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2022.12.24
【新店】中華蕎麦 麺ノ歌【弐】 ~中央線沿線のムサコに11月23日にグランドオープンした新店で、みやざき地頭鶏、北海道黒口浜産真昆布などで作ったスープの「塩」🧂🍜&「肉飯」🐷🍚~
訪問日:2022年12月14日(水)

本日のランチは、まず、JR武蔵小金井駅南口から南下して『中華そば 一清』で「特製つけ麺(塩)」をいただいて…
その後、用事を済ませて、駅北口から北上して向かったのが『中 華 蕎 麦 麺 ノ 歌』!
「醤油」ラーメンのみの品揃えで、ムサコに11月17日にプレオープン!
その後、フルメニューを揃えて11月23日にグランドオープンした新店🔰
グランドオープン1日前の11月22日に伺ったところ、「塩」ラーメンに「醤油ざる」、「ざる塩」まで用意されて!
グランドオープン以降のラインナップと変わらない品揃えで!
その中からチョイスした「塩ざる」が、思ってたものを遥かに超えるクオリティの絶品のつけ麺だったので😋
次回にムサコに来る機会には、絶対、「塩」ラーメンを食べるぞと決めていた!
ちなみに、どうでもいいことかもしれないけど…
「ムサコ」とブログに書いたら、真の「ムサコ」は武蔵小山であるというご指摘をいただいた。
武蔵小金井を「ムサコ」と言っているのは中央線沿線に住む住人だけだと…
そこで、調べてみると、「ムサコ」と呼ばれているのは、東京・小金井市の「武蔵小金井」に東京の品川区と目黒区の境目にある「武蔵小山」!
では、「真のムサコ」は、どっちなんだ?
私は知らなかったけど、これは以前より論争になっているようで…
テレビ朝日系のバラエティ番組『タモリ倶楽部』で2018年8月10日放送された『今夜、長年の論争に決着!? 武蔵小金井 VS 武蔵小山 真のムサコ決定戦』では、なんと「武蔵小金井」と「武蔵小山」を大きく引き離して「武蔵小杉」がトップという結果に🤣
2020年2月21日発売の『散歩の達人』3月号のアンケート結果でも、こちらは僅差だったけど、「武蔵小杉」がトップ!
でも、また、違うアンケートでは「武蔵小金井」がトップというのもあった。
結論からすると、どこも昔は「武蔵國(むさしのくに)」(東京都23区、多摩を含む全地域、埼玉県全地域、神奈川県の川崎市と横浜市の一部を除く広いエリア)だったんだし!
武蔵に続くのが漢字の「小」だから略して「ムサコ」になるんだから!
どこもムサコでいいと思うけど🤣
閑話休題😅
そうして、後4分で14時になる時刻に店頭へとやって来ると…
あれっ!?
前回は、以前にこの場所にあった『赤青MURASAKI』の袖看板が付いたままだったのに😅
今日は、新たに店の屋号を冠したものに付け替えられていた。


そして、もう、こんな時間だというのに店内は満席のようで…
お客さんが2人、外待ちしていた🈵
まずは入店して食券を買うのが、こちらの店のローカルルールなので…
入店して、券売機でデフォルトの「塩」ラーメンの食券を買って、再び、外へ!

