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訪問日:2022年12月8日(木)

本日のランチは、湘南の辻堂に6月22日にオープンして、今年の「第23回 TRYラーメン大賞 2022-2023」で新店大賞を受賞した『らーめん 藁』で「しょうゆらーめん」をいただいて!
次に向かったのが戸塚に10月5日にオープンした新店の『中華蕎麦 湘南の手前』というユーモア溢れるネーミングの店🤣
最近のトレンドになっている極太の手揉み麺で作るラーメンを提供する店で!
機会があったら食べてみたいと思っていた😋
『らーめん 藁』の最寄り駅である辻堂駅からJR東海道線に乗って戸塚駅へ🚃💨
戸塚駅から店までは1.9kmも離れていて、徒歩25分も掛かる😓
でも、大丈夫!
バスを使えば、10分乗車して、最寄りのバス停からは徒歩1分の場所にあるので🚌💨
戸塚駅西口の戸塚バスセンターから神奈川中央交通バス「[戸塚60]立場ターミナル行」に乗って、細田バス停で下車して🚏
店へとやって来たのは13時20分!
入店すると…
何とノーゲスト😯
最近、名前をよく聞く店だったので!
もっと流行っているんだと勝手に思っていた…
まあ、でも、普通に考えたら…
平日で、この場所で、この時間に行列ができてるなんてことはないか😅
厨房にはベテランの店主とかわいいスタッフの女子がいた。
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは「手揉み醤油」、「手揉み塩」の他に「手揉みまぜそば」、「手揉み昆布水つけ麺」もあって!
「限定細麺醤油」に「限定細麺塩」という麺を手揉み麺ではなく細麺で食べるものも用意されていた。

そして、麺の量は手揉み麺だと並盛で200g。
中盛300g、大盛400gということで…

連食で来ていなくても、これなら並盛で十分だね🤣
トッピングには「チャーシュー」や「味玉」といった定番のトッピングの他に「岩のり」、「玉ねぎ」といった背脂に煮干しをきかせた「燕三条系ラーメン」に載るようなトッピングも用意されていたけど…
こちらの店のラーメンは、背脂を浮かせたラーメンで!
当初は、こちらの店に来る予定はなく、よく調べもせず来たけど、そういう系統なのかな!?
それと、「ニンニク」、「生姜」、「生卵」といった二郎系のトッピングもあるけど…
情報によると、以前は、確か二郎系インスパイアの店だったので、それで置いているとか!?
それとも、こってり系のラーメンだったのか!?
新店ハンターさんのブログを斜めに読んで、清湯スープのラーメンだと思っていたけど、どうなんだろう!?
「手揉み昆布水つけ麺」にも興味はあったけど…
まず、ここは、券売機左上の法則に従って、一番の店のおすすめと思われる「手揉み醤油」をチョイス!
さらに、券売機の上に「雲呑」が気になったので、これをトッピングしようとしたら、ボタンがなかったので…
「すいません、雲呑は現金払いですか?」と厨房に問いかけると…

「150円の食券を買ってください。」とベテラン店主から回答があった。
食券を買って、厨房前に一直線に造られたカウンター7席と4人掛けのテーブル席2卓の客席の中から、カウンター席のど真ん中の席へ!
そうして、カウンターの上に食券を上げると…
さっそく、ラーメンを作り始める店主!
カウンターの背が高くて、店主がラーメンを作る様子を見ることはできないので…
おとなしく席に座って待っていると…
4分後に完成した「手揉み醤油」の「雲呑」トッピングがカウンターの上に置かれたので…
立ち上がって受け取ろうとすると…


「熱いので気をつけてください。」と注意喚起があったので、用心しながらラーメン丼を触ると…
マジで火傷するほど熱い😣
なんとか下まで下ろしたけど…
何で、こんなに熱いんでしょう😵💫
豚肩ロース肉の焼豚、穂先メンマとトッピングした雲呑に長ネギと小口ネギ!
そして、大粒の背脂がスープを浮遊する背脂醤油ラーメン🍜
まずは、背脂が入らないように気をつけながら、レンゲでスープをすくって…
スープが熱そうなので、フーフーと息を掛けて、いただいてみると…

カエシが濃くて、甘じょっぱい味わいの醤油味のスープで!
背脂ラーメンということで、豚骨ベースかなと思ったし…
最初はスープが熱くて、わかりにくかったけど…
鶏ガラベースに香味野菜と化調で味を整えたといった感じの味わいのスープだね!
背脂を入れて飲んでみると…
甘じょっぱい味わいが薄まって!
スープにパンチとコクが出て!
この方が、ずっと美味しくいただける😋
そして、極太の手打ち麺だけど…
まず、麺は東京・東久留米市にある三河屋製麺の麺が使われていて…


