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訪問日:2022年12月14日(水)

本日のランチは、東京・武蔵小金井に昨年の6月16日にオープンした『中華そば 一 清』へ!
先日、訪れた湘南・辻堂にある今年の「第23回 TRYラーメン大賞 2022-2023」で新店大賞を受賞店した『らーめん 藁』の店主と同じ「しおらーめん」の名店『町田汁場 しおらーめん進化』出身の店主が営む店!
そして、こちらの店の店主も『らーめん 藁』の店主同様、『進化』で5年間修業して独立!
昨年の「第23回 TRYラーメン大賞 2021-2022」では新人しお部門の2位🥈
さすが、名店のサラブレッドだけあって!
『進化』出身の店はTRYの評価が高い🏆
そんな店へ午後の12時28分にやって来ると…
店頭で、お客さんが2人待っていた。
その後に接続すると、4分後にはスタッフの女子に迎え入れられて入店!
まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
メニュー最上段の一番左の…
店一番のおすすめの位置には「塩」のボタン!

2段目が「醤油」!
そして、3段目に「つけ麺(塩/醤油)」!
それぞれ「味玉入り」、「焼豚増し」、「特製」のトッピング増しが用意されていた。
『進化』出身だけあって、やっぱり、おすすめは「しお」なんだね♪
この中からチョイスしたのは「特製つけ麺(塩)」!
このメニューは、鰹昆布水に浸かった麺を鶏清湯魚介スープのつけ汁につけていただくつけ麺。
店主のTwitterによると、11月末前後で終了予定だったものが延長されていて!
「つけ麺」にお好みで使用していただく山椒がなくなり次第終了とか…
今日現在、まだ、販売されているのかどうか?
店のTwitterを見にいっても、それについて触れてないので、わからなかったし…
なければ、「塩」ラーメンを食べればいいと思っていたけど…
あって、よかった😊
なお、ラーメンの場合はスープと麺の量のバランスがあるので、基本、麺を大盛りにすることはないけど、つけ麺は別で、麺大盛りにすることも多い。
ただし、今日は自粛…
理由は、この後、もし、時間があれば、前回、先月の22日に訪れた同じムサコにある『中華蕎麦 麺ノ歌』でいただいた「塩ざる」が、めちゃめちゃ美味しかったので😋
今日は「塩」ラーメンを連食したいと思っていたから♪
食券を買って、スタッフの女子に食券を渡しながら…
「塩でお願いします♪」と言ってオーダーを告げると…
オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター7席の右奥から2番目の席へと案内された。
厨房には店主と女性スタッフの2人!
そして、ホール担当のスタッフの女子からオーダーが通されると…
まず、完成したラーメンが先客に出されていって…
さらに、その後に作られたラーメンが後客に先に出されて…
「つけ麺の方、もう少しお待ちください。」と厨房の女性スタッフの人から声が掛かった。
このように注文の後先が発生する場合は、本来なら、後客にラーメンが出される前に…
「順番が逆になりますけど、ラーメンが先に出ます。」と言ってから出すべきかもしれないけど…
でも、それでも、まだ、一言あってよかった😊
何もなくて、これをされると、イラッとしてしまうお客さんも多いと思われるので😓
そうして、麺の茹で時間に3分20秒掛かって…
しかし、実際には、なぜか、麺を茹で始めてから20秒後にタイマーのスイッチを入れたので、もしかすると正式な茹で時間は3分かもしれないけど😅
その麺が店主によって、冷水で〆られて…
箸を巧みに使って、キレイに皿に盛りつけられて…
昆布水が掛けられて…
チャーシューとメンマが載せられたものが、「石臼挽き朝倉山椒」とともに女性スタッフの人から出されて…

「山椒は、お好みで、つけダレには入れずに、麺に少量、掛けて召し上がってください。」というアナウンスがあって!
さらに、少し遅れて、つけ汁も出された。
麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に鶏モモ肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚ずつとメンマが数本!
つけ汁の中に味玉が入り、刻みネギを浮かべた「特製つけ麺(塩)」!