4分待って、女性スタッフの人に呼ばれて、14時4分に再入店!
奥の厨房前に2席と左壁の前に4席の計6席のカウンター席の中から女性スタッフの人に案内されたのは、前回と同じ、壁前のカウンター席の一番奥の厨房に一番近い席!
席について、女性スタッフの人に食券を渡すと…
「太麺と細麺が選べます。」と言われて!
あれっ!?
麺は、前回の「ざる塩」のときは、京都の老舗製麺所の『麺屋 棣鄂(ていがく)』の平打ちの中太ストレートの麺を手揉みした麺だったし…
「醤油」ラーメンにも、この麺が使われていたのに…
「塩」ラーメンの場合は細麺が合うってことかな!?
それに、太麺というのは、前回の手揉み麺とは違うのかな!?
疑問に思って…
「太麺って、平打ちの手揉み麺のことですよね?」と聞くと…
「そうです。」と言うことだったので…
「細麺の方がおすすめなのですか?」と、さらに聞くと…
「いいえ、太麺がおすすめです♪」ということだったので!
「では、太麺で!」と言って注文を確定させたけど…
麺が選べるようになったんだね!
もし、この「塩」ラーメンが美味しかったら、次も、また、「塩」で!
細麺をチョイスして食べてみようかな♪
そんなことを考えながら、待っていると…
女性スタッフの人が先客に追加になった蓋付きの丼を運んでいたのが見えて、気になったので…
「今の蓋付きのお丼は何ですか?」と聞いてみたところ…
「肉飯です♪」
「ご飯物は蓋付きで提供させてもらってます。」
なんて答えがあって…
ネタになりそうだし♪
「塩」ラーメンなので、スープを掛けて、最後は雑炊にして〆るのもいいかなと思って、「白飯」を追加しようと思ったら…
続けて…
「肉飯は150円で、とてもお得なんですよ♪」なんて言うので…
普通の「ごはん」を注文しようかと思ったのに…
言いにくくなってしまった😅
「じゃあ、今、肉飯の食券買いますね♪」
そう言って、券売機で食券を買い足して、彼女に渡して、少し待っていると🤣
入店してから6分後の14時の10分に…
奥の厨房で、店主のワンオペで作られた「塩」ラーメンと「肉飯」がお盆に載せられて、女性スタッフの人によって配膳された。

「肉飯」は蓋を取ると、こんな感じ♪
「ご飯」が100円で、「肉飯」が150円!

「ご飯」が100円という価格なのもリーズナブルだけど、「肉飯」の150円というのは、完全にサービス価格♪
だから、チャーシューの端っこだとか、使えない部分が少量、載せられたチャーシューご飯なんだろうなと思っていたのに…
それに、こちらの店では、チャーシューに豚肩ロース肉と鶏モモ肉のチャーシューが使われているので…
当然、そのカットチャーシューだと思っていたのに…
煮豚カットしたようなものが載せられていて…
これ、わざわざ、「肉飯」のために作ったんだろうか!?
でも、そうだよね!
他に煮豚を使うメニューなんてないし…
後で、ラーメンの麺と具を食べ終えたところで…
「肉飯」を食べてみたところ…

豚肉のブロックを醤油、味醂、酒、砂糖、生姜で煮た…
「豚のしぐれ煮」のような味付けのもので!
多少、食感は、多少、パサッとはしてきたけど…
まずまずの美味しさで…
このまま、食べて!
スープを飲んでを繰り返して食べてもいいけど♪
スープを掛けて食べてみると…
さらに美味しくいただけたし😋
それと、今日は「塩」ラーメンだったけど…
これが醤油味の「醤油」ラーメンだったら、さらに相性がよくて、もっと、美味しくいただけたかも😋
供された「塩」ラーメンは、豚肩ロース肉に豚バラ肉と鶏モモ肉の3種類の低温調理されたレアチャーシューに!
太メンマ、九条ネギ、星型なるとがトッピングされた塩ラーメン🍜


まずは、鶏油がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと…
「国産地鶏と北海道黒口浜の昆布をじっくりと炊き、香りと旨味を抽出したスープ」とPOPに解説のあったスープは、前回、「ざる塩」でいただいたときよりも、地鶏出汁の旨みがしっかりと感じられて🐓

