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2022.12.30
らぁ麺 純麦|#新宿地下ラーメン ~本日12月29日から1月4日の年末年始に「#新宿地下ラーメン」に出店する、まだ、実店舗のない女性店主の店で「お出汁の塩らぁ麺 小田急盛り」👩🍳~
訪問日:2022年12月29日(木)

本日のランチは、本日12月29日から1月4日の年末年始に「#新宿地下ラーメン」に出店する、まだ、実店舗のない、女性店主のじゅんちゃんこと矢島 純さんの店『らぁ麺 純麦』へ👩🍳
「#新宿地下ラーメン」とは、小田急百貨店が新宿駅西口地下街「小田急エース」北館の西側に12月1日にオープンさせた弁当や惣菜、パンから、和洋菓子などを販売する「SHINJUKU DELISH PARK(シンジュクデリッシュパーク)」の「PARK6」というエリアにできたラーメンのイートインスペース!
そして、この施設には全国各地のラーメン店が期間限定で入れ替わりで入る。
その第4弾に登場するのが『らぁ麺 純麦』!
じゅんちゃんは『Homemade Ramen 麦苗』の元女将で、『麺処 ほん田』出身!

現在、ラーメン店の開店準備中で、実店舗を持たないまま、まず、オファーを受けて出店したのが10月6日から11月9日まで、東京・新宿歌舞伎町の大久保公園で3年ぶりに復活した「大つけ麺2022」!
このときは『大森 純麦』の名で10月6日のオープニング日から9日までの4日間出店した。
その後も駒沢オリンピック公園で10月27日から開催されている「東京ラーメンフェスタ 2022 supported by Rakuten」の第二幕に11月2日から6日までの5日間出店した『HND ONE TEAM〜麺処ほん田 同門会〜』にも『大森 純麦』として、全日参加して、お手伝いしていたけど…
話しを聞くと、出店するつもりだった大森の店舗の話しがなくなってしまったようで、別の場所になりそうだという…
でも、「大つけ麺2022」に『大森 純麦』で出店したのに、大森じゃなくなるとまずいかな?
なんて聞いてきたので…
別に、まだ、オープンしているわけじゃないし、大森を外しちゃえばいいんじゃないと話したけど…
今回の「#新宿地下ラーメン」には、さり気なく『らぁ麺 純麦』として参加(ただし、長暖簾は『大森 純麦』のままだったけど)🤣🤣
営業時間はいつからか、ググってみると、10時30分だったので、10時10分10秒に到着するつもりでGoogleにナビしてもらって!
「#新宿地下ラーメン」の前に10時8分にやって来ると…
15人のお客さんが行列を作って待っていた。
開店時間の10時30分にじゅんちゃんが暖簾を持って店から出てきたときには、行列は29人まで延びていた。
しかし、開店しても、なかなか、行列が進まず、入店して、席に着けたのは11時ちょうど!
さらに、ラーメンが出されたのは11時34分!
16番で並んで、開店してからラーメンが出されるまで1時間以上も掛かってしまった。
いろいろ原因はあった。
まずは、券売機の問題。
券売機が電子マネーとクレジットカードのみの支払いで、現金払いが不可だったこと。


さらに、利用可能な電子マネーにクレジットカードが限られていたこと…
そして、操作方法がわからず、途中でエラーが発生するなどして、チケットを購入するまで時間を要していたこと。
でも、時間が掛かった一番の要因は厨房の事前の準備不足。
まず、オープン直前に試作を作ったところ…
「#新宿地下ラーメン」で用意された専用の丼がラーメンの丼としては大きすぎて…
通常のスープの量では少なく見えてしまったこと。
それで、急遽、スープを増やしたので、塩ダレも通常の量より増やす必要が出てしまった。
しかし、そうしたことで、味が、しょっぱくなってしまって、味の調整に時間を費やしたこと…
それに、メニューが多すぎて、オペレーションがグタグタになってしまったこと😓
さらに、ラーメンを連食する人が多かったこともあって…
ドタバタな状態で厨房を回していたので、提供まで時間が掛かってしまって…
じゅんちゃんはお客さんに謝って回っていたけど🙇♀
この後、10時40分に20人の行列に並んだラーメンデータベースの大崎さんの「2022年12月30日の大崎裕史の今日の一杯」によれば…
このドタバタのおかげで、着席までは、70分も待ったみたいだったけど、その後はスムーズだったようで…


