメン…800円/五目麺…800円/チャーシューワンタンメン…850円/五目ワンタンメン…850円
手打ち麺…30円増し
好み度:手打ちチャーシューワンタンメン
接客・サービス

雨の東京・浜松町…
本日のランチは初訪問のこちら「集来」でいただことにした…
「昔ながらの中華そば」といった感じのラーメンを食べさせてくれる店らしいけど…
携帯の「超らーナビ」では、3人の達人が推している実力店!
「ラーメン」の他にも、「タンメン」、「五目そば」や「ワンタン麺」と多彩なメニューが揃っていて、ランチタイムは近くのオフィス客で混雑するという…
そこで、お昼の繁忙する時間帯を避けて…
店までやってきたのは13時30分近く…
土砂降りの雨の中、地図を片手に店を探す!
すると、お目当ての店は、狭い路地に入った中にあって、ひっそりと営業していた。
地図がなかったら、通り越してしまったかもしれない…
引戸を開けて入っていく…
店は家族経営なのかな!?
お父さんにお母さん、娘2人?
そんな感じで…
年配の店主が厨房に立ち、奥様がホールを担当。
そして、娘さん(?)が、それぞれをサポートしていた…
カウンター席に座り、メニューを見上げて…
「手打ちチャーシューワンタンメン」と注文を告げる!

平ざるで麺を引き上げる店主!
やっぱ、平ざるで麺を引き上げて湯切りするのって、カッコイイよね!
ただ、この店主さん…
湯切りがおざなりで…
茹で湯がボタボタスープに入っていたよ…
ワンタンも、麺といっしょの鍋で茹でていて、麺あげした後に、ワンタンも平ざるで引き上げたんだけど…
しかし、これを丼に移す際にも湯がポタポタ…
最後に、バトンタッチされた娘さんがチャーシューを入れて、レンゲが添えられて…
「手打ちチャーシューワンタンメン」の完成!
スープの量が多い!
具が水没している…


まず、スープだけど…
茹で湯が入っても、醤油味が濃く感じる…
醤油の立ったスープ!
ただ、しょっぱいわけではない!
鶏ガラと煮干し出汁のスープで…
ほんのりと煮干しが香る。
ただ、生姜の風味が強すぎて、ほとんど、この生姜がスープを支配しまっていた…
麺はプリプリした手打ち風の麺で…
味も食感も悪くはないんだけど、ちょっと私にはやわらか過ぎた…

麺の量が多かったこともあるかとは思うけど、最後の方は、スープを吸って、グチュグチュになっていたしね…
チャーシューはカタメだったけど、味がしみ込んで、美味しかった!
ワンタンもネットの評判はイマイチだったけど、スープといっしょにレンゲにとっていただいたら、とても美味しくいただけた。

カタメの繊維質なメンマは、好き嫌いが出そうだけど…
昔食べたノスタルジックな「東京醤油ラーメン」に入っていた支那竹といった感じのもので悪くはなかった…
最後はちょっと飽きてしまったけど…
普通の「ラーメン」で570円…
「手打ちラーメン」にしても600円という価格で、お腹いっぱいになるというのは嬉しい!
五目、チャーシュー、ワンタンといったトッビングを加えたラーメンだって安くいただけるしね…
でも、ひとつ疑問なのは、30円違いで、普通の麺と「手打ち」麺の2つの麺を持つ意味は何なんだろう?
「手打ち」麺へのこだわりがあるなら、1本化してもいいのに…
毎回、注文が入る度に…
「手打ち」の注文が入らなかった場合には…
「普通の麺でいいですか?」
「普通の麺と手打ち麺があります…」と…
必ず、お客さんに確かめていたので…

住所:東京都港区芝大門2-3-6
電話:03-5472-0178
営業時間:11:00~15:00/17:00~20:00
休日:日曜・祝日
アクセス:都営地下鉄浅草線・大門駅A3出口を出て増上寺方向に向かい、一つ目の道を左折した右側。徒歩2分
採点:★★★ |
メニュー:ラーメン…570円/もやし麺…650円/タンメン…700円/ワンタンメン…700円/サンマー麺…700円/チャーシューメン…800円/五目麺…800円/チャーシューワンタンメン…850円/五目ワンタンメン…850円
手打ち麺…30円増し
好み度:手打ちチャーシューワンタンメン

接客・サービス

スポンサーサイト
| Home |