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2022.12.26
らぁ麺 はやし田 新宿店【参】 ~12月19日に開業5周年を迎えた株式会社INGSが運営するラーメン直営店の旗艦店で12月26日・27日の2日間提供される周年記念限定の「特製中華蕎麦」🎉~
訪問日:2022年12月26日(月)

本日のランチは株式会社INGSが運営するラーメン直営店の旗艦店『らぁ麺 はやし田 新宿店』へ!
現在、『らぁ麺 はやし田』だけでも16店舗!
他のブランドのラーメン店を加えると直営23店を運営する株式会社INGS。
さらに「ステルス・フランチャイズチェーン」と呼ばれる店のプロデュースも、直営店を遥かに凌ぐほど行っている…
そんな資本系の会社が運営する『らぁ麺 はやし田』の新宿三丁目にある本店が12月19日に開業5周年を迎えて!
今日明日の12月26日・27日の2日間!
各日60食限定で周年記念限定の「特製中華蕎麦」を出すというニュースが突然TwitterのTLに流れてきた。
2017年12月19日に『らぁ麺 はやし田』がオープンしたのを皮切りに『らぁ麺 鳳仙花』、『らぁ麺 時は麺なり』、『麺 かつら木』(閉店)と株式会社INGSが新規オープンする店を訪れていたけど…
プロデュース店も含め、あまりにも数が増えてしまい、追うのをやめた。
『らぁ麺 はやし田 新宿店』にも、現在は『中華そば 麺壁九年』、『麺や 麟子鳳雛(りんしほうすう)』の2店を営む、いしぴーこと石岡店主が、まだ、こちらの店で店長をしていて…
1周年限定の「貝出汁潮らぁ麺」が提供された2019年1月18日以降訪れていない。
そんな店へ4年ぶりに行ってみようと思ったのは、普段の鴨と大山どりで作ったスープではなく、比内地鶏と名古屋コーチンで作ったスープの醤油ラーメンが提供されるのと!
そんなブランド地鶏を使って、資本系の店が、どんなスープを作ってくるのか興味があったから…
「新宿マルイ本館」の裏手の路地にある店へと開店時間15分前の10時45分にやって来ると…
5人のお客さんが並んでいた。
しかし、後ろから来た男性客が前に並んでいた男の子に合流。
堂々と代表待ち🤣

しかし、この後、天罰が起こる。
子供を代表待ちさせて、父親と思われる男が合流した後…
再度、その父親が行列を離れて、ちょうど開店する11時に母親と思われる女性を伴って、戻って列に入ろうとすると…
それを見ていた店の女性スタッフの人が、行列の一番後に並ぶよう毅然とした態度で言って、代表待にを許さなかったこと!
開店時には22人が行列を作っていたので、最後尾に並び直したのかどうかは確認していないけど…
女性スタッフの対応に拍手👏
そして、ポールのお客さんから入店していって、券売機で食券を買って…
奥の席から詰めて座っていくはずが…
前2組のお客さん4人が食券を買うのに費やした時間は6分。
しかし、体感では、もっと長く感じられた。
これは、前のカップルのお客さんが韓国語で会話していて…
おそらく韓国からのツーリストだったからじゃないかと思われるけど…
この2人がなかなか食券を買おうとしない…
女性スタッフの人が日本語で説明しても理解できないようで…
仕方ないので、周年限定がおすすめだと日本語で言って、ボタンの位置を示しているのに買おうとしない。
最後にお互いに片言の英語で「エッグ」、「スペシャル」などと会話して、どうにか「味玉醤油らぁ麺」と「特製醤油らぁ麺」の食券を買ってくれたけど…
今後、円安ニッポンを訪れる訪日外国人観光客は、こうして増えてくるので!
インバウンド需要に対応するため、英語、韓国語、中国語のメニュー表記は必要になってくるね🇺🇸🇰🇷🇨🇳
そんなわけで、ちょっと、待たされたけど、券売機で「周年記念限定」の「特製中華蕎麦」の食券と「全替玉」の食券を買って席に…
そして、食券をカウンターの上に上げると…