「ラーメンが出てくるのは早い。」
「帰りに厨房を見たら、6-7人くらい?(もっといたかも?)が所狭しと動いていた。」
なんて書いていたし…
「#新宿地下ラーメン」の午後にあったTwitterのツイートでは…
影響を受けたのは、開店前に行列して待っていたお客さんだけか🤣
でも、早くもオペレーションの改善が図れているようなので、安心していらしてください😊
入店して、まずはデジタルな券売機のメニュー画面にタッチしていって、注文を決定したら…
支払い方法を電子マネーかクレカか決めて、決済手続きをするとチケットとレシートが出てくる。
メニューは「お出汁の塩らぁ麺 小田急盛り」1,680円、「お出汁のかけ塩らぁ麺」980円、「和牛SUKIYAKIらぁ麺」2,680円、「SUKIYAKIらぁ麺」1,180円など!
ラーメンの他にかき氷も2種類用意している。

価格は出店費用込みだからか…
やや、高めの価格設定😓
塩ラーメンを「かけ」で出す!
それだけスープに自信のある証拠なので、「お出汁のかけ塩らぁ麺」もいいなとは思ったけど…
でも、チャーシューには千葉県の銘柄豚である林SPFポークのロース、肩ロース、モモが使われているというので!
これは、絶対、食べたかったし😋
そして、今日は「チャーシュー盛り」の販売がされてなかったので…
そうなると、「お出汁の塩らぁ麺 小田急盛り」だよね!
そうして、2人掛けのテーブル席に案内されて待っていると…
完成した「お出汁の塩らぁ麺 小田急盛り」を、じゅんちゃん自ら配膳してくれた。

林SPFポークの低温調理した肩ロース肉とロース肉のレアチャーシューに吊るし焼きしたモモ肉の焼豚がラーメン丼を覆い…
ハーフ味玉、太メンマ、海苔、刻みネギ、三つ葉がトッピングされた塩チャーシューメンのような一杯🍜

まずは、名古屋コーチン、山水地鶏他の地鶏、林SPFポークの骨に…
オリーブいりこ、伊吹いりこ、羅臼昆布他の乾物で作ったとPOPに書かれていた黄金色したスープをいただくと…


淡麗ながら、しっかりと地鶏の旨みが引き出されたスープで🐓
乾物の旨みがスープをサポートしていて、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
そして、麺は『支那そばや』の佐野しおりさんにお願いして作ってもらったということだったけど…
平打ちの中太麺を手揉みして縮れを付けたといった感じの麺で!

これって、「大つけ麺博」でも使っていた「支那そばや工房」の麺とは違うのかな?
ただ、あのときの麺は、これほど強い縮れは付いてなかったね…
でも、その時の麺といっしょで、チュルンといた食感が面白いし♪
噛むと、小麦粉のうま味が感じられる麺なのもよくて😋
平打ちで、不規則な縮れが付けられているので、スープとよく絡んでくれて♪
この麺のおかげで、より、美味しくいただくことができたし😋
トッピングされた林SPFポークの3種類のチャーシューのうち…
まず、大判の肩ロース肉のレアチャーシューは、熱々のスープに沈められていて、ちょっと、色が変わってしまっていたけど😓
それでも、しっとりとした食感に仕上げられたもので!
噛めば、肉の旨みが滲み出てきて、最高に美味しかったし😋

ロース肉のレアチャーシューは上質でな肉質のもので!
やっぱり、豚肉の王様はロースなんだなと思わせてくれる逸品だったし😋
モモ肉の焼豚は、その燻香が、たまらなくよくて♪
ジューシーな肉の旨みが詰まった絶品の焼豚だったし😋
太メンマは、ポリポリとした食感のものでだったけど…
こういうのもいいなと思ったし♪

最後はスープを美味しく飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。


メニュー:お出汁の塩らぁ麺 小田急盛り…1680円/お出汁のかけ塩らぁ麺…980円/和牛SUKIYAKIらぁ麺…2680円/SUKIYAKIらぁ麺…1180円
〆茶漬け用ごはん…200円/ミニライス…100円/女神の野菜盛り…580円/薬味盛り…320円/チャーシュー盛り…700円
<かき氷>
ゆずマスカルポーネin檸檬…1180円/いちご&ベリーファミリー…1280円
好み度:お出汁の塩らぁ麺 小田急盛り
接客・サービス