まずは、卓上にあった「つけ麺の美味しい召し上がり方」の指南書に従って…
「天日塩を溶かした昆布と節の出汁を和えてあります。」という平打ちのウェーブがかった麺を箸で手繰って、つけ汁にはつけずにいただくと…


嫋やかなで、しっとりとした食感の麺で♪
情報によると、『進化』が以前に使用していた東村山市にある「あさひや」という製麺所の国産小麦のみ使用の麺ということだったけど…
予め、良い塩梅の塩味がつけられていることによって、麺の小麦粉の旨みが感じられるのがよかったし♪
鰹昆布水の旨みも感じられて、このままでも、十分、美味しくいただける😋
つけ汁に潜らせていただくと…
大山どりをベースに北海道産真昆布、高知県産鰹節など約20種類の食材から出汁を引いて…
石川県産、北海道産、沖縄県産の5種類の海塩をブレンドしたというPOPにあったスープのつけ汁は…
鶏出汁の旨みに昆布の旨み、鰹出汁の旨み…

さらに、煮干しに貝の旨みも感じられて…
とてもバランスがよくて、出汁の旨みがしっかりと感じられて美味しい😋
ただ、ちょっと、刺すような塩のしょっぱさを感じてしまって!
つけ汁自体を味見してみると、やや、塩味も高めではあるけど、そんな、しょっぱいわけでもないので…
麺が天日塩で味付けられているところに、つけ汁の塩がダブルで加わったことで、そう感じるのかもしれない。
ここは、不粋にドブンと麺をつけ汁につけずに…
指南書にも書かれていたように「麺を半分ほど浸して」…
日本蕎麦を食べるときの要領で食べないとね!
さらに、女性スタッフのおすすめに従って、「石臼挽き朝倉山椒」を麺にパラリと掛けて…
麺を、つけ汁に半分つけていただいてみると…


爽やかで刺激的な和山椒の香りが口の中に広がって…
この味変はいい♪
そして、麺に掛けて食べるという推奨がいいよね♪
これをつけ汁に入れてしまったら、店の注意通り「その後は最後まで山椒の味がするつけダレ」になってしまうので😅
トッピングされて豚肩ロース肉のレアチャーシューは、やや、火が入りすぎで…
厚みのあるものだったので、少し、歯ごたえのあるものだったけど…

でも、肉の旨みを存分に楽しめる♪
美味しい低温調理されたレアチャーシューだったし😋
鶏ムネ肉と鶏モモ肉の低温調理されたレアチャーシューは、どちらも、厚切りされているのがよくて!
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられているのがよかった♪

圧巻だったのが鶏モモ肉のレアチャーシュー♪
モモ肉で、厚切りなので、それなりに噛みごたえのあるものだったけど…
噛めばうま味が、ジュワっと滲み出てきて♪
最高に美味しかったし😋
こちらの店は豚チャーシューよりも鶏チャーシューの評判が高いと聞いていて👂
さらに、「焼豚増し」にすると豚チャーシューだけがトッピングされるのに対して、「特製」にすれば、豚チャーシューと2種類の鶏チャーシューがいただけることを事前に調べてきていたので…
味玉は特にラーメンには不要と考えている私が、あえて味玉が入る「特製」をチョイスしたのには、そんな理由があった。
そして、これが大正解♪
味玉は、二つ割りすると、黄身がドロっと流れ出すなんてこともなく…
オレンジ色した黄身の半熟加減が、緩くもなくカタくもなく、ちょうどいい感じに仕上げられていたのがよかったし♪

