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2022.12.28
だしと麺 遊泳 ~東京・西早稲田にある多国籍バルを間借りして週3日間のランチタイムのみ営業する「らーめんの枠に捉われず出汁と麺に拘った料理を提供する」店で「きのこのだしそば」🍄~
訪問日:2022年12月27日(火)

本日のランチは、極太の手打ち麺でいただく「油そば」が評判の『だし と 麺 遊泳』へ!
東京・尾久にある『中華そば 竹千代』のスタッフだった方が、東京・西早稲田にあるイタリアン、台湾料理、中華料理、和食のボーダーレスなメニューを楽しめる多国籍バル『V plus(ブイ プラス)』を間借りして、昨年の2021年10月10日にオープンした店!
ただし、営業は日曜・月曜・火曜の週3日間!
ランチタイムのみの限定で、営業時間も短め!
オープン前から話題になっていて!
極太の手打ち麺だけではなく、出汁にもこだわりがあるようなので、行ってみたいと思っていた。
ただ、当時は仙台勤務で、帰省したときしか行けないし…
コロナ禍の真っ只中にあったし…
なかなか、簡単には行ける環境にはなかった。
ただ、一度だけチャンスはあった!
『入鹿TOKYO 六本木店』のオープン日が同じ2021年10月10日で!
開店祝いのために新幹線に乗って駆け付けたことがあって!
その後は、『手打麺祭 かめ囲』店主の亀ちゃんが、当時、修業先である『煮干しつけ麺 宮元』を借りて不定期に営業『手打中華蕎麦 亀庵』が、この日、営業日だったので!
向かうつもりでいた。
しかし、『入鹿TOKYO 六本木店』のある六本木から『煮干しつけ麺 宮元』のある蒲田へと向かったところ…
電気系統のトラブルでJR京浜東北線がストップして、なかなか復旧できずに、食べに行くのを断念せざるを得なくなった。
そこで、向かったのが『だしと麺 遊泳』!
しかし、JR山手線にも影響が出ていて…
何とか東京メトロ東西線で高田馬場駅からアクセスして店まで来たものの、時間切れ閉店😞
本当、この日はついてなかった😫
その後、2022年の4月から東京勤務に戻ったものの、すでにオープンから半年以上が経過していて、ニュースソースとしては古いものになってしまっていたのと…
「油そば」に使われた極太の手打ち麺がには興味はあったけど、基本、「油そば」とか「まぜそば」といった「汁なし」は食べないので…
食べるんだったら「上だしそば」という「汁あり」になるけど…
こちらは、情報によると菅野製麺所の細麺を使用しているということだったので、こちらにも食指は動かなかった…
では、なぜ、今日、食べに行ってみようと思ったかというと…
ます、最近、限定で出されている「きのこのだしそば」をTwitterで複数のフォロワーの人たちが食べて、絶賛していていて♪
きのこは好きだし🥰
調べてみると、「きのこのだしそば」には、「油そば」に使われた極太の手打ち麺が使われているということだったので😂
この「きのこのだしそば」に自家製海の佃煮付きの「ごはん」を付けて!
最後は「ごはん」をスープにダイブさせて、「きのこ雑炊」で〆るつもり♪
そうして、東京さくらトラムなんてかわいい愛称が付くようになった都電荒川線・面影橋駅から徒歩5分。
東京メトロ副都心線・西早稲田駅1番出口から徒歩6分。
東京メトロ東西線・高田馬場駅7番出口から徒歩8分の「早稲田通り」と「茶屋町通り」が交差する交差点の角地にある店へと12時8分のお昼の書き入れ時にやって来ると…
店のローカルルールに従って幟の横に2人のお客さんが並んで待っていた。
午前中の打ち合わせが長引いて、こんな混雑する時間に来ないといけなくなってしまったのに…
意外にお客さんは少なめ…
高田馬場からアクセスしたので、ここまで来る途中、『末廣ラーメン本舗』で7人!
『渡なべ』は8人!
明治通りを渡って、店の手前にある老舗の札幌ラーメンの店『えぞ菊』でも5人の行列ができていたので…
もしかして、10人以上は確実に並んでいるのではと思って来たのに…
でも、よかった♪
こんな寒い中、長い間、待つのも辛いものがあるので😓
7分ほど待って、男性スタッフの人から厨房前に造られたL字型カウンター7席で営業する席のうち、店の一番奥の席へと案内されて…
注文を聞かれて、オーダーしたのは「きのこのだしそば」!