先客4人の食券が順番に置かれていたけど…
全員がレギュラーメニュー!
「周年記念限定」は私が初めて!
そして、この後のお客さんは「周年記念限定」のラッシュ🤣
そうして、席に着いてから7分で厨房の男性スタッフの人から「特製中華蕎麦」が供されると…
「紙エプロンはお使いになられますか?」と聞かれて…
「お願いできますか!」と答えると…
すぐに差し出されたんだけど…
これは5年前にオープンしたときにも行われていたサービス!
ラーメン店で紙エプロンを置いてある店もあるけど…
大概は置いてあるだけで、券売機の横などに置かれていて…
セルフで持ってくるか…
こちらから言わない限りは出てこないのが普通なのに…
こういうサービスも、この店が人気の秘訣なんだと思う。
供された「特製中華蕎麦」は「日高四元 神威豚(ひだかよんげん かむいとん)」という北海道産の黒豚血統を含む四元豚のバラ肉の吊るし焼き、ロース肉の低温調理、肩ロース肉の煮豚の3種類の違った製法の豚チャーシューに!
千葉県、茨城県で飼養される銘柄鶏の「総州古白鶏」のムネ肉を低温調理した鶏チャーシューの計4種類のチャーシューと…
『はやし田』で愛用している…
とにかく黄身が濃い「マキシマムこいたまご」で作った味玉!
スープを練り込んだという肉ワンタンに中太メンマ、海苔、カイワレ、刻みネギがトッピングされた…
ゴージャスで美しいビジュアルの醤油ラーメン✨


比内地鶏の丸鶏と名古屋コーチンの胴ガラに乾物と野菜から引いた出汁と8種類の厳選醤油に三河みりん、神奈川県愛川町にある大矢孝酒造の銘酒「残草蓬萊(ざるそうほうらい)」の純米酒で作られたカエシを合わせたというスープをいただくと…
ブランド地鶏のうま味と極上のカエシがマリアージュしたスープは絶品😋

ここまで地鶏のうま味が引き出されたスープだとは思ってなかった😋
それに、カエシもスープとよく合っている♪
いい材料を使えば、美味しいスープができるわけじゃない…
特に地鶏の旨みをどこまで引き出せるのかと思っていたのに…
簡単に高いハードルを超えていった…
もっとも、地鶏とカエシの旨みの合わせ技で美味しく飲ませているので、塩ラーメンだったらどうかとは思うけど…
これだけのスープを作れるのはスゴいと思うし!
今日明日の120杯分のスープは、大きな寸胴があって、店炊きしていると思うけど…
このレシピでセントラルキッチンで、どこの『はやし田』でも食べられるようになったら…
個人店には脅威でしかないよね…
さすがに、このトッピング内容で1,000円では販売できないだろうけど…
デフォルトの「中華蕎麦」にして、価格を抑えて1,000円以下で販売できたら、本当、脅威だと思う…
麺は切刃18番の中太ストレート麺が合わせられていて…
2分ジャストで茹でられた麺は、たおやかで、モッチリとした食感の麺で…

しなやかなコシがあって…
熟成された麺からは小麦粉のうま味も感じられて…
何より、この醤油スープとの相性はバツグンで!
スープとの一体感すら感じさせられたし♪
これも菅野製麺所の埼玉県北葛飾郡松伏町にある製麺工場に特注した麺だと思われるけど…
国産小麦だけで作った自家製麺のような秀逸な麺で最高だったし♪
「日高四元 神威豚」という北海道のプレコフーズという会社の指定牧場で育てられたオリジナルブランド豚で作られた3種類のチャーシューのうち…
まず、吊るし焼きされたバラ肉の焼豚は、香ばしくて♪
肉の旨みが中に閉じ込められていて…
噛めば、バラ肉のジューシーなうま味が滲み出てくる絶品の焼豚だったし😋

低温調理されたロース肉のレアチャーシューは、赤身部分は肉のうま味MAXの味わいだし😋
脂身は口の中でとろける旨みと甘みを感じて!
これだけ美味しい豚ロース肉のレアチャーシューをラーメン店でいただくのは、札幌の『Japanese Ramen Noodle Lab Q』と、失念してしまったけど、もう1店くらいで…
極上の美味しさだったし😋
肩ロースの煮豚も。やわらかくて…
肉の旨みいっぱいの美味しい煮豚だったし😋
そして、低温調理された「総州古白鶏」のムネ肉のレアチャーシューは、ふっくらとした食感に仕上げられていて…
旨みも強い鶏肉で😋
ラーメン店で、これまで食べてきた鶏ムネ肉のレアチャーシューでは一番好みの味、食感のものだったし…
この4種類のチャーシューは、どれもラーメン店で作るチャーシューの域を超える逸品といえる♪
「マキシマムこいたま」の味玉は、私は、特に味玉はラーメンには必要だと思っていないので、普通に美味しくいただきましたって感じだけど😅
でも、味玉がお好きな人は、普通の卵とは違う、濃厚な黄身の味わいを楽しめていいんじゃないかと思ったし♪

肉ワンタンも肉餡が肉肉しくて!
皮も薄皮のもので美味しくいただけたし😋

中太のメンマも!
シナコリな食感がよかったし♪

そうして、途中で茹でるのに2分は掛かるので、早めにお願いした「全替玉(替え玉1玉)」は、茹で時間1分10秒で!
ちょうど、麺を食べ終わるタイミングで、少し早めに着丼!