これは、三河屋製麺のオレンジ色したプラスチックの麺箱が置かれていたのを見て、わかったことだけど…
『手打麺祭 かめ囲』にしても、『らーめん亭 ひなり竜王』にしても、『手打ち 蓮』にしても…
最近、食べに行った極太の手打ち麺を使ったラーメンの店は、どこも自家製麺で!
それどころか、製麺機も使わずに作られた手打ち麺だったので…
ただ、製麺所の麺を使って、手揉みするだけなら…
都内でも、そんな店はたくさんある…
だから、そうと知っていれば、わざわざ、戸塚まで来なかったのに…
事前にキチンと調べて来るべきだったと反省😞
でも、結果からすると、この三河屋製菓の平打ちの太ストレート麺を手揉みして縮れさせた麺は、プリプリ、ピロピロ、ムチムチ、モチモチ…
不規則に縮れが付けられているので、場所によって、食感の違いを楽しめて、よかった♪
それに、この不規則な縮れがスープを持ってきてくれて!
スープとの絡みも上々だったし♪
豚肩ロースの焼豚は、やや、歯ごたえがあって、濃いめの甘辛い醤油味の味付けのものだったけど…
美味しくいただけたし😋

穂先メンマは、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくいい好みのものでよかった♪

しかし、雲吞は、好みのツルンとした食感だったのはよかったんだけど…
焼豚とは対照的に肉餡が薄味のものだったのが😞

もう少し、酒、醤油に生姜をきかせて!
肉餡を粘りが出るまで、よく混ぜ合わせたら、もっと美味しくなると思うんだけど…
スープは味濃いめで、コクがあって、パンチがあるがあるのに、意外に、さっぱりとした味わいで、そういうラーメンがお好きな人にはおすすめ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:手揉み醤油…880円/手揉み塩…880円/手揉みまぜそば…950円/手揉み昆布水つけ麺…1100円
限定細麺醤油…880円/限定細麺塩…880円
中盛…120円/大盛…230円
ご飯…120円/チャーシューご飯…250円
ニンニク…30円/生姜…30円/チャーシュー…300円/岩のり…200円/味玉…120円/生卵…60円/ニラ…100円/玉ねぎ…100円/ねぎ…100円/ゆず…100円/雲呑(3個入り)…150円
好み度:手揉み醤油
接客・サービス
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本日のランチは、湘南の辻堂に6月22日にオープンして、今年の「第23回 TRYラーメン大賞 2022-2023」で新店大賞を受賞した『らーめん 藁』で「しょうゆらーめん」をいただいて!
次に向かったのが戸塚に10月5日にオープンした新店の『中華蕎麦 湘南の手前』というユーモア溢れるネーミングの店🤣
最近のトレンドになっている極太の手揉み麺で作るラーメンを提供する店で!
機会があったら食べてみたいと思っていた😋
『らーめん 藁』の最寄り駅である辻堂駅からJR東海道線に乗って戸塚駅へ🚃💨
戸塚駅から店までは1.9kmも離れていて、徒歩25分も掛かる😓
でも、大丈夫!
バスを使えば、10分乗車して、最寄りのバス停からは徒歩1分の場所にあるので🚌💨
戸塚駅西口の戸塚バスセンターから神奈川中央交通バス「[戸塚60]立場ターミナル行」に乗って、細田バス停で下車して🚏
店へとやって来たのは13時20分!
入店すると…
何とノーゲスト😯
最近、名前をよく聞く店だったので!
もっと流行っているんだと勝手に思っていた…
まあ、でも、普通に考えたら…
平日で、この場所で、この時間に行列ができてるなんてことはないか😅
厨房にはベテランの店主とかわいいスタッフの女子がいた。
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは「手揉み醤油」、「手揉み塩」の他に「手揉みまぜそば」、「手揉み昆布水つけ麺」もあって!
「限定細麺醤油」に「限定細麺塩」という麺を手揉み麺ではなく細麺で食べるものも用意されていた。

そして、麺の量は手揉み麺だと並盛で200g。
中盛300g、大盛400gということで…

連食で来ていなくても、これなら並盛で十分だね🤣
トッピングには「チャーシュー」や「味玉」といった定番のトッピングの他に「岩のり」、「玉ねぎ」といった背脂に煮干しをきかせた「燕三条系ラーメン」に載るようなトッピングも用意されていたけど…
こちらの店のラーメンは、背脂を浮かせたラーメンで!
当初は、こちらの店に来る予定はなく、よく調べもせず来たけど、そういう系統なのかな!?
それと、「ニンニク」、「生姜」、「生卵」といった二郎系のトッピングもあるけど…
情報によると、以前は、確か二郎系インスパイアの店だったので、それで置いているとか!?
それとも、こってり系のラーメンだったのか!?
新店ハンターさんのブログを斜めに読んで、清湯スープのラーメンだと思っていたけど、どうなんだろう!?
「手揉み昆布水つけ麺」にも興味はあったけど…
まず、ここは、券売機左上の法則に従って、一番の店のおすすめと思われる「手揉み醤油」をチョイス!
さらに、券売機の上に「雲呑」が気になったので、これをトッピングしようとしたら、ボタンがなかったので…
「すいません、雲呑は現金払いですか?」と厨房に問いかけると…