「他はよろしかったですか?」と聞かれて…
「大丈夫です。」と答えたけど…
「ごはん」をオーダーしなかったのは、先客が「油そば」とチャーシュー抜きの「だしそば」を2つ注文していて、ちらの店は、連食可能とわかったので♪
そこで、私も、「きのこのだしそば」を食べて!
麺がよかったら「油そば」を!
スープが美味しかったら「上だしそば」のどちらかを店内連食連食しようかと思ったので♪
なお、このスタッフの人!
後から隣に座ったお客さんが「上だしそば」を注文すると…
昔のマクドナルド商法のように…
「味玉はよろしかったですか?」
「中太自家製麺への変更はしなくてよろしかったでしょうか?」
なんて聞いていて…
人によっては、こういうのウザいと思う人もいると思うけど😅
でも、この商法が功を奏したのか、そのお客さん、味玉の追加も中太自家製麺への変更もしていた🤣
厨房にいる店主は入口に近い場所で調理しているので、私の座った席から一番遠い位置にいて…
さらに、カウンターの上にはグラスなど、いろんなものが雑多に置かれていて、ここから調理の様子を確認するのは難しいのが、ちょっと残念😞
それでも、「ピッ♪」という音が聞こえてきて…
麺を茹で始めたのがわかった!
その後、5分30秒経過したところで…
「ピピピッ♪ピピピッ♪ピピピッ♪ピッ…」
タイマーが鳴り響いて…
そうして、先客の常連さんと思われるお客さんの要望に答えて、「椎茸抜き」にして作られたものとともに2個作りされた「きのこのだしそば」が完成すると…
そのうちのノーマルの「きのこのだしそば」が男性スタッフの人から出されたのは着席から12分後!
時間が掛かったけど…
麺の茹で時間が長いのと…
きのこの調理もあるので、仕方がないよね😊


しめじ、なめこ、舞茸、ヒラタケ!
あれっ!?
椎茸がないような…
私も抜きになっちゃったのかな😅
さらに、卵黄と長ネギ、柚子皮が載る!
きのこ三昧な一杯🍄
まずは、スープをいただくと…
店主のTwitterのツイートによると…
焼き煮干3種、伊予いりこ他4種、焼津産鰹節、しいたけ、昆布、豚、いかでの出汁!
これを5種のきのこ出汁で追ったということだったけど…

いりこ、昆布、鰹の讃岐うどんのかけ出汁のような…
仄かに感じる酸味は鰹によるものか、干し椎茸によるものか?
そんなベーススープに茸出汁をミックスさせたような…
それに濃口醤油、みりん、砂糖で作った、少し甘みのある、あっさりとした味わいのスープで美味しい😋
そして、そんなスープに合わせた極太で平打ちの縮れ麺は、見た目は武蔵野うどん!
しかし、カタくはなく、モッチリとした、やわらかめの食感の麺で!
コシもあって!
食感は最高♪


きのこも、しめじ、なめこ、舞茸、ヒラタケ…
それぞれのきのこの味、食感の違いも楽しめたし美味しかったし!
食べ終えて、美味しいとは思ったけど😋
これって、きのこうどんでは!?
スープも麺もラーメンという感じはしなかったかな…
もっとも、こちらの店は…
「らーめんの枠に捉われず出汁と麺に拘った料理を提供する」というコンセプトの店だから…
こういう、ラーメンとうどんのフュージョンというかクロスオーバーというか…
そんな麺料理だということはわかる。
ただ、ラーメンは、油があって、鹹水があるからラーメンなので!
ラーメン寄りというよりはうどん寄りに感じられたかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:油そば…950円
上だしそば…950円
※チャーシュー抜きの「だしそば」…800円
中太もっちり自家製麺変更…50円
【本日の限定】きのこのだしそば…1200円
ごはん…150円/味玉…150円
好み度:きのこのだしそば
接客・サービス