これは、麺の太さと黄みがかった麺の色からもわかるように…
先ほどの麺とは違う…
おそらく、レギュラーメニューの「醤油らぁ麺」に使われる麺だと思われるけど…
先ほどよりも一回りか二回り細い中細ストレートの麺を残ったスープにダイブさせていただくと…


つるシコな昔からある製麺所の「The中華麺」という感じの麺で…
ちょっと、カンスイの臭いが気になったし…
先ほどの麺に比べると、クオリティはだいぶ劣るかな😓
もっとも、これが普通で、先ほどの麺がよすぎたとも言えるけどね♪
しかし、「全替玉」という麺1玉の替玉で150円!
しかも、カットした鶏ムネ肉のレアチャーシューが付いて、この価格だし!
普通に営業しても、この店は個人店には脅威!
さらに、このハイクオリティな「中華蕎麦」が商品化されたら、もっと脅威になる。
やっぱり、資本系のラーメン店の中では、このクオリティのラーメン、つけ麺を作れる「INGS」系の店は改めて、スゴいと思った。
ご馳走さまでした。

PS 明日27日も60食限定で販売されるので!
地鶏清湯の醤油ラーメン好きな方は必食です😋


メニュー:醤油らぁ麺…850円/味玉醤油らぁ麺…950円/特製醤油らぁ麺…1100円
トビウオの塩らーめん…1050円/トビウオの味玉塩らーめん…1150円/トビウオの特製塩らーめん…1300円
半替玉…100円/全替玉…150円
つけ麺…900円/味玉つけ麺…1000円/特製つけ麺…1100円
つけ麺大盛…100円
【周年記念限定】特製中華蕎麦…1000円
【冬季限定麺】焦がし味噌担々麺…950円
まぜそば…850円/追飯…100円
鶏茶漬けセット…200円/ライス…150円/マキシマム親子丼…300円/マキシマムTKG…300円
チャーシュー…250円/味玉…100円/メンマ…150円
好み度:特製中華蕎麦
接客・サービス

本日のランチは株式会社INGSが運営するラーメン直営店の旗艦店『らぁ麺 はやし田 新宿店』へ!
現在、『らぁ麺 はやし田』だけでも16店舗!
他のブランドのラーメン店を加えると直営23店を運営する株式会社INGS。
さらに「ステルス・フランチャイズチェーン」と呼ばれる店のプロデュースも、直営店を遥かに凌ぐほど行っている…
そんな資本系の会社が運営する『らぁ麺 はやし田』の新宿三丁目にある本店が12月19日に開業5周年を迎えて!
今日明日の12月26日・27日の2日間!
各日60食限定で周年記念限定の「特製中華蕎麦」を出すというニュースが突然TwitterのTLに流れてきた。
2017年12月19日に『らぁ麺 はやし田』がオープンしたのを皮切りに『らぁ麺 鳳仙花』、『らぁ麺 時は麺なり』、『麺 かつら木』(閉店)と株式会社INGSが新規オープンする店を訪れていたけど…
プロデュース店も含め、あまりにも数が増えてしまい、追うのをやめた。
『らぁ麺 はやし田 新宿店』にも、現在は『中華そば 麺壁九年』、『麺や 麟子鳳雛(りんしほうすう)』の2店を営む、いしぴーこと石岡店主が、まだ、こちらの店で店長をしていて…
1周年限定の「貝出汁潮らぁ麺」が提供された2019年1月18日以降訪れていない。
そんな店へ4年ぶりに行ってみようと思ったのは、普段の鴨と大山どりで作ったスープではなく、比内地鶏と名古屋コーチンで作ったスープの醤油ラーメンが提供されるのと!
そんなブランド地鶏を使って、資本系の店が、どんなスープを作ってくるのか興味があったから…
「新宿マルイ本館」の裏手の路地にある店へと開店時間15分前の10時45分にやって来ると…
5人のお客さんが並んでいた。
しかし、後ろから来た男性客が前に並んでいた男の子に合流。
堂々と代表待ち🤣