「150円の食券を買ってください。」とベテラン店主から回答があった。
食券を買って、厨房前に一直線に造られたカウンター7席と4人掛けのテーブル席2卓の客席の中から、カウンター席のど真ん中の席へ!
そうして、カウンターの上に食券を上げると…
さっそく、ラーメンを作り始める店主!
カウンターの背が高くて、店主がラーメンを作る様子を見ることはできないので…
おとなしく席に座って待っていると…
4分後に完成した「手揉み醤油」の「雲呑」トッピングがカウンターの上に置かれたので…
立ち上がって受け取ろうとすると…


「熱いので気をつけてください。」と注意喚起があったので、用心しながらラーメン丼を触ると…
マジで火傷するほど熱い😣
なんとか下まで下ろしたけど…
何で、こんなに熱いんでしょう😵💫
豚肩ロース肉の焼豚、穂先メンマとトッピングした雲呑に長ネギと小口ネギ!
そして、大粒の背脂がスープを浮遊する背脂醤油ラーメン🍜
まずは、背脂が入らないように気をつけながら、レンゲでスープをすくって…
スープが熱そうなので、フーフーと息を掛けて、いただいてみると…

カエシが濃くて、甘じょっぱい味わいの醤油味のスープで!
背脂ラーメンということで、豚骨ベースかなと思ったし…
最初はスープが熱くて、わかりにくかったけど…
鶏ガラベースに香味野菜と化調で味を整えたといった感じの味わいのスープだね!
背脂を入れて飲んでみると…
甘じょっぱい味わいが薄まって!
スープにパンチとコクが出て!
この方が、ずっと美味しくいただける😋
そして、極太の手打ち麺だけど…
まず、麺は東京・東久留米市にある三河屋製麺の麺が使われていて…


これは、三河屋製麺のオレンジ色したプラスチックの麺箱が置かれていたのを見て、わかったことだけど…
『手打麺祭 かめ囲』にしても、『らーめん亭 ひなり竜王』にしても、『手打ち 蓮』にしても…
最近、食べに行った極太の手打ち麺を使ったラーメンの店は、どこも自家製麺で!
それどころか、製麺機も使わずに作られた手打ち麺だったので…
ただ、製麺所の麺を使って、手揉みするだけなら…
都内でも、そんな店はたくさんある…
だから、そうと知っていれば、わざわざ、戸塚まで来なかったのに…
事前にキチンと調べて来るべきだったと反省😞
でも、結果からすると、この三河屋製菓の平打ちの太ストレート麺を手揉みして縮れさせた麺は、プリプリ、ピロピロ、ムチムチ、モチモチ…
不規則に縮れが付けられているので、場所によって、食感の違いを楽しめて、よかった♪
それに、この不規則な縮れがスープを持ってきてくれて!
スープとの絡みも上々だったし♪
豚肩ロースの焼豚は、やや、歯ごたえがあって、濃いめの甘辛い醤油味の味付けのものだったけど…
美味しくいただけたし😋

穂先メンマは、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくいい好みのものでよかった♪

しかし、雲吞は、好みのツルンとした食感だったのはよかったんだけど…
焼豚とは対照的に肉餡が薄味のものだったのが😞

もう少し、酒、醤油に生姜をきかせて!
肉餡を粘りが出るまで、よく混ぜ合わせたら、もっと美味しくなると思うんだけど…
スープは味濃いめで、コクがあって、パンチがあるがあるのに、意外に、さっぱりとした味わいで、そういうラーメンがお好きな人にはおすすめ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:手揉み醤油…880円/手揉み塩…880円/手揉みまぜそば…950円/手揉み昆布水つけ麺…1100円
限定細麺醤油…880円/限定細麺塩…880円
中盛…120円/大盛…230円
ご飯…120円/チャーシューご飯…250円
ニンニク…30円/生姜…30円/チャーシュー…300円/岩のり…200円/味玉…120円/生卵…60円/ニラ…100円/玉ねぎ…100円/ねぎ…100円/ゆず…100円/雲呑(3個入り)…150円
好み度:手揉み醤油

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らーめん 藁 ~「第23回 TRYラーメン大賞 2022-2023」で新店大賞を受賞した『町田汁場 しおらーめん進化』出身の店主が湘南・辻堂に開業した店で「しょうゆらーめん」~>>
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