本日のランチは、極太の手打ち麺でいただく「油そば」が評判の『だし と 麺 遊泳』へ!
東京・尾久にある『中華そば 竹千代』のスタッフだった方が、東京・西早稲田にあるイタリアン、台湾料理、中華料理、和食のボーダーレスなメニューを楽しめる多国籍バル『V plus(ブイ プラス)』を間借りして、昨年の2021年10月10日にオープンした店!
ただし、営業は日曜・月曜・火曜の週3日間!
ランチタイムのみの限定で、営業時間も短め!
オープン前から話題になっていて!
極太の手打ち麺だけではなく、出汁にもこだわりがあるようなので、行ってみたいと思っていた。
ただ、当時は仙台勤務で、帰省したときしか行けないし…
コロナ禍の真っ只中にあったし…
なかなか、簡単には行ける環境にはなかった。
ただ、一度だけチャンスはあった!
『入鹿TOKYO 六本木店』のオープン日が同じ2021年10月10日で!
開店祝いのために新幹線に乗って駆け付けたことがあって!
その後は、『手打麺祭 かめ囲』店主の亀ちゃんが、当時、修業先である『煮干しつけ麺 宮元』を借りて不定期に営業『手打中華蕎麦 亀庵』が、この日、営業日だったので!
向かうつもりでいた。
しかし、『入鹿TOKYO 六本木店』のある六本木から『煮干しつけ麺 宮元』のある蒲田へと向かったところ…
電気系統のトラブルでJR京浜東北線がストップして、なかなか復旧できずに、食べに行くのを断念せざるを得なくなった。
そこで、向かったのが『だしと麺 遊泳』!
しかし、JR山手線にも影響が出ていて…
何とか東京メトロ東西線で高田馬場駅からアクセスして店まで来たものの、時間切れ閉店😞
本当、この日はついてなかった😫
その後、2022年の4月から東京勤務に戻ったものの、すでにオープンから半年以上が経過していて、ニュースソースとしては古いものになってしまっていたのと…
「油そば」に使われた極太の手打ち麺がには興味はあったけど、基本、「油そば」とか「まぜそば」といった「汁なし」は食べないので…
食べるんだったら「上だしそば」という「汁あり」になるけど…
こちらは、情報によると菅野製麺所の細麺を使用しているということだったので、こちらにも食指は動かなかった…
では、なぜ、今日、食べに行ってみようと思ったかというと…
ます、最近、限定で出されている「きのこのだしそば」をTwitterで複数のフォロワーの人たちが食べて、絶賛していていて♪
きのこは好きだし🥰
調べてみると、「きのこのだしそば」には、「油そば」に使われた極太の手打ち麺が使われているということだったので😂
この「きのこのだしそば」に自家製海の佃煮付きの「ごはん」を付けて!
最後は「ごはん」をスープにダイブさせて、「きのこ雑炊」で〆るつもり♪
そうして、東京さくらトラムなんてかわいい愛称が付くようになった都電荒川線・面影橋駅から徒歩5分。
東京メトロ副都心線・西早稲田駅1番出口から徒歩6分。
東京メトロ東西線・高田馬場駅7番出口から徒歩8分の「早稲田通り」と「茶屋町通り」が交差する交差点の角地にある店へと12時8分のお昼の書き入れ時にやって来ると…
店のローカルルールに従って幟の横に2人のお客さんが並んで待っていた。
午前中の打ち合わせが長引いて、こんな混雑する時間に来ないといけなくなってしまったのに…
意外にお客さんは少なめ…
高田馬場からアクセスしたので、ここまで来る途中、『末廣ラーメン本舗』で7人!
『渡なべ』は8人!
明治通りを渡って、店の手前にある老舗の札幌ラーメンの店『えぞ菊』でも5人の行列ができていたので…
もしかして、10人以上は確実に並んでいるのではと思って来たのに…
でも、よかった♪
こんな寒い中、長い間、待つのも辛いものがあるので😓
7分ほど待って、男性スタッフの人から厨房前に造られたL字型カウンター7席で営業する席のうち、店の一番奥の席へと案内されて…
注文を聞かれて、オーダーしたのは「きのこのだしそば」!