メンマは、サクサクでシャキシャキの食感のもので!
薄味に味付けられているのもよかったし♪

〆にスープ割りをお願いすると…
一度つけ汁が回収されて、割りスープが注がれて戻された。

昆布の和風出汁の割りスープのよくだったけど…
最後に、さっぱりと〆られてよかったし♪
やっぱり『進化』系の店はで食べるべきは「しお」系だね!
ご馳走さまでした。

メニュー:塩…820円/塩味玉入り…920円/塩焼豚増し…1120円/特製塩…1120円
醤油…820円/醤油味玉入り…920円/醤油焼豚増し…1120円/特製醤油…1120円
つけ麺(塩/醤油)…980円/つけ麺味玉入り(塩/醤油)…1080円/つけ麺焼豚増し(塩/醤油)…1280円/特製つけ麺(塩/醤油)…1220円
つけ麺専用大盛り…150円
味玉トッピング…100円/焼豚トッピング…300円
炙り焼豚丼(塩/醤油)…330円/小ご飯…100円/ご飯…200円/お子様ラーメン…500円
好み度:特製つけ麺(塩)
接客・サービス
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本日のランチは、東京・武蔵小金井に昨年の6月16日にオープンした『中華そば 一 清』へ!
先日、訪れた湘南・辻堂にある今年の「第23回 TRYラーメン大賞 2022-2023」で新店大賞を受賞店した『らーめん 藁』の店主と同じ「しおらーめん」の名店『町田汁場 しおらーめん進化』出身の店主が営む店!
そして、こちらの店の店主も『らーめん 藁』の店主同様、『進化』で5年間修業して独立!
昨年の「第23回 TRYラーメン大賞 2021-2022」では新人しお部門の2位🥈
さすが、名店のサラブレッドだけあって!
『進化』出身の店はTRYの評価が高い🏆
そんな店へ午後の12時28分にやって来ると…
店頭で、お客さんが2人待っていた。
その後に接続すると、4分後にはスタッフの女子に迎え入れられて入店!
まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
メニュー最上段の一番左の…
店一番のおすすめの位置には「塩」のボタン!

2段目が「醤油」!
そして、3段目に「つけ麺(塩/醤油)」!
それぞれ「味玉入り」、「焼豚増し」、「特製」のトッピング増しが用意されていた。
『進化』出身だけあって、やっぱり、おすすめは「しお」なんだね♪
この中からチョイスしたのは「特製つけ麺(塩)」!
このメニューは、鰹昆布水に浸かった麺を鶏清湯魚介スープのつけ汁につけていただくつけ麺。
店主のTwitterによると、11月末前後で終了予定だったものが延長されていて!
「つけ麺」にお好みで使用していただく山椒がなくなり次第終了とか…
今日現在、まだ、販売されているのかどうか?
店のTwitterを見にいっても、それについて触れてないので、わからなかったし…
なければ、「塩」ラーメンを食べればいいと思っていたけど…
あって、よかった😊
なお、ラーメンの場合はスープと麺の量のバランスがあるので、基本、麺を大盛りにすることはないけど、つけ麺は別で、麺大盛りにすることも多い。
ただし、今日は自粛…
理由は、この後、もし、時間があれば、前回、先月の22日に訪れた同じムサコにある『中華蕎麦 麺ノ歌』でいただいた「塩ざる」が、めちゃめちゃ美味しかったので😋
今日は「塩」ラーメンを連食したいと思っていたから♪
食券を買って、スタッフの女子に食券を渡しながら…
「塩でお願いします♪」と言ってオーダーを告げると…
オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター7席の右奥から2番目の席へと案内された。
厨房には店主と女性スタッフの2人!
そして、ホール担当のスタッフの女子からオーダーが通されると…
まず、完成したラーメンが先客に出されていって…
さらに、その後に作られたラーメンが後客に先に出されて…
「つけ麺の方、もう少しお待ちください。」と厨房の女性スタッフの人から声が掛かった。
このように注文の後先が発生する場合は、本来なら、後客にラーメンが出される前に…
「順番が逆になりますけど、ラーメンが先に出ます。」と言ってから出すべきかもしれないけど…
でも、それでも、まだ、一言あってよかった😊
何もなくて、これをされると、イラッとしてしまうお客さんも多いと思われるので😓
そうして、麺の茹で時間に3分20秒掛かって…
しかし、実際には、なぜか、麺を茹で始めてから20秒後にタイマーのスイッチを入れたので、もしかすると正式な茹で時間は3分かもしれないけど😅
その麺が店主によって、冷水で〆られて…
箸を巧みに使って、キレイに皿に盛りつけられて…
昆布水が掛けられて…
チャーシューとメンマが載せられたものが、「石臼挽き朝倉山椒」とともに女性スタッフの人から出されて…

「山椒は、お好みで、つけダレには入れずに、麺に少量、掛けて召し上がってください。」というアナウンスがあって!
さらに、少し遅れて、つけ汁も出された。
麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に鶏モモ肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚ずつとメンマが数本!
つけ汁の中に味玉が入り、刻みネギを浮かべた「特製つけ麺(塩)」!