しかし、この後、天罰が起こる。
子供を代表待ちさせて、父親と思われる男が合流した後…
再度、その父親が行列を離れて、ちょうど開店する11時に母親と思われる女性を伴って、戻って列に入ろうとすると…
それを見ていた店の女性スタッフの人が、行列の一番後に並ぶよう毅然とした態度で言って、代表待にを許さなかったこと!
開店時には22人が行列を作っていたので、最後尾に並び直したのかどうかは確認していないけど…
女性スタッフの対応に拍手👏
そして、ポールのお客さんから入店していって、券売機で食券を買って…
奥の席から詰めて座っていくはずが…
前2組のお客さん4人が食券を買うのに費やした時間は6分。
しかし、体感では、もっと長く感じられた。
これは、前のカップルのお客さんが韓国語で会話していて…
おそらく韓国からのツーリストだったからじゃないかと思われるけど…
この2人がなかなか食券を買おうとしない…
女性スタッフの人が日本語で説明しても理解できないようで…
仕方ないので、周年限定がおすすめだと日本語で言って、ボタンの位置を示しているのに買おうとしない。
最後にお互いに片言の英語で「エッグ」、「スペシャル」などと会話して、どうにか「味玉醤油らぁ麺」と「特製醤油らぁ麺」の食券を買ってくれたけど…
今後、円安ニッポンを訪れる訪日外国人観光客は、こうして増えてくるので!
インバウンド需要に対応するため、英語、韓国語、中国語のメニュー表記は必要になってくるね🇺🇸🇰🇷🇨🇳
そんなわけで、ちょっと、待たされたけど、券売機で「周年記念限定」の「特製中華蕎麦」の食券と「全替玉」の食券を買って席に…
そして、食券をカウンターの上に上げると…


先客4人の食券が順番に置かれていたけど…
全員がレギュラーメニュー!
「周年記念限定」は私が初めて!
そして、この後のお客さんは「周年記念限定」のラッシュ🤣
そうして、席に着いてから7分で厨房の男性スタッフの人から「特製中華蕎麦」が供されると…
「紙エプロンはお使いになられますか?」と聞かれて…
「お願いできますか!」と答えると…
すぐに差し出されたんだけど…
これは5年前にオープンしたときにも行われていたサービス!
ラーメン店で紙エプロンを置いてある店もあるけど…
大概は置いてあるだけで、券売機の横などに置かれていて…
セルフで持ってくるか…
こちらから言わない限りは出てこないのが普通なのに…
こういうサービスも、この店が人気の秘訣なんだと思う。
供された「特製中華蕎麦」は「日高四元 神威豚(ひだかよんげん かむいとん)」という北海道産の黒豚血統を含む四元豚のバラ肉の吊るし焼き、ロース肉の低温調理、肩ロース肉の煮豚の3種類の違った製法の豚チャーシューに!
千葉県、茨城県で飼養される銘柄鶏の「総州古白鶏」のムネ肉を低温調理した鶏チャーシューの計4種類のチャーシューと…
『はやし田』で愛用している…
とにかく黄身が濃い「マキシマムこいたまご」で作った味玉!
スープを練り込んだという肉ワンタンに中太メンマ、海苔、カイワレ、刻みネギがトッピングされた…
ゴージャスで美しいビジュアルの醤油ラーメン✨


比内地鶏の丸鶏と名古屋コーチンの胴ガラに乾物と野菜から引いた出汁と8種類の厳選醤油に三河みりん、神奈川県愛川町にある大矢孝酒造の銘酒「残草蓬萊(ざるそうほうらい)」の純米酒で作られたカエシを合わせたというスープをいただくと…
ブランド地鶏のうま味と極上のカエシがマリアージュしたスープは絶品😋

ここまで地鶏のうま味が引き出されたスープだとは思ってなかった😋
それに、カエシもスープとよく合っている♪
いい材料を使えば、美味しいスープができるわけじゃない…
特に地鶏の旨みをどこまで引き出せるのかと思っていたのに…
簡単に高いハードルを超えていった…
もっとも、地鶏とカエシの旨みの合わせ技で美味しく飲ませているので、塩ラーメンだったらどうかとは思うけど…
これだけのスープを作れるのはスゴいと思うし!
今日明日の120杯分のスープは、大きな寸胴があって、店炊きしていると思うけど…
このレシピでセントラルキッチンで、どこの『はやし田』でも食べられるようになったら…
個人店には脅威でしかないよね…
さすがに、このトッピング内容で1,000円では販売できないだろうけど…
デフォルトの「中華蕎麦」にして、価格を抑えて1,000円以下で販売できたら、本当、脅威だと思う…
麺は切刃18番の中太ストレート麺が合わせられていて…
2分ジャストで茹でられた麺は、たおやかで、モッチリとした食感の麺で…