北海道黒口浜の真昆布の出汁の旨みに!
さらに、今日は干し椎茸に鰹節の旨み!
さらにハマグリとアサリかホンビノス貝のような貝出汁の旨みも少し感じられて…
「ざる塩」でいただいたとき以上の極上の味わいで、絶品😋
そこで、帰り際に、ようやく手の空いた店主に…
「めちゃめちゃ美味しかったです。」と言って話しかけると…
「前回も同じ席で食べられていた方ですよね?」と聞かれて…
「そうです。」と答えると…
「そうだと思いました。」と言ってきたところで…
単刀直入に…
「ハマグリ使われてますよね?」
「貝出汁の旨みが感じられたので!」と聞くと…
「えっ😯」
ちょっと驚いた顔をすると…
「貝を使用しているのを言い当てたのはお客さんが初めてです…」と言うと…
「沖しじみとハマグリを使用してます。」と貝の種類まで教えてくれた。
そこで…
「沖しじみにハマグリは塩ダレに入れているんですよね?」と確かめると…
「そうです…」と答えがあったので!
「醤油は、地鶏出汁の旨みと醤油の旨みで食べさせるので、貝はなし。」
「塩は貝の旨みも入れてやった方が美味しいので、そうしたんだろうと思いました。」と話して…
「椎茸と鰹も使ってますよね?」と聞くと…
「ええ、ドンコですけどね…」
「鰹も使用してます。」と教えてくれたので……
調子に乗って…
「地鶏は何の地鶏が使われているのです?」と聞くと…
「宮崎の地鶏です。」というので…
「みやざき地頭鶏(みやざきじとっこ)ですか?」と重ねて聞くと…
「そうです。」と答えてくれて…
宮崎県のブランド地鶏を使用していることがわかったけど…
淡麗な鶏出汁の清湯スープのラーメンでは、東京・亀戸にある『麺 ふじさき』で先日いただいた「塩らあめん」に匹敵するほどの美味しさのスープで😋
『麺 ふじさき』の「塩らあめん」がデフォルトで1,200円するのに対して、こちらの「塩」ラーメンは850円でいただけて、コスパもバツグンだし♪
この時間でも、結構、お客さんが入っていたけど…
それどころか、近いうちに行列店になって!
土日には大行列ができるハードルの高い店になっても、ぜんぜん、不思議ではない♪
それだけ、味もクオリティも高いスープといえる!
そして、麺は、前回の「ざる塩」でもいただいた「麺屋 棣鄂」の…
「国産小麦。使用した太さ、長さにこだわった、超多加水麺」とPOPに説明があった平打ちの太ストレート麺をいただくと…


前回と同じ、プリプリでピロピロの食感の麺で!
この麺は、冷たい麺を温かいつけ汁につけていただく前回のつけ麺スタイルで食べるより、熱々のスープのラーメンで食べる方がいいかも♪
この方が、より、食感もいいように感じられたし♪
手揉みすることで不規則に付けられた縮れがスープをいっぱい持ってきてくれて、美味しくいただけたので😋
そして、カスメリティ入りの鶏油をレンゲに少量入れて、スープをすくって、飲んでみたところ…
パンチとコクが出て、前回の「ざる地鶏」以上に力を発揮してくれたし♪


低温調理された鶏モモ肉の鶏ハムのようなレアチャーシューは、前回のブログにも書いたけど…
あまり出す店がないし、よくある鶏ムネ肉のレアチャーシューなんかより、ずっと、いいと思う♪
ただ、前回は冷たかったのが、ちょっと、残念に思えたけど😅
今回は熱々のスープのラーメンで食べたので、しっかり鶏モモ肉の旨みも感じられて、美味しくいただけたし😋


豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今回も火が入り過ぎたものだったけど…
これもラーメンの熱々のスープのおかげで、特別ではないかもしれないけど、普通に美味しくいただけたし😋
太メンマは、前回同様、やわらかくて!
シナコリな食感が最高だったし♪