まずは、卓上にあった「つけ麺の美味しい召し上がり方」の指南書に従って…
「天日塩を溶かした昆布と節の出汁を和えてあります。」という平打ちのウェーブがかった麺を箸で手繰って、つけ汁にはつけずにいただくと…


嫋やかなで、しっとりとした食感の麺で♪
情報によると、『進化』が以前に使用していた東村山市にある「あさひや」という製麺所の国産小麦のみ使用の麺ということだったけど…
予め、良い塩梅の塩味がつけられていることによって、麺の小麦粉の旨みが感じられるのがよかったし♪
鰹昆布水の旨みも感じられて、このままでも、十分、美味しくいただける😋
つけ汁に潜らせていただくと…
大山どりをベースに北海道産真昆布、高知県産鰹節など約20種類の食材から出汁を引いて…
石川県産、北海道産、沖縄県産の5種類の海塩をブレンドしたというPOPにあったスープのつけ汁は…
鶏出汁の旨みに昆布の旨み、鰹出汁の旨み…

さらに、煮干しに貝の旨みも感じられて…
とてもバランスがよくて、出汁の旨みがしっかりと感じられて美味しい😋
ただ、ちょっと、刺すような塩のしょっぱさを感じてしまって!
つけ汁自体を味見してみると、やや、塩味も高めではあるけど、そんな、しょっぱいわけでもないので…
麺が天日塩で味付けられているところに、つけ汁の塩がダブルで加わったことで、そう感じるのかもしれない。
ここは、不粋にドブンと麺をつけ汁につけずに…
指南書にも書かれていたように「麺を半分ほど浸して」…
日本蕎麦を食べるときの要領で食べないとね!
さらに、女性スタッフのおすすめに従って、「石臼挽き朝倉山椒」を麺にパラリと掛けて…
麺を、つけ汁に半分つけていただいてみると…


爽やかで刺激的な和山椒の香りが口の中に広がって…
この味変はいい♪
そして、麺に掛けて食べるという推奨がいいよね♪
これをつけ汁に入れてしまったら、店の注意通り「その後は最後まで山椒の味がするつけダレ」になってしまうので😅
トッピングされて豚肩ロース肉のレアチャーシューは、やや、火が入りすぎで…
厚みのあるものだったので、少し、歯ごたえのあるものだったけど…

でも、肉の旨みを存分に楽しめる♪
美味しい低温調理されたレアチャーシューだったし😋
鶏ムネ肉と鶏モモ肉の低温調理されたレアチャーシューは、どちらも、厚切りされているのがよくて!
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられているのがよかった♪

圧巻だったのが鶏モモ肉のレアチャーシュー♪
モモ肉で、厚切りなので、それなりに噛みごたえのあるものだったけど…
噛めばうま味が、ジュワっと滲み出てきて♪
最高に美味しかったし😋
こちらの店は豚チャーシューよりも鶏チャーシューの評判が高いと聞いていて👂
さらに、「焼豚増し」にすると豚チャーシューだけがトッピングされるのに対して、「特製」にすれば、豚チャーシューと2種類の鶏チャーシューがいただけることを事前に調べてきていたので…
味玉は特にラーメンには不要と考えている私が、あえて味玉が入る「特製」をチョイスしたのには、そんな理由があった。
そして、これが大正解♪
味玉は、二つ割りすると、黄身がドロっと流れ出すなんてこともなく…
オレンジ色した黄身の半熟加減が、緩くもなくカタくもなく、ちょうどいい感じに仕上げられていたのがよかったし♪

メンマは、サクサクでシャキシャキの食感のもので!
薄味に味付けられているのもよかったし♪

〆にスープ割りをお願いすると…
一度つけ汁が回収されて、割りスープが注がれて戻された。

昆布の和風出汁の割りスープのよくだったけど…
最後に、さっぱりと〆られてよかったし♪
やっぱり『進化』系の店はで食べるべきは「しお」系だね!
ご馳走さまでした。

メニュー:塩…820円/塩味玉入り…920円/塩焼豚増し…1120円/特製塩…1120円
醤油…820円/醤油味玉入り…920円/醤油焼豚増し…1120円/特製醤油…1120円
つけ麺(塩/醤油)…980円/つけ麺味玉入り(塩/醤油)…1080円/つけ麺焼豚増し(塩/醤油)…1280円/特製つけ麺(塩/醤油)…1220円
つけ麺専用大盛り…150円
味玉トッピング…100円/焼豚トッピング…300円
炙り焼豚丼(塩/醤油)…330円/小ご飯…100円/ご飯…200円/お子様ラーメン…500円
好み度:特製つけ麺(塩)

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