本日のランチは、本日12月29日から1月4日の年末年始に「#新宿地下ラーメン」に出店する、まだ、実店舗のない、女性店主のじゅんちゃんこと矢島 純さんの店『らぁ麺 純麦』へ👩🍳
「#新宿地下ラーメン」とは、小田急百貨店が新宿駅西口地下街「小田急エース」北館の西側に12月1日にオープンさせた弁当や惣菜、パンから、和洋菓子などを販売する「SHINJUKU DELISH PARK(シンジュクデリッシュパーク)」の「PARK6」というエリアにできたラーメンのイートインスペース!
そして、この施設には全国各地のラーメン店が期間限定で入れ替わりで入る。
その第4弾に登場するのが『らぁ麺 純麦』!
じゅんちゃんは『Homemade Ramen 麦苗』の元女将で、『麺処 ほん田』出身!

現在、ラーメン店の開店準備中で、実店舗を持たないまま、まず、オファーを受けて出店したのが10月6日から11月9日まで、東京・新宿歌舞伎町の大久保公園で3年ぶりに復活した「大つけ麺2022」!
このときは『大森 純麦』の名で10月6日のオープニング日から9日までの4日間出店した。
その後も駒沢オリンピック公園で10月27日から開催されている「東京ラーメンフェスタ 2022 supported by Rakuten」の第二幕に11月2日から6日までの5日間出店した『HND ONE TEAM〜麺処ほん田 同門会〜』にも『大森 純麦』として、全日参加して、お手伝いしていたけど…
話しを聞くと、出店するつもりだった大森の店舗の話しがなくなってしまったようで、別の場所になりそうだという…
でも、「大つけ麺2022」に『大森 純麦』で出店したのに、大森じゃなくなるとまずいかな?
なんて聞いてきたので…
別に、まだ、オープンしているわけじゃないし、大森を外しちゃえばいいんじゃないと話したけど…
今回の「#新宿地下ラーメン」には、さり気なく『らぁ麺 純麦』として参加(ただし、長暖簾は『大森 純麦』のままだったけど)🤣🤣
営業時間はいつからか、ググってみると、10時30分だったので、10時10分10秒に到着するつもりでGoogleにナビしてもらって!
「#新宿地下ラーメン」の前に10時8分にやって来ると…
15人のお客さんが行列を作って待っていた。
開店時間の10時30分にじゅんちゃんが暖簾を持って店から出てきたときには、行列は29人まで延びていた。
しかし、開店しても、なかなか、行列が進まず、入店して、席に着けたのは11時ちょうど!
さらに、ラーメンが出されたのは11時34分!
16番で並んで、開店してからラーメンが出されるまで1時間以上も掛かってしまった。
いろいろ原因はあった。
まずは、券売機の問題。
券売機が電子マネーとクレジットカードのみの支払いで、現金払いが不可だったこと。


さらに、利用可能な電子マネーにクレジットカードが限られていたこと…
そして、操作方法がわからず、途中でエラーが発生するなどして、チケットを購入するまで時間を要していたこと。
でも、時間が掛かった一番の要因は厨房の事前の準備不足。
まず、オープン直前に試作を作ったところ…
「#新宿地下ラーメン」で用意された専用の丼がラーメンの丼としては大きすぎて…
通常のスープの量では少なく見えてしまったこと。
それで、急遽、スープを増やしたので、塩ダレも通常の量より増やす必要が出てしまった。
しかし、そうしたことで、味が、しょっぱくなってしまって、味の調整に時間を費やしたこと…
それに、メニューが多すぎて、オペレーションがグタグタになってしまったこと😓
さらに、ラーメンを連食する人が多かったこともあって…
ドタバタな状態で厨房を回していたので、提供まで時間が掛かってしまって…
じゅんちゃんはお客さんに謝って回っていたけど🙇♀
この後、10時40分に20人の行列に並んだラーメンデータベースの大崎さんの「2022年12月30日の大崎裕史の今日の一杯」によれば…
このドタバタのおかげで、着席までは、70分も待ったみたいだったけど、その後はスムーズだったようで…