味付けも最高で♪
前回のブログにも書いた通り、最近食べたメンマでは一番好きかも🥰
もちろん、最後は、スープの最後の一滴まで残さず完食😋
しかし、前回、「ざる塩」をいただいて、「塩」ラーメンも絶対、美味しいとは思っていたけど…
「ざる塩」以上の美味しさでに大満足😊
次は未食の「醤油」ラーメンか?
「塩」ラーメンを細麺で食べるか?
迷ったときは連食もありかな🤣
ちょっと、家からは遠いけど、また、来ますね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油…850円/味玉醤油…1000円/特製・醤油…1350円
塩…850円/味玉塩…1000円/特製・塩…1350円
ざる醤油…950円/味玉ざる醤油…1100円/特製ざる・醤油…1450円
ざる塩…950円/味玉ざる塩…1100円/特製ざる・塩…1450円
まぜそば…900円
青とうがらしと和山椒そば…1000円/青とうがらしと和山椒のつけそば…1200円
和え玉…250円
たまごかけごはん…250円/ごはん…100円/肉飯…150円/チャーシュー丼…300円
トッピング
極太メンマ…100円/九条ネギ…200円/味玉(比内地鶏)…150円/肉増し2種4枚…600円/ワンタン…250円/特製…500円
好み度:塩
接客・サービス
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本日のランチは、まず、JR武蔵小金井駅南口から南下して『中華そば 一清』で「特製つけ麺(塩)」をいただいて…
その後、用事を済ませて、駅北口から北上して向かったのが『中 華 蕎 麦 麺 ノ 歌』!
「醤油」ラーメンのみの品揃えで、ムサコに11月17日にプレオープン!
その後、フルメニューを揃えて11月23日にグランドオープンした新店🔰
グランドオープン1日前の11月22日に伺ったところ、「塩」ラーメンに「醤油ざる」、「ざる塩」まで用意されて!
グランドオープン以降のラインナップと変わらない品揃えで!
その中からチョイスした「塩ざる」が、思ってたものを遥かに超えるクオリティの絶品のつけ麺だったので😋
次回にムサコに来る機会には、絶対、「塩」ラーメンを食べるぞと決めていた!
ちなみに、どうでもいいことかもしれないけど…
「ムサコ」とブログに書いたら、真の「ムサコ」は武蔵小山であるというご指摘をいただいた。
武蔵小金井を「ムサコ」と言っているのは中央線沿線に住む住人だけだと…
そこで、調べてみると、「ムサコ」と呼ばれているのは、東京・小金井市の「武蔵小金井」に東京の品川区と目黒区の境目にある「武蔵小山」!
では、「真のムサコ」は、どっちなんだ?
私は知らなかったけど、これは以前より論争になっているようで…
テレビ朝日系のバラエティ番組『タモリ倶楽部』で2018年8月10日放送された『今夜、長年の論争に決着!? 武蔵小金井 VS 武蔵小山 真のムサコ決定戦』では、なんと「武蔵小金井」と「武蔵小山」を大きく引き離して「武蔵小杉」がトップという結果に🤣
2020年2月21日発売の『散歩の達人』3月号のアンケート結果でも、こちらは僅差だったけど、「武蔵小杉」がトップ!
でも、また、違うアンケートでは「武蔵小金井」がトップというのもあった。
『散歩の達人』3月号(武蔵小山・戸越・中延特集)の特集記事にまつわるアンケートです。 みなさんは「ムサコ」と聞いたとき、以下のどの街を思い浮かべますか?東京近郊にお住まいの方限定でご回答いただきたいです!
— 散歩の達人&さんたつ編集部 1月号「谷中・根津・千駄木/北関東移民グルメ最前線」 (@kotsu_sanpo) 2020年2月3日
結論からすると、どこも昔は「武蔵國(むさしのくに)」(東京都23区、多摩を含む全地域、埼玉県全地域、神奈川県の川崎市と横浜市の一部を除く広いエリア)だったんだし!
武蔵に続くのが漢字の「小」だから略して「ムサコ」になるんだから!
どこもムサコでいいと思うけど🤣
閑話休題😅
そうして、後4分で14時になる時刻に店頭へとやって来ると…
あれっ!?
前回は、以前にこの場所にあった『赤青MURASAKI』の袖看板が付いたままだったのに😅
今日は、新たに店の屋号を冠したものに付け替えられていた。


そして、もう、こんな時間だというのに店内は満席のようで…
お客さんが2人、外待ちしていた🈵
まずは入店して食券を買うのが、こちらの店のローカルルールなので…
入店して、券売機でデフォルトの「塩」ラーメンの食券を買って、再び、外へ!