しなやかなコシがあって…
熟成された麺からは小麦粉のうま味も感じられて…
何より、この醤油スープとの相性はバツグンで!
スープとの一体感すら感じさせられたし♪
これも菅野製麺所の埼玉県北葛飾郡松伏町にある製麺工場に特注した麺だと思われるけど…
国産小麦だけで作った自家製麺のような秀逸な麺で最高だったし♪
「日高四元 神威豚」という北海道のプレコフーズという会社の指定牧場で育てられたオリジナルブランド豚で作られた3種類のチャーシューのうち…
まず、吊るし焼きされたバラ肉の焼豚は、香ばしくて♪
肉の旨みが中に閉じ込められていて…
噛めば、バラ肉のジューシーなうま味が滲み出てくる絶品の焼豚だったし😋

低温調理されたロース肉のレアチャーシューは、赤身部分は肉のうま味MAXの味わいだし😋
脂身は口の中でとろける旨みと甘みを感じて!
これだけ美味しい豚ロース肉のレアチャーシューをラーメン店でいただくのは、札幌の『Japanese Ramen Noodle Lab Q』と、失念してしまったけど、もう1店くらいで…
極上の美味しさだったし😋
肩ロースの煮豚も。やわらかくて…
肉の旨みいっぱいの美味しい煮豚だったし😋
そして、低温調理された「総州古白鶏」のムネ肉のレアチャーシューは、ふっくらとした食感に仕上げられていて…
旨みも強い鶏肉で😋
ラーメン店で、これまで食べてきた鶏ムネ肉のレアチャーシューでは一番好みの味、食感のものだったし…
この4種類のチャーシューは、どれもラーメン店で作るチャーシューの域を超える逸品といえる♪
「マキシマムこいたま」の味玉は、私は、特に味玉はラーメンには必要だと思っていないので、普通に美味しくいただきましたって感じだけど😅
でも、味玉がお好きな人は、普通の卵とは違う、濃厚な黄身の味わいを楽しめていいんじゃないかと思ったし♪

肉ワンタンも肉餡が肉肉しくて!
皮も薄皮のもので美味しくいただけたし😋

中太のメンマも!
シナコリな食感がよかったし♪

そうして、途中で茹でるのに2分は掛かるので、早めにお願いした「全替玉(替え玉1玉)」は、茹で時間1分10秒で!
ちょうど、麺を食べ終わるタイミングで、少し早めに着丼!

これは、麺の太さと黄みがかった麺の色からもわかるように…
先ほどの麺とは違う…
おそらく、レギュラーメニューの「醤油らぁ麺」に使われる麺だと思われるけど…
先ほどよりも一回りか二回り細い中細ストレートの麺を残ったスープにダイブさせていただくと…


つるシコな昔からある製麺所の「The中華麺」という感じの麺で…
ちょっと、カンスイの臭いが気になったし…
先ほどの麺に比べると、クオリティはだいぶ劣るかな😓
もっとも、これが普通で、先ほどの麺がよすぎたとも言えるけどね♪
しかし、「全替玉」という麺1玉の替玉で150円!
しかも、カットした鶏ムネ肉のレアチャーシューが付いて、この価格だし!
普通に営業しても、この店は個人店には脅威!
さらに、このハイクオリティな「中華蕎麦」が商品化されたら、もっと脅威になる。
やっぱり、資本系のラーメン店の中では、このクオリティのラーメン、つけ麺を作れる「INGS」系の店は改めて、スゴいと思った。
ご馳走さまでした。

PS 明日27日も60食限定で販売されるので!
地鶏清湯の醤油ラーメン好きな方は必食です😋


メニュー:醤油らぁ麺…850円/味玉醤油らぁ麺…950円/特製醤油らぁ麺…1100円
トビウオの塩らーめん…1050円/トビウオの味玉塩らーめん…1150円/トビウオの特製塩らーめん…1300円
半替玉…100円/全替玉…150円
つけ麺…900円/味玉つけ麺…1000円/特製つけ麺…1100円
つけ麺大盛…100円
【周年記念限定】特製中華蕎麦…1000円
【冬季限定麺】焦がし味噌担々麺…950円
まぜそば…850円/追飯…100円
鶏茶漬けセット…200円/ライス…150円/マキシマム親子丼…300円/マキシマムTKG…300円
チャーシュー…250円/味玉…100円/メンマ…150円
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好み度:特製中華蕎麦

接客・サービス

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