「ラーメンが出てくるのは早い。」
「帰りに厨房を見たら、6-7人くらい?(もっといたかも?)が所狭しと動いていた。」
なんて書いていたし…
「#新宿地下ラーメン」の午後にあったTwitterのツイートでは…
お並びも落ち着き
— #新宿地下ラーメン【公式】 (@chika_ramen) 2022年12月29日
ご案内早くなっております!
美味しいです!#新宿地下ラーメン #新宿ランチ #新宿ラーメン #新宿ディナー #新宿グルメ #SHINJUKUDELISHPARK #ラーメン #ramen #純麦 #新宿西口 #かき氷 #拡散希望 pic.twitter.com/JnbNTpr0Zl
影響を受けたのは、開店前に行列して待っていたお客さんだけか🤣
でも、早くもオペレーションの改善が図れているようなので、安心していらしてください😊
入店して、まずはデジタルな券売機のメニュー画面にタッチしていって、注文を決定したら…
支払い方法を電子マネーかクレカか決めて、決済手続きをするとチケットとレシートが出てくる。
メニューは「お出汁の塩らぁ麺 小田急盛り」1,680円、「お出汁のかけ塩らぁ麺」980円、「和牛SUKIYAKIらぁ麺」2,680円、「SUKIYAKIらぁ麺」1,180円など!
ラーメンの他にかき氷も2種類用意している。

価格は出店費用込みだからか…
やや、高めの価格設定😓
塩ラーメンを「かけ」で出す!
それだけスープに自信のある証拠なので、「お出汁のかけ塩らぁ麺」もいいなとは思ったけど…
でも、チャーシューには千葉県の銘柄豚である林SPFポークのロース、肩ロース、モモが使われているというので!
これは、絶対、食べたかったし😋
そして、今日は「チャーシュー盛り」の販売がされてなかったので…
そうなると、「お出汁の塩らぁ麺 小田急盛り」だよね!
そうして、2人掛けのテーブル席に案内されて待っていると…
完成した「お出汁の塩らぁ麺 小田急盛り」を、じゅんちゃん自ら配膳してくれた。

林SPFポークの低温調理した肩ロース肉とロース肉のレアチャーシューに吊るし焼きしたモモ肉の焼豚がラーメン丼を覆い…
ハーフ味玉、太メンマ、海苔、刻みネギ、三つ葉がトッピングされた塩チャーシューメンのような一杯🍜

まずは、名古屋コーチン、山水地鶏他の地鶏、林SPFポークの骨に…
オリーブいりこ、伊吹いりこ、羅臼昆布他の乾物で作ったとPOPに書かれていた黄金色したスープをいただくと…


淡麗ながら、しっかりと地鶏の旨みが引き出されたスープで🐓
乾物の旨みがスープをサポートしていて、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
そして、麺は『支那そばや』の佐野しおりさんにお願いして作ってもらったということだったけど…
平打ちの中太麺を手揉みして縮れを付けたといった感じの麺で!

これって、「大つけ麺博」でも使っていた「支那そばや工房」の麺とは違うのかな?
ただ、あのときの麺は、これほど強い縮れは付いてなかったね…
でも、その時の麺といっしょで、チュルンといた食感が面白いし♪
噛むと、小麦粉のうま味が感じられる麺なのもよくて😋
平打ちで、不規則な縮れが付けられているので、スープとよく絡んでくれて♪
この麺のおかげで、より、美味しくいただくことができたし😋
トッピングされた林SPFポークの3種類のチャーシューのうち…
まず、大判の肩ロース肉のレアチャーシューは、熱々のスープに沈められていて、ちょっと、色が変わってしまっていたけど😓
それでも、しっとりとした食感に仕上げられたもので!
噛めば、肉の旨みが滲み出てきて、最高に美味しかったし😋

ロース肉のレアチャーシューは上質でな肉質のもので!
やっぱり、豚肉の王様はロースなんだなと思わせてくれる逸品だったし😋
モモ肉の焼豚は、その燻香が、たまらなくよくて♪
ジューシーな肉の旨みが詰まった絶品の焼豚だったし😋
太メンマは、ポリポリとした食感のものでだったけど…
こういうのもいいなと思ったし♪

最後はスープを美味しく飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。


メニュー:お出汁の塩らぁ麺 小田急盛り…1680円/お出汁のかけ塩らぁ麺…980円/和牛SUKIYAKIらぁ麺…2680円/SUKIYAKIらぁ麺…1180円
〆茶漬け用ごはん…200円/ミニライス…100円/女神の野菜盛り…580円/薬味盛り…320円/チャーシュー盛り…700円
<かき氷>
ゆずマスカルポーネin檸檬…1180円/いちご&ベリーファミリー…1280円
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好み度:お出汁の塩らぁ麺 小田急盛り

接客・サービス

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