4分待って、女性スタッフの人に呼ばれて、14時4分に再入店!
奥の厨房前に2席と左壁の前に4席の計6席のカウンター席の中から女性スタッフの人に案内されたのは、前回と同じ、壁前のカウンター席の一番奥の厨房に一番近い席!
席について、女性スタッフの人に食券を渡すと…
「太麺と細麺が選べます。」と言われて!
あれっ!?
麺は、前回の「ざる塩」のときは、京都の老舗製麺所の『麺屋 棣鄂(ていがく)』の平打ちの中太ストレートの麺を手揉みした麺だったし…
「醤油」ラーメンにも、この麺が使われていたのに…
「塩」ラーメンの場合は細麺が合うってことかな!?
それに、太麺というのは、前回の手揉み麺とは違うのかな!?
疑問に思って…
「太麺って、平打ちの手揉み麺のことですよね?」と聞くと…
「そうです。」と言うことだったので…
「細麺の方がおすすめなのですか?」と、さらに聞くと…
「いいえ、太麺がおすすめです♪」ということだったので!
「では、太麺で!」と言って注文を確定させたけど…
麺が選べるようになったんだね!
もし、この「塩」ラーメンが美味しかったら、次も、また、「塩」で!
細麺をチョイスして食べてみようかな♪
そんなことを考えながら、待っていると…
女性スタッフの人が先客に追加になった蓋付きの丼を運んでいたのが見えて、気になったので…
「今の蓋付きのお丼は何ですか?」と聞いてみたところ…
「肉飯です♪」
「ご飯物は蓋付きで提供させてもらってます。」
なんて答えがあって…
ネタになりそうだし♪
「塩」ラーメンなので、スープを掛けて、最後は雑炊にして〆るのもいいかなと思って、「白飯」を追加しようと思ったら…
続けて…
「肉飯は150円で、とてもお得なんですよ♪」なんて言うので…
普通の「ごはん」を注文しようかと思ったのに…
言いにくくなってしまった😅
「じゃあ、今、肉飯の食券買いますね♪」
そう言って、券売機で食券を買い足して、彼女に渡して、少し待っていると🤣
入店してから6分後の14時の10分に…
奥の厨房で、店主のワンオペで作られた「塩」ラーメンと「肉飯」がお盆に載せられて、女性スタッフの人によって配膳された。

「肉飯」は蓋を取ると、こんな感じ♪
「ご飯」が100円で、「肉飯」が150円!

「ご飯」が100円という価格なのもリーズナブルだけど、「肉飯」の150円というのは、完全にサービス価格♪
だから、チャーシューの端っこだとか、使えない部分が少量、載せられたチャーシューご飯なんだろうなと思っていたのに…
それに、こちらの店では、チャーシューに豚肩ロース肉と鶏モモ肉のチャーシューが使われているので…
当然、そのカットチャーシューだと思っていたのに…
煮豚カットしたようなものが載せられていて…
これ、わざわざ、「肉飯」のために作ったんだろうか!?
でも、そうだよね!
他に煮豚を使うメニューなんてないし…
後で、ラーメンの麺と具を食べ終えたところで…
「肉飯」を食べてみたところ…

豚肉のブロックを醤油、味醂、酒、砂糖、生姜で煮た…
「豚のしぐれ煮」のような味付けのもので!
多少、食感は、多少、パサッとはしてきたけど…
まずまずの美味しさで…
このまま、食べて!
スープを飲んでを繰り返して食べてもいいけど♪
スープを掛けて食べてみると…
さらに美味しくいただけたし😋
それと、今日は「塩」ラーメンだったけど…
これが醤油味の「醤油」ラーメンだったら、さらに相性がよくて、もっと、美味しくいただけたかも😋
供された「塩」ラーメンは、豚肩ロース肉に豚バラ肉と鶏モモ肉の3種類の低温調理されたレアチャーシューに!
太メンマ、九条ネギ、星型なるとがトッピングされた塩ラーメン🍜


まずは、鶏油がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと…
「国産地鶏と北海道黒口浜の昆布をじっくりと炊き、香りと旨味を抽出したスープ」とPOPに解説のあったスープは、前回、「ざる塩」でいただいたときよりも、地鶏出汁の旨みがしっかりと感じられて🐓