「他はよろしかったですか?」と聞かれて…
「大丈夫です。」と答えたけど…
「ごはん」をオーダーしなかったのは、先客が「油そば」とチャーシュー抜きの「だしそば」を2つ注文していて、ちらの店は、連食可能とわかったので♪
そこで、私も、「きのこのだしそば」を食べて!
麺がよかったら「油そば」を!
スープが美味しかったら「上だしそば」のどちらかを店内連食連食しようかと思ったので♪
なお、このスタッフの人!
後から隣に座ったお客さんが「上だしそば」を注文すると…
昔のマクドナルド商法のように…
「味玉はよろしかったですか?」
「中太自家製麺への変更はしなくてよろしかったでしょうか?」
なんて聞いていて…
人によっては、こういうのウザいと思う人もいると思うけど😅
でも、この商法が功を奏したのか、そのお客さん、味玉の追加も中太自家製麺への変更もしていた🤣
厨房にいる店主は入口に近い場所で調理しているので、私の座った席から一番遠い位置にいて…
さらに、カウンターの上にはグラスなど、いろんなものが雑多に置かれていて、ここから調理の様子を確認するのは難しいのが、ちょっと残念😞
それでも、「ピッ♪」という音が聞こえてきて…
麺を茹で始めたのがわかった!
その後、5分30秒経過したところで…
「ピピピッ♪ピピピッ♪ピピピッ♪ピッ…」
タイマーが鳴り響いて…
そうして、先客の常連さんと思われるお客さんの要望に答えて、「椎茸抜き」にして作られたものとともに2個作りされた「きのこのだしそば」が完成すると…
そのうちのノーマルの「きのこのだしそば」が男性スタッフの人から出されたのは着席から12分後!
時間が掛かったけど…
麺の茹で時間が長いのと…
きのこの調理もあるので、仕方がないよね😊


しめじ、なめこ、舞茸、ヒラタケ!
あれっ!?
椎茸がないような…
私も抜きになっちゃったのかな😅
さらに、卵黄と長ネギ、柚子皮が載る!
きのこ三昧な一杯🍄
まずは、スープをいただくと…
店主のTwitterのツイートによると…
焼き煮干3種、伊予いりこ他4種、焼津産鰹節、しいたけ、昆布、豚、いかでの出汁!
これを5種のきのこ出汁で追ったということだったけど…

いりこ、昆布、鰹の讃岐うどんのかけ出汁のような…
仄かに感じる酸味は鰹によるものか、干し椎茸によるものか?
そんなベーススープに茸出汁をミックスさせたような…
それに濃口醤油、みりん、砂糖で作った、少し甘みのある、あっさりとした味わいのスープで美味しい😋
そして、そんなスープに合わせた極太で平打ちの縮れ麺は、見た目は武蔵野うどん!
しかし、カタくはなく、モッチリとした、やわらかめの食感の麺で!
コシもあって!
食感は最高♪


きのこも、しめじ、なめこ、舞茸、ヒラタケ…
それぞれのきのこの味、食感の違いも楽しめたし美味しかったし!
食べ終えて、美味しいとは思ったけど😋
これって、きのこうどんでは!?
スープも麺もラーメンという感じはしなかったかな…
もっとも、こちらの店は…
「らーめんの枠に捉われず出汁と麺に拘った料理を提供する」というコンセプトの店だから…
こういう、ラーメンとうどんのフュージョンというかクロスオーバーというか…
そんな麺料理だということはわかる。
ただ、ラーメンは、油があって、鹹水があるからラーメンなので!
ラーメン寄りというよりはうどん寄りに感じられたかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:油そば…950円
上だしそば…950円
※チャーシュー抜きの「だしそば」…800円
中太もっちり自家製麺変更…50円
【本日の限定】きのこのだしそば…1200円
ごはん…150円/味玉…150円
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好み度:きのこのだしそば

接客・サービス

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