北海道黒口浜の真昆布の出汁の旨みに!
さらに、今日は干し椎茸に鰹節の旨み!
さらにハマグリとアサリかホンビノス貝のような貝出汁の旨みも少し感じられて…
「ざる塩」でいただいたとき以上の極上の味わいで、絶品😋
そこで、帰り際に、ようやく手の空いた店主に…
「めちゃめちゃ美味しかったです。」と言って話しかけると…
「前回も同じ席で食べられていた方ですよね?」と聞かれて…
「そうです。」と答えると…
「そうだと思いました。」と言ってきたところで…
単刀直入に…
「ハマグリ使われてますよね?」
「貝出汁の旨みが感じられたので!」と聞くと…
「えっ😯」
ちょっと驚いた顔をすると…
「貝を使用しているのを言い当てたのはお客さんが初めてです…」と言うと…
「沖しじみとハマグリを使用してます。」と貝の種類まで教えてくれた。
そこで…
「沖しじみにハマグリは塩ダレに入れているんですよね?」と確かめると…
「そうです…」と答えがあったので!
「醤油は、地鶏出汁の旨みと醤油の旨みで食べさせるので、貝はなし。」
「塩は貝の旨みも入れてやった方が美味しいので、そうしたんだろうと思いました。」と話して…
「椎茸と鰹も使ってますよね?」と聞くと…
「ええ、ドンコですけどね…」
「鰹も使用してます。」と教えてくれたので……
調子に乗って…
「地鶏は何の地鶏が使われているのです?」と聞くと…
「宮崎の地鶏です。」というので…
「みやざき地頭鶏(みやざきじとっこ)ですか?」と重ねて聞くと…
「そうです。」と答えてくれて…
宮崎県のブランド地鶏を使用していることがわかったけど…
淡麗な鶏出汁の清湯スープのラーメンでは、東京・亀戸にある『麺 ふじさき』で先日いただいた「塩らあめん」に匹敵するほどの美味しさのスープで😋
『麺 ふじさき』の「塩らあめん」がデフォルトで1,200円するのに対して、こちらの「塩」ラーメンは850円でいただけて、コスパもバツグンだし♪
この時間でも、結構、お客さんが入っていたけど…
それどころか、近いうちに行列店になって!
土日には大行列ができるハードルの高い店になっても、ぜんぜん、不思議ではない♪
それだけ、味もクオリティも高いスープといえる!
そして、麺は、前回の「ざる塩」でもいただいた「麺屋 棣鄂」の…
「国産小麦。使用した太さ、長さにこだわった、超多加水麺」とPOPに説明があった平打ちの太ストレート麺をいただくと…


前回と同じ、プリプリでピロピロの食感の麺で!
この麺は、冷たい麺を温かいつけ汁につけていただく前回のつけ麺スタイルで食べるより、熱々のスープのラーメンで食べる方がいいかも♪
この方が、より、食感もいいように感じられたし♪
手揉みすることで不規則に付けられた縮れがスープをいっぱい持ってきてくれて、美味しくいただけたので😋
そして、カスメリティ入りの鶏油をレンゲに少量入れて、スープをすくって、飲んでみたところ…
パンチとコクが出て、前回の「ざる地鶏」以上に力を発揮してくれたし♪


低温調理された鶏モモ肉の鶏ハムのようなレアチャーシューは、前回のブログにも書いたけど…
あまり出す店がないし、よくある鶏ムネ肉のレアチャーシューなんかより、ずっと、いいと思う♪
ただ、前回は冷たかったのが、ちょっと、残念に思えたけど😅
今回は熱々のスープのラーメンで食べたので、しっかり鶏モモ肉の旨みも感じられて、美味しくいただけたし😋


豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今回も火が入り過ぎたものだったけど…
これもラーメンの熱々のスープのおかげで、特別ではないかもしれないけど、普通に美味しくいただけたし😋
太メンマは、前回同様、やわらかくて!
シナコリな食感が最高だったし♪

味付けも最高で♪
前回のブログにも書いた通り、最近食べたメンマでは一番好きかも🥰
もちろん、最後は、スープの最後の一滴まで残さず完食😋
しかし、前回、「ざる塩」をいただいて、「塩」ラーメンも絶対、美味しいとは思っていたけど…
「ざる塩」以上の美味しさでに大満足😊
次は未食の「醤油」ラーメンか?
「塩」ラーメンを細麺で食べるか?
迷ったときは連食もありかな🤣
ちょっと、家からは遠いけど、また、来ますね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油…850円/味玉醤油…1000円/特製・醤油…1350円
塩…850円/味玉塩…1000円/特製・塩…1350円
ざる醤油…950円/味玉ざる醤油…1100円/特製ざる・醤油…1450円
ざる塩…950円/味玉ざる塩…1100円/特製ざる・塩…1450円
まぜそば…900円
青とうがらしと和山椒そば…1000円/青とうがらしと和山椒のつけそば…1200円
和え玉…250円
たまごかけごはん…250円/ごはん…100円/肉飯…150円/チャーシュー丼…300円
トッピング
極太メンマ…100円/九条ネギ…200円/味玉(比内地鶏)…150円/肉増し2種4枚…600円/ワンタン…250円/特製…500円
好み度:塩

接客・サービス

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